本日出版!新刊に登場して頂いた26名 | さわとんのブ〜ログ。今。

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5年半のうつ病、マンション最上階からの飛び降り、大腸全摘出、、、その後カウンセラーとして起業し、気づけば早10年。。「ありがトン(サンマーク出版)」、「人生をやめたいと思ったとき読む本(東洋経済新報社)」等の著者さわとん(澤登和夫)が、今、思うこと。今。

おはようございます。


今日は1月11日、
いい~い日、
ついに新刊の発売が開始されました


人生をやめたいと思ったとき読む本:
マンションから飛び降りたぼくがあなたに贈る
生きる力がわいてくる30のメッセージ/東洋経済新報社
¥1,365


出版社である東洋経済新報社のオンラインホームページ
でもトップで紹介されています。



ぼく自身、3冊目の本となりますが、
1冊目の「ありがトン」は、著者さわとんとして、
2冊目の「自殺者3万人を救え!-”命”みんなで守る社会戦略者」
共著ですので、純粋に澤登和夫としては初めての本です。



ぼくのメッセージ動画も入った
ムービー(約2分間)も完成しました。
↓↓↓





この動画でもお伝えしている通り、
この本によって、
生きる希望を感じられない方が
生きる力を取り戻すきっかけに
なることを願っています。



この本には、30のメッセージ(各4ページ)
が掲載されています。


この30のメッセージは
おもに次の3つから成り立っています。


澤登和夫が生きる力を取り戻した方法

生きる力を取り戻した仲間たちの方法

各分野の専門家からのメッセージ
  書籍などの紹介
 

ぼくの体験だけを記した本ではありません。


人生を必死の思いで積み重ねてきた
仲間たちのメッセージ、
各分野の専門家の人たちのメッセージなど、
ぼくが紹介したくてたまらなかったことを
感じたことも含めて書き記しました。



ここで、
この本に登場して頂いた方々と
その内容を簡単にご紹介させて頂きます。



特別対談などお世話になった方々


川田龍平さん (参議院議員:http://ryuheikawada.jp/
  薬害エイズ訴訟原告としても知られる川田龍平さん
  「いのちが最優先される社会」の実現を目指す川田さんと
  「うつ円満社会」の実現を目指す澤登の特別対談を収録


加藤史子さん (メンタルトレーナー:http://www.kokoro-genki.net/
  東洋経済新報社の編集者さんに澤登を紹介
  この本の産みの母。


みとみちこさん(小さなはんこ作家:https://www.facebook.com/mito.michiko
  表紙や本文の挿絵として、とてもかわいいけしごむはんこを作成
  



専門的なメッセージを紹介させて頂いた方々

碓田拓麿さん (姿勢家、「世界一受けたい授業」登場:
           http://toranomon-chiro.com/
  「姿勢が変われば人生が変わる」
    特にパソコンでの良い姿勢と保ち方を伝授

桜井もえさん (美色スタイリングミュゼ代表:http://bistyle-lab.com
  「身につける色で行動も変わる」
   苦しいときにおすすめの色も紹介

かめおかゆみこさん(演劇家:http://kamewaza.com/
  「頭をあげることさえできないとき」
    イメージをする具体的な方法を語りかける
    
坂口みゆきさん(ミューズウォーキングアカデミー代表:
          http://ameblo.jp/mz-miyuki
  「こころもあたたかくなるスキンシップ」
    自分でできる簡単なマッサージを紹介




第2章「生きる力を取り戻した仲間たちの方法」
でご紹介した7名の方々


山崎大地さん (自由的宇宙人:http://bit.ly/dFGSR2
 「大きな夢よりも小さな夢を」
   宇宙飛行士の夫としての苦悩から解放された考え方


砂田康雄さん (うつ家族の会 みなと共同代表:
http://amba.to/Tciydm
 「アルバイトで自信をつける」
   ”廃人のような生活”を以前考えもしなかったバイトで脱出

