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2016-12-08 23:52:13

■2016■ジェフ千葉選手短評「7年目の残留なら許してあげるかボケェェェェェェェ!!!」

テーマ:フットボール

さて、シーズンが終わったということもあり、なんか総括的なものを。

今年もダメでした!

サッカーの内容を思い出すとひどい頭痛がして「マスター・・・この店で一番強いお酒をちょうだい・・・」と飲んだくれてしまうことは必定なので、各選手をさらっと見ていきます。

J1総括は今年あんまり見れてないからなしよーん。

 


・GK

 

■1 岡本昌弘
おねえキーパーも今年はバックアップかと思いきや、正GKのゴリラがイマイチ安定しないので終盤にはレギュラーに復帰。守備範囲の狭さと適当なキック、でもセービングはけっこういいよというクラシカルなスタイルではあったが、J2のチームがGKに現代的スキルを求めても意味がないということが高木、佐藤でわかったので、よかったのではないか。来年は元日本代表(つってもキャップはなし)の山本海人が入ってくるので、本格的なバックアッパーに転向か。ただ精神的な支柱として重要である。


■21 藤嶋栄介
見てない。がんばれ。


■23 佐藤優也
正GKとして期待されるも終始安定感を欠いたゴリラ。ノイアーに影響されたのかやたらと前に出たがったが、目測を誤ることも多々あり、そのスリリングな飛び出しで千葉ファンたちの血圧が急上昇したという噂も。足でクリアしようとして空振りし、ボールをかっさらわれて失点した時には、怒るよりも思わず笑ってしまった。今シーズンのハイライトの1つである。ただ、変な状況を筋肉でどうにかできることも確かであり、DFからの足でのバックパスを胸でトラップしてオーバーヘッドでクリアした時にはガッツポーズをしてしまったが、後々よくよく考えてみたら完全に必要のないファインプレイだったことに気付いた。CKの密集時などには筋肉がものを言うため、けっこうGKの筋肉って重要だと思う。来年は山本海人が来るけど、残るんだろか。


■31 大野哲煥
見てない。がんばれ。

 

 

・DF


■3 近藤直也
柏から守備の要として期待されたが、その期待に応えられたとは言い難い。確かに出場した時はスピードと当たりの強さを生かして抜群の潰しを見せていたのだが、DFリーダータイプというわけでもなく、アホみたいな失点をしてしまうことも多々あり。また、怪我が出場できない試合も多かった。それと1試合に1度は死人が出るほどのプレゼントパスや大ポカをやってしまう傾向もあり、金を貸せるかというとけっこう担保が欲しい感じである。土地の権利書とか。ただ、来年は岡野もしくは西野と若いCBと組むことが予想されるので、責任は重大である。


■4 北爪健吾
サイドバックとしてはほとんど使われず、終盤負けてる時のテコ入れ要員として主に右サイドのミッドフィルダーとして途中出場したジャガイモ。確かにスピードは素晴らしいのだが、球を蹴ると非常に残念な結果なので、千切ってはクソクロス、千切ってはクソクロスという一人無間地獄に陥っていた。サイドバックの丹羽、多々良がどちらも決定打に欠けるためレギュラー奪取のチャンスだったのだが、どうも守備の人とはみなされてなさそう。今のところは攻撃の人でもないので、このままだとゼンデン現象の狭間で無限の闇を彷徨うことになるので、とりあえずどっちかに倒してほしい。


■5 多々良敦斗
序盤はレギュラーとして活躍するも、徐々に攻撃のオプションがないことと守備戦術皆無だった関塚体制で埋没していき、中盤以降はベンチ外が続いた。守備はそこそこよかったが、サイドMFの適任不在により、サイドバックが幅を取らないとどうしようもない戦術だったため、攻撃力がないことはかなりの致命傷だった。上がるタイミングとかはサイドバックの中で一番よかったんだけど、出したところでそんなにいいクロスを上げれるわけでもないしなあ。


■13 比嘉祐介
マスコット枠での獲得かと思われたが、一瞬だけレギュラーを獲得し、その後若手の乾に譲った。上がるタイミングや運動量はいいのだが、意外と体力がなくて(試合に出てないから?)ガス欠になるのと、サイズがないことで空中戦で狙われやすかった。守備もてきとー。今年は金髪に染めていたこともあり、顔の濃さもあいまってもはやどの階層の何の職業の人かさっぱりわからない風体であった。ただ、置いておけばチームが盛り上がるので、来年もがんがんツイッターで炎上していただきたい。


■17 大久保裕樹
何試合か見てるんだが、印象がない。貴重なバックアッパー。


■20 若狭大志
近藤の相棒または近藤不在時としての起用で、ボランチみたいなのもちょっとやってた。可もなく不可もなくといった印象だが、基本的に競り合いに弱く、「そのタイミングでファールしたら法秩序が崩壊しない限りPK」というわけわからんファールもやってしまっていて、あんまり印象はよくない。チンピラ顔なので比嘉と並ぶと木更津のヤンキー感が強い。来年もあくまでバックアッパーという存在でいないと、チーム自体がつらい。


■24 イ・ジュヨン
関塚体制で重宝された対空ミサイル。なのだが、去年のキム・ヒョヌンほどの強さも高さも見せられず、守備時のポジショニングはしっちゃかめっちゃかで裏を取られ、ボールを持たせればキックは当然できないというかなり辛い状態だった。さらには最終的にはPA内でもファウル覚悟でぶっ倒すという嫌な感じの思い切りの良さだけは持っていたので、終盤にはほとんど出場することはなかった。とにかくいろいろ足りてない選手であり、エスナイデル体制で守備のセオリーを叩きこまれて急成長することを願うのみである。顔は素朴でかわいい。


■26 岡野洵
ユース上がりは我々に来季への数少ない希望を見せてくれた。中盤まではまるっきり出番がなかったが、終盤になってレギュラーを奪取。恵まれたサイズと足元のうまさで大器を予感させてくれた。ただ、まだ圧倒的に横幅が足りず、札幌戦ではまったく都倉の相手にならずに競り負け続け、最終的にはハイボールの競り合いなのに都倉に低空ドロップキックをかましてイエローをゲットしていた。まあそれもこれも試合に出てなんぼなので、来季もがんがん試合に出していってほしい。髪形はどうオーダーしてるのか気になる。


■27 阿部翔平
序盤はさすがJ1戦士というクオリティを見せ、疾走するサイドの生え際で我々を沸かしてくれたのだが、徐々にトーンダウン。フィットネスの低下が著しく、サイドバックとしてはかなり苦しい状態になっている。思えば序盤からもキックの際にだいぶ体の軸がぶれていたので、もしかしたら限界が近いのかもしれない。そのせいか期待されたクロスからもそんなに成果を上げることもできず、終盤はほとんど先発出場はなくなっていた。正直、現状ではフィジカルの改善がないと使いどころがない。生え際とともになんとか踏みとどまってもらいたい。


■28 乾貴哉
187㎝、左利きのサイドバックというロマンだけの存在に近かった乾は岡野とともに終盤にレギュラーをゲット。数少ない希望2号である。アジリティははっきり言ってないし、守備も粗い上に、でかいと言っても横幅がないので競り合いにも弱い。ただ、攻撃時には足先の器用さで直前で判断を変えられるのでビルドアップの落ち着きどころになり、オーバーラップした時にはストライドを生かしながらぬるぬるドリブル突破できる。長身、左利きで武器はドリブルというこの相互にまったく関連しないスキルをどうするかが問題ではあるが、和製グロッソを目指してよいのではないか。ともかく守備をどうにかせんといけんので、そこらへんをエスナイデル監督に鍛えていただきたい。


■33 丹羽竜平
止まらないロマンティックな失点を止めるために鳥栖から呼ばれた守備職人。彼が右サイドに入ることで確かに守備には安定感が生まれた。しかし、攻撃時にはボールロストが非常に多く、井出、町田、長澤のテンポにまったくついていけず。オーバーラップのタイミングも悪く、しばしば攻撃はノッキングを起こしていた。逆サイドの乾が意外とスムーズにやれていたので、余計に悪目立ち。レンタル期間がわからないが、帰ってしまうのだろうか。そうなると右サイドバックは補強が急務なのだが、丹羽が買取りするほどの出来でもなかったのは確かだ。


■34 溝渕雄志
見てない。がんばれ。

 

 

・MF

 

