神谷さんは、こんなようなことを言っとったです。

 

ECってのは、電気伝導度。
 それが高いっていうのは
 簡単にいうと、漏電してしまうってことだ。
 漏電するから作物に電気がうまくいかせない。

 

 

「土はバッテリー」発言の後の話です。

 


 

 

神谷さんは、

農業やろうと思ったら最新の電気工学を知っておらんと、、といって
もう何のこっちゃっと電気ネタをいっぱい聞かされ
なんとなく理解したのは3つ。

 

1)物体は+と-に帯電している。
  0(ゼロ)の電荷をもつものもある。

 

2)植物はイオン化した物質(養分)を
  水といっしょに運ぶが、そこに電気力も関係する。

 

3)風があっても電気力に影響する。
  光合成に最適な風環境がある。


いやー、土のECが高い、
いろんなイオン濃度が高いから作物にとって障害って
認識してたけど、
冒頭の漏電発言は、土の中で電気を食っちゃうってこと?

 

うーん、そろそろまとめなくちゃと苦しくなってきた。


土壌EC、小さい方がイーシー。

理屈はどうでもイーシー。

 


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