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2017-02-24 21:27:41

■J2■2017シーズンスローガン紹介 「プレミアムスローガンフライデー」part2

テーマ:ブログ

part1から続くよ!

画像が多すぎて容量をオーバーしてるよ!

 

 

■名古屋
 

「前へ Go Forward」

 

新しいグランパスの始まりとして、
今こそクラブ一丸となり、J1昇格へ向けて『前へ』進まなければならない。

「ボールを大事にし、ゴールを奪いに行く」、常に『前へ、前へ』。

新たに歩み始めたチーム、選手とともに、ファン、サポーター、パートナー、フロント、ホームタウン、
クラブに関わる全ての方と共にグランパスの未来へ向かって、「前へ」進もう。

 

 

・明大ラグビー部点 7.0点

 

昨年は「信頼」というスローガンを掲げたが、春過ぎには信頼もなくなり疑心暗鬼となってしまい、J2降格という大爆死を遂げてしまった名古屋である。去年も切実な願いが込められていたが、今年も「前へ」という待ったなしのスローガンを掲げてきた。とにかく俺たちは前に進むんだ、後ろを振り返るとほんとに胃が痛くなるから、いや、マジで思い出させるのやめて5バックで前プレとか思い出すのきついからという強い思いが感じられる。デザインも強烈である。血塗られた赤と白のデザインは革命の遂行のためには犠牲者も厭わないという強い決意の表れと推測する。新監督の風間大僧正による粛清のシーズンの始まりである。ただ、そもそも「前へ」は有名な明治大学ラグビー部の名監督北島忠治さんのスローガンであり、これだけ有名な言葉をパ・・・オマージュしてしまうのは前の印象に引きずられてしまうので、あんまりよくないのかなあと思った。どうせ有名な言葉をパ・・・インスパイアするならプロイセン帝国宰相ビスマルクの「鉄と血」だとトヨタ自動車的にもなんかよい感じなのではないか。

 


■京都
 

「上昇-常勝 JOSHO魂 サンガノタメニ WE ARE KYOTO」

 

“サンガ”ってなんだ。
それは、フィールドで戦う11人だけを指す言葉じゃない。

選手たちを最前線で指揮する者。
出場のチャンスを待ち、日々己を鍛え続ける者。
選手たちがより強く輝けるように、チームを裏から支える者。
そして、チームに声援を送り、期待のまなざしで見つめる者。
勝利に喜び、敗北に怒り、
感情をともにするすべての人々が“サンガ”の一部だ。

俺たちサンガが同じ思いで「勝ちたい」と願えば、勝てない相手はいない。
汗をかき、声を出し合うことで、誰だってチームを勝利へ導ける。

ともに勝とう。勝ち続けよう。
そうして手にした常勝の先に、J1への上昇が待っている。

 

 

・オラワクワクしてきたぞ点 8.0点


スローガンを数多く見てくると、飽きる。だが、時折「すごい奴と同じ時代に生まれちまった・・・」というとんでもないものが出てくるので、この作業をやめられないのである。今年に限って言えば、京都がそれである。一目見た瞬間から全身の毛がざわざわと逆立つ、やばい、こいつは間違いなく戦闘民族だと俺のDNAが語りかけてくる・・・!感想を聞かれても「すごく強い」としか言えない。まずデザインがすごい。「上昇-常勝 JOSHO魂」「サンガノタメニ」「WE ARE KYOTO」というメッセージ性の多さ。しかもフォントがそれぞれバラバラなのは多民族都市京都を表現してるのだ、そうに違いない。そして、マスコットの鳥だけなんか急にかっこいい。「WE ARE KYOTO」とかファミコン時代の8bitっぽいポップな字体なのに、鳥だけ唐突にスタイリッシュで面くらう。そして説明もJ-POP路線でぐんぐん俺たちを煽ってくるのであり、「すべての人々が“サンガ”の一部だ。」という部分の後には、長めのギターソロが入ります(1分25秒)。善も悪もなくなにもかもが曖昧な時代、君への愛だって信じられない時代、その時代にサンガが明確な答えを出した新アルバムはタワレコ先行発売で2/26に now on sale!


■岡山


今年もスローガンはありませんので、恒例の冬合宿の模様をお楽しみください。

 


■山口
 

「志 心ひとつに」

 

クラブスローガンに込めた想い

昨シーズンから引き続き、古くから携わっていただいた方々、今、応援いただいている方々の想いをしっかり胸に抱き、強い志を持って戦っていきます。

さらに今シーズンは、志を持って最後まで皆様と一緒に戦いたいという想いを込めて、「志 心ひとつに」というスローガンにいたしました。

 

 

・習字はだいたいOBの偉い人が書いてる点 6.0点

 

なんと去年の「志」を継続してきた山口。相変わらず、一部上場企業の社長室の額に飾ってありそうである。一部上場とありますが、全部上場はいつでしょうか?もうここまできたら志フェイズから逃れることはできないので、もう押し切るしかないのである。「心ひとつに」という割とベタな感じで、こちらも別個に専務の部屋の額に飾ってありそう。どうせなら「質素堅実」という男子校の校長の部屋にありそうなのとか、「遠山葛西遠山ときどき弓長」という元阪神タイガースの野村監督の部屋に飾ってありそうなのとか、「豊洲の地下」と小池都知事の部屋に飾ってありそうなのとかを集めて、えらい人の「額」シリーズでスローガンを来年も継続していただきたいものである。あと、これは80%くらいの確率だと思うんだけれど「トレンディ」っていう額がたぶん石田純一の部屋には飾ってあります。

 


■讃岐


「飛翔」

 

 「飛翔(ひしょう)」

選手1人1人が攻守ともに連動し、勝利に向かって全力でピッチを駆け巡る姿を表現しました。

チーム力、クラブ力を更なるレベルへと昇華させ、讃岐に関わる全ての皆さまにより強くなったチームをお見せできるように戦い続けます。

 

 

・とにかく勢いだ点 6.5点

 

毎年のようにとんでもない勢いの筆跡を披露してくれる讃岐だが、今年もとても力強い。そして毎年のように「選手1人1人が攻守ともに連動し、勝利に向かって全力でピッチを駆け巡」=「飛翔」なのかどうかさっぱりわからないが、まあともかく勢いでこんなもん押し切ってしまうのがよいのである。1つ不満点があるとすれば、チーム名がカマタマーレなのにスローガンでは頑なにうどん感を出してこないこと。もしかして広報担当者はそば派なのだろうか。香川県でそば派であることがばれると「全身の毛という毛を剃られて巨大な釜でうどんと一緒に茹でられる」「ドレッドヘアーの代わりにうどんを頭にインプラントされる」「苗字をうどんにされる」という隠れキリシタン並の迫害を受けることは有名であるので、広報担当者は「踏みそば」を積極的に行ってうどん派に転んで行って欲しいものである。

 

 

■徳島
 

「意気衝天」

 

【クラブスローガン解説】

『意気衝天(いきしょうてん)』を2017シーズンのスローガンに決定しました。
意気衝天とは、“このうえない積極的な意気込み”“元気な気持ちで、天を突くほど盛んな勢い”という意味の言葉です。
今シーズンは6位以内を目標とし、6位以内を確実に目指しながらもJ1昇格を狙うために、そして一つでも上の順位を“突く”ために、勢いを持って進んで行くという思いを込めて、この『意気衝天』をスローガンとしました。
デザインに込めた思いとして、躍動感のある筆文字で力強さを表現したことと、渦潮の「渦」の中から勢いを持った強い力が天を突くように巻き上がっていく様子をイメージしています。
『意気衝天』のスローガンのもと、リカルド ロドリゲス監督率いるチームが一体となり、そしてクラブを熱く応援してくださっているみなさまとも一体となって戦い、最後に喜びを分かち合うことが出来るようなシーズンにしたいと思います。J1昇格を目標に1年間戦いますので、温かいご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。』

 

 

・おれぁ突くことしかわからないからよぉ点 6.5点

 

ついに「Keep Going Forward」を放棄した徳島である。しかし四文字独自熟語路線をひた走っていることは変わらず。今年は「意気衝天」という造語。「この上ない積極的な意気込み」「元気な気持ちで」と気持ち最優先メソッドである。もうとにかく突くしかないんだよ!という切実な気持ちが伝わってくる。今年からスペイン人監督になったが、安易なスペイン語路線に走らなかったことは評価できる。ちなみにこのスローガンをスペイン人に説明することを考えると、頭が痛くなってくることは内緒である。デザイン的には渦潮継続で地元密着はとてもよいことである。とにかく讃岐を突く、愛媛を突く、そしてJチームないけど高知もついでに突くし、将来的に目の上のたんこぶになりそうな今治も突きまくる。ついでに関係ないけど名古屋も突いてやる!そんな意気込みで今年もがんばって突きまくって欲しいものである。

 


■愛媛
 

「速戦力」

 

【コンセプト】
2017シーズンの愛媛FCのチームスローガンは、「速戦力」です。

ピッチ内では攻撃におけるゴールに向かう速度、守備における速い切換やプレス。
ピッチ外では戦術理解、チーム内でのコミュニケーション、ひとりひとりの成長。
2017シーズンは、あらゆる面で『スピード感』をもって戦うという意味を込めました。

 

 

・すっごいパソコン早くなりそう点 7.5点

 

なんかこのソフトを入れたらものすごくPCの動きがよくなりそうである。「速戦力のおかげでネットショッピングも楽々!」「速戦力を入れたからオンラインゲームもスイスイ!」「速戦力をインストールしたら彼女もインストールできました!」「速戦力のおかげで切れ痔が治った!」という声(あくまで個人の感想です)が聞こえてきそうである。とにかく速く何かをしたい、速く強くなりたい、速く粉飾決算のことは忘れて欲しい、そんな思いが詰まっていることだろう。だが、もうここまできたら「ガンガンガン速」でよかったのではないだろうか。無料チーム診断はガンガンガン速!!ガンガンガン速はJ2チームの救世主!!ガンガンガン速をぶつけて徳島をつぶそう!!

 


■福岡
 

「子どもたちに夢と感動を!」

 

 

・弱パンチ連打点 5.5点

 

去年からのユネスコスローガン継続である。前々年まではけっこうクールなデザインでよかったのだが、昇格即降格とめまぐるしい2年間を送ったので、スローガンまで手が回らなかったのだろう。去年と同様、やはりパンチの弱さは否めない。やはりスローガンというものは意味よりもパンチ力が重要であり、「脳に明太子でも詰まってるんじゃないの?」という疑問が湧いてくるようなスローガンが必要なのである。具体的に言えば、同じ都市のもう1つのプロクラブの説明を読んでも何一つわからないという稀有なスローガンである。「ワンダフル・ホークス」の意味も込めているんですとか言われても、「はいはい、明太子ですね」としか答えようがない。しかし、どちらが印象に残るかと言われたらやはりワンダホーのほうが覚える。来年こそはマイク・タイソンもびっくりの強パンチスローガンを繰り出してほしいものである。意味とか、いいからさ。

 


■長崎
 

「約束の未来へ 約束未来 #Promised Future」

 

 「スポーツで豊かな長崎を創る」という理念の下、V・ファーレン長崎は2005年に長崎県内初のプロスポーツクラブとして誕生し、2015年にクラブ創立10周年という節目の年を迎えました。 「約束の未来へ」は、クラブが新たな10年へ踏み出すにあたり、クラブが描く中期的ビジョンの指針として策定したものです。トップチームの活動のみならず、クラブとしてのさまざまな事業・活動において、活用して参ります。
 V・ファーレン長崎のクラブ名の由来となっている、ポルトガル語で勝利を意味する「VITORIA (ヴィトーリア)」、多様性を表す「VARIEDADE(ヴァリアダーデ)」。そして、オランダ語で平和を意味する「VREDE(ブレーダ)」、航海を意味する「VAREN(ファーレン)」の4つの言葉は、クラブスローガンの下に実施される、各クラブ事業での「活動哲学」です。 クラブのファン・サポーターの皆さま、長崎県民の皆さまと、クラブが描き実現を約束する“約束の未来”を共有し、共に歩んでいく所存です。

 

 

・それどころじゃない点 7.5点


今年だけでないのでスローガンじゃないかもしれないけど、クラブコンセプトにチェキするぜ!ただ、年が明けたから赤字の発表と役員の不祥事が明るみに出て、もうスローガンどころじゃなくなってしまった長崎である。「約束の未来へ」とあるが、いったいどこに連れてかれてしまうのか、前歯が2本ないポン引きについていってしまった時と同じドキドキを味わっている長崎ファンの皆さまの心中やいかに。まあそれはおいといて、とにかくスローガンを見てみると、「約束未来」のフォントがすごぉい。「約束の未来へ」を略しているのだろうが、「の」と「へ」しか略されておらず、そもそも略す必要があるのかどうか、役員が計上した経費はどこに消えたのか、という思いで胸が熱くなる。その下にある「#Promised Future」もなぜかハッシュタグになっており、Twitterを調べてみたらけっこう長崎ファンの間では使われていた。Twitterは広いし、役員が財政に開けた穴も広いのである。もうここまできたらとにかく相手を殴るしかない!「お前らに俺の気持ちがわかるか」というスローガンを差し上げますので、毎節必殺の気持ちでばんばんハウステンボスでぶん殴っていこう!

 


■大分
 

「初志貫徹 Just for Victory」

 

再びJ2の舞台で闘う2017年シーズンも「原点回帰」の心を忘れず、志を高く持ち続け突き進む。

着実に行動を積み重ねていくことで結果を出し、更なる進化を目指す。

 

 

・初志ってなに点 6.5点


おなじみの黄色と青のデザインで、J2に戻ってきました大分くんです。今年は「初志貫徹」というスローガンを掲げてまいりました。さぁーって、大分の初志って何かなー、と思って説明を読むも「原点回帰の心を忘れず」と書いてあるだけで、そもそも何を心に秘めていたのかがわからない。愛なの?J2への愛なの?口に出したら魔法が解けてJ3に戻されてしまう呪いにかかってるの?「わたし・・・あなたのこと・・・」(トクン)「ずっとまえから・・・」(トクン)「食べたいと思ってたの!!」(キャーーーー!!)というホラー漫画展開もあり得るので、口に出すことがすべていいことではない。ただ、このままだと貫徹すべき初志がわからず、「俺たちは溝畑さんについてくぞー!!」と間違った初志を信じてしまうことにもなりかねないので、早急に初志を見つけてビラとか配っていこう!

 


■熊本
 

「光となれ 絆180万馬力」

 

2017年は、全国の皆様への感謝と熊本復興への願いを込め、クラブ・チームが“光”となり、明るい未来へ向かってチャレンジしようという決意を込めています。
ロアッソ熊本は、サポーター、180万県民、ロアッソ熊本に関わる全ての皆様と絆を結び、クラブ理念「県民に元気を」「子ども達に夢を」「熊本に活力を」の更なる追求を目指します。

 

 

・とにかくがんばれ応援するぞ点 7.5点

 

去年はとんでもない地震に巻き込まれてしまった熊本さん。スローガンどころではないのだが、これは非常に県民の希望になるスローガンでよいのではないだろうか。後光が差しているデザインが若干仏教感があるが、こういう状況ではむしろありがたくてとてもよいのである。震災という悲劇が起こったのは大変に痛ましいことではあるが、逆境だと自然と目的を表す言葉が共通していて、スローガンも筋が通ったものになりやすい。絆180万馬力も相変わらずよく意味はわからんがすごく勢いはあるので、がんばろう熊本!

 

 

■優秀スローガン賞 熊本 「光となれ 絆180万馬力」

■ガンガンガンガンガンガン速賞 愛媛 「速戦力」

■京都賞 京都 「上昇-常勝 JOSHO魂 サンガノタメニ WE ARE KYOTO」

 

 

それじゃ、今年もJリーグを楽しもうね!

 

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2017-02-24 21:27:13

■J2■2017シーズンスローガン紹介 「プレミアムスローガンフライデー」 part1

テーマ:ブログ

J2だよ!間に合う必要ないけど開幕に間に合った!

間に合ったけど容量多すぎて分割だよ!

 

■山形
 

「絆」

 

スローガンロゴについて

モンテディオ山形に関わる全ての人が、拳を胸に当て、『絆』を確かめる瞬間をイメージしています。

スローガン決定に至る我々の想い

2016シーズン最終戦後の場内一周で、松岡亮輔選手がサポーターの皆様に伝えた言葉があります
「サポーターの方と、選手、クラブスタッフが愛し合わなければ、チームは強く、『絆』は深まっていかない。」

一人の力だけでチームは強くなりません
モンテディオ山形に関わる全ての人が繋がらなくては、J1昇格という目標を成し遂げることは出来ません
モンテディオ山形を愛する全ての人が共に『絆』を深め、成長していくことで、モンテディオ山形、そして山形という地域の新たな未来を切り拓くことができると我々は信じています

 

 

・愛、それは甘い暴力点 5.5点


一昨年にJ1から降格した際に、乏しい戦力と資金ながらもがんばっていた高橋社長を見せしめにクビにしたことで、相当な不信感を持たれたフロント陣。昨年は「一新同体」というスローガンを掲げたものの一新も同体にもなれなかった模様。「サポーターの方と、選手、クラブスタッフが愛し合わなければ、チームは強く、『絆』は深まっていかない。」と愛まで掲げていて、強い気持ちを感じる。ただ、ロゴデザインを見るとどう考えても拳であり、「愛が通じないなら暴力だ」「鉄の絆は力で繋ぐ」「DVは愛の1つの形」という決意を感じる。なんだか幻冬舎アウトロー文庫のような感じになってきた。故団鬼六先生も激賞である。「愛は暴力の一形態」とハンナ・アーレントは一度も書いてないが、今年はサポーターを鉄拳で言うことを利かせてJ2を乗り切ろう!