■6 山本真希
川崎から加入したMFだったが中盤の軸にはなり得ず。眉毛が濃い。そもそもアンカー系ボランチが富澤だけのチーム事情で、富澤は怪我がち。相棒のアランダと共に動いてなんぼの選手なのでなかなかバランスを取ることができなかった。攻撃時のサイドへの絡み方はかなりうまさを感じるものだったが、崩壊したチームを蘇生させることはできなかった。たぶん胸毛も濃い。怪我も多かったしね。気は利くのだが、最後までオフェンシブな位置で生きるのかディフェンシブで生きるのかよくわからなかった。規律があるほうがよいのかもしれぬので、来季に期待。きっとケツ毛もすごい。


■7 佐藤勇人
怪我マン。オシム千葉の生き残りは、怪我でシーズンではほとんど稼動できず。出てきたときには往年の鋭いPA内への飛び込みを見せたが、さすがに年を取ってきた。来年もいることは確定したが、プレーヤーとしてはさほどの重荷を背負わせられない。ただ、チーム内の長老として、若手が暴れたら犬吠埼に吊るして改心するまで念仏を唱えるという役割が期待されるので、是非暴力と説法でチームをまとめていってもらいたい。


■8 井出遥也
不可欠なレギュラーとまではいかなかったが、主力の一人として活躍。スピードに乗ったドリブルをJ2で止められる選手はあまりおらず、しばしばカットインからゴールを叩きこんだ。半面、関塚自由学院の元で育ってしまったため、戦術的にはしっちゃかめっちゃかで「お前のポジションはいったいどこだ」と問い詰めたくなるようなこともしばしばの諸刃の剣であった。端的に言ってコスパが悪い。長谷部監督のもとでようやくなんとなーくポジションが整理されて守備も若干できるようになってきた気がしたのだが、おそらくG大阪へ移籍する。長谷川監督に仕込んでもらい、代表を目指してほしい。さらばだ。


■10 長澤和輝
レンタル10番はシーズンを通して主力としてがんばった。当初はトップ下などで使われていたが、中盤以降は主にボランチ。守備はイマイチだったがそれも改善しつつあり、攻撃では貴重な運び役として機能していた。10番だったがファンタジスタというわけではなく、動きの量を積み重ねてその中で違いを見せていた。柔らかさとかはあんまりなくてパサーでもなく、あくまで剛でありフィニッシャー。規律の中で1つずらすにはよいのだが、完全な自由演奏は苦手っぽい。関塚監督のもとではあまりに自由にやらされすぎて、割となんでもできる分困ってた。来年は浦和に戻るのか、残るのかイマイチ判然としませぬ。他のJ2チームにレンタルの可能性もあるのか。浦和じゃあんまり出れないと思うので、千葉で訓練しようズ。


■14 町田也真人
今シーズン唐突に覚醒したチームトップスコアラー。昨年までは撃てども撃てどもシュートが入らず、トップ下の選手でこの得点力だといくらパスを回せても厳しいな、と思っていたのだが、突如化けた。エウトンの周りを動きながら、ボールを捌くところでは簡単に捌き、急所に飛び込んで得点を量産した。昨シーズンまでの「撃とうかな撃とうかな撃とうかなパスしよっかなパスしよっかなパスしよっかなあー撃とうかなーやっぱ撃とうかなあああああああああああ撃っちゃえ」と逡巡しながらシュートしてめっちゃDFに当たるという姿はなく、「とりまセックスしようぜ!」くらいの勢いでばんばん撃つようになったのが奏功。課題のフィジカルも当たり方がうまくなってるので変な取られ方はなくなった。守備貢献度も大きく、来年も攻撃の核。50点取ろう!


■15 富澤清太郎
怪我マン2。なに怪我してたのか忘れたけど、だいたい半分くらいしか出られなかった。中盤で唯一どっしり構えられる選手で、いると安心感があった。やっぱりCBじゃなくて中盤のがいいよね。攻撃でも必殺のスルーパスなんかは全然ないのだが、おかしなパスミスはあんまりなく、髪型もかっちりしていた。ただ、いかんせん年も年になってきたので、いつまで持つのか。スピードの衰えはあるものの、コンディションさえよければ働ける選手。ワンダーコアとかで体を鍛えて欲しい。あと栗原勇蔵と長谷川悠と似すぎなのでなんとかして欲しい。


■16 小池純輝
走る男。圧倒的ランニング能力で序盤は重宝されたが、そのうちに「あれ?走れるけど抜けない?」ということに気付かれ、トーンダウン。ベンチ外が続いた。カウンターでがんがん上下動するサッカーなら合うのかもしれないが、パス回数上位の千葉においてその特徴が生きることはなく。また、サイドを駆け上がったとしてもスペースがない状態でできることが少ないので、フィットすることは難しかっただろう。来年どうするんだろう。


■22 アランダ
現役パラグアイ代表はやはり鬼だった。パス出し能力は割と平凡だったが、特筆すべきはその守備力。レオ・シルバを思い出させるような粘着マークから、ファウルすれすれのパラグアイ体術でボールを奪いまくった。時折はこっちがドン引きするほどのきついファウルでJ2戦士たちを葬って、当然イエロー。外見はただの肉屋のオヤジなのだが、その奥にはパラグアイファイターの血が流れていることを我々に再確認させてくれた(俺のパラグアイファイターのイメージはミスターオーバーリアクションことパレデス選手です)。惜しむらくは怪我と出場停止で出れない試合が多かったこと。パウリーニョも戻ってくるし、二人で恐怖の刈り取りワイパーやってもええんやで。

 

 

・FW

 

■9 エウトン
二桁得点を喜んでいいものなのかどうか。たぶんターゲットマンじゃないんだけど、デカいのでチーム事情により電柱やりました。でもあんまり向いてないっぽい。真骨頂はエリア内。横からのクロスにはめっぽう強く、足元のシュートもそこそこ使えた。ただそれ以上に印象に残ったのはプレーの荒さ。ボールロストするごとに果敢に取り返しに行くのだが、そのほとんどがファウル。なんかしきりに審判にアピールしてたが、後ろからふくらはぎ蹴ったらそれはブラジルでも笛吹かれるだろ、それ。なんでお前フォワードなのにイエロー9枚ももらってんだよ、おかしいだろHIGH&LOWかよ。ただ、終盤に見せた町田とのコンビネーションはわかってても止められないレベルだったので、残るんなら成田山で修行をして心を静めて欲しい。


■11 船山貴之
川崎で1年日干しにされて、千葉で一転大活躍だ!と思ったものの、完全なシュートイップスに陥っており、結局5得点に留まった。序盤から中盤にかけては撃てども撃てども入らず、鋭い裏抜けからキーパーと1VS1、こぼれ球をミドルシュート、クロスをファーで受けて胸トラップからボレーとありとあらゆるシュートパターンを試して、全部外した。三代目ぬか喜びストライカーの中島裕希が今年二桁得点をしてしまったため、代わりにぬか喜びストライカーの称号戴冠かという声も上がっている(対抗は鹿島の赤崎)。ただ、戦術的には縦に引っ張れる非常に重要な選手であり、彼のおかげて町田やエウトンがラインの間で息をできたのも確か。このオフは自分を干した風間大僧正の写真をゴールに貼りつけてシュート練習をして、松本時代の決定力を取り戻していただきたい。ただ、この人もカウンターの選手だよね、ほんとは。


■18 吉田眞紀人
常に顔がびっくりしてるマン。先発で前半開始だろうが、後半ロスタイムに投入されようが、0-3で負けてるのを必死で追いかけてる感じがする系統の顔。左利きのがんばるマン。とにかく勢いがすごい。守備はFWの中で一番できるのではないか。水戸ではなぜか電柱をやっていたが、本来のポジションはもうちょい下。前線に張らせてもそんなに生きる選手ではないなー。とにかく頑張ってるので、後はもうちょいクオリティを少しずつ上げてもらえると。惜しい、まではけっこういってる。そこから先が壁という話ではあるのだが。


■19 オナイウ阿道
ウオオオオオオオオオナアアアアアアイケオナイケイケオナイケー!!!オナイケおじさん激推しのオナイウは五輪バックアップメンバーまで残るも、チームでは最後まで飛び道具の一種として使われた。限られた時間の中で6得点は立派。対空時間の長いヘッドはかなりの高さであり、さらには振り向きざまの謎ボレーなんかも披露した。ただ、点取ったから先発させてみっか!と思って出すと、好き勝手放題に動き回って起点になれず、わけわかんないとこでこね回してボールロストを繰り返した。お前ヘッド得意なのにサイドで受けてどうすんだよ。来年エスナイデルが本場のFWの動きを教えてくれたら覚醒するかなーと思ってたところ、浦和に移籍が決定してしまった。イッター!!オナイッター!!オナニー!!!とにかくポテンシャルがすごいのだがとても浦和にフィットするタイプとは思えないので、どこかにレンタルが濃厚なのだろうか。千葉でもいいよ。「お世話になりました、浦和に行きます」→「はじめまして、新人の阿道です」っていうコンボ待ってます!