田村一浩さん (ぬくもりセラピー創始者:
http://bit.ly/LZrqv3
 「動かない勇気を持つ」
   うつの再発を乗り越えた糧となった澤登の言葉

藤本明子さん (ココロカフェ南青山代表:
http://bit.ly/TMWHW6
 「プチ家出で一時避難」
   「プチ家出」など薬を使わずにうつから抜けた方法

矢吹健太郎さん
 「農作業で生きている実感を取り戻す」
   コミュニケーションが苦手な彼が過疎高齢化の町へ移転

金魚ちゃん
 「異空間で自分と向きあう」
   都会から宮古島に一時脱出し、摂食障害から解放される
   
Oさん
 「公的支援制度でお金の問題を改善」
   全く知らなかった手帳や年金、障害者雇用を活用


本でご紹介させて頂いた方々・書籍など

豪田トモさん(映画「うまれる」監督:
                 http://www.umareru.jp/tomo.html
  全国で自主上映が増え続ける映画「うまれる」

しもやん(下川浩二さん、講演家 
                   http://www.shimokawatecho.com
  「紙に書くことは神に書くこと」などの名言

伊藤崇さん(リヴァ(うつからの復職支援施設)代表:
                                 http://www.liva.co.jp
  復職支援に農作業を取り入れた取り組み

寺田真理子さん(日本読書療法学会会長:
                                  http://ameblo.jp/teradamariko/
  こころによりそうおすすめの本として著書
  「うつの世界にさよならする100冊の本」紹介

長谷川泰三さん(心理カウンセラー:http://www.v-return.com/profile/index.html
  こころによりそうおすすめの本として著書

  「命のカウンセリング」紹介

朝倉将君・お母さん (7歳で天国に旅立ったまさし君とお母さん:
     http://ameblo.jp/aichinomicchan/
  まさし君とともに生きぬいたお母さんが大事にした
  「目標を先にのばして生きる」考え方

黒沢尻東小学校校長 (木村利光さん
  校長先生が学校にはってあるポスターに掲載した
  「1000の言葉より大切なもの」

ファザーリング・ジャパン(父親支援団体:
http://www.fathering.jp/
  あるパパがこの団体と出会ったことで
  「味方」と「居場所」を見つけることができた

モンゴリアビレッジ・テンゲル(宿泊施設:http://www.tenger.jp
  「モンゴルの異空間」を気軽に体験できる場所

ようちゃん
  クライアントさん
  「うつになってよかった10のこと」

きょうちゃん
  クライアントさん
  「生きていると、たまに、いいことがある」などのメッセージ

斎藤環氏(精神科医)
  人薬を提唱

   
●書籍
『「鬱」の力」』
  (香山リカ・五木寛之著/幻冬舎新書)

●映画『ブタがいた教室』



これだけで26名もの方がいらっしゃいます。
このように、
本当にたくさんの方々にご協力、
ご登場して頂きこの本は形になりました。



そして、
ここに登場してくださっている方はごく一部の方で、
本当は登場して頂きたかった方もたくさんいました。



日々お世話になっている方々にも
心からありがとうございます。



最後に、
表紙や本文のけしごむはんこを作ってくださり

↓真ん中の4つの丸いカラーのもの、
 けしごむはんこなんです




重いタイトルのこの本にやさしさと彩りを添えてくれた
小さなはんこ作家のみとみちこさん
一足早く読んだ感想を教えてくださったのでご紹介します。


「私は、この本は、ただのよくあるHOW TO本ではなくて、
  どうですか?って差し出されているような感じが好きです。
  これが答えだ!みたいなところがないところ。」




なるほど、
色々な選択肢を提供できればと思っていたので
なんか嬉しいです



人生に悩んでいる人

もっと楽に生きたいと思う人

悩んでいる人の力になりたい人


ぜひ、手に取って感じてみてください。

感想を教えて頂ければとても嬉しいです。

のちほど、感想用のページを
作成したいと思っています。



この本は書店のどのコーナーに
置かれるのでしょう。

見つけた方はぜひ教えてください




では、
また明日お会いしましょう