 

 

■金沢
 

「ONE ACTION つかみたい明日のために、ひとつになれ。」

 

【スローガンに込めた思い】

1.チームが一つとなり、柳下監督の目指すアクションサッカーを実現していく。

2.J1昇格という夢の実現のため、中長期視点で地域・ファン・サポーターと心を一つに動いていく。

3.飛躍のための+1のアクションを常に考えて行動していく

 

 

・わたしたちは個別の1人にして1つの集合体点 6.5点


すごい躍動感である。ちなみに「ONE」と「ACTION」はJスローガン頻出用語であり、「ONE ACTION」もいつかどこかのチームが言っていたかもしれない。日本語に訳すと「一つの活動」と急に共産党感が増してくるが気にしないことにする。去年は「勇轟」という意味多重債務できたのだが、今年も意味を3つも重ねてきている。そんなに思いを寄せなくてもいいんじゃないか、親の過度な期待は子どもにとって重荷になる、父さん俺はほんとはサッカーじゃなくてスポーツチャンバラがやりたかったんだ、と夜中に目を覚ますと成長した息子が金属バットを持って立っているホラーである。ただ、ヤンツー新体制ということで、ヤンツーはプランに合わない選手はばんばん粛清していくタイプなので、1つになるにはちょうどいいのではないだろうか。ちなみに「1つになろうよ」と女の子に言うと通報案件なので要注意である。

 

 

■群馬
 

「前に向かって全力」

 

【意味】
前に向かって、チーム・フロント・ザスパクサツ群馬に関わる全ての人が一致団結して、全力で進んでいこうという意味を込めてつけました。

 

 

・前を向くしかない点 7.0点


毎年破壊的な威力のスローガンを出す群馬であるが、今年は切迫感がすごい。一応意味の説明をしているのだが、ほぼ毎年のように「うん、それはわかってる。モルダー、あなた疲れてるのよ」という蛇足状態になっているのだが、今年もそうであった。しかも、去年の水戸のスローガン「全力」を微妙にパクっている。北関東スローガンロンダリング問題である。前監督の服部監督とは大揉めに揉めた末に解雇、去年活躍した大卒新人瀬川と中村が今年も流出、さらには前金沢監督じゃない方の森下監督を招聘するということになり、もはや前を向くしかない状況である。俺たちは前を向いて大卒新人ガチャを回し続けるんだ!という強い決意がうかがえる。磐田、鳥栖で無限運動量サッカーを展開した森下監督のもと、とにかく前に向かって突き進み続けよう!その先には栃木か長野か新潟があるぞ!

 

 

■水戸
 

「前進」

 

■読み方
ぜんしん

■説明
「前に進むこと。次の段階に進む、ステップアップの意。チーム一丸となって、着実に一歩、そしてまた一歩と力強く前へ進んでいくこと。」
水戸ホーリーホック全ての選手・スタッフ一同が、その強い覚悟を「前進」という二文字に込めて2017シーズンを闘ってまいります。

■クラブスローガンデザイン
昨年度のスローガン『全力』に引き続き、6年連続で茨城県出身の書家 川又 南岳氏に揮毫いただきました。
<川又 南岳氏プロフィール>
1937年 茨城県常陸大宮市生まれ。1975年に第7回日展初入選。以後、ドイツ・ハンブルグ国立工芸美術博品館作品買い上げ、中国・北京市歴史博物館で書画展を開催するなど、国際的評価も高い。茨城大学教授退官後も、画家や陶芸家とのコラボレーション活動を展開。2006年秋篠宮殿下ご臨席のもとに行われた「まなびピアいばらき」開会式での大筆を用いた揮毫など、多方面で精力的な活動を続ける。

 

 

・読めるわ、その漢字点 6.5点

 

とにかく力強い。パワーしか感じない。謎の二文字縛り継続で我々もほっと一安心である。昨年は全力、今年は前進と小学校低学年レベルの漢字にもわざわざ読み方を振ってくれているが「お前ら北関東ヤンキーどもは漢字全然読めねーだろ」という半分煽りの配慮がとてもありがたい。現役で暴走している諸兄におかれましては、鉄パイプ、木刀、あるいは鈍い器をご持参の上、三々五々国道6号線よりご参集ください。スローガンとしては、とにかく前に進むんだ、ということで単純明快な感じで押していますので、国道6号線をがんがん前進していわきFCを強襲していただきたい。

 

 

■千葉
 

「Pasion 力戦奮闘」

 

Pasionはスペイン語で、情熱・熱血・夢中、そして力戦奮闘は力の限り闘うこと、全力を尽くして努力することを意味します。
2017シーズン、ジェフユナイテッドは「闘う集団」を目指します。
フアン エスナイデル監督を中心とした、ラテンの熱い血による情熱を持った指導で勝者のメンタリティーを植え付けて、士気に満ち、すべての力を出し切ることのできるチームを作ります。
また向上心や熱い気持ちを持ち、1人1人がプロフェッショナルとしての自覚を持ったクラブになることを目指します。
その思い、力強さをこの言葉に込めました。
ロゴは、炎で情熱を表現しつつも、柔らかいフォントを使用。
炎をあしらって曲線を強調し、その曲線で情熱の国スペインらしさをも表現しました。

 


・短絡点 7.0点

 

去年は20人以上選手入れ替えの上に「REVOLUTION」という冗談みたいなスローガンをかかげたおかげでREVOLUTIONしてしまいました。あ、ソ連ってこうやって崩壊したんだな、ってことを教えてくれて本当にありがとうございます。今年はスペイン人監督がきたということで唐突にスペイン語を採用。Jリーグスローガンでは監督が異国の人の場合にその国の言葉を使うという風潮がある。FC東京がフィッカちゃん時代にイタリア語を使ったり、愛媛がバルバリッチ監督の時にクロアチア語を使ったりとかがその例である。結果としては、意味がわかりづらい、という絶大な効果があります。まあともかくスペインでいきたい、というのがよく出ているスローガンかと思われる。ただ、説明文の随所に「ラテンの熱い血」「情熱の国」「炎で情熱を表現」などとスペインに対する表層的な理解が散見されるところが気になるのであり、俺の友達で日本語ペラペラのスペイン人がいたのだが「人生で見た人間の中で一番サッカーが下手」という予想を裏切る結果もあるので、スペイン人だから情熱に満ちているという短絡的な認識はよくないのではないか。低体温なスペイン人だっているだろうし、陽気なロシア人もいるだろうし、平和主義のサイヤ人もいるし、本を読まない文化人もいるのである。みんな違ってみんないい、世界に一つだけの花を咲かせて、今年もプレーオフを目指してPASION!

 


■東京V


「ONE FLAG KIZUKU」

 

■スローガンについて
2014シーズンから掲げてきたスローガンである『ONE FLAG』に込めた想いは、
東京ヴェルディが継続して抱くべきものです。
そのため、今シーズンも引き続き『ONE FLAG』をメインスローガンとして使用します。
また今シーズンからサブスローガンとして『KIZUKU』という言葉を掲げます。
我々が今まで積み上げてきた土台の上にさらに『築く』こと、
さらには我々が新しいものに『気付く』ことを表わしています。
東京ヴェルディは今シーズン、クラブとしての取り組みを継続しながら、
スペインから新たに指揮官を招聘するという新しいチャレンジの局面にあって、
新しいものを積極的に取り込んでいきながら、クラブとしてチームとして大きく成長することを目指します。

■『ONE FLAG』に込めた想い
クラブの象徴であり、唯一無二のより所であるエンブレムの旗の下に、
ヴェルディファミリー全員がひとつになって戦うことを表わす。
またこのフレーズが意味する『一流』を目指し、クラブに関わる全ての人間が一致団結する意思が込められています。

 


・KEMARI点 6.5点

 

もはや松本の「One Soul」と意地の張り合いのような形になっている「ONE FLAG」であるが、松本ファンの尽力によっていろんな意味で「One Soul」の方が有名になってきてしまった。今年はスポンサーにあの深見東州氏のグループを迎えているので、「その旗1つで大丈夫か」という気持ちで俄然わくわくしているのだが、本当にどうなってしまうのだろうか。そしてサブスローガンとして、今年は「KIZUKU」となっている。「築く」と「気付く」をかけているがのだが、それってもはや読み以外何もかかってなくてて、わざわざかけなくてもいいんじゃないかなあという気もしてくる。いっそのこと「KISARAZU」でキャッツアイな感じにしたり「RYUSEI」で指を天に掲げてみたり「CHINKODEKASOU」でとにかく期待感だけ煽ってみてもよいのではないだろうか。

 


■町田
 

「+one 超えろJ2!」


日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

2017シーズンのキャッチフレーズが「+one 超えろJ2!」に決まりましたので、お知らせ致します。

ロゴはグラフィックアドバイザーの水谷慎吾さんに作成いただきました。

このキャッチフレーズに至った理由は、下記で説明致します。
また、ロゴデザインの内容について、水谷慎吾さんに寄稿いただいております。

皆様、改めまして、今シーズンも「+one」の精神で、一致団結して1つでも上を目指して戦いましょう!


「+one 超えろJ2!」について

J2復帰初年度となった昨シーズン、嬉しいことに7位という順位で残留することができました。同時に営業部門でも、1試合平均5千人超、総入場者数10万人超とクラブ史上最多の数字を残すことができました。

しかしながら、私たちは『これに満足してはいけない。もっと高みを目指さなくてはいけない』。そういう視点から2017シーズンのキャッチフレーズを「+one 超えろJ2!」と致しました。

「+one」は3年連続の継続となります。選手も運営側も、そしてサポーターの皆様も、現状に満足することなく、上を目指すために常に『もう一つ何かできないか』を問いながら、日々を過ごしていきたいという想いから継続しました。

「超えろJ2!」は『あらゆる面でJ2の平均値を超えていこう』という想いからです。FC町田ゼルビアは町田市と連携し、『2020年にはJ1を狙えるクラブになろう』という目標があります。そこには、天然芝の専用練習場の確保、1万5千人以上を収容するスタジアムの確保という大きな課題があります。

その解決に向けては、やはり、チームの力も経営の力も、J2の平均値を超えるようなクラブにならなくてはいけません。具体的には、昨年は1度限りだった満員となる1万人超の入場者数を3-5試合に増やし、平均観客数も昨年のJ2平均だった6千900人を超える7千人超を目指すことです。

順位もまずは残留となりますが、例えプレーオフに出られなくても、昨年以上を目指す。選手個々においても、J1を狙えるようなスキルアップを目指す。あらゆる面において、J2平均を超える高みを目指したいと思います。これは育成や普及といったアカデミー部門の選手・スタッフも同じです。

大きな目標を掲げたことは理解しておりますが、皆様にはぜひ、「+one 超えろJ2!」のキャッチフレーズに賛同いただき、一緒になって、ステップアップのムーブメントを作っていただきたいと思います。毎年のお願いにはなりますが、ぜひ、友人・知人・家族を新たに一人、町田市立陸上競技場に連れて来てください。一緒に満員のスタジアムを作り出し、新しいステージへの土台を築き上げましょう。今年も何卒よろしくお願い申し上げます。

FC町田ゼルビア一同
ロゴデザイン:水谷慎吾 FC町田ゼルビア グラフィックアドバイザー

まず、2016年から継続になった+oneの部分は昨年設定したゼルビーの目をoに見立てて、ゼルビアに関わる全ての人たちが目標を見据えるというコンセプトを継続致しました。
次に、neの部分は昨年は次のスタンダートへの扉という設定にしていましたが、その扉は昨年開けたと考えて、サブタイトルの文章の内容にも関わってくるのですが、超えるというニュアンスに躍動感を感じていまして、よりその躍動するイメージに近い筆記体へと変更しています。

そして、+one部分にかかっている柄についてですが、こちらは開幕戦の告知バナーやこれから発行されるワンタッチパス等でも使用しているオリジナルの柄で、ゼルビアのカラーが渦巻いて上昇していくイメージの柄になります。

サブタイトルのタイポグラフィに関しても、今回の為に作成したオリジナルのタイポグラフィになります。こちらの形状に関しても文字によってランダムに端が飛び出していたりと、動きを付けた物になっています。

全体としましても、メインロゴとサブタイトルのバランスの調和に多く気を使いましたので一見静かな感じですが、どっしりと正面に構えていた昨年の物と比べて、傾斜する部分を増やして動きを意識しています。

また今年一年、チームと共にこのスローガンとロゴと共に戦って頂けますと幸いです。

 

 

・相変わらず説明クソなげえよ点 5.5点


もうなんというかスローガンということを放棄したかのような説明の長さである。定年退職の挨拶で「自分は東京都町田市で生まれ」と生い立ちから説明が始まったとき「……これは長丁場になるぞ」と事前にトイレに行かなかった自分の迂闊さを呪うしかない気分を思い出した。ともかくもうここまでの長さになると、説明を読み終わる頃には、あれ?スローガンってなんだったっけ、そもそもスローガンとはなんなのか、私は誰なのか、思い出した、私は第十六並行世界から宇宙のバランスを取るために派遣された鍵(鍵)、そう(そう)、わたしたちは(わたしたちは)、1つにして多数(1つにして多数)、いままでに消えていった500人のコピー(マイラブ)、そしてこの時は一瞬にして永遠に続くの(ゲットライフ)。

 

 

■横浜FC
 

「BE BRAVE 一心に」

 

■クラブ創設19年目のシーズンを1分、1秒目の前のひとりをたいせつに覚悟、情熱、信念を持ってそしてプライドを胸に挑む。
横浜FCの持続的な発展の流れを作るべくクラブに関わる全ての人々とポジティブな心をひとつにし、J2 No1を目指し、
J1自動昇格を実現するため、勇敢に前に進もうという思いが込められています。

 


・勇気があればなんでもできる点 6.0点

 

はーい、「BRAVE」もJスローガン頻出用語だから、ここテスト出るから覚えとけー!えー、まあ黒に白地というのはあんまりないと言えばないのでデザイン的にはよいのではないでしょうか。ただ、画像の下に書いてある言葉を繰り返して「~~~~という思いを込めました」と言い訳のように説明文を挿入する手法は必要だったのか。もう画像に書いてあるからそれは蛇足なのではないか。2回言わないとわからないからとは言うけれど、そういうことを毎回やってると、1回目をちゃんと聞かないという癖がついてしまうので、まずは1回目でちゃんと話を聞くようにする、1回目で覚えない場合には小指を落とすなどのショック療法をしておかないとあとでパソ美ちゃんが大人になったときに非常に困っちゃうんだから、しつけはちゃんとしてくださいね、美子さん。パソ美ちゃんだって賢い子なんだから大丈夫よ、もうほんと最近の若い人は子育てにも根気がなくて、私らの頃には姑に洗濯板でぶっ叩かれてたからお返しに吹き矢で目を潰してたわよ、ねえパソ美ちゃん?ねえ?

 

 

■湘南
 

「共走」

 

(1)共に走る(2)競争(3)今日走る、という3つの意味が込められた。

 

画像なし

 

・走るために生まれてきた点 6.5点

 

チョウ・キジェ監督留任ということで、「やっぱ今年も走るでいきますか!目を閉じれば億千のパスタだし!」と「共走」というスローガンを掲げてきた。俺たちは走るために生まれてきた、走ることに理由なんか必要か、足を止めたら死んでしまうぜ!という強い思いが伝わってくる。そして意味の重ねがけ。共に走る、はまあそのとおり。競争も読みがそのままなので、なんとかわかる。ただ、「今日走る」はなんかもう高校野球部のスローガンみたいである。今日やらなければいけないことは明日に回し、昨日やるべきだったことは今日もみ消す、という共産国家的な人生を送ってきた自分としては、「今日走る」とか言われると「なんか寒いし、体けっこう痛いし、10時からドラマ見なくちゃいけないし、あー、風邪かも、このダルさ絶対風邪だわー、マジ走れないわー、走れないけど漫画は読めるから漫画読むわー」ってキジェ監督から鉄拳を食らうこと必定である。ただ、意味重ねがけはともかく、走るというのがチームカラーなので、このスローガンはよろしいのではないだろうか。今気になってるのは、湘南にガンソとかフランサみたいな「テコでも動かない」という選手がきたらどうするんだろうか、ということである。

 

 

■松本
 

「雷鳥奮迅!One Soul」

 

多くの皆様の熱いご声援を頂いた2016シーズンでしたが、残念ながらあと一歩のところで悲願の「J1昇格」を果たすことが出来ませんでした。
2017シーズンはあの悔しさを忘れずに、ゆるぎない目標に向かって突き進んでいきます。
「獅子奮迅」という言葉があります。獅子が奮い立って激しく猛進する様を言います。
今年は酉年。オフィシャルマスコットのガンズくんは「雷鳥」がモチーフ。
今シーズンの松本山雅は「雷鳥奮迅!」の勢いで、勇猛果敢に挑戦していきます。
そして「One Soul」!
ファン・サポーター、地域の皆さまとの絆を一層深めていき、一心一体となって共に闘い抜きましょう!