■32 菅嶋弘希
関塚監督時代は見向きもされなかったが、長谷部監督時代に重宝されたマルチロール。登録のFWではなく、オフェンシブハーフ、さらにはボランチでの出場が目立った。特に足が速いとかヘディングが強いとかそういうことはないのだが、とにかくバランスを見れる選手。スペースがあけばそこを埋め、きちんと連動ができるので、リンクマンとして非常に優秀だった。だからボランチとかもやらされたんだと思う。派手さはほとんどないのだが一人いると確実に役に立つので是非とも残ってほしいのだが、レンタルなのでどうなるかわかんねーなー。

 

 

・監督

 

■関塚隆
0点。


■長谷部茂利
関塚さんでしっちゃかめっちゃかになったチームをなんとか建て直そうとがんばっていた。守備の約束事を一つ一つ作り、一歩ずつチームを回復させようとしていた。即効性のある何かを求めて焦り過ぎなかったのはよかった。若干プレーオフは諦め気味だったのかもしれないが。一時期負けなかったが4連敗してシーズンが終わって若手に転換した。まあ元々ぶっ壊れてたチームだったので、これはしょうがない。岡野、乾の抜擢が後々に効いてくる可能性もけっこう高いので、その時はみんなで崇め奉りましょう。泥仕事、おつかれさんっした。この後に幸せなキャリアを積んで欲しい。

 


以上!!!

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2016-11-15 21:33:26

■ロシアW杯アジア最終予選■日本VSサウジアラビア「清武と原口のチーム」

テーマ:フットボール

うおおおおおおお!!!
最終予選じゃーーーー!!!


■日本2-1サウジアラビア
■感想

・日本のスタメンはGK西川くん。DFが右から酒井ゴリラ、吉田、森重、長友。長友は久々の先発。ボランチに山口と公務員。中盤が右から俺たちの三白眼久保、清武、原口@工業高校生@留年まであと1日しか休めない。なんと久保がここで初先発。1トップは大迫。
・ハリルホジッチ「大博打の始まりじゃぁ~!!!」
・もしかしたら久保と大迫の2トップかもしれぬ。その場合は清武。
・ベンチ外は植田と井手口らしい。なんか校則違反でもしたんだろか。
・サウジは4-2-3-1。18番と8番がすっごいドリブルをするらしい(未確認)。監督は元オランダ代表のファン・マルワイク。
・解説はダジャレ早野さんとマエストロ木村和司さん。噛み合うのかこの二人。木村さんはハリルホジッチに対する隠す気のない嫌悪感でお茶の間を恐怖に陥れるぞ!
・久保の唇の右端が怪我してるのはひげそり失敗なのかしら?お姉さんが剃ってあげよっか?


・前半開始。
・うん、やっぱ久保は右だね。
・1分、森重の縦パスを大迫が収めて、清武がドリブルからシュートもキーパー正面。
・2分、吉田のところでミスが置きかけたのを山口が気合で奪い返して、清武のパスから大迫が反転したところを倒されてゴールほぼ正面でFK。それを吉田がヘッドで合わせるもクロスバーの上。
・早野さん「吉田、今の鼻潰れてもいいから叩きつけてほしかった」前半2分やぞw
・4分、長友のインターセプトから久保がシュートまで持っていこうとするも潰される。
・サウジの18番、めっちゃ足を刈りたくなるドリブルしてくる。
・マエストロ木村「あんまり監督の言うことなんか聞かんでもいい」あんた監督やってたじゃんかw
・9分、アフター気味に長友にアタックにいったサウジ12番ファラタにイエロー。長友全然まともに当たってないのにこの世の終わりのように倒れて、さすがセリエでキャプテンマーク巻いた男は違うぜ。
・揉め事にいち早く首を突っ込む鉄砲玉森重。
・12分、原口が中央に進出して外に流すも清武の切り替えしてのグラウンダークロスは原口に合わず。
・ボールをとられた瞬間に超反応でサウジの起点を潰す山口蛍。なんでJ2にいんだよ、こいつ。笑
・17分、カウンターから左サイドを抜け出した10番サラウィがシュートを撃つも、西川いらっしゃーいで正面。
・19分、清武が奪い返したボールを原口が長駆疾走で最後は大迫が相手を背負って反転からシュートもキーパー正面。
・20分、左サイドを清武、久保、ゴリラの3人で崩し、最後は久保のクロスに大迫と原口が突っ込むも、触れず。
・21分、清武とのコンビで右サイドを抜けたゴリラがクロスで久保がシュートを撃つもDFがディフレクト。
・25分、守備では超絶効いてる山口がナチュラルに殺人バックパスするのどうにかして。
・25分、右サイドを上ってきたサウジのサイドバックがグラウンダークロスを上げるもぎりぎりで合わず。危ない。
・俺たちの三白眼久保裕也の帝国陸軍時代の写真まだですか。
・27分、大迫の抜群のポストプレーから原口が疾走して清武にパスするもわずかに合わず。キープする清武がファウルをもらってFKゲット。
・「大迫の相手を背負っても微動だにしない足腰はオフに相撲部屋で鍛えた成果なんだ!!」って展開になるのがキャプテン翼。
・32分、嘘くさい感じで倒れたサウジがFKゲット。直接狙ったシュートは壁に当たってCK。無難に跳ね返す日本。
・今の大迫だったら、部数が落ち続ける出版業界でも背負えそうな気がする。
・38分、斜めに入ってきた久保に長谷部のロビングパス、それを大迫が拾ってシュートも宇宙開発火星経由シリウス行き。
・40分、PA外から全力で戻ってボールを奪い返した原口に「規則なんで」という感じで浮き球スルーパスを出す公務員長谷部。当然追いつけない。
・41分、大迫のポストプレイから奪われかけたボールを原口がシュートもクロスバーのわずか上。
・42分、酒井ゴリラのクロスがブロックされ、こぼれ球を清武が落ち着いて切り替えしてシュートしたのを相手の11番がハンド判定されてPKゲット!清武が落ち着いて決めて先制点!!
・あと1枚イエローで退場になる11番に対して「規則だから」とイエローを出すことを審判に強要する公務員長谷部。
・前半終了。
・チャンスが多かったのは日本だが、サウジは時折鋭いカウンターを繰り出していた。ハンドでPKとれたのは僥倖。正直微妙だった。
・スタミナ度外視で駆け回った原口が後半どうなるのか、微妙に守備に戻らなかった久保がどうなるのか、長谷部の公務員ミドルは炸裂するのか、と後半も目が離せない!
・前半終了後にめちゃめちゃサウジの挑発にキレまくってた原口のヤンキー感。後1日休むと進級できませんよ。

