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■真央ちゃんの真 / 羽生結弦の「楽しい」時代⇒フロー状態で良い試合を!!
■心を込めても関節が固まっていると伝わりにくい。だからといって・・
■【追記】視覚障害あるからこその特別に鋭敏な耳で聴いた音は。。。
昨夜のスポーツ番組では
結弦くんがFS練習でも
サルコージャンプが2つとも
抜けている場面が放送され、
今回は優勝は無理かなあ・・と
(でも五輪連覇可能は変わらずと)
一瞬、思いそうになりました。
が、、
サルコージャンプを修正できたという
ニュースを発見!!
羽生、公式練習でもサルコーのミス連発も修正 3位のSPは「考えすぎた」
一応一安心。(^_^)
優勝できれば、
した方が良いとは思います。
五輪会場での良いイメージの為に。
但し、できなかった場合は、
「来月のワールドの為の学び」が
何かあるはずなので、
それをしっかり考えて
ワールドに生かせば良いだけのことと
思うのです。
いずれにしても、
一喜一憂する必要は
ないと思います。
1回の成績で
その後の成績が全部
決定するなんてことは
ないのですから。
うまくいった時は
それを「自信」にすれば良いし、
うまくいかなかった時には
そこから「学び」を得ることだけを
考えれば良いと思うのです。
もし、今回優勝できなかったら
五輪連覇は無理だろう、と
世間は短絡的に考えるかもしれませんが、
2013年の秋まで
パトリックに負けていたことを
思い出せばよいと思います。
そして、
2014年の五輪で勝ったのは何故か、、を
考えるといいと思うのです。
ひとつには、
「学ぶ姿勢」があったこと。
練習方法は、
パトリックからまで学びました。
もうひとつは、
「諦めなかったこと」。
最後はこれでしたよね。
きついスケジュールなどで
全選手が疲れていた。
リンクの氷も良くなかったらしい。
ミスが出る選手が多かった。
その中で、
結弦くんもミスが多かった、
でも、最後まで諦めなかった。
そういうことを思い出せば
1試合ごとに一喜一憂する必要は
ないと分かると思うのです。
以下は、2013年に書いた記事ですが、
この頃、私は結弦くんの金メダルを
確信したのです。
今回の結果がどうであっても、
ファンの皆様が
一喜一憂されないことを願います。
目標である五輪連覇を
祈り続けましょう!!(^_^)
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