1年間ご声援を宜しくお願いいたします。

 

 

・ジャングル松本へようこそ点 6.5点

 

もはや定番となって、他チームにネタ扱いもボチボチされ始めた「One soul」に今年は「雷鳥」を組み合わせてみました。松本と言えば「One soul」、この定着具合はなかなかよいのではないでしょうか。ただ、「ふふふ、貴様も「One soul」にしてやる・・・!」「世界を「One soul」に塗り替えよう!」などと使い方を間違えるとただのイカれ野郎になるので、ご利用はスタジアムの範囲内でよろしくお願いいたします。そして雷鳥奮迅。ガンズくんが雷鳥だということを初めて知ったのだが、ガンズくんかわいすぎてとても奮迅してる姿を想像することができないのが難点。松本城陥落の危機の際には外側の殻を破って、200%の姿が見れたりするのだろうか。目からビームとか出したり。奮迅するのは、最近見た中で屈指のかわいくないマスコットであるBリーグ所属アルバルク東京のルークくんとかに任せておいた方がよいのではないだろうか。https://basketballking.jp/news/japan/20161107/2420.html?cx_cat=page1 ルークくん、ドイツ3部リーグのマスコットの香りがしてとてもよいです。ともあれ、ガンズと言われると「ジャンゴーウェルカムトゥザジャンゴー」「ナナナナナナナナニィー!ニィー!」というアクセル・ローズ耳障りな声が聞こえてくる世代なので、本家のようにガンズくんが成長(主に横)しないことを願うのみである。

 


■岐阜
 

「挑戦 Challenge」

 

これまでクラブとしては、“子どもたちに夢を!!”という理念を展開しておりましたが、さらに幅を広げて“感動を共に!!”というクラブ理念をもう一つ付け加えて活動してまいります。そして、2017シーズンのスローガンには、昨シーズンの『思いはひとつ願いも一つ ~ENERGY BY COMMUNICATION~』に加えて、ワンステップ、ツーステップ上に上がるために“挑戦!Challenge!”という新しいスローガンを掲げております。

 

 

・初耳です点 6.0点

 

画像ちっさ!「これまでクラブとしては、“子どもたちに夢を!!”という理念を展開しておりましたが」と冒頭の説明にあるが、初めて聞いた。Jスローガンによくありがちの展開で、そもそもみんな知らなそうなことをいきなり前提として持ってくる場合があるが、急にそんなこと言われても「え?パスタぁ?」とこちらもびっくりするしかない。まあそれはいい。今回は「挑戦」というシンプルな言葉を使ったのだが、Jスローガン最頻出用語である挑戦なので、こちらの印象にも非常に残りにくい。おまけに英語のサブスローガンも「Challenge」で単に英語に訳しただけなので、おそらく2月中には忘却の彼方へダイブ、暗闇でダンス、イオンでダ・パンプとなってしまうことは必定。シンプルもいいですが、もうひとひねり欲しいですな!

 

 

なぜか保存できないから part2に続く!!

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2017-02-09 22:08:50

■J1■2017シーズンスローガン紹介 「ペンパイナッポーアッポースローガン」

テーマ:ブログ
シーズンが始まる前に!
スローガンを楽しみたい!
そんな俺の!欲望を聞いてくれ!


札幌


「北海道とともに、世界へ」

このスローガンは、選手、スタッフはもちろん、クラブに関わる全ての人が“北海道”を背負って、クラブとしてはJ1定着、さらにはACL、選手たちも日本代表、海外クラブへのステップアップなどを目標に、全員が成長しながら世界を目指していく心意気で日々の練習や業務に邁進する覚悟を表しています。

もちろん、「世界」を語るには時期尚早かもしれませんが、このスローガンは1年限りのものではありません。着実にステップアップして世界を意識できるよう、クラブは前進を続けます。




・昨年と同じです点 6.5点

継続でいいスローガンなので特に言うことはございません!あえて今年のサブスローガンを考えるとしたら、一昨年グルテンフリーでヘロヘロになった都倉が昨年は小麦食ってムキムキに復活したので「NO MORE グルテンフリー!」でよろしく!



仙台


「Be STRONG 興せ、未来を」

『GOODなチームからSTRONGなチームへ。成長を遂げている選手やこれまでに積み上げてきチーム力を磨き上げ、さらに勝負強くタフに闘う。つながりある地域の復興に寄与し、ともに未来を創造していきたい。』



・いつお前をGOODだと言った?点 7.0点

昨年までのカラフルスローガンをかなぐり捨て、男らしく黒一色できた。直訳すれば「強くなる」。なんか不良にボコボコにされてボクシングを始めようとする男子高校生のようである。あまりに力を渇望すると「―――力が欲しいか?」と右手から語りかけられるので要注意。そして説明書きで「GOODなチームからSTRONG」といつの間にか自分たちをGOODチームだと決めつけているのも見逃せない。いや、いいチームなんだけどさ、でもさ「ほら、わたしってかわいいから後は仕事できれば完璧女子じゃない?」ってスタバのなんちゃらマキアート飲みながら言われるような気がするのであり、僕は黙って下を向いて「そうだね」と言った。僕たちはそれから三回セックスをした。明け方に駅前で別れた後に、彼女は美容院で長い髪を切った。



新潟


「愛してる新潟」

■スローガンに込めた意味
アルビレックス新潟の選手・スタッフ、サポーター、すべての関係者の方々にとって特別な言葉である「アイシテルニイガタ」。2003シーズンのJ1昇格時に掲げられたこの言葉は、全員が結束して勝利に向けて戦う新潟を表現するキーワードとして、これまでも全員が共有してきました。
2017シーズン、新たな挑戦に向かうアルビレックス新潟は、改めて「愛してる新潟」の想いを強く共有して、闘いに臨みます。デンカビッグスワンに多くのサポーターの皆様に足をはこんでいただき、新潟のために全力を尽くして戦う選手たちを支えていただきたく、お願い申し上げます。新潟から日本に、世界に、元気と熱気を発信していきましょう。
トップチームだけではなく、すべてのカテゴリー、クラブに関わるすべての人が、「愛してる新潟」の想いとともに、全力を尽くします。




・急になに?浮気でもしてるの?点 7.0点

どうしちゃったんだ、新潟。毎年スローガンを出すのが遅かったり、なかったりしたのだが、唐突の求愛宣言にはさすがの俺もキュンとせざるを得ない。俺は新潟ではないけど、新潟になったつもりである。シチュエーションとしてはマンネリした夫婦が口数少なく夕飯を食っている最中に、夫が何の脈絡もなく「愛してる」と囁くシーンを想像していただきたい。妻は箸で持っていたがんもどきをぽろっと落として「あ、やだやだやだ、急になにいってんのよこぼしちゃったじゃない、なに、どうしたの、あ、浮気でもしてんじゃないの?」と照れ隠しに言うのである(この後滅茶苦茶セックスした)。普段寡黙な男は何を言っても点数高くなるので、得である。ただし、あんまり結果が出ないと「愛してるのはわかったから稼いできなさいよ、この穀つぶし!」と罵られて、お茶のはいった湯呑ををぶん投げられることになるので、くれぐれも注意していただきたい(この後滅茶苦茶掃除した)



鹿島


「Football Dream つなぐ」

次の25年へ、Football Dreamをつなぐ

圧倒的なパフォーマンスで、世界とクラブをつなぐ

デジタルという新たなプラットフォームで、サポーターと心をつなぐ

昨年は、創設当初からのコンセプトである Football Dream をスローガンに掲げ、クラブに関わるすべての人たちと “ともに” 国内2冠を獲得し、FIFAクラブワールドカップで世界に“Kashima”をアピールした。25周年を迎えたことを機に、アントラーズは Football Dream を恒久的なスローガンに据え、一貫した哲学のもとでクラブを発展させていく姿勢を示す。そのなかで、各シーズンにおけるテーマは、サブスローガンで表現。今季は、上記3つの「つなぐ」を胸にシーズンを戦う。




・唐突IT点 7.0点

積年のライバル磐田とのまさかの「つなぐ」かぶり。そんなところで被らんでも。「そっちはメインスローガンだけど、うちらはメインじゃないですー、男子が上履き履いてませんでしたー」「俺らのが先言ってましたー、J2の時から言ってましたー、男子は掃除ちゃんとやってくださいー」と血みどろの争いが繰り広げられる模様。昨年彗星のごとく「創設当初からのコンセプトであるFootball Dream」と言われて「え、そうなの?」とびっくりしたのであるが、今年もFootball Dreamは継続する模様。それはそれでよいのではないのだろうか。ただ、サブスローガンの三段落ちが秀逸。「次の25年へ」というのはわかる。「世界とクラブを」というのもわかる。しかし、三番目に「デジタルという新たなプラットフォームで」と唐突にIT関連が出てくるのである。iモードを開発した人か。どうせなら「サポーターとSuikaでつなぐ」まで言い切ってもよかったのではないか。






「柏から世界へ」

画像なし

・いつもどおりでよいでしょう点 6.0点

昨年と同じ「柏から世界へ」で、決まり。ACL出場という目標にも合致している。ただ、スローガン紹介を始めてから「Vitoria」と「柏から世界へ」という非常にマトモなスローガンしか見てないので、もっと頭のイカれたスローガンも是非見てみたいものである。「メンデスを吊るせ」「広島に転向した工藤を総括せよ」「お前はだれだったんだパトリック」「お前も誰だったんだ、ジュリアーノ・ミネイロ」「今年のドゥドゥはどこから?」など刺激的なスローガン、待ってるぜ!



大宮


「挑む より強く、未来へ」

越えてゆこう。
これまでの歴史を、
これまでの自分を。
日々の積み重ねが、
私たちを、もっと強くする。
大切なのは、未来を信じること。
すべての仲間と結束し、挑み続けること。
より強く、未来へ。




・戦慄の句読点 6.5点

3年連続同スローガンである。大宮、挑みすぎ。まあ同じスローガンなのは悪いことではないのだが、Jスローガン最頻出用語である「挑」を使っているので、少し辟易気味である。注目すべきはサブポエムである。改行と句読点を同時に使うというかなりムズムズする仕上がりとなっている。何度も読み返すとその違和感もやがて快感に変わっていき、そして戦慄が旋律へと変わっていくことを実感してもらいたい。
こういう、
文章が、
俺たちを、強くする。
サッカーの、
未来を、
勝ち取るのだ。
マイベストフレンド、
ジャッカル。



■浦和

なし

硬派な浦和さんは毎年作ってくれないので、今年も僕が作ります!

「阿部勇樹を酷使しない」

でどうでしょうか!現場からは以上です!



FC東京


「TOKYO GRIT~すべての力を~」

FC東京らしく、最後まで諦めずにひたむきに、目標を成し遂げるために戦い抜く強い決意を表現しました。さらに、選手やスタッフだけでなくファン・サポーターのみなさまを含むFC東京ファミリー“すべての力”を目標達成のために結集し、FC東京に関わるすべての人で“やり抜く”想いを込めています。



・やりまくり点 6.5点

「GRIT」の意味を調べると「勇気、気概、やり抜く力」ということらしい。俺が英語がそんなに得意ではないからか、あんまり馴染みがない。相変わらずFC東京は難しい言葉を使ってくる。馴染みのない言葉を使うメリットは「インパクトがある、目を引く」ということであり、デメリットは「一々説明しないといけない」ということである。目を引くのだったらロゴデザインももうちょいカラフルにしてもいいんじゃないかなあ。ただ、「とにかくやる」、「やりたい」、「先っぽだけでもいいから優勝したい」という思いが伝わってくるので、是非FC東京は今シーズンはやりまくっていただきたい。チーム編成を見た限りでは「単騎突撃!」がいいと個人的には思います。



川崎


「Paint it Blue」

川崎フロンターレの2017年クラブキャッチフレーズは、「Paint it Blue」と決定しましたので、お知らせいたします。

毎年キャンペーンを行っているので、お馴染みかもしれませんが、節目となる20周年を経て、クラブがまた新たな一歩を踏み出すにあたり、もう一度初心に戻り、一体感のある雰囲気を作り上げるための象徴となるようにとの思いを込めています。

2002年からスタジアムに来場されるサポーターの皆さんに、家を出るときから青色の服やグッズを身に着けてスタジアムまで足を運んでいただいたり、スタジアムで観戦する際にも青色のフラッグやタオル等を使って応援していただくことで、川崎の街やスタジアムのスタンドをフロンターレカラーで染め、川崎フロンターレのホームタウン・ホームスタジアムに相応しい一体感のある雰囲気を作り上げることを目的としてクラブとサポーター、その他関係各所との協力の上、様々な活動や呼び掛けを実施してきております。


2017年は川崎の街を、スタジアムを青く染めて、Jリーグに、アジアに、そして世界にフロンターレブルーを広めていきましょう。



・俺色に染まれ点 7.5点

チームの目標ではなく、サポーター含めた具体的な提案となっている珍しいスローガン。とにかく水色を着ろ、この町を水色に染めてやる、水色にあらずんば人に非ず、という強い決意が現れていて非常によいのではないだろうか。こういうのだと応援するファン・企業も具体的な行動に出やすいしね。二重丸!どうせならこのスローガンをさらに推し進めて「水色以外はこの町を出ていけ」「特に赤着てるやつは殺す」「赤と言ってもちょっと深い赤」「要するに鹿島殺す」「ていうか、金崎殺す」「ついでに舎弟の鈴木優磨とかいうチンピラも沈める」というところまでいっていただき、両者の中間地点である千葉のどっかの道端で殴り合いをしていただきたいものである。



横浜FM


「Integral Goal-All for win-」



・なぜこれにこだわるのか点 6.0点

なんか一昨年くらいからずっとこのスローガンを使っているのだが、特に印象的でもないし浸透もしてない上に、そもそも英語として怪しいらしいのだが、どうなのだろうか。たぶん、スローガンにあんまり興味なさそう。ということで、僕が今年も考えます。

「ヤヤ・トゥーレとは言わないから、デルフでいいからください!」

でいきましょう!中村俊輔でもいい!



甲府


「進化 プロヴィンチアの挑戦」

2017シーズンは5年連続、8回目のJ1での戦いとなります。地方都市を拠点とする市民クラブが国内トップリーグであるJ1で戦い続けるのは決して楽ではありませんが、県民の期待にこたえるべく今シーズンも全力で戦う覚悟です。
しかし、覚悟だけではその思いも通用しません。クラブがレベルアップし、より上位で戦える集団にならなければなりません。そのためには選手自身はもとより、スタッフもフロントも、クラブにかかわるすべてが「進化」しなければなりません。今シーズンのスローガンは、その思いをストレートに表現しました。
サブタイトルの「プロヴィンチアの挑戦」は今シーズンも継続して掲げました。地方の市民クラブがJ1で戦う意気込みを込めて使い続けています。

≪スローガンロゴデザイン:五味リューコウ/書:望月蒼鳩≫




・本当に大丈夫か点 6.0点

継続スローガンのプロヴィンチアの挑戦に加えて、今年は進化を掲げた。デザインはずっと統一されてるのでそれはよいのではないでしょうか。説明が最初から「地方都市を拠点とする市民クラブが国内トップリーグであるJ1で戦い続けるのは決して楽ではありません」と泣き言から入っていて大丈夫かと思うが、本当に大丈夫か。「監督解任→佐久間GM降臨→使い物にならないブラジル人解雇→マルキーニョス・パラナ召喚→残留してマルキーニョス・パラナはクビ」までが一連の甲府デフレスパイラルだと考えているので、その円環の輪から進化して逃れたいことだろう。ただ、それだと監督が柏、新潟をクビになった吉田達磨さんというのも不安になってくるし、本当に彼の元で進化を遂げられるのかというとそれもかなり不安になってくるのである。いっそのこと佐久間GMが元ユヴェントスGMモッジとかいう凶悪ポケモンに進化しないものだろうか。



磐田


「繋ぐ Challenge For Next」

「繋ぐ」それは人と人、地域とクラブ、サッカーを通じジュビロ磐田に関わる全てを「繋ぐ」事です。
そして勝利の為に、選手たちの考えを繋ぎ、パスを繋ぎ、心と心を繋ぐ。
繋がることはすなわちチーム一丸になることに他なりません。

クラブ理念である「夢と感動を!」分かち合う事を達成する為に、2017年シーズン<次なるステージ>に挑戦してまいります。




・繋ぐ点 7.5点

まさかの「繋ぐ」スローガン継続である。一説によると「繋ぐTシャツ」の売れ残りがハケるまではこのスローガンを継続するということなのだろうか。「Road to J1」の文字が眩しすぎる。そしてまさかの鹿島とのスローガンかぶり。鹿島と磐田の共通点と言えば「J1タイトルとったことがある」くらいしかないと思うし、なんか小学校の同級生にたまたま婚活パーティーで会ったくらいの気まずさである。「お、おう・・・」「げ、元気?」「あーうん・・・結婚は?」「してないからここ来てるんだけど・・・」「そうだよね・・・」。ともかく今年も繋ぐんだ!中村俊輔と名波さん、二人の天才の間を繋ぐんや!その架け橋は川又のでかそうなアレや!という意気込みが伝わってきてよいのではないでしょうか! #Chinkodekasou

ちなみに磐田には公式シーズンソングもあるらしいよ!

ホッケーユニっぽいのを真ん中が着てるけど大丈夫か!



清水


「FROM NOW ON!!WE ARE THE ONE」

■スローガン

FROM NOW ON!!

強く固まった絆。すべては、ここから、動き始める。
荒々しき闘い争う心。すべては、ここから、頂きをめざす。
限界を知らない伸びしろ。すべては、ここから、駆け上がる。

仲間と共に、サポーターと共に、
エスパルスのもと、ひとつになった力が、
2017年シーズン、すべては、ここから、昇華する。

WE ARE THE ONE.