・後半、日本は久保に代えて本田投入。久保は固かったけど、よくやった。
・後半開始。本田はそのまま右サイドに入る。
・46分、大迫が下がったスペースに本田が飛び出したところに縦パスが入るもオフサイド。惜しい。
・47分、相手のボールを奪った清武をサウジ3番フサウィが倒してイエローカード。FKに本田が合わせるも吉田がナイスブロック。
・52分、カウンターから長友がクロスで本田が合わせるもブロック、こぼれ球を原口が叩くもそれもブロック。
・54分、大迫がPA内で仕掛けてクロスもコーナーに逃げられる。コーナーは普通にクリアされる。
・二次予選最多12得点の片鱗すら見せないサウジ10番サラウィ。
・56分、サウジの誰かに代わって9番ムアラドがイン。
・57分、サウジが長い組み立てからようやく右サイドからクロスもなんとか弾き返す。
・60分、中盤で奪ったボールから大迫が勝負を仕掛けるもシュートは最後ブロックされてCK。跳ね返りから山口がクロスを上げるも惜しくも合わず。
・62分、原口が奪ったボールから単騎特攻を仕掛けるもシュートはキーパー正面。
・64分、清武がアウトで香川イン。まるっきり逆の立場になった香川は何を思うか。
・64分、長友のロングパスからの展開で本田がためてゴリラが飛び込むもCKに逃げられる。
・69分、サウジ11番ハイブリに代わって20番ルワイリがイン。
・原口の体力が尽きかけてるんだけど染み付いた規律が止まることを許さない感じで、なんか悲しいサイボーグ感が出てきた。
・71分、ひたすら我慢からボールを奪った原口が中央にクロスを入れるも本田に惜しくも合わずにCK。CKから大迫が大外で折り返して吉田がシュートも外れて、早野さん「おぉーい、入れろぉ!!」。
・76分、サイドチェンジから本田が右から仕掛けてグラウンダーのクロスを香川に送るもトラップが若干ずれる。
・77分、サイドチェンジからクロスと見せかけたゴリラのいいパスから本田が完全フリーでシュートもキーパーに止められる。
・80分、カウンターから本田が左サイドに流れ長友がワンツーで抜け出しグラウンダーのクロスに香川がかかとでフリック、それを狂犬原口が叩き込んで2点目!!!
・85分、原口がどついて奪ったボールを本田に流すもシュートは枠外。
・87分、ゴリラにイエロー。
・90分、波状攻撃PA内から右サイドを崩され、西川がシュートを一度は止めるも、こぼれ球を押し込まれて長友のクリアも及ばず、失点。
・91分、サウジ3番ハウサウィが余計なことして2枚めのイエローで退場。アホ。15番のシャムラニにもイエロー。
・93分、大迫アウトで岡崎イン。
・94分、やけっぱちで上がってきた右サイドバックのクロスにヘッドをあわせられるも西川くんの正面。
・試合終了。


・最後ヒヤヒヤしたが、なんとか守りきって日本は決戦に勝利。予選は結果がだいじなので、ともかくもよかった。本田、香川、岡崎というビッグネームを外すギャンブルにハリルホジッチは勝った。これで解任論はいったんは収まるだろう。
・聖域だった本田もいったん外して、これでチーム内は健全になると思われる。
・MOMは清武。後半あからさまにサウジが潰しにきたように、今日の彼を止められる選手はサウジにいなかった。
・それと同じように原口もMOM級。機械のように走り続け、もはやこのチームの大黒柱で魂になりつつある。疲れてきたときのアホロボットのような顔も許せる。
・本田はこれが一時的なコンディションの落ちなのか、衰えなのか気になる。30前後でいったんパフォーマンスが落ちて、新たなスタイルを見つけることで選手寿命が伸びるというのがあるので、ともかくもプレーして欲しいものである。
・香川はよくわかんなかった。
・ともかくよかったー!!!

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2016-11-11 21:12:10

■感想■国際練習試合 日本VSオマーン「それじゃ、オマーン国王って言ってもらっていいかな?」

テーマ:フットボール

さあ、練習試合だ!!


・日本のスタメンはGK西川くん、DFが右から酒井ゴリラ、吉田、丸山、比較的ゴリラじゃない酒井。ボランチが山口と永木。右に本田、左に齋藤学、トップ下清武でトップが大迫というところか。永木、丸山、齊藤が代表初先発。なんか大迫は待ってましたという感じだが、よくよく考えたら前のW杯出てる。
・ゲスト解説の鈴木隆行さんが抜群の不安定さ。
・解説は山口素弘さん。
・国歌斉唱でひときわ色白が目立つ齋藤学。齋藤学に似ている白身の魚、絶対いる。

・前半開始。
・永木が落ちてDFラインの組み立てに加わる。
・1分、丸山からロングフィードで齊藤が裏に抜けるも、ラインを割る。
・2分、丸山のクソクリアからバイタルでもたれてサイドに流されるもクロスはクリア。
・3分、清武が大迫にスルーパスを出すも、そんなに裏抜けは得意じゃない大迫。
・オマーンは5バックっぽい。これじゃ仮想サウジにならないんじゃないか。
・6分、永木のパスがなんとなく大迫に繋がってさすがのキープを見せるも、本田とは呼吸が合わず。
・8分、齋藤学が左から仕掛けるも、コーナーキックは取れず。
・本田と齊藤が中に絞って、その大外をゴリラたちが使う感じか。
・15分、齊藤学のドリブルから清武が本田とワンツーしようとするも失敗。本田は絞れという指示を徹底しすぎてなぜか左サイドにいた。
・16分、大迫がゲットしたCKから酒井ゴリラがヘッドも枠外。
・17分、清武の必殺クロスから本田がトラップミス、そこからこぼれたボールを齊藤がPA内でドリブルを仕掛けるもCK。そのショートコーナーから逆サイドの本田までつなぎ、ダイレクトの右足クロスを送って大迫がヘッドで叩き込むもオフサイド。
・20分、カウンターからこぼれたボールをオマーン23番が中東ミドルをぶっ放すも当然枠外。
・抜群に不安定なコメントラインを披露する鈴木隆行解説員。
・22分、清武がルーレットに見せかけて相手を踏みつける高等テクニックでオマーン23番をえぐる。
・24分、左サイドの齊藤の仕掛けから本田がボレーーーーーーー!!!もDFに当たり、跳ね返りをもう一度ボレーーーーーーー!!ももう一度DFに当たってCK。CKは跳ね返されてもう一度逆から。そのCKのカウンターから齊藤がクリアするもビューティフルオウンゴールになりそうになったが、枠を外れる。
・今の齊藤のクリア、弾道によっては日本代表史上最も美しいオウンゴールになる可能性があったのだが。
・27分、中盤下がり目から本田が出した浮き球スルーパスを齊藤が受けようとするも間に合わず、そのこぼれ球を大迫がくすねとてシュートもGK正面。
・29分、清武のスルーパスから左サイドを抜けた齊藤のクロスに山口@大熊魂がダイビングヘッドをかますもDFがディフレクト。おまえダイビングヘッド好きだな。
・30分、左サイドでためた齊藤がPA内にグラウンダーのクロスを大迫がトラップでぴたりと止めてシュートもDFに跳ね返される。
・31分、左サイドで悠々と清武が上げたクロスを大迫がヘッドで叩き込んで先制。あれだけ余裕があれば、清武はピンポイントで合わせてくる。
・オマーンのDF、あの位置から清武に完全ノープレッシャーでクロス上げさせるとか、全体的にひどい。下がってるだけ。
・37分、オマーンDFの豪快なヘッドによるGKへのパスがラインを割って、CK。丸山がヘッドで合わせるもDFに当たる。
・丸山のディフェンスが修学旅行前夜くらい浮足立ってる。
・39分、清武のスルーパスから酒井ゴリラが抜け出してクロスもまたCK。こぼれ球から齊藤がシュートもディフェンスに当たる。
・41分、右サイドから本田が中に入って清武に渡し、清武の縦パスを受けた大迫がうまくターンして冷静に流し込んで2点目。清武は2アシスト。
・オマーンにも穴はあるんだよな……どころか穴だらけでござった。
・オマーンのDFの特徴として引いてるのに裏を取られやすく、その失地を取り戻すためにオーバーヘッドしがち。
・前半終了。
・齊藤がほぼ1オン1完勝、永木も攻守でかなりいいし、大迫も2点とった。丸山だけふわっとしてる。でも相手がなあ。
・オマーン弱い。オマーンの監督誰なんだよ、と思ったら何かの偶然がいくつも重なってうっかりレアル・マドリーの監督をしてしまったことのあるロペス・カロだった。ここまで流れてきたか。ロペス・カロ、生きとったんか、ワレェ!

