先日,役所広司主演の映画「わが母の記」を鑑賞しました。
ということですので,感想の方を書かさせていただこうかと思います。
この作品は,第35回モントリオール世界映画祭
にて審査員特別グランプリを受賞しました。
そんなこの作品で主演を務めているのは,「最後の忠臣蔵 」の役所広司と
「悪人 」の樹木希林が務めているのですね。
その他にも「ツレがうつになりまして。 」の宮崎あおいや
「阪急電車 片道15分の奇跡 」の南果歩,「テルマエ・ロマエ 」のキムラ緑子,
「SPEC~天~ 」の三浦貴大らが出演しているのですね。
そして監督は「クライマーズ・ハイ」の原田眞人監督が担当しています。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
心温まる家族映画に仕上がっているように思うことができましたね。
今年観た邦画の中では結構上位に来るような作品に思えましたね。
キャスト陣の演技力として見ても主要キャスト陣の演技は
本年度の映画賞レースに絡んでくるのではないかと思うくらい素晴らしかったですね。