J2での激闘も、熱く激しい魂で制した誇りを胸に、
この先の光へ向かおう。

J1の舞台で、一枚岩となって、
いざ、怒涛の闘いへ。

■デザイン

闘う魂。強い絆。熱い志。その荒ぶる激情をロゴタイプへ。
なにも恐れるものなどないスピリットを、荒々しいデザインで表現しました。
右肩上がりに伸びる筆ラインは、J1への意気込みであり、
その熱い想いをクラブカラーであるオレンジで表明しています。




・俺らレペゼン清水、磐田はいやだ点 7.5点

湧き上がってくる何かが抑えきれない、そんなスローガンである。直訳すると「今後!!俺たちは一つになる!」なのだが、今まで一つではなかったのか、不満分子がチームを出たから一つになれるからなのかは定かではない。特筆すべきはその後の歌詞っぽいやつ。嵐の櫻井君がラップでやってくれそうなパートであり、「WE ARE THE ONE.」のあたりで観客と一緒に右手を突き上げてジャンプしそうな感じである。デザインの説明もすごい。ほんとは説明文入れるのはデザインの敗北でしかないと思うのだが、「その荒ぶる激情をロゴタイプへ」「なにも恐れるものなどないスピリットを、荒々しいデザインで」まで言われると、「ボーイ、落ち着くんだ。大丈夫だ、ここにきみに危害を加えるものはいないんだ、ボーイ」とモーガン・フリーマンになって説得してしまいそうになる。とにかくデザイン、ジャニーズラップともに勢いがすごい。女子高生だったら下手すりゃ妊娠しかねないこの怒涛の流れを大事にしていってもらいたいものである。



G大阪


「勝 WE PLAY TO WIN WE ARE GAMBA OSAKA 2017」

真のビッグクラブになるためには、厳しい戦いに勝つことで得るものが大きいことを私たちは過去の経験から知っています。だからこそ、無冠に終わった2016シーズンを通して、監督、選手、スタッフ、クラブに関わる全員が改めてタイトルを獲る必要性を感じています。

何より、スタジアムに足を運んで応援してくれるファン、サポーターの方が見たいのはガンバが勝つ姿。そして、タイトルを手にする歓喜の瞬間だと思います。
皆さんの熱い応援に応えられるように、試合内容はもちろん、一戦一戦、勝利にこだわる姿勢をより追求することで、強いガンバ大阪を取り戻したい。その想いを込めて「勝」にしました。

今シーズン、Jリーグを取り巻く環境は大きく変わります。
J1リーグは3年ぶりに1ステージ制が復活するほか、放送環境の変化など、変革の年を迎えています。そのため、今シーズンの結果次第では今後のクラブの方向性に大きく影響します。

ほかのクラブから頭一つ抜け出すため、世界に通用する強豪クラブになるためにも、より重要になる2017シーズン。
昨シーズンの悔しさを晴らし、2年目となる市立吹田サッカースタジアムで、シャーレ、カップを掲げる姿をイメージしながら、クラブとして結果を残し、地域の皆様と共に国内外で愛されるクラブ作りを行っていきたいと思います。




・当たり前点 6.0点

勝。なぜこの単刀直入なスローガンを今まで誰も採用しなかったのだろうか。当たり前だからである。基本的にサッカーというスポーツは勝つためにやっているのであり、勝点差を考慮して10分間DFラインでボールを回し続ける談合試合などは特殊なのであり、「今年は勝ちたい!」と言われても、「そうだね、プロテインだね」と答えるしかないのである。英語部分も「俺たちは勝つためにプレイする。俺たちガンバ大阪」と言葉が足りない感じはあり、若干、森の怪物的な感も出てきている。ジェイリーグコワイ、オレ、ジェイワントル、オマエ、マケル。ただ、本当にもうここのスローガンは説明が長い。第3パラグラフの「Jリーグを取り巻く環境は多く変わります」とかもうほんとにどうでもいいし、乾杯でビールのグラスを準備したまま泡が消えていくのを見守る気持ちになってくる。男は黙ってスローガンであり、ぺらぺら喋りすぎるとモテないぞ!


そして、社長が記者会見で逆に出してしまったぞ!不吉すぎるぞ!



■C大阪

なし?

以前は「史上最攻」という攻めのキーワードと壮大な爆死という最高のコラボレーションを見せてくれたC大阪だが、今年はまさかのスローガンなし。いやだいやだ、俺にあの最高な感じのスローガン見せてくれなきゃいやだ!というわけで、俺が考えることにします。

「夜におぼれる香り」


清武の移籍金を稼ぐためには柿谷の香水を売っていくしかない!「ナイトシーンにおいて男性の魅力と印象を格上げする新たなフルーティノート」「全ての女性が溺れる魔性の香り」などのキラースローガンで頭がクラクラするのはきっと香水のせい!セレ女たちよ、香水買いまくって、香川も買い戻そう!!



神戸


「一致団結~One Team, One Family, One Dream」

ヴィッセル神戸では、2006シーズンより継承してきた「トモニイコウ。」のクラブ理念を礎に、クラブ20周年を迎えた2015シーズンより、クラブの団結力をより一層高め、更にまい進していきたいという思いを込めて掲げています「一致団結~One Team, One Family, One Dream」を引き続き2017シーズンもクラブスローガンに掲げてまいります。

また、この「一致団結」は弊社取締役であった故三木谷良一氏がクラブの根幹を成すコンセプトとして、強い思いをもってクラブに贈った言葉でもあります。ヴィッセル神戸に関わるすべての人が1つの家族「ヴィッセルファミリー」となって強い絆で結ばれ、これからも同じ夢を目指して神戸の街と共に歩んでまいります。




・継続点 6.5点

こちらも継続。ということで新鮮味はないけれど、よろしいのではないでしょうか。ネルシーニョ軍曹の鉄拳制裁によって徐々に一致団結してるようなしてないような気もするし。今年は大型補強があってタイトル狙える位置まで来てると思うので、もう一歩の努力として「早く来い来いポドルスキー」というサブスローガンを俺の心の中に秘めておこうと思います。がんばって巨大散財ロボミキタニー!



広島


「WE FIGHT TOGETHER 2017 一心」

サンフレッチェのマザータウンである、安芸高田市に伝わる毛利元就の逸話『百万一心』(皆で力を合わせれば、何事も成し得る)を元に、チーム、フロントはもちろん、サポーターの皆さま、株主・スポンサーの皆さま、サンフレッチェ広島に関わるすべての方と、勝利のため、目標達成のため、“心を一つ”にして“共に闘う”という強い決意を、スローガン「WE FIGHT TOGETHER 2017 一心」と表現しました。

2016年の試合会場イベントにてつながりができた、広島出身のカリグラファー(書家)翠蘭(すいらん)氏の、地元のプロスポーツチームを応援したいという熱い想いと、力強く勢いのある文字に感銘を受け、今回のスローガンの揮毫を依頼しました。

<カリグラファー(書家) 翠蘭 プロフィール>
5歳で書道と出会い、中学から古典書道を学ぶ。高校では書道部に所属し、地域・全国の書道展で文部大臣賞をはじめとする数々の賞を受賞、広島県からも特別表彰を受ける。高校卒業後は、より深い知識や豊かな表現力を身につけたいと書道専攻の大学へ進学、中学・高校の教諭免許(国語 書道)を取得。
レゲエグループ「湘南乃風」のグループ名ロゴをはじめ関連するほとんどの筆文字を手掛け、また広島東洋カープへの書き下ろし作品や、黒田博樹投手・前田健太投手ら、広島ゆかりのスポーツ選手とのタイアップ作品も多数。
「一期一会」の気持ちで心をこめて制作活動中。


<ホームページ> http://www.suilan.net/

<カリグラファー(書家) 翠蘭 コメント>
サンフレッチェ広島の選手、スタッフ、ファンの皆さまの『心を一つに共に闘う』という想いと『人々の心を動かす躍動感あるプレースタイル』をイメージして一筆一筆、魂を込めて表現しました。

『一心』からまっすぐな熱き心を感じて頂ければ幸せです。




・隣のクラブを見習おう点 6.0点

ベースとなる「WE FIGHT TOGETHER」部分は変えずに2文字漢字を毎年変えるパターンです!一心ってなんか由来があるのかと説明を読んでみると「サンフレッチェのマザータウンである、安芸高田市」と書いてあったのだが、マザータウン??母なる街?となってしまったが、なるほど前身の東洋工業(マツダ)の本拠地があったところなのね。なるほど、勉強になる。そして、このロゴを書いたのがカリグラファーの翠蘭さんという方。カリグラファーとはなんぞやと思ったが、書家のことをカリグラファーと言うらしい。なるほど、勉強になる。って、クイズ番組か!あまりにもいろいろな情報が入ってくるので、読み終わる頃には肝心のスローガンを忘れてしまっている!もうくどくど説明するのはやめよう!隣のクラブを見習うんだ



言葉は無限だ!



鳥栖


「PASSION+ONE 情熱×常熱×場熱」

PASSION+ONE
PASSION(情熱)をもってONE(1番、1つに)になれ!

サガン鳥栖ファミリーの熱い思い
「情熱×常熱×場熱」
その情熱を持って一試合一試合に
PASSION(情熱)を解き放つ

一段一段、朝日山の頂を目指すように一試合一試合(ONE)に懸ける情熱
どんな時でも折れない心、立ち向かっていく常熱
ベアスタを最高の雰囲気にしてくれるサガン鳥栖ファミリーの場熱

2017シーズン、サガン鳥栖が日本を熱くする!

皆さんの+ONE(あと一つ)の力と共に!

PASSION+ONE
「PASSIONE(パッシオーネ)!!」と叫んでくれ!




・鳥栖点 8.0点

昨年は「砂岩」のスローガンですべてを持って行ったサガン鳥栖だが、今年もひれ伏さざるを得ない。昨年までのモノクロームなスローガンから一転して目がチカチカする感じにしてきたのもすごい。肝心のスローガンなのだが、もはや何かを言うことはできない。清水と同スタイルのJ-POP歌詞風の説明だが、1行ごとにぐいぐい競り上がっていくボルテージが止まらない。PASSION(情熱)と2回にわたって説明を加える丁寧さも高齢化社会に向けていい。ONE(1番、1つに)、一試合一試合(ONE)と攻守が入れ替わってるのもアツいし、それなら一段一段(ONE)にしてもいいと思うのに、そこはかけない。あえて、かけない。地元ネタの朝日山を挟みつつ、最後に「PASSIONE(パッシオーネ)!!」と叫んでくれ!となったところではなぜかナオトインティライミが全然目が笑わずにガッツポーズしている姿が浮かんでくるというもの。一体、誰に呼びかけているのだ。もうこうなったらノるしかないのである。どう考えても監督のポマード・フィッカデンティがこんなテンションでいるわけがないのだが、そこはまあいいや!優勝!優勝である!




■優秀スローガン賞 川崎 「Paint it Blue」

■暴走する言霊賞 清水 「FROM NOW ON!!WE ARE THE ONE」

■鳥栖賞 鳥栖 「PASSION+ONE 情熱×常熱×場熱」


J2は余力があったらやるね!!
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2016-12-20 20:47:31

サッカー用語だらけの桃太郎

テーマ:フットボール

昔々、おじいさんとおばあさんがサッカークラブを経営していました。

 

おじいさんは山へ和製メッシを探しに、おばあさんは川へ和製ロナウドを探しにいくと、川上からランパード、ランパードとユース史上最高傑作の桃が流れてきました。

 

「川を流れるスピード、ターンの鋭さ、インテンシティの高さ、この若さでこんなに完成度が高い桃は見たことがない。持ち帰ってうちの至宝にしよう。あと、一緒に流れてる傷ついた鮭たるカペッロはこのまま流そう」

 

とっさにおばあさんは持っていた手ぬぐいを渡し、はしりがきの契約書を交わしました。家にダイアゴナルランして桃のバイタルエリアをエントレリネアスしてみると、中からはプレーは素晴らしいが素行の悪い逸材が生まれました。

 

「根も葉もない噂ばかりで笑ってしまうよ。彼だけじゃないんだ、うちに来たい選手は他にもいるはずさ。まあ様子を見てみようじゃないか」

 

逸材は和製桃太郎と名付けられてすくすくと成長し、指導方針で村長と衝突、ナイトクラブでケンカ沙汰、恋人とのセックス映像をネタに村人を脅迫、村人が育てたトマトを全部食べるなど一通りの騒動を起こした後、ある日こんなことを言い出しました。

 

「自分たちのサッカーで鬼退治をしたい」

 

おじいさんとおばあさんは慌てて反対しました。フィジカル、スピード、インテンシティの高い鬼に対してあまりにも準備が少ない、守備を固めてカウンターを狙うしかないだろうと説得します。

 

「それはごもっともだが、俺の考えは違った」

 

和製桃太郎の決意に折れ、おじいさんとおばあさんは食べればたちどころにフィジカルが高まり疲れ知らずになるが尿からは何も検出されないきびだんごを和製桃太郎に渡しました。

 

和製桃太郎は鬼ヶ島を目指してフリーランニングしていましたが、協会がボーナスの支払いを断ったのでボイコットをちらつかせていたところ、メディアの犬に出会いました。

 

「きびだんごをくれたら、インタビューしてないのにあたかもしたかのような記事をたくさん書くよ」

 

和製桃太郎がまだ見ぬアモーレをエアインタビューしていると、気持ち猿に出会いました。

 

「きびだんごをくれたら、強い気持ちを見せてあげるよ」
「サンキュー、猿!サンキューな!」

 

メディアの犬、気持ち猿とアタッキングサードをレジスタしていると、今度は協会の風見鶏に出会いました。

 

「きびだんごをくれたら、引退後に協会での役職を約束しよう。役職を約束、なんつってな!」

 

和製桃太郎は激怒して協会の風見鶏を殴って代表を追放されかけましたが、「すいませんでした、自分が一番悪いですが俺だけのせいになるのは腹が立ちます」と謝罪会見を開いて事なきを得ました。

 

やがて和製桃太郎は鬼ヶ島に辿り着き、鬼たちとの対戦となりました。記念撮影、握手を終え、試合開始前に和製桃太郎は鬼にこう宣言しました。

 

「ゴール前にバスとか置いたらアンチフットボールだから!」

 

鬼たちはさすがに欧州トップモードでした。4-2-3-1から4-3-3そして2-3-5、さらには5-5-1へとフォーメーションを変える可変型システムで波状攻撃を繰り出し、ディアゴナーレなスカラトゥーラを炸裂させます。

 

和製桃太郎はたじたじとなりました。きびだんごでドーピングしたのに、自分たちのサッカーがまるで通用しないのです。

 

犬はあることないことを書き立てますが、訴訟をちらつかされて沈黙しました。

 

猿の強い気持ちは早々に折れて沈黙しました。

 

協会の風見鶏は英語ができないので沈黙しました。

 

万事休す、そう思われた時、鬼ヶ島を切り裂くように高い笛の音が聞こえます。笛の方を見ると、そこには高々とレッドカードを掲げる主審がいました。鬼たちは抗議をしますが、判定は覆りません。その後もすべての接触が鬼たちのファウル、和製桃太郎がつまづいてこけたらPK、主審と目が合ったから退場などの不可解な判定が繰り広げられ、チーム鬼ヶ島は崩壊してしまいました。

 

試合後に和製桃太郎がスタンドを見ると、おじいさんとおばあさんが主審にサムアップをしている姿が見えました。なお、三日後に主審は原因不明の死を遂げましたが、ロシア当局は自殺と断定しています。

 

「確かに鬼たちから見ると不可解な判定かもしれないが、サッカーにはそういったことはつきものだ。全体で見ると公平なジャッジだったと思うよ。八百長?バカバカしい、きみはその発言の責任を取れるのかね?」

 

試合後の会見で、おじいさんとおばあさんは机を叩いて早々に席を立ちました。ヘスス・スアレスはすぐこの件について親友のペップにメールを送りましたが、返事はまだ来ていません。戦いは終わったのです。

 

鬼たちからジュール・リメ杯を取り戻した和製桃太郎は協会内の支配者として君臨し、「ジーコには聞いたのか?」と時折現場に口を出しては幸せに暮らしましたとさ。


デレ・アリ、デレ・アリ。

 

 

 

サイバーエージェント用語だらけの桃太郎パクりオマージュして作りました!インスパイア!

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2016-12-08 23:52:13

■2016■ジェフ千葉選手短評「7年目の残留なら許してあげるかボケェェェェェェェ!!!」

テーマ:フットボール

さて、シーズンが終わったということもあり、なんか総括的なものを。

今年もダメでした!

サッカーの内容を思い出すとひどい頭痛がして「マスター・・・この店で一番強いお酒をちょうだい・・・」と飲んだくれてしまうことは必定なので、各選手をさらっと見ていきます。

J1総括は今年あんまり見れてないからなしよーん。

 


・GK

 

■1 岡本昌弘
おねえキーパーも今年はバックアップかと思いきや、正GKのゴリラがイマイチ安定しないので終盤にはレギュラーに復帰。守備範囲の狭さと適当なキック、でもセービングはけっこういいよというクラシカルなスタイルではあったが、J2のチームがGKに現代的スキルを求めても意味がないということが高木、佐藤でわかったので、よかったのではないか。来年は元日本代表(つってもキャップはなし)の山本海人が入ってくるので、本格的なバックアッパーに転向か。ただ精神的な支柱として重要である。


■21 藤嶋栄介
見てない。がんばれ。


■23 佐藤優也
正GKとして期待されるも終始安定感を欠いたゴリラ。ノイアーに影響されたのかやたらと前に出たがったが、目測を誤ることも多々あり、そのスリリングな飛び出しで千葉ファンたちの血圧が急上昇したという噂も。足でクリアしようとして空振りし、ボールをかっさらわれて失点した時には、怒るよりも思わず笑ってしまった。今シーズンのハイライトの1つである。ただ、変な状況を筋肉でどうにかできることも確かであり、DFからの足でのバックパスを胸でトラップしてオーバーヘッドでクリアした時にはガッツポーズをしてしまったが、後々よくよく考えてみたら完全に必要のないファインプレイだったことに気付いた。CKの密集時などには筋肉がものを言うため、けっこうGKの筋肉って重要だと思う。来年は山本海人が来るけど、残るんだろか。


■31 大野哲煥
見てない。がんばれ。

 

 

・DF


■3 近藤直也
柏から守備の要として期待されたが、その期待に応えられたとは言い難い。確かに出場した時はスピードと当たりの強さを生かして抜群の潰しを見せていたのだが、DFリーダータイプというわけでもなく、アホみたいな失点をしてしまうことも多々あり。また、怪我が出場できない試合も多かった。それと1試合に1度は死人が出るほどのプレゼントパスや大ポカをやってしまう傾向もあり、金を貸せるかというとけっこう担保が欲しい感じである。土地の権利書とか。ただ、来年は岡野もしくは西野と若いCBと組むことが予想されるので、責任は重大である。


■4 北爪健吾
サイドバックとしてはほとんど使われず、終盤負けてる時のテコ入れ要員として主に右サイドのミッドフィルダーとして途中出場したジャガイモ。確かにスピードは素晴らしいのだが、球を蹴ると非常に残念な結果なので、千切ってはクソクロス、千切ってはクソクロスという一人無間地獄に陥っていた。サイドバックの丹羽、多々良がどちらも決定打に欠けるためレギュラー奪取のチャンスだったのだが、どうも守備の人とはみなされてなさそう。今のところは攻撃の人でもないので、このままだとゼンデン現象の狭間で無限の闇を彷徨うことになるので、とりあえずどっちかに倒してほしい。