・後半開始。
・46分、清武が左に流れて大迫にスルーパスを出すもタッチが流れる。
・48分、もはやピッチ上の王様と化した清武がターンからすぐに齊藤にスルーパスを出し、ゴールに流し込むもオフサイド。
・50分、ハイプレスからあわあわしたオマーンから清武がボールを奪ってFK獲得。グラウンダーのトリックプレーを本田がダイレクトで合わせるもシュートはDFに当たる。そのCKを吉田がヒールで合わせようとしたことを俺は見逃さない。
・53分、スルーパスで抜け出され、中に折り返されたボールは防ぐものの、21番にシュートされてしまう。枠外。
・この相手だと、清武が全盛期のスナイデルみたいになってる。アンタッチャブル。
・57分、中に絞った本田がシュートを撃つも、キーパー正面。
・58分、左サイドを抜け出した齊藤がマイナスのクロスを折り返し、清武がトラップからボレーーーーーーー!!もDFに当たる。
・60分、大迫、本田アウトで岡崎、浅野がイン。岡崎が1トップで浅野が右に。
・大迫は点も取れたし、動きもよかった。相手が相手とは言え、評価高そう。
・62分、代わった浅野がファーストタッチでPA内で倒され、PKゲット。清武が右隅に落ち着いて決めて、3点目。
・65分、右サイドでボールを受けた浅野が縦に仕掛けてDFの足に当たってぽわ~んと上がったクロスに齊藤がヘッドで突っ込むもヒットせず。
・67分、永木に代わって意識の高い方のこばやしゆうきイン。小林はボランチ。なぜだ。
・永木はボールの配給役、受け役として、プレッシャーが弱い中でもかなり出色の出来。これはハリルさん、つよい相手にも使ってみたいだろう。
・69分、清武のスルーパスから浅野が抜けてクロスも岡崎には合わず。
・70分、清武アウトで久保がイン。清武は出場機会少ないながらも文句なし。このチームの王様はきみだ。久保は代表初キャップ。
・71分、こばやしゆうきのスルーパスから浅野が抜け、なぜか折り返したそのこぼれ球を久保が反転からシュートもキーパーがディフレクト。
・こばやしゆうきの守備がボランチの位置にいるけど、全然ボランチじゃない。こばやしゆうきがDFに無茶苦茶指示出してたんだけど、それを吉田が完全無視しててワロタw
・74分、齊藤アウトで原口イン。齊藤は左サイドで彼に追いつける人はいなかった。ジョーカーとして目処が立った感。
・いつの間にかピッチ上に原口、久保、こばやしゆうきとヤンキー色強い選手が揃ってきた。井手口も入れて!
・77分、吉田アウトで森重イン。吉田はいつもの通りでした。
・84分、浅野がワントップ、久保が右に。
・最後までふわふわしている丸山の守備と鈴木隆行解説員のコメント。
・87分、原口がワンツーカットインから抜け出してシュートを放つもキーパー正面。ヤンキー。

・89分、俺たちの三白眼久保が抜け出しかかるもカチコミにしか見えずに届かなかった。

・90分、丸山からのロングフィードを受けた原口がシュートまで持ってくも、クリーンヒットせず。丸山はフィードはとてもいいです。

・93分、原口のクロスからこばやしゆうきが右足で叩き込んで4点目!
・試合終了。


・仮想サウジとは程遠く、ほぼ新戦力の発掘と出場機会のない選手のリハビリになってしまった感があるが、まあ練習試合だしこんなもんでしょう。
・個人的にはボランチでふわふわした守備を見せながらもやたらと意識の高いスルーパスを連発するこばやしゆうきが見れたので満足です。
・とにかくサウジ戦がんばれ!!

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2016-10-11 20:00:28

■ロシアW杯アジア最終予選■オーストラリアVS日本「盗んだバイクで走り出したら人身事故した原口」

テーマ:フットボール

さて、W杯予選序盤の天王山となったアウェーのオーストラリア戦。
サウジアラビア、UAEが予想外に好調なので、両チームとも負けるとこの未来が混沌としてきてしまう。
いまだにギロチンにかけられてると思われるハリルホジッチの運命やいかに!


■オーストラリア1-1日本
■感想

・日本のフォーメーションはキーパーが西川くん、DFが右から酒井@百万馬力、吉田、森重、お調子者。ボランチが山口&長谷部。2列めが右から小林、香川、原口。そして1トップは事前に情報があったとおり、本田。前の試合でMOM級の活躍だった清武を外し、本田のキープから原口、小林のカウンターというイメージだろうか。
・カウンター狙いでも清武でいいのじゃないかという気もする。
・本田を残してるのはセットプレー守備の高さ対策というのも大きそう。
・カウンターじゃなくてちまちまワンツー始めたらさすがに笑う。
・解説は福西さんなので、今日は人間力ポエムなし。
・オーストラリアはGKライアン、DFが右からマッゴーワン、セインズバリー、スピラノさん、スミス。MFがワンボランチにジェディナク、その前に右からムーイ、ロジッチ、ルオンゴという感じか。2トップはジャノー、とユリッチ。スピラノさんはあのスピラノさんか。


・試合開始。
・やはり本田が1トップ。時間帯によっては香川との2トップのようにも見える。
・一切繋ぐことを拒否してるように見える槙野。
・4分、本田のポストプレーから上がった原口がドリブルも止められる。
・4分、スローインを受けた香川が左からクロスを上げて小林に合わせるも届かず。
・5分、オーストラリアCBのクソみたいなミスパスを拾った長谷部が本田に預け、本田が上がってきた原口にスルーパス。GKとの1対1を落ち着いて流し込んで、原口が先制点!!工業高校生!!
・香川は常にジェディナクを見てるわけではなく、状況によって山口が前に出てつかむようになってる。
。9分、長谷部の冷静な繋ぎから小林がためて酒井@馬力が切り株引っこ抜いたような切り返しからグラウンダークロスも合わず。
・11分、ジェディナクに倒された香川がなぜか口から出血。結核?
・13分、オーストラリア左SBスミスからのクロスにユリッチが突っ込むも、合わず。
・14分、セットプレーからの日本のクリアにGKライアンが信じがたいほど前に出ている。ノイアーかよ。
・サイドからのオーストラリアの組み立てをサイドハーフ+サイドバック+ボランチでうまく潰せてる。
・17分、セットプレーからユリッチがヘッドも枠を外れる。
・18分、軽いカウンターからルオンゴがロングシュートも宇宙開発。
・21分、豪快に裏を取られかけた酒井が馬力でなんとかしようとするもスミスがクロス。西川くんが抑える。
・25分、相手と競り合った本田が着地で足首ひねる。これはダメかと思ったが、特に外に出るわけでもなく復活。
・27分、西川のロングフィードから酒井@馬力が受けて、そのあと長谷部がが左に美しいサイドチェンジ。原口が1対1からミドルシュートを撃つも枠外。
・28分、本田が裏抜けした後にタメを作り、追い越した原口にスルーパス。PAに侵入した原口は落ち着いてマイナスクロス、本田が左足を振り抜くもGKライアンの正面。
・29分、PA手前で山口がジャノーを倒してFK。ジェディナクが狙うも西川があっさりパンチングで弾く。そのカウンターで酒井@馬力がクロスをあげるもだれもいない。
・今のところ、香川は守備で効いてる。
・33分、酒井がルオンゴに抜かれかかるも馬力で全てをカバーする。
・36分、香川が左サイドバックの位置まで戻って守備をする。調子がよくないときはとりあえずがんばるってのは悪くない。
・オーストラリア、このレベルのビルドアップならひたすら放り込まれたほうが100倍くらい怖い。
・37分、右サイドからのクロスを酒井馬がクリアしたところをムーイが叩くもディフレクト。
・39分、カウンターから本田がためて左サイドを原口が駆け上がるも惜しくも合わず。
・39分、なぜか槙野が左サイドPAそばで1対1を仕掛けなくてはならないシチュエーションでしょうがなく仕掛けたときの「あ、こいつ今ロナウドとか思い出してんだろうな」って助走で笑ってしまった。
・40分、森重が奪ったボールを受けた香川がファウルを受け、マッゴーワンにイエローカード。
・41分、長谷部?のサイドチェンジから裏に抜けた馬がボールに追いつくもファウルを取られる。
・46分、日本PA近くまで攻められるも、ルオンゴのハイキックが工業高校生原口のヘッドに直撃でイエロー。クローズZEROかよ。
・前半終了。
・日本はプラン通りカウンターがハマってる。守備では高いラインを保ち、サイドから組み立てるオーストラリアの攻めをほぼ封殺していた。特に守備で出色だったのは両ボランチと香川。受ける展開だと長谷部と山口は考える暇がないのでとてもよいし。香川は前線のボランチの監視からサイドへのプレスまで幅広くこなし、オーストラリアを苦しめている。守備なら清武より香川、という判断もこの出来ならよくわかる。
・攻めではトップに起用された本田がオーストラリアのゆるいマークも手伝って好ポストを連発。彼のタメから原口が飛び出すという形が前半の日本で最も有効だった。というか、ほとんどそれしかない。
・後半切羽詰まってくれば怖いケーヒルと放り込みが始まるはず。特に対空要因はいないので、なんとかしろ。


