ルーとリリー50:間違ってガラスの世界へ
ルーとリリー50:間違ってガラスの世界へ
モーイは怒ってしまって間違って自分の体をガラスの世界に
ワープさせたようです。
ルーたちを追って、黄色い花畑にやってきていた
クリスタとマースは、緑の大きな牛を見て
思わず、後ずさりします。
「これは、緑牛にそっくりですが、かなり大きくて
ガラスではないですね。迷ってしまったのかな。
ルー達は、大丈夫だろうか?」
つぶやくクリスタです。
「助けましょうか」クリスタのポケットの中から
マースが顔を出していいました。
「しかし、もし別世界の生き物でしたら
触るとガラス細工になるから」
「では、まだ、私は、心臓だけだから、触れますね。
尋ねてみましょう」
マースは、大きな生き物の肩をそっとたたいて
「はじめまして、大丈夫ですか?」
声にびっくりして急に立ち上がるモーイです。
「俺は、いったい。ここはどこだ?」
「ガラスの世界の黄色い花畑です。大丈夫ですか?
倒れていらっしゃったので」
クリスタが丁寧に聞きます。
「なんと、俺が間違ってこっちにきたとは・・・
するとあいつらは、森の精人界へ」
>>>ルーとリリー51へ続く
<<<ルーとリリー49へ戻る
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ルーとリリー1:無事帰還
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