■5 多々良敦斗
序盤はレギュラーとして活躍するも、徐々に攻撃のオプションがないことと守備戦術皆無だった関塚体制で埋没していき、中盤以降はベンチ外が続いた。守備はそこそこよかったが、サイドMFの適任不在により、サイドバックが幅を取らないとどうしようもない戦術だったため、攻撃力がないことはかなりの致命傷だった。上がるタイミングとかはサイドバックの中で一番よかったんだけど、出したところでそんなにいいクロスを上げれるわけでもないしなあ。


■13 比嘉祐介
マスコット枠での獲得かと思われたが、一瞬だけレギュラーを獲得し、その後若手の乾に譲った。上がるタイミングや運動量はいいのだが、意外と体力がなくて(試合に出てないから?)ガス欠になるのと、サイズがないことで空中戦で狙われやすかった。守備もてきとー。今年は金髪に染めていたこともあり、顔の濃さもあいまってもはやどの階層の何の職業の人かさっぱりわからない風体であった。ただ、置いておけばチームが盛り上がるので、来年もがんがんツイッターで炎上していただきたい。


■17 大久保裕樹
何試合か見てるんだが、印象がない。貴重なバックアッパー。


■20 若狭大志
近藤の相棒または近藤不在時としての起用で、ボランチみたいなのもちょっとやってた。可もなく不可もなくといった印象だが、基本的に競り合いに弱く、「そのタイミングでファールしたら法秩序が崩壊しない限りPK」というわけわからんファールもやってしまっていて、あんまり印象はよくない。チンピラ顔なので比嘉と並ぶと木更津のヤンキー感が強い。来年もあくまでバックアッパーという存在でいないと、チーム自体がつらい。


■24 イ・ジュヨン
関塚体制で重宝された対空ミサイル。なのだが、去年のキム・ヒョヌンほどの強さも高さも見せられず、守備時のポジショニングはしっちゃかめっちゃかで裏を取られ、ボールを持たせればキックは当然できないというかなり辛い状態だった。さらには最終的にはPA内でもファウル覚悟でぶっ倒すという嫌な感じの思い切りの良さだけは持っていたので、終盤にはほとんど出場することはなかった。とにかくいろいろ足りてない選手であり、エスナイデル体制で守備のセオリーを叩きこまれて急成長することを願うのみである。顔は素朴でかわいい。


■26 岡野洵
ユース上がりは我々に来季への数少ない希望を見せてくれた。中盤まではまるっきり出番がなかったが、終盤になってレギュラーを奪取。恵まれたサイズと足元のうまさで大器を予感させてくれた。ただ、まだ圧倒的に横幅が足りず、札幌戦ではまったく都倉の相手にならずに競り負け続け、最終的にはハイボールの競り合いなのに都倉に低空ドロップキックをかましてイエローをゲットしていた。まあそれもこれも試合に出てなんぼなので、来季もがんがん試合に出していってほしい。髪形はどうオーダーしてるのか気になる。


■27 阿部翔平
序盤はさすがJ1戦士というクオリティを見せ、疾走するサイドの生え際で我々を沸かしてくれたのだが、徐々にトーンダウン。フィットネスの低下が著しく、サイドバックとしてはかなり苦しい状態になっている。思えば序盤からもキックの際にだいぶ体の軸がぶれていたので、もしかしたら限界が近いのかもしれない。そのせいか期待されたクロスからもそんなに成果を上げることもできず、終盤はほとんど先発出場はなくなっていた。正直、現状ではフィジカルの改善がないと使いどころがない。生え際とともになんとか踏みとどまってもらいたい。


■28 乾貴哉
187㎝、左利きのサイドバックというロマンだけの存在に近かった乾は岡野とともに終盤にレギュラーをゲット。数少ない希望2号である。アジリティははっきり言ってないし、守備も粗い上に、でかいと言っても横幅がないので競り合いにも弱い。ただ、攻撃時には足先の器用さで直前で判断を変えられるのでビルドアップの落ち着きどころになり、オーバーラップした時にはストライドを生かしながらぬるぬるドリブル突破できる。長身、左利きで武器はドリブルというこの相互にまったく関連しないスキルをどうするかが問題ではあるが、和製グロッソを目指してよいのではないか。ともかく守備をどうにかせんといけんので、そこらへんをエスナイデル監督に鍛えていただきたい。


■33 丹羽竜平
止まらないロマンティックな失点を止めるために鳥栖から呼ばれた守備職人。彼が右サイドに入ることで確かに守備には安定感が生まれた。しかし、攻撃時にはボールロストが非常に多く、井出、町田、長澤のテンポにまったくついていけず。オーバーラップのタイミングも悪く、しばしば攻撃はノッキングを起こしていた。逆サイドの乾が意外とスムーズにやれていたので、余計に悪目立ち。レンタル期間がわからないが、帰ってしまうのだろうか。そうなると右サイドバックは補強が急務なのだが、丹羽が買取りするほどの出来でもなかったのは確かだ。


■34 溝渕雄志
見てない。がんばれ。

 

 

・MF

 

■6 山本真希
川崎から加入したMFだったが中盤の軸にはなり得ず。眉毛が濃い。そもそもアンカー系ボランチが富澤だけのチーム事情で、富澤は怪我がち。相棒のアランダと共に動いてなんぼの選手なのでなかなかバランスを取ることができなかった。攻撃時のサイドへの絡み方はかなりうまさを感じるものだったが、崩壊したチームを蘇生させることはできなかった。たぶん胸毛も濃い。怪我も多かったしね。気は利くのだが、最後までオフェンシブな位置で生きるのかディフェンシブで生きるのかよくわからなかった。規律があるほうがよいのかもしれぬので、来季に期待。きっとケツ毛もすごい。


■7 佐藤勇人
怪我マン。オシム千葉の生き残りは、怪我でシーズンではほとんど稼動できず。出てきたときには往年の鋭いPA内への飛び込みを見せたが、さすがに年を取ってきた。来年もいることは確定したが、プレーヤーとしてはさほどの重荷を背負わせられない。ただ、チーム内の長老として、若手が暴れたら犬吠埼に吊るして改心するまで念仏を唱えるという役割が期待されるので、是非暴力と説法でチームをまとめていってもらいたい。


■8 井出遥也
不可欠なレギュラーとまではいかなかったが、主力の一人として活躍。スピードに乗ったドリブルをJ2で止められる選手はあまりおらず、しばしばカットインからゴールを叩きこんだ。半面、関塚自由学院の元で育ってしまったため、戦術的にはしっちゃかめっちゃかで「お前のポジションはいったいどこだ」と問い詰めたくなるようなこともしばしばの諸刃の剣であった。端的に言ってコスパが悪い。長谷部監督のもとでようやくなんとなーくポジションが整理されて守備も若干できるようになってきた気がしたのだが、おそらくG大阪へ移籍する。長谷川監督に仕込んでもらい、代表を目指してほしい。さらばだ。


■10 長澤和輝
レンタル10番はシーズンを通して主力としてがんばった。当初はトップ下などで使われていたが、中盤以降は主にボランチ。守備はイマイチだったがそれも改善しつつあり、攻撃では貴重な運び役として機能していた。10番だったがファンタジスタというわけではなく、動きの量を積み重ねてその中で違いを見せていた。柔らかさとかはあんまりなくてパサーでもなく、あくまで剛でありフィニッシャー。規律の中で1つずらすにはよいのだが、完全な自由演奏は苦手っぽい。関塚監督のもとではあまりに自由にやらされすぎて、割となんでもできる分困ってた。来年は浦和に戻るのか、残るのかイマイチ判然としませぬ。他のJ2チームにレンタルの可能性もあるのか。浦和じゃあんまり出れないと思うので、千葉で訓練しようズ。


■14 町田也真人
今シーズン唐突に覚醒したチームトップスコアラー。昨年までは撃てども撃てどもシュートが入らず、トップ下の選手でこの得点力だといくらパスを回せても厳しいな、と思っていたのだが、突如化けた。エウトンの周りを動きながら、ボールを捌くところでは簡単に捌き、急所に飛び込んで得点を量産した。昨シーズンまでの「撃とうかな撃とうかな撃とうかなパスしよっかなパスしよっかなパスしよっかなあー撃とうかなーやっぱ撃とうかなあああああああああああ撃っちゃえ」と逡巡しながらシュートしてめっちゃDFに当たるという姿はなく、「とりまセックスしようぜ!」くらいの勢いでばんばん撃つようになったのが奏功。課題のフィジカルも当たり方がうまくなってるので変な取られ方はなくなった。守備貢献度も大きく、来年も攻撃の核。50点取ろう!


■15 富澤清太郎
怪我マン2。なに怪我してたのか忘れたけど、だいたい半分くらいしか出られなかった。中盤で唯一どっしり構えられる選手で、いると安心感があった。やっぱりCBじゃなくて中盤のがいいよね。攻撃でも必殺のスルーパスなんかは全然ないのだが、おかしなパスミスはあんまりなく、髪型もかっちりしていた。ただ、いかんせん年も年になってきたので、いつまで持つのか。スピードの衰えはあるものの、コンディションさえよければ働ける選手。ワンダーコアとかで体を鍛えて欲しい。あと栗原勇蔵と長谷川悠と似すぎなのでなんとかして欲しい。


■16 小池純輝
走る男。圧倒的ランニング能力で序盤は重宝されたが、そのうちに「あれ?走れるけど抜けない?」ということに気付かれ、トーンダウン。ベンチ外が続いた。カウンターでがんがん上下動するサッカーなら合うのかもしれないが、パス回数上位の千葉においてその特徴が生きることはなく。また、サイドを駆け上がったとしてもスペースがない状態でできることが少ないので、フィットすることは難しかっただろう。来年どうするんだろう。


■22 アランダ
現役パラグアイ代表はやはり鬼だった。パス出し能力は割と平凡だったが、特筆すべきはその守備力。レオ・シルバを思い出させるような粘着マークから、ファウルすれすれのパラグアイ体術でボールを奪いまくった。時折はこっちがドン引きするほどのきついファウルでJ2戦士たちを葬って、当然イエロー。外見はただの肉屋のオヤジなのだが、その奥にはパラグアイファイターの血が流れていることを我々に再確認させてくれた(俺のパラグアイファイターのイメージはミスターオーバーリアクションことパレデス選手です)。惜しむらくは怪我と出場停止で出れない試合が多かったこと。パウリーニョも戻ってくるし、二人で恐怖の刈り取りワイパーやってもええんやで。

 

 

・FW

 

■9 エウトン
二桁得点を喜んでいいものなのかどうか。たぶんターゲットマンじゃないんだけど、デカいのでチーム事情により電柱やりました。でもあんまり向いてないっぽい。真骨頂はエリア内。横からのクロスにはめっぽう強く、足元のシュートもそこそこ使えた。ただそれ以上に印象に残ったのはプレーの荒さ。ボールロストするごとに果敢に取り返しに行くのだが、そのほとんどがファウル。なんかしきりに審判にアピールしてたが、後ろからふくらはぎ蹴ったらそれはブラジルでも笛吹かれるだろ、それ。なんでお前フォワードなのにイエロー9枚ももらってんだよ、おかしいだろHIGH&LOWかよ。ただ、終盤に見せた町田とのコンビネーションはわかってても止められないレベルだったので、残るんなら成田山で修行をして心を静めて欲しい。


■11 船山貴之
川崎で1年日干しにされて、千葉で一転大活躍だ!と思ったものの、完全なシュートイップスに陥っており、結局5得点に留まった。序盤から中盤にかけては撃てども撃てども入らず、鋭い裏抜けからキーパーと1VS1、こぼれ球をミドルシュート、クロスをファーで受けて胸トラップからボレーとありとあらゆるシュートパターンを試して、全部外した。三代目ぬか喜びストライカーの中島裕希が今年二桁得点をしてしまったため、代わりにぬか喜びストライカーの称号戴冠かという声も上がっている(対抗は鹿島の赤崎)。ただ、戦術的には縦に引っ張れる非常に重要な選手であり、彼のおかげて町田やエウトンがラインの間で息をできたのも確か。このオフは自分を干した風間大僧正の写真をゴールに貼りつけてシュート練習をして、松本時代の決定力を取り戻していただきたい。ただ、この人もカウンターの選手だよね、ほんとは。


■18 吉田眞紀人
常に顔がびっくりしてるマン。先発で前半開始だろうが、後半ロスタイムに投入されようが、0-3で負けてるのを必死で追いかけてる感じがする系統の顔。左利きのがんばるマン。とにかく勢いがすごい。守備はFWの中で一番できるのではないか。水戸ではなぜか電柱をやっていたが、本来のポジションはもうちょい下。前線に張らせてもそんなに生きる選手ではないなー。とにかく頑張ってるので、後はもうちょいクオリティを少しずつ上げてもらえると。惜しい、まではけっこういってる。そこから先が壁という話ではあるのだが。


■19 オナイウ阿道
ウオオオオオオオオオナアアアアアアイケオナイケイケオナイケー!!!オナイケおじさん激推しのオナイウは五輪バックアップメンバーまで残るも、チームでは最後まで飛び道具の一種として使われた。限られた時間の中で6得点は立派。対空時間の長いヘッドはかなりの高さであり、さらには振り向きざまの謎ボレーなんかも披露した。ただ、点取ったから先発させてみっか!と思って出すと、好き勝手放題に動き回って起点になれず、わけわかんないとこでこね回してボールロストを繰り返した。お前ヘッド得意なのにサイドで受けてどうすんだよ。来年エスナイデルが本場のFWの動きを教えてくれたら覚醒するかなーと思ってたところ、浦和に移籍が決定してしまった。イッター!!オナイッター!!オナニー!!!とにかくポテンシャルがすごいのだがとても浦和にフィットするタイプとは思えないので、どこかにレンタルが濃厚なのだろうか。千葉でもいいよ。「お世話になりました、浦和に行きます」→「はじめまして、新人の阿道です」っていうコンボ待ってます!


■32 菅嶋弘希
関塚監督時代は見向きもされなかったが、長谷部監督時代に重宝されたマルチロール。登録のFWではなく、オフェンシブハーフ、さらにはボランチでの出場が目立った。特に足が速いとかヘディングが強いとかそういうことはないのだが、とにかくバランスを見れる選手。スペースがあけばそこを埋め、きちんと連動ができるので、リンクマンとして非常に優秀だった。だからボランチとかもやらされたんだと思う。派手さはほとんどないのだが一人いると確実に役に立つので是非とも残ってほしいのだが、レンタルなのでどうなるかわかんねーなー。

 

 

・監督

 

■関塚隆
0点。


■長谷部茂利
関塚さんでしっちゃかめっちゃかになったチームをなんとか建て直そうとがんばっていた。守備の約束事を一つ一つ作り、一歩ずつチームを回復させようとしていた。即効性のある何かを求めて焦り過ぎなかったのはよかった。若干プレーオフは諦め気味だったのかもしれないが。一時期負けなかったが4連敗してシーズンが終わって若手に転換した。まあ元々ぶっ壊れてたチームだったので、これはしょうがない。岡野、乾の抜擢が後々に効いてくる可能性もけっこう高いので、その時はみんなで崇め奉りましょう。泥仕事、おつかれさんっした。この後に幸せなキャリアを積んで欲しい。

 


以上!!!

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2016-11-15 21:33:26

■ロシアW杯アジア最終予選■日本VSサウジアラビア「清武と原口のチーム」

テーマ:フットボール

うおおおおおおお!!!
最終予選じゃーーーー!!!


■日本2-1サウジアラビア
■感想

・日本のスタメンはGK西川くん。DFが右から酒井ゴリラ、吉田、森重、長友。長友は久々の先発。ボランチに山口と公務員。中盤が右から俺たちの三白眼久保、清武、原口@工業高校生@留年まであと1日しか休めない。なんと久保がここで初先発。1トップは大迫。
・ハリルホジッチ「大博打の始まりじゃぁ~!!!」
・もしかしたら久保と大迫の2トップかもしれぬ。その場合は清武。
・ベンチ外は植田と井手口らしい。なんか校則違反でもしたんだろか。
・サウジは4-2-3-1。18番と8番がすっごいドリブルをするらしい(未確認)。監督は元オランダ代表のファン・マルワイク。
・解説はダジャレ早野さんとマエストロ木村和司さん。噛み合うのかこの二人。木村さんはハリルホジッチに対する隠す気のない嫌悪感でお茶の間を恐怖に陥れるぞ!
・久保の唇の右端が怪我してるのはひげそり失敗なのかしら?お姉さんが剃ってあげよっか?