・後半開始。両チーム交代はなし。
・46分、香川が細かいタッチでキープして原口がクロスも逆サイドの小林に合わず。クロスが上がった瞬間にバサバサって白い鳥が飛んでいって、ジョン・ウーの映画だったら銃撃戦になってたところだ。
・47分、山口蛍がめずらしくサイドチェンジして受けた馬が小林にあずけてクロスも跳ね返され、バサバサって白い鳥が飛んでいって、ジョン・ウー(以下略)。
・48分、珍しく上がった長谷部がCKをゲットするも、CKは当然跳ね返される。
・49分、長谷部が小林にスルーパスを出すも惜しくもカット。
・50分、左サイドを上がったスミスからグラウンダーのクロスマイナスで受けたユリッチを原口がPA内で裏から倒してしまってPK。それをジェディナクが決めて同点。
・PKとられた原口の「マジかよ赤点かよー」という顔。あんなコントロール乱れたところでバックチャージする必要あったんかいなと思うが、もう勢いでいってしまった。
・53分、原口がお礼参りの1対1からカットインしてシュートを放つも、枠外。
・54分、ボール奪取を香川が繋いで、お調子者の左サイドバックが上がってミドルを放つも勢いなく正面。
・55分、山口が左サイドバックスミスをノーファウルで削る。いいぞ!
・55分、巨漢ユリッチ対馬力酒井の相撲。軍配は酒井(ユリッチのファウル)
・56分、ひたすら影の薄かったジャノーがアウトでクルーズがイン。
・日本がいきなり前プレし始めたけど、特に壊されたわけではないから、今まで通りやりましょうよ。
・61分、左サイドを崩されかけるが吉田がナイスカバー。CKもなんとかしのぐ。
・ユリッチ、巨漢のくせに超手癖悪い。笑
・クルーズが自由に中盤に降りてきて枚数が増えて、ビルドアップを阻害できなくなって押し込まれる。おかげで香川のポジションが深くなりすぎて、本田が一人で中央にぽつん。体力がきれてきた。
・66分、長谷部のサイドチェンジから小林がフリー、外を追い越した馬がクロスもクリアでCK。香川が放り込むも当然跳ね返される。
・68分、吉田の脳死クラスのパスミスからCKにされる。ここでユリッチに代わってケーヒル投入。CKはジェディナクが競ってヘッドは枠外。
・69分、高い位置でボールを奪った長谷部が本田にスルーパスもファウル気味に倒されるも笛は吹かれず。
・73分、吉田の縦パスから抜けた酒井がクロスに小林がドンピシャで合わせるもGKライアンが右手一本で素晴らしいセーブ。惜しい!!!!
・75分、原口が右にきてる?左サイドを崩され放題だったので、守備対策だろうか。
・悲しいくらいにポジショニングがおかしい酒井高徳。なんでそんなところで守備してんねん。
・日本、小林が足を痛めて数的不利に。
・79分、カウンターから原口が切り替えしてクロスも惜しくも上がっていた山口に届かず。
・80分、左サイドからクロスをあげられてケーヒルがどフリーもヘッドはうまくヒットせず。
・80分、小林アウトで清武イン。清武はそのまま右サイドに。オーストラリアはムーイが外れてレッキーだよ!!
・83分、本田アウトで浅野イン。セットプレー守備を捨てて刺しにきた。
・84分、清武のスルーパスに抜群の抜け出しをした浅野がオフサイドと判定され、副審にハリルホ説教タイム。笑
・84分、ボール奪取から原口狂気の仕掛けでクロスも朝のがぎりぎり合わず。惜しい!
・87分、槙野のしょーもないハンドからFK。スピラノさんのヘッドはかろうじて枠外。
・90分、原口アウトで丸山イン。「丸山イン」のラブホテル感は異常。
・92分、清武が右サイドで華麗な切り返しから大外にクロス。そこに丸山が折り返して浅野がオーバーヘッドもスピラノさんに直撃でファウル。
・93分、最後のCKもしのぎきって試合終了。
・終わったあとベンチで悔しがる原口。「あーーーーーー!!!!補習かよーーーー!!!」


・オーストラリアのアウェーでドローはまあ及第点ではないだろうか。
・前半はプラン通り守備がハマった。オーストラリアのビルドアップを阻害し、カウンターから先制点と理想の形。ただ、それが1試合継続できないのが今の日本の弱み。原口がやらんでもいいPKを与え、二試合連続で苦しい試合になってしまった。
・ハリルホさんの相手を潰すプランはなかなか楽しい。特に同格以上の相手だとけっこうハマる。
・守備では香川がハマっていた。スタメン落ちに奮起してタスクを遂行し続けた。攻撃に絡む機会自体があんまりなかったのは反省材料だが。また、長谷部もここ何試合家では出色のパフォーマンス。お前は柏木かというサイドチェンジを連発してチャンスを作り続けた。山口とともに守備も締めたのもよかった。
・原口は1勝1敗という感じ。間違いなく中心人物になっているので、反省してどんどん成長して欲しい。
・本田はコンディションが戻ってもこれ以上にまたなるなんだろうか?
・いやー、数大会ぶりにほんとに楽しい予選だねー!!!

 

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2016-10-06 21:43:26

■ロシアW杯アジア最終予選■日本VSイラク「忘れ去られる長谷部誠代表100試合記念」

テーマ:フットボール

いつの間にか関ヶ原となってしまったイラク戦。
ハリルの首はつながるの!?どっちなの!?切られた後に新しい首が生えてくる

 

 

■日本2-1イラク
■感想

・日本のスタメンはGK西川、DFが右からゴリラ、吉田、森重、酒井高徳。守備的MFに長谷部、柏木レボリューション、二列目が右から本田@受け入れがたい、清武、原口@工業高校生。1トップが岡崎という布陣。ほっとくと本田とワンツーを始めてしまう香川はベンチ。長友もベンチ。
・控えジャパンとか言われましたが、本田、清武、岡崎などは先週も出番なし。まあ、かえってそういうほうが元気なこともあるので、悪いことばかりでもない。
・イラクはイラクのベイルこと左サイドの6番アドナンが怖いらしい。日本にも愛媛のメッシがベンチにいるぞ!イラクは4-2-3-1だろうか。
・イラクに特に面白ネームはいませんでした。ちくしょう!
・解説は山本人間力。のっけからなに言ってるかわからない。


・前半開始。
・1分、いきなり柏木のパスがカットされる。
・2分、イラク初CK。21番のヘッドがポストに当たる。あぶねえ!
・イラクのGKはキックがへた?
・5分、イラク11番がロングシュートも西川正面。
・7分、西川の美しいパントキックも原口トラップミス。相変わらず西川のパントキックは素晴らしいな。あそこまで蹴れるのは欧州でもなかなかいない。
・10分、本田が奪われたボールをすぐ切り替えで奪い返し、柏木の縦パスから岡崎ポストプレイ、そして清武ミドルシュートもキーパー弾く。初シュートか。
・12分、清武が見事な反転から岡崎に浮き球スルーパスも惜しくも届かず。
・14分、高い位置で奪ったボールを清武がサイドに流し、それを酒井ゴリラが「誰がそれに合わせられるんじゃい」という殺人速度のクロスをあげ、清武当てるだけでホームラン。
・15分、久々のイラクの攻撃。イラクのベイルことアドナンがクロスもホームラン。
・16分、右の大外に振ったボールを酒井ゴリラが中に戻すが、本田には届かず。イラクのGKが倒れる。めっちゃ濃い顔してるな、GKファルハン。
・19分、清武がもらったFKを柏木が入れるもかんたんにクリア。柏木、清武がいると本田がターゲットになるからよい。
・山本人間力「こういう拮抗した試合では先制点であるとか小さなプレーが勝敗を分ける」先制点は大きいプレーだろw
・今のところイラクのベイルこと6番アドナンのベイルっぽさは左利きってことくらいだな。
・26分、奪ったボールを清武がドリブルで運び、右サイドの本田にスルーパス、本田が外でためて、その外を回った清武がダイレクトでグラウンダークロス、それをGKの鼻先でヒールで合わせた工業高校生原口が得点!!先制!素晴らしいカウンター!清武オフサイドっぽかったけど、浅野のアレの分でチャラな!
・原口「これは岡本の左肩の分!」イラクGK「(それはてめえが…!)」
・26分、さらに高い位置で奪ったボールを清武がヘッドで落とし、本田がボレーも残念右足でGKの正面。相手選手のキックが清武のみぞおちに入る。清武悶絶も復活。
・33分、ハリルホジッチから酒井ゴリラもっと上がって幅取れ、と。妙に高い位置を取ってるのは指示なのね。
・35分、イラク2本目のCK。あっさり跳ね返す。
・岡崎がポストプレーで下がった裏を原口あるいは本田が狙ってるので、イラクのCBはけっこう困ってる。岡崎についてくわけにもいかず、清武と岡崎が中央を謳歌してる。
・42分、清武が得てFKを本田がヘッドで合わせるも力なくGK正面に。もう本田はFK蹴らんでよい。
・47分、攻め急いでカウンター、右サイドを崩されてクロスをあげられイラク10番がボレーも力なく西川の正面。酒井ゴリラはよくついてた。
・前半終了。
・前半は完全に日本のペース。攻撃しながらも高い位置からのハードなプレッシングによって逆カウンターを何度か炸裂させた。得点もカウンターからの美しい形。攻撃も長谷部と柏木がDFラインに落ちて数滴優位を作り、サイドバックが高い位置で幅を取れてる。特に岡崎がポストプレーで下がったところをサイドハーフの二人が虎視眈々と狙っているので、相手CBがどうすることもできず、空いた清武が生き生きとしている。
・山本さんの今日のキラーワードは「感情が高まる」。


