私の青商会最後の仕事
ウリ民族ツアーステージ
バンバン宣伝していきます。
本日開演!ウリ民族ツアーステージ全国公演 ① (プレミアム公演)
ウリ民族ツアーステージ全国公演 ② (青商会プレミアム公演大成功!)
ウリ民族ツアーステージ全国公演 ③ (当日の朝からの練習・そして公演開始)
ウリ民族ツアーステージ全国公演 ④ (CM第3弾&参加者の紹介①)
ウリ民族ツアーステージ全国公演 5 (感動と力を得られる公演)
ウリ民族ツアーステージ全国公演 6 (トンポ達の感想 ④&東日本公演大成功)
ウリ民族ツアーステージ全国公演 7 (観覧したトンポ達の感想 ⑤&東日本公演最終日の様子①)
ウリ民族ツアーステージ全国公演 8 (観覧したトンポ達の感想 ⑥&東日本公演最終日の様子②)
ウリ民族ツアーステージ全国公演 9 (33人のトンポの感想をまとめました&明日は愛知公演)
ウリ民族ツアーステージ全国公演 10 (本日 中部ブロック公演(愛知開催)よろしくお願いします)
ウリ民族ツアーステージ全国公演 11 (愛知公演 1500人超満員大成功でした)
ウリ民族ツアーステージ全国公演 12 (1500人大成功でした&中部公演1日の様子)
の続き
観覧したトンポの感想
(成珠トンムのフェイスブックより)
青商会結成20周年記念公演「세대를 이어서ー世代を継いでー」を観てきた。
色々と書くとネタバレしそうなので、一つだけ。
劇中では「バトンをつなぐ」というのが大きなテーマの一つだったのだけど、そのバトンは誰から誰につなぐものなのかを考えていこうと思った。
バトンは一人一人が持っているものだろうし、その渡し方も、一つではないと思う。
ウリハッキョはみんなの財産。(「みんな」って誰だろうね、ということも考えながらね。)
世代を継いで渡していくバトンは、みんなが一つずつ持っている。
(愛知 同級生マモーのフェイスブックより)
中央テリョン直前会長とマモー
感慨にひたる1日でした。
今日は一宮市民会館で行われた、在日朝鮮青年商工会結成20周年記念、ウリ民族ツアーステージ『새대를 이어』(世代を継いで)を観覧しました。
一世が命がけで建てたハッキョ。
二世が拡大して来たハッキョと学生数。
3世となる私達、そして世代を継いで4世、5世と・・・
白き魔物。
あの白き魔物は常日頃、短に存在する者、自身の心中に存在する鍵では無いだろうか?
あの場で縦横無尽に咲いた大切な大切な無数の花(꽃봉오리)、その未来にバトンは渡せるのか?
オンマは土曜日、オモニ中央大会で大阪へ、そして今日、ドキュメンタリー&ミュージカル『世代を継いで』の観覧、明日は高校無償化裁判の傍聴席へと・・・
この行動こそ正に世代を継ぐ鍵になればと。
まだまだやらなければならないと、やるべきことがあるのでは無いかと、感慨にひたる1日でした。
素晴らしく感動したドキュメンタリー&ミュージカルでした。
写真はありません。
是非皆さん、会場で直接感じてください。
ウリ民族ツアーステージin一宮
昨日、行ってきました❗
大型バス3台で、ハッキョを出発。
移動時間🚌往復7時間超(休憩含む)~滞在時間4時間と、ハードスケジュール。
感想は、世代を継ぐのは大事だと言うこと。これにつきます。
同級生、先輩、後輩との再会も楽しみでした。
残りの公演も、大盛況間違い無いでしょう。
青商会20周年記念・ウリ民族ツアーステージ『世代を継いで(세대를 이어)』愛知公演を、高学年以上のハッセンが観覧しました。
東海地域青商会の方々のご配慮により、静岡ハッセンたちが最前列で観覧できる機会をいただきました。映像ドキュメンタリーと迫力満点のミュージカル公演は、ハッセンたちに強い印象を残しました。
ハッキョに帰り、ハッセンたちの感想を聞いてみようと思います。コマプスムニダ!