・前半開始。
・うん、やっぱ久保は右だね。
・1分、森重の縦パスを大迫が収めて、清武がドリブルからシュートもキーパー正面。
・2分、吉田のところでミスが置きかけたのを山口が気合で奪い返して、清武のパスから大迫が反転したところを倒されてゴールほぼ正面でFK。それを吉田がヘッドで合わせるもクロスバーの上。
・早野さん「吉田、今の鼻潰れてもいいから叩きつけてほしかった」前半2分やぞw
・4分、長友のインターセプトから久保がシュートまで持っていこうとするも潰される。
・サウジの18番、めっちゃ足を刈りたくなるドリブルしてくる。
・マエストロ木村「あんまり監督の言うことなんか聞かんでもいい」あんた監督やってたじゃんかw
・9分、アフター気味に長友にアタックにいったサウジ12番ファラタにイエロー。長友全然まともに当たってないのにこの世の終わりのように倒れて、さすがセリエでキャプテンマーク巻いた男は違うぜ。
・揉め事にいち早く首を突っ込む鉄砲玉森重。
・12分、原口が中央に進出して外に流すも清武の切り替えしてのグラウンダークロスは原口に合わず。
・ボールをとられた瞬間に超反応でサウジの起点を潰す山口蛍。なんでJ2にいんだよ、こいつ。笑
・17分、カウンターから左サイドを抜け出した10番サラウィがシュートを撃つも、西川いらっしゃーいで正面。
・19分、清武が奪い返したボールを原口が長駆疾走で最後は大迫が相手を背負って反転からシュートもキーパー正面。
・20分、左サイドを清武、久保、ゴリラの3人で崩し、最後は久保のクロスに大迫と原口が突っ込むも、触れず。
・21分、清武とのコンビで右サイドを抜けたゴリラがクロスで久保がシュートを撃つもDFがディフレクト。
・25分、守備では超絶効いてる山口がナチュラルに殺人バックパスするのどうにかして。
・25分、右サイドを上ってきたサウジのサイドバックがグラウンダークロスを上げるもぎりぎりで合わず。危ない。
・俺たちの三白眼久保裕也の帝国陸軍時代の写真まだですか。
・27分、大迫の抜群のポストプレーから原口が疾走して清武にパスするもわずかに合わず。キープする清武がファウルをもらってFKゲット。
・「大迫の相手を背負っても微動だにしない足腰はオフに相撲部屋で鍛えた成果なんだ!!」って展開になるのがキャプテン翼。
・32分、嘘くさい感じで倒れたサウジがFKゲット。直接狙ったシュートは壁に当たってCK。無難に跳ね返す日本。
・今の大迫だったら、部数が落ち続ける出版業界でも背負えそうな気がする。
・38分、斜めに入ってきた久保に長谷部のロビングパス、それを大迫が拾ってシュートも宇宙開発火星経由シリウス行き。
・40分、PA外から全力で戻ってボールを奪い返した原口に「規則なんで」という感じで浮き球スルーパスを出す公務員長谷部。当然追いつけない。
・41分、大迫のポストプレイから奪われかけたボールを原口がシュートもクロスバーのわずか上。
・42分、酒井ゴリラのクロスがブロックされ、こぼれ球を清武が落ち着いて切り替えしてシュートしたのを相手の11番がハンド判定されてPKゲット!清武が落ち着いて決めて先制点!!
・あと1枚イエローで退場になる11番に対して「規則だから」とイエローを出すことを審判に強要する公務員長谷部。
・前半終了。
・チャンスが多かったのは日本だが、サウジは時折鋭いカウンターを繰り出していた。ハンドでPKとれたのは僥倖。正直微妙だった。
・スタミナ度外視で駆け回った原口が後半どうなるのか、微妙に守備に戻らなかった久保がどうなるのか、長谷部の公務員ミドルは炸裂するのか、と後半も目が離せない!
・前半終了後にめちゃめちゃサウジの挑発にキレまくってた原口のヤンキー感。後1日休むと進級できませんよ。

・後半、日本は久保に代えて本田投入。久保は固かったけど、よくやった。
・後半開始。本田はそのまま右サイドに入る。
・46分、大迫が下がったスペースに本田が飛び出したところに縦パスが入るもオフサイド。惜しい。
・47分、相手のボールを奪った清武をサウジ3番フサウィが倒してイエローカード。FKに本田が合わせるも吉田がナイスブロック。
・52分、カウンターから長友がクロスで本田が合わせるもブロック、こぼれ球を原口が叩くもそれもブロック。
・54分、大迫がPA内で仕掛けてクロスもコーナーに逃げられる。コーナーは普通にクリアされる。
・二次予選最多12得点の片鱗すら見せないサウジ10番サラウィ。
・56分、サウジの誰かに代わって9番ムアラドがイン。
・57分、サウジが長い組み立てからようやく右サイドからクロスもなんとか弾き返す。
・60分、中盤で奪ったボールから大迫が勝負を仕掛けるもシュートは最後ブロックされてCK。跳ね返りから山口がクロスを上げるも惜しくも合わず。
・62分、原口が奪ったボールから単騎特攻を仕掛けるもシュートはキーパー正面。
・64分、清武がアウトで香川イン。まるっきり逆の立場になった香川は何を思うか。
・64分、長友のロングパスからの展開で本田がためてゴリラが飛び込むもCKに逃げられる。
・69分、サウジ11番ハイブリに代わって20番ルワイリがイン。
・原口の体力が尽きかけてるんだけど染み付いた規律が止まることを許さない感じで、なんか悲しいサイボーグ感が出てきた。
・71分、ひたすら我慢からボールを奪った原口が中央にクロスを入れるも本田に惜しくも合わずにCK。CKから大迫が大外で折り返して吉田がシュートも外れて、早野さん「おぉーい、入れろぉ!!」。
・76分、サイドチェンジから本田が右から仕掛けてグラウンダーのクロスを香川に送るもトラップが若干ずれる。
・77分、サイドチェンジからクロスと見せかけたゴリラのいいパスから本田が完全フリーでシュートもキーパーに止められる。
・80分、カウンターから本田が左サイドに流れ長友がワンツーで抜け出しグラウンダーのクロスに香川がかかとでフリック、それを狂犬原口が叩き込んで2点目!!!
・85分、原口がどついて奪ったボールを本田に流すもシュートは枠外。
・87分、ゴリラにイエロー。
・90分、波状攻撃PA内から右サイドを崩され、西川がシュートを一度は止めるも、こぼれ球を押し込まれて長友のクリアも及ばず、失点。
・91分、サウジ3番ハウサウィが余計なことして2枚めのイエローで退場。アホ。15番のシャムラニにもイエロー。
・93分、大迫アウトで岡崎イン。
・94分、やけっぱちで上がってきた右サイドバックのクロスにヘッドをあわせられるも西川くんの正面。
・試合終了。


・最後ヒヤヒヤしたが、なんとか守りきって日本は決戦に勝利。予選は結果がだいじなので、ともかくもよかった。本田、香川、岡崎というビッグネームを外すギャンブルにハリルホジッチは勝った。これで解任論はいったんは収まるだろう。
・聖域だった本田もいったん外して、これでチーム内は健全になると思われる。
・MOMは清武。後半あからさまにサウジが潰しにきたように、今日の彼を止められる選手はサウジにいなかった。
・それと同じように原口もMOM級。機械のように走り続け、もはやこのチームの大黒柱で魂になりつつある。疲れてきたときのアホロボットのような顔も許せる。
・本田はこれが一時的なコンディションの落ちなのか、衰えなのか気になる。30前後でいったんパフォーマンスが落ちて、新たなスタイルを見つけることで選手寿命が伸びるというのがあるので、ともかくもプレーして欲しいものである。
・香川はよくわかんなかった。
・ともかくよかったー!!!

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2016-11-11 21:12:10

■感想■国際練習試合 日本VSオマーン「それじゃ、オマーン国王って言ってもらっていいかな?」

テーマ:フットボール

さあ、練習試合だ!!


・日本のスタメンはGK西川くん、DFが右から酒井ゴリラ、吉田、丸山、比較的ゴリラじゃない酒井。ボランチが山口と永木。右に本田、左に齋藤学、トップ下清武でトップが大迫というところか。永木、丸山、齊藤が代表初先発。なんか大迫は待ってましたという感じだが、よくよく考えたら前のW杯出てる。
・ゲスト解説の鈴木隆行さんが抜群の不安定さ。
・解説は山口素弘さん。
・国歌斉唱でひときわ色白が目立つ齋藤学。齋藤学に似ている白身の魚、絶対いる。

・前半開始。
・永木が落ちてDFラインの組み立てに加わる。
・1分、丸山からロングフィードで齊藤が裏に抜けるも、ラインを割る。
・2分、丸山のクソクリアからバイタルでもたれてサイドに流されるもクロスはクリア。
・3分、清武が大迫にスルーパスを出すも、そんなに裏抜けは得意じゃない大迫。
・オマーンは5バックっぽい。これじゃ仮想サウジにならないんじゃないか。
・6分、永木のパスがなんとなく大迫に繋がってさすがのキープを見せるも、本田とは呼吸が合わず。
・8分、齋藤学が左から仕掛けるも、コーナーキックは取れず。
・本田と齊藤が中に絞って、その大外をゴリラたちが使う感じか。
・15分、齊藤学のドリブルから清武が本田とワンツーしようとするも失敗。本田は絞れという指示を徹底しすぎてなぜか左サイドにいた。
・16分、大迫がゲットしたCKから酒井ゴリラがヘッドも枠外。
・17分、清武の必殺クロスから本田がトラップミス、そこからこぼれたボールを齊藤がPA内でドリブルを仕掛けるもCK。そのショートコーナーから逆サイドの本田までつなぎ、ダイレクトの右足クロスを送って大迫がヘッドで叩き込むもオフサイド。
・20分、カウンターからこぼれたボールをオマーン23番が中東ミドルをぶっ放すも当然枠外。
・抜群に不安定なコメントラインを披露する鈴木隆行解説員。
・22分、清武がルーレットに見せかけて相手を踏みつける高等テクニックでオマーン23番をえぐる。
・24分、左サイドの齊藤の仕掛けから本田がボレーーーーーーー!!!もDFに当たり、跳ね返りをもう一度ボレーーーーーーー!!ももう一度DFに当たってCK。CKは跳ね返されてもう一度逆から。そのCKのカウンターから齊藤がクリアするもビューティフルオウンゴールになりそうになったが、枠を外れる。
・今の齊藤のクリア、弾道によっては日本代表史上最も美しいオウンゴールになる可能性があったのだが。
・27分、中盤下がり目から本田が出した浮き球スルーパスを齊藤が受けようとするも間に合わず、そのこぼれ球を大迫がくすねとてシュートもGK正面。
・29分、清武のスルーパスから左サイドを抜けた齊藤のクロスに山口@大熊魂がダイビングヘッドをかますもDFがディフレクト。おまえダイビングヘッド好きだな。
・30分、左サイドでためた齊藤がPA内にグラウンダーのクロスを大迫がトラップでぴたりと止めてシュートもDFに跳ね返される。
・31分、左サイドで悠々と清武が上げたクロスを大迫がヘッドで叩き込んで先制。あれだけ余裕があれば、清武はピンポイントで合わせてくる。
・オマーンのDF、あの位置から清武に完全ノープレッシャーでクロス上げさせるとか、全体的にひどい。下がってるだけ。
・37分、オマーンDFの豪快なヘッドによるGKへのパスがラインを割って、CK。丸山がヘッドで合わせるもDFに当たる。
・丸山のディフェンスが修学旅行前夜くらい浮足立ってる。
・39分、清武のスルーパスから酒井ゴリラが抜け出してクロスもまたCK。こぼれ球から齊藤がシュートもディフェンスに当たる。
・41分、右サイドから本田が中に入って清武に渡し、清武の縦パスを受けた大迫がうまくターンして冷静に流し込んで2点目。清武は2アシスト。
・オマーンにも穴はあるんだよな……どころか穴だらけでござった。
・オマーンのDFの特徴として引いてるのに裏を取られやすく、その失地を取り戻すためにオーバーヘッドしがち。
・前半終了。
・齊藤がほぼ1オン1完勝、永木も攻守でかなりいいし、大迫も2点とった。丸山だけふわっとしてる。でも相手がなあ。
・オマーン弱い。オマーンの監督誰なんだよ、と思ったら何かの偶然がいくつも重なってうっかりレアル・マドリーの監督をしてしまったことのあるロペス・カロだった。ここまで流れてきたか。ロペス・カロ、生きとったんか、ワレェ!

・後半開始。
・46分、清武が左に流れて大迫にスルーパスを出すもタッチが流れる。
・48分、もはやピッチ上の王様と化した清武がターンからすぐに齊藤にスルーパスを出し、ゴールに流し込むもオフサイド。
・50分、ハイプレスからあわあわしたオマーンから清武がボールを奪ってFK獲得。グラウンダーのトリックプレーを本田がダイレクトで合わせるもシュートはDFに当たる。そのCKを吉田がヒールで合わせようとしたことを俺は見逃さない。
・53分、スルーパスで抜け出され、中に折り返されたボールは防ぐものの、21番にシュートされてしまう。枠外。
・この相手だと、清武が全盛期のスナイデルみたいになってる。アンタッチャブル。
・57分、中に絞った本田がシュートを撃つも、キーパー正面。
・58分、左サイドを抜け出した齊藤がマイナスのクロスを折り返し、清武がトラップからボレーーーーーーー!!もDFに当たる。
・60分、大迫、本田アウトで岡崎、浅野がイン。岡崎が1トップで浅野が右に。
・大迫は点も取れたし、動きもよかった。相手が相手とは言え、評価高そう。
・62分、代わった浅野がファーストタッチでPA内で倒され、PKゲット。清武が右隅に落ち着いて決めて、3点目。
・65分、右サイドでボールを受けた浅野が縦に仕掛けてDFの足に当たってぽわ~んと上がったクロスに齊藤がヘッドで突っ込むもヒットせず。
・67分、永木に代わって意識の高い方のこばやしゆうきイン。小林はボランチ。なぜだ。
・永木はボールの配給役、受け役として、プレッシャーが弱い中でもかなり出色の出来。これはハリルさん、つよい相手にも使ってみたいだろう。
・69分、清武のスルーパスから浅野が抜けてクロスも岡崎には合わず。
・70分、清武アウトで久保がイン。清武は出場機会少ないながらも文句なし。このチームの王様はきみだ。久保は代表初キャップ。
・71分、こばやしゆうきのスルーパスから浅野が抜け、なぜか折り返したそのこぼれ球を久保が反転からシュートもキーパーがディフレクト。
・こばやしゆうきの守備がボランチの位置にいるけど、全然ボランチじゃない。こばやしゆうきがDFに無茶苦茶指示出してたんだけど、それを吉田が完全無視しててワロタw
・74分、齊藤アウトで原口イン。齊藤は左サイドで彼に追いつける人はいなかった。ジョーカーとして目処が立った感。
・いつの間にかピッチ上に原口、久保、こばやしゆうきとヤンキー色強い選手が揃ってきた。井手口も入れて!
・77分、吉田アウトで森重イン。吉田はいつもの通りでした。
・84分、浅野がワントップ、久保が右に。
・最後までふわふわしている丸山の守備と鈴木隆行解説員のコメント。
・87分、原口がワンツーカットインから抜け出してシュートを放つもキーパー正面。ヤンキー。

・89分、俺たちの三白眼久保が抜け出しかかるもカチコミにしか見えずに届かなかった。

・90分、丸山からのロングフィードを受けた原口がシュートまで持ってくも、クリーンヒットせず。丸山はフィードはとてもいいです。

・93分、原口のクロスからこばやしゆうきが右足で叩き込んで4点目!
・試合終了。


・仮想サウジとは程遠く、ほぼ新戦力の発掘と出場機会のない選手のリハビリになってしまった感があるが、まあ練習試合だしこんなもんでしょう。
・個人的にはボランチでふわふわした守備を見せながらもやたらと意識の高いスルーパスを連発するこばやしゆうきが見れたので満足です。
・とにかくサウジ戦がんばれ!!

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2016-10-11 20:00:28

■ロシアW杯アジア最終予選■オーストラリアVS日本「盗んだバイクで走り出したら人身事故した原口」

テーマ:フットボール

さて、W杯予選序盤の天王山となったアウェーのオーストラリア戦。
サウジアラビア、UAEが予想外に好調なので、両チームとも負けるとこの未来が混沌としてきてしまう。
いまだにギロチンにかけられてると思われるハリルホジッチの運命やいかに!


■オーストラリア1-1日本
■感想

・日本のフォーメーションはキーパーが西川くん、DFが右から酒井@百万馬力、吉田、森重、お調子者。ボランチが山口&長谷部。2列めが右から小林、香川、原口。そして1トップは事前に情報があったとおり、本田。前の試合でMOM級の活躍だった清武を外し、本田のキープから原口、小林のカウンターというイメージだろうか。
・カウンター狙いでも清武でいいのじゃないかという気もする。
・本田を残してるのはセットプレー守備の高さ対策というのも大きそう。
・カウンターじゃなくてちまちまワンツー始めたらさすがに笑う。
・解説は福西さんなので、今日は人間力ポエムなし。
・オーストラリアはGKライアン、DFが右からマッゴーワン、セインズバリー、スピラノさん、スミス。MFがワンボランチにジェディナク、その前に右からムーイ、ロジッチ、ルオンゴという感じか。2トップはジャノー、とユリッチ。スピラノさんはあのスピラノさんか。


