レンと愛のミラクルワールド物語
この物語は、人間の女の子の愛が迷い込んだ異世界とそこの住人たちとの
出会いと冒険のファンタジー小説です。魔法やオリジナルな異世界ファンタジー。
こちらからはじまります>>1章:森での出会い①

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気づいたら、2年以上経っていました。

気づいたら、2年以上経っていました。

 

今は、自宅の福岡と宮崎にマンションを借りて

行ったりきたりしながら、のんびり暮らしています。

 

12月は、宮崎でスローライフです。

 

目の前に大淀川があるので、

カモやシラサギなどよく見かけます。

 

単眼鏡でバードウォッチングの日々ですよ。

 

物語もまた、頭の中に生まれたら

書きたいと思います^^

 

 

簡単、簡単とつぶやけば

このブログの更新を1年近くしていなかったことに気づきました。

簡単、簡単とつぶやけば、
体が、ふっと軽くなって気持ちがラクになって
上手くいきやすい。

難しいとつぶやけば
体が重くなって、本当に難しくなりやすい。

と、ヒロ愛が、今朝言っていました。

そこで、すぐに難しいとつぶやきがちな私は
気持ちを改めて、「簡単、簡単」と口癖を
変えようと練習中ですよ。

あなたも、難しいというのが口癖だったら
意識して、「簡単、簡単」と言い直してみてください。

体が、ふっと軽くなって道が開けやすくなりますよ。

簡単、簡単とつぶやくと、楽しくて軽やかな人生になりそうですね。

今、浮かんだ物語の情景を書きます。
ここから↓

レン「簡単、簡単」

愛「簡単、簡単だね」

何が簡単なのかな?

ふたりは、今仲良く、南の島を探検中みたいです。

レンが、大きな実を見つけている様子。

レン「何が入っているのかな?」

手で開けようとしますが、
「開かないな、う~~~ん。難しい」

愛「簡単、簡単」

レン「あ、そうそう、簡単、簡単」

そうだ!魔法の杖をふりながら呪文を唱えています。

ナイフの形に変わった魔法の杖のおかげで
パカっと開いた中から、キレイなレモン色の果肉が現れます。
甘い香りが漂っています。

レンが、ぱくっと食べてみています。
「うん、これ、美味しいよ」

愛も見ながら食べてみています。

愛「ほんとだ。美味しいね」

のどかな、南の島を旅するふたりの様子です。

では、また~~~

海と空と山とあのころ

11月5日に日本に帰ってきていましたが
こちらのブログはずっと更新しないままに
なっていましたね。

お話の種がまた、頭の中に
舞い降りたら、書きたいなと思います。
今日は、ポエムみたいな日記を書きたい
気分なので書きますね。

====

海と空と山とあのころ。

海と空と山を眺めながら
遠い昔の日々が心の中に
現れて広がっていった。

両親や妹といっしょに
遊びに出かけた海や山。

走り回って、浜辺に落ちてるわかめを
拾って、岩場で牡蠣やエビやウニを
収穫した海が、目の前に広がる。

海の妖精たちが、忙しく
飛び回りながら
収穫を手伝ってくれていた
あの海は、今もここにたたずんでいる。

空を見上げれば、青い青い空。

野山を駆け回って
花を摘んでウサギを追いかけて
ドングリを拾って遊んだあのころ。

いつまでも、いつまでも
遊び続けていたあのころ。

空を見上げれば、青い青い空。

なぜか、涙が次々に溢れ出て
溢れ出て、叫んでいたあのころ。

私は、どこにたたずんでいたんだろう。
何を求めていたんだろう。
幸せに気づいていたんだろうか?

なぜ、泣いていたのだろうか?

海と山と空とあのころ。

目をつぶれば一瞬で
戻れる、あのころ。

===

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