最も意義あるフィクション映画 | MARYSOL のキューバ映画修行

MARYSOL のキューバ映画修行

【キューバ映画】というジグソーパズルを完成させるための1ピースになれれば…そんな思いで綴ります。
★「アキラの恋人」上映希望の方、メッセージください。

MARYSOL のキューバ映画修行-ICAIC50周年記念ロゴ 年頭でも書きましたが、キューバ革命50周年の今年は、ICAIC(キューバ映画芸術産業庁)50周年でもあります。

そこでキューバ映画報道協会がキューバ映画にまつわる様々なアンケートを行い、このたびその結果が発表されました。


きょうは「最も意義あるフィクション映画(Filmes de ficción más significativos)」の結果をお伝えします。

 

 

『低開発の記憶』 (トマス・グティエレス・アレア) 72票
『ルシア』 (ウンベルト・ソラス) 66
『苺とチョコレート』 (トマス・グティエレス・アレア) 62
『マダガスカル』 (フェルナンド・ペレス) 43
『Papeles Secundarios(脇役たち)』(オルランド・ロハス) 43
『La muerte de un burócrata(ある官僚の死)』 (トマス・G.アレア) 37
『La primera carga al machete』 (マヌエル・オクタビオ・ゴメス) 33
『Retrato de Teresa(テレサの肖像)』 (パストール・ベガ) 32
『La bella del Alhambra(アルハンブラ劇場の美女)』 (エンリケ・ピネーダ・バルネ) 31
『最後の晩餐』 (トマス・グティエレス・アレア) 31
『De cierta manera』 (サラ・ゴメス) 25
『Aventuras de Juan Quin Quin(ファン・キンキンの冒険)』(フリオ・G.エスピノサ) 20
『永遠のハバナ 』 (フェルナンド・ペレス) 18
『Video de familia(ビデオ・レター)』 (ウンベルト・パドロン) 13
『危険に生きて』 (フェルナンド・ペレス) 12
『天国の晩餐』 (トマス・グティエレス・アレア) 12
『El hombre de Maisinicú(マイシニクの男)』(マヌエル・ペレス・ペレデス) 10
『La vida es silbar(口笛高らかに)』 (フェルナンド・ペレス) 08
『Plaff o Demasiado miedo a la vida(バタン、あるいは生存の恐怖)』

 

                                                      (ファン・カルロス・タビオ) 08
『Cecilia(セシリア)』(ウンベルト・ソラス)07
『Los días del agua(水の日)』(マヌエル・オクタビオ・ゴメス) 07
『Alicia en el pueblo de Maravillas(不思議の村のアリス)』(ダニエル・ディアス・トーレス) 05
『Las doce sillas(12の椅子)』 (トマス・グティエレス・アレア) 05
『La pelea cubana contra los demonios(キューバ人と悪魔の闘い)』 05