・試合開始。
・やはり本田が1トップ。時間帯によっては香川との2トップのようにも見える。
・一切繋ぐことを拒否してるように見える槙野。
・4分、本田のポストプレーから上がった原口がドリブルも止められる。
・4分、スローインを受けた香川が左からクロスを上げて小林に合わせるも届かず。
・5分、オーストラリアCBのクソみたいなミスパスを拾った長谷部が本田に預け、本田が上がってきた原口にスルーパス。GKとの1対1を落ち着いて流し込んで、原口が先制点!!工業高校生!!
・香川は常にジェディナクを見てるわけではなく、状況によって山口が前に出てつかむようになってる。
。9分、長谷部の冷静な繋ぎから小林がためて酒井@馬力が切り株引っこ抜いたような切り返しからグラウンダークロスも合わず。
・11分、ジェディナクに倒された香川がなぜか口から出血。結核?
・13分、オーストラリア左SBスミスからのクロスにユリッチが突っ込むも、合わず。
・14分、セットプレーからの日本のクリアにGKライアンが信じがたいほど前に出ている。ノイアーかよ。
・サイドからのオーストラリアの組み立てをサイドハーフ+サイドバック+ボランチでうまく潰せてる。
・17分、セットプレーからユリッチがヘッドも枠を外れる。
・18分、軽いカウンターからルオンゴがロングシュートも宇宙開発。
・21分、豪快に裏を取られかけた酒井が馬力でなんとかしようとするもスミスがクロス。西川くんが抑える。
・25分、相手と競り合った本田が着地で足首ひねる。これはダメかと思ったが、特に外に出るわけでもなく復活。
・27分、西川のロングフィードから酒井@馬力が受けて、そのあと長谷部がが左に美しいサイドチェンジ。原口が1対1からミドルシュートを撃つも枠外。
・28分、本田が裏抜けした後にタメを作り、追い越した原口にスルーパス。PAに侵入した原口は落ち着いてマイナスクロス、本田が左足を振り抜くもGKライアンの正面。
・29分、PA手前で山口がジャノーを倒してFK。ジェディナクが狙うも西川があっさりパンチングで弾く。そのカウンターで酒井@馬力がクロスをあげるもだれもいない。
・今のところ、香川は守備で効いてる。
・33分、酒井がルオンゴに抜かれかかるも馬力で全てをカバーする。
・36分、香川が左サイドバックの位置まで戻って守備をする。調子がよくないときはとりあえずがんばるってのは悪くない。
・オーストラリア、このレベルのビルドアップならひたすら放り込まれたほうが100倍くらい怖い。
・37分、右サイドからのクロスを酒井馬がクリアしたところをムーイが叩くもディフレクト。
・39分、カウンターから本田がためて左サイドを原口が駆け上がるも惜しくも合わず。
・39分、なぜか槙野が左サイドPAそばで1対1を仕掛けなくてはならないシチュエーションでしょうがなく仕掛けたときの「あ、こいつ今ロナウドとか思い出してんだろうな」って助走で笑ってしまった。
・40分、森重が奪ったボールを受けた香川がファウルを受け、マッゴーワンにイエローカード。
・41分、長谷部?のサイドチェンジから裏に抜けた馬がボールに追いつくもファウルを取られる。
・46分、日本PA近くまで攻められるも、ルオンゴのハイキックが工業高校生原口のヘッドに直撃でイエロー。クローズZEROかよ。
・前半終了。
・日本はプラン通りカウンターがハマってる。守備では高いラインを保ち、サイドから組み立てるオーストラリアの攻めをほぼ封殺していた。特に守備で出色だったのは両ボランチと香川。受ける展開だと長谷部と山口は考える暇がないのでとてもよいし。香川は前線のボランチの監視からサイドへのプレスまで幅広くこなし、オーストラリアを苦しめている。守備なら清武より香川、という判断もこの出来ならよくわかる。
・攻めではトップに起用された本田がオーストラリアのゆるいマークも手伝って好ポストを連発。彼のタメから原口が飛び出すという形が前半の日本で最も有効だった。というか、ほとんどそれしかない。
・後半切羽詰まってくれば怖いケーヒルと放り込みが始まるはず。特に対空要因はいないので、なんとかしろ。


・後半開始。両チーム交代はなし。
・46分、香川が細かいタッチでキープして原口がクロスも逆サイドの小林に合わず。クロスが上がった瞬間にバサバサって白い鳥が飛んでいって、ジョン・ウーの映画だったら銃撃戦になってたところだ。
・47分、山口蛍がめずらしくサイドチェンジして受けた馬が小林にあずけてクロスも跳ね返され、バサバサって白い鳥が飛んでいって、ジョン・ウー(以下略)。
・48分、珍しく上がった長谷部がCKをゲットするも、CKは当然跳ね返される。
・49分、長谷部が小林にスルーパスを出すも惜しくもカット。
・50分、左サイドを上がったスミスからグラウンダーのクロスマイナスで受けたユリッチを原口がPA内で裏から倒してしまってPK。それをジェディナクが決めて同点。
・PKとられた原口の「マジかよ赤点かよー」という顔。あんなコントロール乱れたところでバックチャージする必要あったんかいなと思うが、もう勢いでいってしまった。
・53分、原口がお礼参りの1対1からカットインしてシュートを放つも、枠外。
・54分、ボール奪取を香川が繋いで、お調子者の左サイドバックが上がってミドルを放つも勢いなく正面。
・55分、山口が左サイドバックスミスをノーファウルで削る。いいぞ!
・55分、巨漢ユリッチ対馬力酒井の相撲。軍配は酒井(ユリッチのファウル)
・56分、ひたすら影の薄かったジャノーがアウトでクルーズがイン。
・日本がいきなり前プレし始めたけど、特に壊されたわけではないから、今まで通りやりましょうよ。
・61分、左サイドを崩されかけるが吉田がナイスカバー。CKもなんとかしのぐ。
・ユリッチ、巨漢のくせに超手癖悪い。笑
・クルーズが自由に中盤に降りてきて枚数が増えて、ビルドアップを阻害できなくなって押し込まれる。おかげで香川のポジションが深くなりすぎて、本田が一人で中央にぽつん。体力がきれてきた。
・66分、長谷部のサイドチェンジから小林がフリー、外を追い越した馬がクロスもクリアでCK。香川が放り込むも当然跳ね返される。
・68分、吉田の脳死クラスのパスミスからCKにされる。ここでユリッチに代わってケーヒル投入。CKはジェディナクが競ってヘッドは枠外。
・69分、高い位置でボールを奪った長谷部が本田にスルーパスもファウル気味に倒されるも笛は吹かれず。
・73分、吉田の縦パスから抜けた酒井がクロスに小林がドンピシャで合わせるもGKライアンが右手一本で素晴らしいセーブ。惜しい!!!!
・75分、原口が右にきてる?左サイドを崩され放題だったので、守備対策だろうか。
・悲しいくらいにポジショニングがおかしい酒井高徳。なんでそんなところで守備してんねん。
・日本、小林が足を痛めて数的不利に。
・79分、カウンターから原口が切り替えしてクロスも惜しくも上がっていた山口に届かず。
・80分、左サイドからクロスをあげられてケーヒルがどフリーもヘッドはうまくヒットせず。
・80分、小林アウトで清武イン。清武はそのまま右サイドに。オーストラリアはムーイが外れてレッキーだよ!!
・83分、本田アウトで浅野イン。セットプレー守備を捨てて刺しにきた。
・84分、清武のスルーパスに抜群の抜け出しをした浅野がオフサイドと判定され、副審にハリルホ説教タイム。笑
・84分、ボール奪取から原口狂気の仕掛けでクロスも朝のがぎりぎり合わず。惜しい!
・87分、槙野のしょーもないハンドからFK。スピラノさんのヘッドはかろうじて枠外。
・90分、原口アウトで丸山イン。「丸山イン」のラブホテル感は異常。
・92分、清武が右サイドで華麗な切り返しから大外にクロス。そこに丸山が折り返して浅野がオーバーヘッドもスピラノさんに直撃でファウル。
・93分、最後のCKもしのぎきって試合終了。
・終わったあとベンチで悔しがる原口。「あーーーーーー!!!!補習かよーーーー!!!」


・オーストラリアのアウェーでドローはまあ及第点ではないだろうか。
・前半はプラン通り守備がハマった。オーストラリアのビルドアップを阻害し、カウンターから先制点と理想の形。ただ、それが1試合継続できないのが今の日本の弱み。原口がやらんでもいいPKを与え、二試合連続で苦しい試合になってしまった。
・ハリルホさんの相手を潰すプランはなかなか楽しい。特に同格以上の相手だとけっこうハマる。
・守備では香川がハマっていた。スタメン落ちに奮起してタスクを遂行し続けた。攻撃に絡む機会自体があんまりなかったのは反省材料だが。また、長谷部もここ何試合家では出色のパフォーマンス。お前は柏木かというサイドチェンジを連発してチャンスを作り続けた。山口とともに守備も締めたのもよかった。
・原口は1勝1敗という感じ。間違いなく中心人物になっているので、反省してどんどん成長して欲しい。
・本田はコンディションが戻ってもこれ以上にまたなるなんだろうか?
・いやー、数大会ぶりにほんとに楽しい予選だねー!!!

 

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2016-10-06 21:43:26

■ロシアW杯アジア最終予選■日本VSイラク「忘れ去られる長谷部誠代表100試合記念」

テーマ:フットボール

いつの間にか関ヶ原となってしまったイラク戦。
ハリルの首はつながるの!?どっちなの!?切られた後に新しい首が生えてくる

 

 

■日本2-1イラク
■感想

・日本のスタメンはGK西川、DFが右からゴリラ、吉田、森重、酒井高徳。守備的MFに長谷部、柏木レボリューション、二列目が右から本田@受け入れがたい、清武、原口@工業高校生。1トップが岡崎という布陣。ほっとくと本田とワンツーを始めてしまう香川はベンチ。長友もベンチ。
・控えジャパンとか言われましたが、本田、清武、岡崎などは先週も出番なし。まあ、かえってそういうほうが元気なこともあるので、悪いことばかりでもない。
・イラクはイラクのベイルこと左サイドの6番アドナンが怖いらしい。日本にも愛媛のメッシがベンチにいるぞ!イラクは4-2-3-1だろうか。
・イラクに特に面白ネームはいませんでした。ちくしょう!
・解説は山本人間力。のっけからなに言ってるかわからない。


・前半開始。
・1分、いきなり柏木のパスがカットされる。
・2分、イラク初CK。21番のヘッドがポストに当たる。あぶねえ!
・イラクのGKはキックがへた?
・5分、イラク11番がロングシュートも西川正面。
・7分、西川の美しいパントキックも原口トラップミス。相変わらず西川のパントキックは素晴らしいな。あそこまで蹴れるのは欧州でもなかなかいない。
・10分、本田が奪われたボールをすぐ切り替えで奪い返し、柏木の縦パスから岡崎ポストプレイ、そして清武ミドルシュートもキーパー弾く。初シュートか。
・12分、清武が見事な反転から岡崎に浮き球スルーパスも惜しくも届かず。
・14分、高い位置で奪ったボールを清武がサイドに流し、それを酒井ゴリラが「誰がそれに合わせられるんじゃい」という殺人速度のクロスをあげ、清武当てるだけでホームラン。
・15分、久々のイラクの攻撃。イラクのベイルことアドナンがクロスもホームラン。
・16分、右の大外に振ったボールを酒井ゴリラが中に戻すが、本田には届かず。イラクのGKが倒れる。めっちゃ濃い顔してるな、GKファルハン。
・19分、清武がもらったFKを柏木が入れるもかんたんにクリア。柏木、清武がいると本田がターゲットになるからよい。
・山本人間力「こういう拮抗した試合では先制点であるとか小さなプレーが勝敗を分ける」先制点は大きいプレーだろw
・今のところイラクのベイルこと6番アドナンのベイルっぽさは左利きってことくらいだな。
・26分、奪ったボールを清武がドリブルで運び、右サイドの本田にスルーパス、本田が外でためて、その外を回った清武がダイレクトでグラウンダークロス、それをGKの鼻先でヒールで合わせた工業高校生原口が得点!!先制!素晴らしいカウンター!清武オフサイドっぽかったけど、浅野のアレの分でチャラな!
・原口「これは岡本の左肩の分!」イラクGK「(それはてめえが…!)」
・26分、さらに高い位置で奪ったボールを清武がヘッドで落とし、本田がボレーも残念右足でGKの正面。相手選手のキックが清武のみぞおちに入る。清武悶絶も復活。
・33分、ハリルホジッチから酒井ゴリラもっと上がって幅取れ、と。妙に高い位置を取ってるのは指示なのね。
・35分、イラク2本目のCK。あっさり跳ね返す。
・岡崎がポストプレーで下がった裏を原口あるいは本田が狙ってるので、イラクのCBはけっこう困ってる。岡崎についてくわけにもいかず、清武と岡崎が中央を謳歌してる。
・42分、清武が得てFKを本田がヘッドで合わせるも力なくGK正面に。もう本田はFK蹴らんでよい。
・47分、攻め急いでカウンター、右サイドを崩されてクロスをあげられイラク10番がボレーも力なく西川の正面。酒井ゴリラはよくついてた。
・前半終了。
・前半は完全に日本のペース。攻撃しながらも高い位置からのハードなプレッシングによって逆カウンターを何度か炸裂させた。得点もカウンターからの美しい形。攻撃も長谷部と柏木がDFラインに落ちて数滴優位を作り、サイドバックが高い位置で幅を取れてる。特に岡崎がポストプレーで下がったところをサイドハーフの二人が虎視眈々と狙っているので、相手CBがどうすることもできず、空いた清武が生き生きとしている。
・山本さんの今日のキラーワードは「感情が高まる」。


・後半開始。両チーム交代はなし。
・イラク10番の髪型がアヴァンギャルド。
・48分、カウンターで清武のスルーパスから岡崎が抜け出すもパスもシュートもできずにクリア。CKも普通に跳ね返される。
・イラクGKのキックはここ最近見た中で一番やばいな。悪い意味で。
・52分、イラク11番アトワーンがアウトで19番シルターがイン。
・53分、清武の芸術的身のこなしから岡崎ポストプレー、サイドに振って原口が1オン1もボールが足につかず。
・54分、清武がサイドに流れて本田が中央に入ってくるもトラップミスでシュートいけず。
・56分、イラクのFKからこぼれ球を21番がシュートも宇宙開発。
・58分、割と遠い位置からのFKを21番に合わされ、同点。21番、けっこう高いな。酒井高徳がつかなきゃいけないのはしんどい。しゃーない。
・63分、大外に振った後、本田が清武とワンツーでPA侵入もカット。CKから吉田がドフリーでヘッドも枠外。
・65分、カウンターから清武のスルーパスで本田がサイドを切り裂くも右足のクロスは力なくクリアされる。
・65分、カウンターをファウルで止めたゴリラにイエロー。次節出場停止。
・66分、柏木アウトで山口イン。
・67分、原口が左サイドから仕掛けPA角付近でFKゲット。清武のキックは狙ったのかミスキックなのかゴールぎりぎりを外れる。
・69分、酒井高徳の雑さと馬力と無茶が適度にミックスされた中央へのドリブルからボールがつながり岡崎が前を向くもシュートに行けず。
・73分、長谷部からのクロスを本田が低空ヘッドも枠外。
・74分、岡崎アウトでジャガー浅野イン。
・74分、原口が左サイドから仕掛け、抜ききる前にクロスで本田がフリーでヘッドも決まらず。
・75分、吉田が殺人バックパスでゴールを狙うも、西川がカバー。
・76分、スルーパスに抜け出しかけたイラク10番を馬力と根性で酒井高徳がカバー。
・79分、原口がドリブルを意識させといて中に切り替えしてクロスに本田がドフリーヘッドもポストに嫌われる。
・80分、本田アウトで小林イン。
・81分、酒井高徳のサイドチェンジを小林が受けて、酒井ゴリラのクロスから遅れて入ってきた山口がヘッドも枠外。
・82分、9番ゲニーがアウトで22番ボンヤーンがイン。
・85分、西川スローインからの原口狂気のドリブル開始もクロスはキーパーにとられる。
・86分、イラクのGKが雷に打たれたかのように倒れてイラクる。
・89分、パワープレーで上がった吉田の落としから浅野がフリーになるもシュートで潰される。
・コートジボワール相手に競り勝ってた吉田のパワープレーに対する評価は俺の中でかなり高い。今日もほぼ完勝してる。
・90分、パワープレーで上がった(以下同文)
・94分、パワープレーで上がった吉田がゲットしたFKが跳ね返されたところを山口がミドルを突き刺して逆転!!!!!!!!!!気持ち!!サッカーは気持ち!!
・試合終了!!!

 

 

・日本は先制点をとってプラン通りにすすめながらも一発のセットプレーで同点にされ残り30分は苦しんだ。ゴリ押しで逆転できたのは僥倖。予選は結果が大事。ハリルホさんはクビがつながってほっと一息。
・ただし、前線の活動量が落ちてプレスがダメになるとスッカスカになるのは仕様であり、試合運びというところで不安感は大。主力となる欧州組のコンディションが整っていないのもハリルホジッチの頭の痛いところだろう。
・それでも、劣勢に陥りながらも反発力を見せた原口、そして妙技を見せ続けた清武、そしてコンディションが悪いながらも清武を助けて戦術的な仕事を完遂した本田は素晴らしかった。あと、吉田がほぼ全部パワープレーで競り勝ってたのはさすがだった。
・次のオージー戦も酒井宏樹が出れない以外はこのセットが基本になるだろう。より強い相手との対戦でどういう結果が出るかはわからぬが、厳しい闘いになりそうだ。
・追いかける展開で出番のなかった香川は何を思うか。

2016-07-11 19:00:00

2016EURO感想「明日また来てください、本当の塩試合を見せてあげますよ」

テーマ:フットボール

ブログの存在とか忘れかけてたぜ!
ユーロ面白かったから、こんな馬鹿な俺だけどてきとーに全チームにコメントするぜ!
じゃあまたな!!



・グループA


■フランス

母国開催のユーロで、破れたとはいえ決勝進出は上々の結果ではないか。近年ぱっとしない上に前任のブランがてきとーな辞め方をした代表をデシャンはよくまとめている。カンテ、マテュイディ、ポグバのジェットストリームアタックはいまいち機能しなかったが、パイェのストップ高の活躍(後に尻すぼみ)でなんとか序盤は勝ちをもぎ取った。カンテの出場停止を機に人間列車@いつでも全力☆ムサ・シソコを死ぬほど走らせる4-2-3-1に転換したのが吉。ジルー師匠と抜群のコンビを見せるグリーズマンの爆発でドイツを粉砕し、決勝進出を決めた。グリーズマンはノリにノッて得点王まで獲得。謎のダンスは奇怪であったが、 この大会でさらに価値を高めて、レアル・マドリードとマンチェスター・ユナイテッドがいいね!をしました。趣味はカードゲームの暗い主将ロリスを中心にした守備も固かった。ベンゼマ、ナスリという問題児を切り、鉄の集団を作り上げたデシャンの手腕はお見事。謎10番ジニャック問題はあったが、決勝に出てしかるべきチームであった。若手が多いので、今後も期待。コマンの関口メンディー化は気になるところではあるが、まあしばらくすればあの髪型飽きると思う。





■ルーマニア

1試合も見てないので何もコメントできることがない!キリケシュがルーマニア人ということを初めて知ったし、ユニフォームが黄色だった!