・後半開始。両チーム交代はなし。
・イラク10番の髪型がアヴァンギャルド。
・48分、カウンターで清武のスルーパスから岡崎が抜け出すもパスもシュートもできずにクリア。CKも普通に跳ね返される。
・イラクGKのキックはここ最近見た中で一番やばいな。悪い意味で。
・52分、イラク11番アトワーンがアウトで19番シルターがイン。
・53分、清武の芸術的身のこなしから岡崎ポストプレー、サイドに振って原口が1オン1もボールが足につかず。
・54分、清武がサイドに流れて本田が中央に入ってくるもトラップミスでシュートいけず。
・56分、イラクのFKからこぼれ球を21番がシュートも宇宙開発。
・58分、割と遠い位置からのFKを21番に合わされ、同点。21番、けっこう高いな。酒井高徳がつかなきゃいけないのはしんどい。しゃーない。
・63分、大外に振った後、本田が清武とワンツーでPA侵入もカット。CKから吉田がドフリーでヘッドも枠外。
・65分、カウンターから清武のスルーパスで本田がサイドを切り裂くも右足のクロスは力なくクリアされる。
・65分、カウンターをファウルで止めたゴリラにイエロー。次節出場停止。
・66分、柏木アウトで山口イン。
・67分、原口が左サイドから仕掛けPA角付近でFKゲット。清武のキックは狙ったのかミスキックなのかゴールぎりぎりを外れる。
・69分、酒井高徳の雑さと馬力と無茶が適度にミックスされた中央へのドリブルからボールがつながり岡崎が前を向くもシュートに行けず。
・73分、長谷部からのクロスを本田が低空ヘッドも枠外。
・74分、岡崎アウトでジャガー浅野イン。
・74分、原口が左サイドから仕掛け、抜ききる前にクロスで本田がフリーでヘッドも決まらず。
・75分、吉田が殺人バックパスでゴールを狙うも、西川がカバー。
・76分、スルーパスに抜け出しかけたイラク10番を馬力と根性で酒井高徳がカバー。
・79分、原口がドリブルを意識させといて中に切り替えしてクロスに本田がドフリーヘッドもポストに嫌われる。
・80分、本田アウトで小林イン。
・81分、酒井高徳のサイドチェンジを小林が受けて、酒井ゴリラのクロスから遅れて入ってきた山口がヘッドも枠外。
・82分、9番ゲニーがアウトで22番ボンヤーンがイン。
・85分、西川スローインからの原口狂気のドリブル開始もクロスはキーパーにとられる。
・86分、イラクのGKが雷に打たれたかのように倒れてイラクる。
・89分、パワープレーで上がった吉田の落としから浅野がフリーになるもシュートで潰される。
・コートジボワール相手に競り勝ってた吉田のパワープレーに対する評価は俺の中でかなり高い。今日もほぼ完勝してる。
・90分、パワープレーで上がった(以下同文)
・94分、パワープレーで上がった吉田がゲットしたFKが跳ね返されたところを山口がミドルを突き刺して逆転!!!!!!!!!!気持ち!!サッカーは気持ち!!
・試合終了!!!

 

 

・日本は先制点をとってプラン通りにすすめながらも一発のセットプレーで同点にされ残り30分は苦しんだ。ゴリ押しで逆転できたのは僥倖。予選は結果が大事。ハリルホさんはクビがつながってほっと一息。
・ただし、前線の活動量が落ちてプレスがダメになるとスッカスカになるのは仕様であり、試合運びというところで不安感は大。主力となる欧州組のコンディションが整っていないのもハリルホジッチの頭の痛いところだろう。
・それでも、劣勢に陥りながらも反発力を見せた原口、そして妙技を見せ続けた清武、そしてコンディションが悪いながらも清武を助けて戦術的な仕事を完遂した本田は素晴らしかった。あと、吉田がほぼ全部パワープレーで競り勝ってたのはさすがだった。
・次のオージー戦も酒井宏樹が出れない以外はこのセットが基本になるだろう。より強い相手との対戦でどういう結果が出るかはわからぬが、厳しい闘いになりそうだ。
・追いかける展開で出番のなかった香川は何を思うか。

2016-07-11 19:00:00

2016EURO感想「明日また来てください、本当の塩試合を見せてあげますよ」

テーマ:フットボール

ブログの存在とか忘れかけてたぜ!
ユーロ面白かったから、こんな馬鹿な俺だけどてきとーに全チームにコメントするぜ!
じゃあまたな!!



・グループA


■フランス

母国開催のユーロで、破れたとはいえ決勝進出は上々の結果ではないか。近年ぱっとしない上に前任のブランがてきとーな辞め方をした代表をデシャンはよくまとめている。カンテ、マテュイディ、ポグバのジェットストリームアタックはいまいち機能しなかったが、パイェのストップ高の活躍(後に尻すぼみ)でなんとか序盤は勝ちをもぎ取った。カンテの出場停止を機に人間列車@いつでも全力☆ムサ・シソコを死ぬほど走らせる4-2-3-1に転換したのが吉。ジルー師匠と抜群のコンビを見せるグリーズマンの爆発でドイツを粉砕し、決勝進出を決めた。グリーズマンはノリにノッて得点王まで獲得。謎のダンスは奇怪であったが、 この大会でさらに価値を高めて、レアル・マドリードとマンチェスター・ユナイテッドがいいね!をしました。趣味はカードゲームの暗い主将ロリスを中心にした守備も固かった。ベンゼマ、ナスリという問題児を切り、鉄の集団を作り上げたデシャンの手腕はお見事。謎10番ジニャック問題はあったが、決勝に出てしかるべきチームであった。若手が多いので、今後も期待。コマンの関口メンディー化は気になるところではあるが、まあしばらくすればあの髪型飽きると思う。





■ルーマニア

1試合も見てないので何もコメントできることがない!キリケシュがルーマニア人ということを初めて知ったし、ユニフォームが黄色だった!




