先日，伊藤英明主演の映画「悪の教典」を鑑賞しました。
ということですので，感想の方を書かさせていただこうかと思います。
この作品で主演を務めるのは「BRAVE HEARTS 海猿
」の伊藤英明で
その他にも「ヒミズ」でヴェネチア国際映画祭 にてマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した
二階堂ふみと染谷将太の2人がそろって出演しているほか
「ガール」の林遣都，「桐島、部活やめるってよ」の浅香航大，
「ランウェイ☆ビート 」の水野絵梨奈，「逆転裁判 」の平岳大，
「太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-」 の山田孝之，
「冷たい熱帯魚 」の吹越満らが出演しているのですね。
監督は，「愛と誠 」の三池崇史監督が担当しています。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと，
R15+指定になってしまっているというだけあってか残酷な描写が多いのですが，
松たか子主演の映画「告白」を観て衝撃を受けた人にはオススメですね。
そういうシーンも多くあってか賛否は分かれると思いながら見ましたね。
見終わった後ちょっと複雑な心情になってしまうことがあったのですが，
私的にはお気に入りの作品といえるなぁ～と感じましたね。
役者陣の演技力を見てみても伊藤英明の狂気の演技は
今までの彼からは想像できないくらいすごかったなぁ～と思いましたし，
生徒1人1人の演技もなかなかのアンサンブルでよかったと思うことができました。