■スイス

ペトコビッチがソリッドなチームを作り上げてきたが、W杯と同様にベスト16で散っていった。ヒッツフェルトの遺産をうまく継承して、アーセナル移籍が決まったグラニット・ジャカとタフガイベーラミが支える中盤は強く、おそらく近いうちにユヴェントスあたりに移籍が決まりそうなリカルド・ロドリゲスと現ユヴェントスのリヒトシュタイナーのサイドバックコンビは世界屈指。ただ、攻撃に迫力がなく短足世界第一位のシャキリの自由演奏に委ねられていた。エースがセフェロビッチってのはさすがにキツイ。ハイライトはベスト16でのシャキリの短足オーバーヘッド。スローで見てもやっぱり短かった。






■アルバニア

初出場。ビッグネーム不在だったが、守備を固めて健闘し、ルーマニアから初勝利をもぎ取った。ジャカ兄がけっこう頑張ってた印象だが、さすがに全体的に力不足だった。あと、バーゼルで柿谷の同僚だったガシの生え際がとんでもないことになってる。




・グループB


■イングランド

今大会非常に不安視されていたのだが、やっぱりホジソンはやってしまった!4-3-3で慎重に臨むも、ケインの不調とスターリングのスターリングで中々機能せずに四苦八苦。アリ、ララーナ(途中からスターリング)で下がったケインの裏を狙うも、得点につながらなかった。ルーニーは中盤で淡々とスコールズ仕事をこなしたが、それルーニーじゃなくてもよくないかって感が満載。結局リーグで絶好調だったヴァーディを使いこなせず、最終戦最後の交代が18歳ラッシュフォードという「なんだよそれ」っていう感じ。そもそもホジソンの選出がおかしく、優勝チームの中心ドリンクウォーターを外して怪我上がりのウィルシャー、最後のパワープレイに使えるキャロルが落選と首をかしげるもの。「ウィルシャーを出さんかい!」「ほんまに出してどうすんねん!」というイングランド民の絶望が感じられる次第で、敗戦は必然であった。ホジソン優勝監督とかそりゃねえだろ、って感じだしね。後任には「ギャリー・ネヴィルよりは若干マシ」というサウスゲートや「ミスター放り込み」のサム・アラーダイスが候補に上ってたりするので、今後もイングランドから目が離せない。




■ロシア

2年後自国開催のW杯があるのに、やる気あんのか。カペッロが「やってらんねー」って逃げたので、CSKAモスクワのスルツキが基本給0というシベリア労働基準で兼任。従来のスルツキサッカーと同じように単調なチームとなりました。個々のタレントではスモロフやココリン、ジューバなど面白い選手がいるのだが、機能不全。イングランドで終了間際に追いついたのは見事だったが、それ以外はしょぼかった。見所は劣勢の後半に見せるスルツキの「最終レースに有り金全部突っ込んだおっさん」の顔芸であり、まあどうしようもないよね。イングランドと同じように後任監督が気になる。それと今大会ロシアサポーターが「俺より強い奴に会いに行く」とたびたびカチコミをかけていたのが笑った。お前ら何しに来たんだよ。




■スロヴァキア

殴り続けるスロヴァキアは決勝トーナメント進出で御の字。ハムシク、ペチョフスキー、フボチャン、ペカリークというおもしろネームの宝庫でもあった。守備は適当なのだが、カウンターでのマク、ハムシクが強烈。守備がアレなので、ドイツを相手に華々しく散っていったが、中々いいチームだった。あとシュクルテルの顔は本当に怖い。笑うと余計に怖いし、確実に3人は素手で殺ってる。




■ウェールズ

今大会の健闘チームその1。ベイルとラムジーだけだろ?という予想を覆した全力サッカーで大会を席巻した。アシュリー・ウィリアムズを中心とした3バックは不器用だが固く、惜しみなく走るガンターとテイラーの両サイド、レドリーとアレンの中盤は繋ぎもうまく、うろうろするベイルとラムジーが必殺を常に伺い、ヌワンコじゃない無職ロブソン・カヌがとにかく頑張るという好チーム。天国のギャリー・スピード元監督も今頃笑顔でいることだろう。ハイライトはベスト8でタレント集団ベルギーを粉砕したところだろうか。押し寄せるベルギー力技アタックを耐えて、見事に勝利をもぎ取った。それにしてもこの面子の中に入るとラムジーとベイルはお給料の違いがわかる格の違いを魅せつけてくれるので、さすがですね、という。ベイルの髪型はアレだし、ラムジーも夏休みに突然金髪にしてくる高校生みたいだったが、やっぱりタレントは偉大なのである。




・グループC


■ドイツ

「歩くマンダム」ヨアヒム・レーヴに率いられたW杯チャンピオンはベスト4でまさかの敗退を強いられた。今大会最も完成度の高かったチームの1つ。グループリーグは余裕しゃくしゃくで勝ち上がり、ベスト16のスロヴァキア戦もあっさりと勝利。事実上の決勝戦と言われたイタリア戦ではコンテ式イタリアをほぼ完璧に封じ込めて、ボアテングのナイスハンドによって追いつかれるも、ノイアーの眼力でPK戦を勝ち抜く。しかし、ベスト4ではほぼプランどおりの試合を展開するもシュヴァインシュタイなんちゃらのハンドで先制点を決められてからなんとなく負けてしまった。きみらハンドしないとメルケルにどやされるの?ただ、試合はほとんどドイツのものだったので不思議な感じの負けであった。やはりゴメスの欠場とイェロメ・ナイスハンド・ボアテングの怪我による途中退場がとても痛かった。ゴメスがいなくなるとゲッツェの不調もあって、ミュラーを前線に持ってくるしかなく、手札が限られてしまった。ただ、代表チームとしては別次元の質の高さを見せてくるチームで、若手も豊富なのでしばらくはユーロ、W杯の優勝候補として君臨し続けるだろう。そして、納得のいかないポドルスキの歴代3位のキャップ数はまだ更新され続けるのだろうか。




■ウクライナ

勝点0、3連敗でユーロを去ったウクライナだがそこまで悪くはなかった気もするのだけれど、あんまり見てないからよくわからぬ。俺が注目したのはゾズーリャのビフォア・アフターだけである。




■ポーランド

ベスト8は中々のものだったが、もう1つ上までいけたのに惜しかった。絶対的エースレヴァンドフスキを中心に、ブワシュチコフスキ、クリホビアク、モンチンスキ、イェンジェイチク、グロシツキ、カプストゥカとアナウンサーが匙を投げる難読ネームを誇った。サッカー的にも固い守備から中盤に君臨するクリホビアクが舵を取り、レヴァンドフスキ経由でゴールに迫る攻撃は迫力あり。レヴァンドフスキを囮にしてシュートチャンスがばんばんきたミリクがそのほとんど外すという展開は、一服の清涼剤となった。それと、ファビアンアスキ、シュチェスニー、ボルツの「誰だしても結果も内容も一緒」という伝統のポーランドGK陣を揃えたのは圧巻だった。PKはまあしゃあないね。次のW杯も出てくるのではないだろうか。




■北アイルランド

ほとんど見てないのだが、いつの間にか決勝トーナメントに進出してウェールズに殺されてた。応援歌が話題のグリッグは一秒も出場がなかったのは残念。それとびっくりしたのはあの懐かしのロイ・キャロルがまだ代表にいたこと。さすがに出場はなかったが、相変わらずアゴがすごい!




・グループD


■スペイン

俺達の無敵艦隊が帰ってきた!おそらくバルサ式代表の最後の形になりそうな今大会はシステマチックイタリアの前に粉砕されてしまった。結局ボールを保持し続けることで成り立っていた守備が、縦への速い攻撃を取り入れてボールを渡すことが増えて成り立たなく成ってしまったのである。ピケは繋ぎまくるサッカーでは最高のCBだが、守り倒すには最高のCBではなかった。イタリア戦ではラモスとともにペッレにいいようにやられたのが象徴的だった。ただし、このCBコンビの煽り力だけは世界屈指である。イニエスタは相変わらず神のようにすごかったし、シルヴァも素晴らしかったが、セスクとノリートは存在感が薄く、モラタは荷が重かった。冗談でなくトーレス師匠いたほうがよかったと思う。おそらくデル・ボスケはこれで終わり。おつかれさまでした。ただ、選ばれなかったイスコ、サウールなどを筆頭に若手は多いので、後任を間違えなければ変なことにはならないだろう。それと、デ・ヘアはブッフォン、ノイアー、チェフなどと並んで神に近づいているのだな、ということがわかる素晴らしい出来だった。ドーナツ盗んだことは忘れてやれ。




■クロアチア

決勝トーナメントでゆるい山に入ったので決勝まで駆け上がるかと思ったが、ポルトガルに塩をぶつけられて目潰しされてしまった。モドリッチ、ラキティッチ、 ブロゾビッチで構成する中盤は非常に高品質。彼らが繋いだボールをペリシッチとマンジュキッチが叩き込むという攻撃は普通に暴力であった。チャチッチ監督は非常に怪しい感じだったが、まあ個性を活かすという点ではよかったのであろう。ポルトガル戦でも試合を優位に進めたのだが決定打に欠け、延長終了間際にクアレスマに押し込まれてしまった。サポーターから発煙筒が投げ込まれたり、国内情勢がしっちゃかめっちゃかなチームなので今後はどうなるかよくわかりませぬ。しかし、今大会たびたび頭部を怪我したチョルルカがクロアチア国旗をあしらったサポーターを頭部につけていたのだが、どう見ても「クロアチア面白おじさん」でしかなく、大変よかったです。




■チェコ

「残念、そこはペトル・チェフ」というシュートの雨あられを浴びながらもチェフがひたすら止めるというドMチームだった。ネドヴェドがいた頃のタレント力はなく、有名な選手はダリダとロシツキーくらいで、そのロシツキーにしても35歳。全体的に迫力不足なチームだったが、地下闘技場で鎖つけて闘ってそうなCBフブニーク、ダリダが中盤を駈けずり回り、チェフが弾き飛ばすという根性は見せた。守備で拾ったボールをロシツキーがなんとか繋ぐのだが、その終着点がネツィドというのはかなり厳しい。グループリーグ敗退は妥当だったろう。しかし、ロシツキーが高速ドリブルしながらパスコース探す姿はかっこいいね、やっぱり。Jリーグ来ないかなー。 まだ全然やれる。




■トルコ

グループリーグ敗退したことよりも何よりも、またテリムが監督やってたことのほうが驚いた。あんまり見てないが、うまく機能してなかった。18歳のウインガー、エムレ・モルがそのドリブルで度々サイドを破っていたので、レアル・マドリーとバルセロナとPSGがいいね!をしました。




・グループE


■ベルギー

今大会最強の脳筋チーム。「押してダメなら殴れ、殴ってだめならもっと殴れ」をモットーに、個々のタレント力を生かした勢いで殴りにいったが、普通にコンテ式イタリアにハメ殺された。トランジッションでワーワーやるときはいいのだが、自分たちの得意な形以外を出されると悶絶することが多く、最終的には大アフロフェライニに放り込む流れはW杯と変わらず。それでも競り勝っちゃうフェライニはすごいのだが、実質それ以外の仕事がほとんどできないというすごく使いづらい選手。また攻め手が多い分、自分たちで絞りきれてない印象もある。ウィルモッツはオーソドックスに並べる以外にはあまり策がなくてそれほど優秀な監督という印象ではないのだが、フラマン系とワロン系をまとめる唯一のカリスマという存在である以上、彼以外に選択肢があまりないという話もあるので難 しいところ。いい監督がいればW杯でも優勝を狙えるタレントの質と量であるとは思う。ちなみに、最終戦、ヴェルトンゲンの出場停止でルカク弟が出て守備がハチャメチャだったのは内緒だぞ!




■イタリア

「史上最低のタレント」という烙印を押されながらも、増毛コンテのシゴキによるオートマチックイタリアとして素晴らしい組織力を誇った。ブッフォンを中心としたユヴェントスDF陣は鉄壁。 デ・ロッシが司り、ジャッケリーニとパローロが死ぬまで走るという中盤のスライドは美しく、テカテカポマードポストマン・ペッレを中心とした自動攻撃はたびたびゴールを脅かしていた。組み立てから約束事が徹底されていて、サイドに振った後に見ないで中にダイレクトで戻したりしてたのは、危なっかしかったけど面白かった。ウイイレのCPUみたいだ。ただ、最後はタレントの不足が効いてきたか。エデルは惜しみなく走り回って非常に重要な役割だったが、歴代イタ リアFWの殺し屋たちと比べるとどうしても決定力が粗く、攻撃のアクセントとなったジャッケリーニにしてもさすがに限界が見えていた。ハイライトはザザのクソみたいなPK助走とブッフォンの大声国歌。まあザザはファーストタッチがPK戦というムチャなオーダーだったので、かわいそうではあるので次の大会がんばってください。いいチームでした!




■スウェーデン

いつの間にか死んでた2号。イブラヒモビッチがごちゃごちゃやってたのをちらっと見た以外はなにも言うことがございません。なんかだんだんタレントが小粒になってきてる気がするが、人口的にやむを得ないのか。




■アイルランド

いつもの魂のアイルランドであり、いつものとおり全力で散っていった。特筆すべきタレントはブレイディとコールマンくらいなのだが、全力で走って闘うチームカラーは健在だった。2010年W杯予選プレーオフでアンリのハンドで沈められたため、復讐のフランス戦だったが、幸先良くPKを獲得したのはいいものの、その後はひたすら殴られ続けて、KO負け。まあ順当だった。ロビー・キーンはこれでビッグマッチが最後になるんだろうか。あんまり今大会は出なかったが、 偉大な選手であった。



・グループF


■オーストリア

いつの間にか死んでた3号。ごめん、ほとんど見てないんだわ。大会前はダークホース候補な扱いだったが、初戦のハンガリー戦で負けたのが運の尽き。そこから乗ることができずに、最後はアイスランドのヴァイキングアタックに沈められた。先祖が冗談で名前つけたとしか思えないバウムガルトリンガー、バイエルンのアラバ、アルナウトビッチなど好選手が多かったはずなのだが、どうしてこうなった。知らん。




■ハンガリー

今大会の健闘チームその2。弱小チームと目されながらもひたすらボールを繋ぐサッカーを展開したのは好印象だった。ビルドアップの中心はナジ。全然知らんかったが、まだ20歳だし、これはブンデスとかが黙っちゃいないだろう。彼と懐かしのゲラが繋いだボールをクレインヘイスレルという人を舐めた名前のトップ下が受けて、ジュジャークとロブレンチチュが走るサッカーは見ていて面白かった。ジュジャークの左足は破壊的だったし、困ったときの大巨人サライも普通に競り勝ってたし、面白いチームだった。ベルギーに粉砕されたのはさすがに限界が見えた感じがしたが、ここまでこれたことが僥倖だろう。そして、やはりトレパンおじさんことキラーイに触れないわけにはいかない。40歳でまだやってることがびっくりだったが、普通にレギュラーでユーロ最年長出場記録を更新。 トレパン姿もさることながらそのゴールセービングとなぜか異常にうまい足元でチームを鼓舞し続けた。さすがに次はない・・・のか?もうなんかW杯の記録も更新して欲しいと思ったけど、記録保持者のモンドラゴンが43歳だから次のW杯はきついのか。じゃあ、次の次で!!(キラーイ46歳)




■アイスランド

今大会の健闘チームその3にして、最大のサプライズチーム。人口わずか33万人という日本でいったら郡山市と同規模の国がユーロに出場したこともすごいのだが、ベスト8までいったのはもうほとんど奇跡。ハードな守備と必殺のロングスローというわかりやすいもの。一番有名なのだがベンチのグジョンセンで、 他はシグルズソンくらいしか名の通った選手がいないのだが、チーム戦術の明確さと最後まで体を張る守備を仕上げればここまでいけるという好例。ベスト16でスター軍団イングランドを殺したのは、相手がマヌケだったこともあるが、ジャイアントキリングの面白さを存分に見せてくれて爽快であった。そして、今大会話題をさらったのが勝利後の儀式であるヴァイキング・チャント。「覚えることがほとんどない」「リズム感まったく必要ない」「政治性ゼロ」という流行る要素抜群のこのパフォーマンスは瞬く間にパクられたので、今後もいろんなところで披露されそうである。W杯でも見たいなー。




■ポルトガル

青息吐息の3引き分けでぜいぜい言いながらグループリーグを3位抜け、よれよれでベスト16、ベスト8を勝ち抜けながら、あれよあれよと最後は優勝までいってしまった。おめでとう!!本格的CF不在のチーム状況は変わらなかったが、そこはロナウドとナニをアレでナニすることで対処。ボールを持つことにこだわらず、ひたすら耐え忍ぶ展開でもイケメンGKルイ・パトリシオ、最近落ち着いてきたペペ、セントルイスジャズ界の大物サックス顔のウィリアム・カルバーリョを中心とした守備は固く、その周囲を謎10番ジョアン・マリオ、アドリエン・シルヴァなどの戦える面子が走り回った。また、「どう見ても18歳に見えない」「給水の代わりに生肉食ってそう」というレナト・サンチェスは50億円でバイエルンに移籍した才能の片鱗を見せ、チームの中心として活躍していた。 決勝戦ではエースロナウドが怪我をして序盤で交代、とにかくフランスの良さを殺し続けながら、最後に出てきたエデルがお前そんなん持ってたんかというミドルを叩き込んでの優勝とでき過ぎの展開。とにかく相手の良さを殺すことに長けた塩試合メーカーフェルナンド・サントス監督は、度々延長にもつれ込みながらも勝ちと我々日本人の睡眠時間をもぎ取ってきた。90分では1勝6分けというとんでもない塩漬けチームだったが、塩だろうがなんだろうが勝ちゃあいいのであり、その点でポルトガルは優勝に値したのである。フェルナンド・サントス監督は非常に優秀。交代したのになぜか優勝決定後に脱いでた露出狂ロナウ ドの乳首には疑問符がついたが、まあたぶんこいつアホでナルなんだけどしょっちゅう泣いてたりして憎めないやつなのよな。代表でのビッグタイトルはほとんど無理だろうと思ってたので、とてもよかった。ポルトガル初のユーロ制覇で歴史に名を残したね。改めておめでとう!!




1ヶ月間ユーロ楽しかったぜ!!
楽しいから来年もユーロ・センテナリオとしてまたやってください!!

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