最近の中国政府主導で観光局を通じたアパホテルへの宿泊自粛要請をはじめ、尖閣諸島を自国領と主張したり、何かとニュースになっている中国共産党政府。アパホテルには、同じタイミングでサイバー攻撃が起きて予約機能が一時停止し、中国人によるデモまで起きました。
 
「本当は何が起きたのか?」、「中国共産党は捏造をしたのか?」と逆に興味を持って調べる人が増えてきました。
 
元NHKアナウンサーの鈴木史朗氏は、子供の頃に南京にいた経験から、現地の人には日本人であることを知った上で親切にされたことや、日本軍が地元で歓迎されていたことなどを述べて「南京大虐殺はありえない」と語っています。
 
 
1989年に起きた天安門事件についても、中国共産党は隠しておきたいようです。民主化を叫ぶ若者たちが中国共産党の国民解放軍に銃殺されたり、戦車で轢き殺される様子が全世界にテレビ中継され、世界中を震撼させました。
 
 
なぜか、NHKは「大きな虐殺はなかった」と報道。
 
 
死体がたくさん映っている映像が見えてしまっていたのですけれど。
 
 
ノーベル文学賞を受賞した作家の大江健三郎氏は、以前、「中国の核ミサイルは美しい」とおっしゃっていたことがあります。一体、どういう意味だったのでしょうか。
 
 
中国共産党についての風刺漫画を描いて、アメリカと日本でベストセラーを生んだのが「マンガで読む 噓つき中国共産党」を描いた「中国亡命漫画家」の辣椒(ラージャオ)さんです。この方は、現在は中国政府による言論統制のために帰国すると身の危険が伴うため、日本に長期滞在中だということです。
 
辣椒さんは、日本人がなぜ中国共産党の嘘にあまり怒らないのか不思議でたまらないそうです。(戦後のGHQ洗脳が効きすぎて反論することに罪悪感を感じていますからね…。)
 
2017年2月28日には、東京新宿で「共産党のウソと真実」と題した辣椒さんによるトークショーが開催されます。中国共産党の酷い嘘の内容と、反日教育の実態を洗いざらい報告してくださるそうです。これは、期待ができますね。戦後教育による洗脳を解いて、自虐思想を改めるためにも…。
 
■辣椒さんによる「共産党のウソと真実」トークショー開催
2017年2月28日、東京新宿にて
http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01eaz8ypgixg.html