ブログ用にと撮った期限切れの写真が溜まっている。
書き出すとあれもこれもと長くなるので、とりあえずここ数日の事だけを書いておこう。
今年の梅雨は涼しくてありがたいのだが、たまに自室のエアコンをオンにするくらいの暑さになることがある。
先週末、部屋を冷やしておこうとエアコンのスイッチを入れて、30分後に行ったところ、全く冷えていない!
リモコンの設定温度をグンと下げてみたものの全く作動しないので、【おしえて】ボタンで外気温を確認すると、なんと-99℃!これでは冷房がオンになるはずはなく…。
除湿を試してみたら機能していたので、再び冷房に戻してみたら外気温が通常の29℃に戻っていた!そして冷房機能も発動し始めた。これは外気温センサーだけの問題だろうか?
このエアコンは2004年に設置したもので16年になる。小さなトラブルが大きな故障の始まりなのかもしれない。これから本格的な暑さになるのにこんなトラブルが頻発してもらっては困る。
コロナの影響でエアコンなどの商品がいつ欠品になるかわからないし、新しいタイプのものは省エネで電気代も節約できそうだし、機能的にも進化しているだろうし、2階の自室でいつまで過ごせるかわからないし…。諸々考えてダンナと相談した結果、「今が替え時」という事に。
いつもの電器屋さんに相談したら、イケメンの息子君が下見に来てくれた。エアコンのタイプを検討するまでも無く、一番性能が良くてお薦めで残り僅かな2019年製の【大清快】という機種に決定。
2020年製は機能的にはマイナーチェンジだけで、すでに品薄らしいが、型落ちでも値段はほぼ変わらないとのこと。7月3日にやっと入金された給付金の2人分を合わせても足りないが仕方がない。
エアコン設置はお天気との兼ね合いがあるので、晴れの予想の日ということで予定が立たず、今週は普段よりうんと忙しくなってしまった。
この日、書斎の何十年も使わなくなっている古いエアコンを外してもらうように頼んでいたので、その周辺の整理にずいぶん時間がかかった。
エアコン設置は息子君が担当。古いエアコン撤去は親父さんが担当して、その他リサイクルにと古いテレビ、掃除機、扇風機を引き取ってもらった。
(10年前の記事。あの頃より体重3キロ増、身長1,5センチ減)
ダンナと二人で並んで使うはずだった書斎ほどなく二人で時空を共にするのは不可能だと悟ったものだ。
何十年も書庫兼納戸のように使ってきたので、クロスは埃だらけで出窓はカビだらけ。この際、再び本の断捨離もしたのでずいぶんスッキリ片付いたここで作業をしたいくらいだが、エアコン無しでは…。
ここでの長時間の整理と掃除で膝がやられてしまった!高齢者が根を詰めてやり過ぎるのはNGだ。
新しいエアコンはその白さがまぶしい。これから当分取扱説明書と格闘して便利な機能を熟知しておこう。
おまけ: 昨日撮ったアメリカフヨウ驚きの大きさ!
私の手は小さくて、17cm×15cm。
この花は地球の引力にどう抗っているのだろう。