公演後に、本公演の映像監督である朴ヨンイさんと一緒に写真を撮りました。
昨日、ツアーステージ中部公演『世代を継いで~未来への扉~』を観た。物語の中で継承の象徴と登場するバトン。物語を観ながら、自分がどうやってバトンを受け取ったかを考えた。イルクンと元イルクンの両親のもとに生まれた俺は、幼い頃からアボジに在日が日本でどうやって生きてきたかを聞かされきた。ただでさえ勉強嫌いだった俺は、学校で在日の歴史について習うのに、家でも同じような話を聞かなきゃいけないのかと、アボジのこういった話を疎ましく思った。だが、やっぱり血は嘘をつけないのか、ウリナラの歌を聴いたり踊りを観たりすると心踊り、テレビでウリナラの情報を見る度に気をもむ自分がいた。だから、一方的にアボジから聞かされる話には反発したが、献身的に活動する学校の教員たちやイルクンたちを見てカッコイイと思った。そして、将来について考える頃には、(自分の親をはじめとする在日の先代たちがいたから今の自分がある。世代たちの生き方を否定するのは、自分自身を否定する事になる。)という考えを持つようになった。こうして現在、青商会の活動するに至っている。世代を継なぐバトン、自分としては少し前に受け取ったつもりだが、年齢的に青商会としては、次の世代にバトンを渡す時期が迫っている。残り1年前後だが、今よりより希望に満ち可能性を秘めたバトンを続く世代へ渡したいと思っている。
昨日の公演、スタッフとして参加したが公演終了後に、「もう一度、根本から考えなきゃいけない。」という、日本学校に子供を通わせているオモニがいたと、「なんで私は、ウリハッキョじゃないの?」と親に問いかける子供がいたと他のスタッフから聞いた。過去があり今があるから、輝かしい未来もある。このツアーステージが、観る同胞たちに過去を受け止め、今の自分に問いかけ、輝かしい未来へと導く、そういう公演である事を信じ願いたいと思う。
観覧したトンポ達の感想(33名)
青商会結成20周年記念行事
ウリ民族ツアーステージ「世代を継いで」
土曜日 江戸川支部へ
江戸川女盟 ミナリ会のモインに
参加しオモニたちにお礼を伝えました。
台風で大雨の中参加してくださいました
オモニたちチョンマルロコマッスンミダー
マルイのオモニも公演本当に良かったと
コッミレ アリラン~花いっぱいの未来へ~
ミナリ会で他のオモニたちにも
紹介してくれました。
コマッスンミダー
在日社会初の
ドキメンタリー&ミュージカル
ウリ民族ツアーステージ「世代を継いで」
※いい形で近畿ブロック公演(大阪開催)
につなげました。
大阪・広島とあと4回公演
と4回公演もすべて大成功間違いなし!
(朝鮮新報クンちゃんのフェイスブックより)
鍵、トッケビ、バトン。奥が深いです。2045年は私がハルモニの歳に。私のハルベやハンメたちの残してくれたもの。時代と共に変化を求められるけど、発展と変化は違うと思う。よく変わらないねと言われるけど流行に流されず信念に従うことに恥じたことはない。同胞コミュニティーの中で幸せを感じてるから、トッケビの存在に気づいてない自分もいた。もう一度原点に戻り自身が何をできるか1世たちのハンメたちのように在日として日本の地で力強く生きた証を残し孫たちにバトンを繋げられるように自分のいる場所で頑張りたいと思いました。コマッスンミダ。
9月16日朝鮮新報にも
大きくアップされてます。
※近畿ブロック公演(大阪開催)
中四国ブロック公演(広島開催)
ぜひよろしくお願いしますねー