■スイス

ペトコビッチがソリッドなチームを作り上げてきたが、W杯と同様にベスト16で散っていった。ヒッツフェルトの遺産をうまく継承して、アーセナル移籍が決まったグラニット・ジャカとタフガイベーラミが支える中盤は強く、おそらく近いうちにユヴェントスあたりに移籍が決まりそうなリカルド・ロドリゲスと現ユヴェントスのリヒトシュタイナーのサイドバックコンビは世界屈指。ただ、攻撃に迫力がなく短足世界第一位のシャキリの自由演奏に委ねられていた。エースがセフェロビッチってのはさすがにキツイ。ハイライトはベスト16でのシャキリの短足オーバーヘッド。スローで見てもやっぱり短かった。






■アルバニア

初出場。ビッグネーム不在だったが、守備を固めて健闘し、ルーマニアから初勝利をもぎ取った。ジャカ兄がけっこう頑張ってた印象だが、さすがに全体的に力不足だった。あと、バーゼルで柿谷の同僚だったガシの生え際がとんでもないことになってる。




・グループB


■イングランド

今大会非常に不安視されていたのだが、やっぱりホジソンはやってしまった!4-3-3で慎重に臨むも、ケインの不調とスターリングのスターリングで中々機能せずに四苦八苦。アリ、ララーナ(途中からスターリング)で下がったケインの裏を狙うも、得点につながらなかった。ルーニーは中盤で淡々とスコールズ仕事をこなしたが、それルーニーじゃなくてもよくないかって感が満載。結局リーグで絶好調だったヴァーディを使いこなせず、最終戦最後の交代が18歳ラッシュフォードという「なんだよそれ」っていう感じ。そもそもホジソンの選出がおかしく、優勝チームの中心ドリンクウォーターを外して怪我上がりのウィルシャー、最後のパワープレイに使えるキャロルが落選と首をかしげるもの。「ウィルシャーを出さんかい!」「ほんまに出してどうすんねん!」というイングランド民の絶望が感じられる次第で、敗戦は必然であった。ホジソン優勝監督とかそりゃねえだろ、って感じだしね。後任には「ギャリー・ネヴィルよりは若干マシ」というサウスゲートや「ミスター放り込み」のサム・アラーダイスが候補に上ってたりするので、今後もイングランドから目が離せない。




■ロシア

2年後自国開催のW杯があるのに、やる気あんのか。カペッロが「やってらんねー」って逃げたので、CSKAモスクワのスルツキが基本給0というシベリア労働基準で兼任。従来のスルツキサッカーと同じように単調なチームとなりました。個々のタレントではスモロフやココリン、ジューバなど面白い選手がいるのだが、機能不全。イングランドで終了間際に追いついたのは見事だったが、それ以外はしょぼかった。見所は劣勢の後半に見せるスルツキの「最終レースに有り金全部突っ込んだおっさん」の顔芸であり、まあどうしようもないよね。イングランドと同じように後任監督が気になる。それと今大会ロシアサポーターが「俺より強い奴に会いに行く」とたびたびカチコミをかけていたのが笑った。お前ら何しに来たんだよ。




■スロヴァキア

殴り続けるスロヴァキアは決勝トーナメント進出で御の字。ハムシク、ペチョフスキー、フボチャン、ペカリークというおもしろネームの宝庫でもあった。守備は適当なのだが、カウンターでのマク、ハムシクが強烈。守備がアレなので、ドイツを相手に華々しく散っていったが、中々いいチームだった。あとシュクルテルの顔は本当に怖い。笑うと余計に怖いし、確実に3人は素手で殺ってる。




■ウェールズ

今大会の健闘チームその1。ベイルとラムジーだけだろ?という予想を覆した全力サッカーで大会を席巻した。アシュリー・ウィリアムズを中心とした3バックは不器用だが固く、惜しみなく走るガンターとテイラーの両サイド、レドリーとアレンの中盤は繋ぎもうまく、うろうろするベイルとラムジーが必殺を常に伺い、ヌワンコじゃない無職ロブソン・カヌがとにかく頑張るという好チーム。天国のギャリー・スピード元監督も今頃笑顔でいることだろう。ハイライトはベスト8でタレント集団ベルギーを粉砕したところだろうか。押し寄せるベルギー力技アタックを耐えて、見事に勝利をもぎ取った。それにしてもこの面子の中に入るとラムジーとベイルはお給料の違いがわかる格の違いを魅せつけてくれるので、さすがですね、という。ベイルの髪型はアレだし、ラムジーも夏休みに突然金髪にしてくる高校生みたいだったが、やっぱりタレントは偉大なのである。




・グループC


■ドイツ

「歩くマンダム」ヨアヒム・レーヴに率いられたW杯チャンピオンはベスト4でまさかの敗退を強いられた。今大会最も完成度の高かったチームの1つ。グループリーグは余裕しゃくしゃくで勝ち上がり、ベスト16のスロヴァキア戦もあっさりと勝利。事実上の決勝戦と言われたイタリア戦ではコンテ式イタリアをほぼ完璧に封じ込めて、ボアテングのナイスハンドによって追いつかれるも、ノイアーの眼力でPK戦を勝ち抜く。しかし、ベスト4ではほぼプランどおりの試合を展開するもシュヴァインシュタイなんちゃらのハンドで先制点を決められてからなんとなく負けてしまった。きみらハンドしないとメルケルにどやされるの?ただ、試合はほとんどドイツのものだったので不思議な感じの負けであった。やはりゴメスの欠場とイェロメ・ナイスハンド・ボアテングの怪我による途中退場がとても痛かった。ゴメスがいなくなるとゲッツェの不調もあって、ミュラーを前線に持ってくるしかなく、手札が限られてしまった。ただ、代表チームとしては別次元の質の高さを見せてくるチームで、若手も豊富なのでしばらくはユーロ、W杯の優勝候補として君臨し続けるだろう。そして、納得のいかないポドルスキの歴代3位のキャップ数はまだ更新され続けるのだろうか。




■ウクライナ

勝点0、3連敗でユーロを去ったウクライナだがそこまで悪くはなかった気もするのだけれど、あんまり見てないからよくわからぬ。俺が注目したのはゾズーリャのビフォア・アフターだけである。




■ポーランド

ベスト8は中々のものだったが、もう1つ上までいけたのに惜しかった。絶対的エースレヴァンドフスキを中心に、ブワシュチコフスキ、クリホビアク、モンチンスキ、イェンジェイチク、グロシツキ、カプストゥカとアナウンサーが匙を投げる難読ネームを誇った。サッカー的にも固い守備から中盤に君臨するクリホビアクが舵を取り、レヴァンドフスキ経由でゴールに迫る攻撃は迫力あり。レヴァンドフスキを囮にしてシュートチャンスがばんばんきたミリクがそのほとんど外すという展開は、一服の清涼剤となった。それと、ファビアンアスキ、シュチェスニー、ボルツの「誰だしても結果も内容も一緒」という伝統のポーランドGK陣を揃えたのは圧巻だった。PKはまあしゃあないね。次のW杯も出てくるのではないだろうか。




■北アイルランド

ほとんど見てないのだが、いつの間にか決勝トーナメントに進出してウェールズに殺されてた。応援歌が話題のグリッグは一秒も出場がなかったのは残念。それとびっくりしたのはあの懐かしのロイ・キャロルがまだ代表にいたこと。さすがに出場はなかったが、相変わらずアゴがすごい!




・グループD


■スペイン

俺達の無敵艦隊が帰ってきた!おそらくバルサ式代表の最後の形になりそうな今大会はシステマチックイタリアの前に粉砕されてしまった。結局ボールを保持し続けることで成り立っていた守備が、縦への速い攻撃を取り入れてボールを渡すことが増えて成り立たなく成ってしまったのである。ピケは繋ぎまくるサッカーでは最高のCBだが、守り倒すには最高のCBではなかった。イタリア戦ではラモスとともにペッレにいいようにやられたのが象徴的だった。ただし、このCBコンビの煽り力だけは世界屈指である。イニエスタは相変わらず神のようにすごかったし、シルヴァも素晴らしかったが、セスクとノリートは存在感が薄く、モラタは荷が重かった。冗談でなくトーレス師匠いたほうがよかったと思う。おそらくデル・ボスケはこれで終わり。おつかれさまでした。ただ、選ばれなかったイスコ、サウールなどを筆頭に若手は多いので、後任を間違えなければ変なことにはならないだろう。それと、デ・ヘアはブッフォン、ノイアー、チェフなどと並んで神に近づいているのだな、ということがわかる素晴らしい出来だった。ドーナツ盗んだことは忘れてやれ。




■クロアチア

決勝トーナメントでゆるい山に入ったので決勝まで駆け上がるかと思ったが、ポルトガルに塩をぶつけられて目潰しされてしまった。モドリッチ、ラキティッチ、 ブロゾビッチで構成する中盤は非常に高品質。彼らが繋いだボールをペリシッチとマンジュキッチが叩き込むという攻撃は普通に暴力であった。チャチッチ監督は非常に怪しい感じだったが、まあ個性を活かすという点ではよかったのであろう。ポルトガル戦でも試合を優位に進めたのだが決定打に欠け、延長終了間際にクアレスマに押し込まれてしまった。サポーターから発煙筒が投げ込まれたり、国内情勢がしっちゃかめっちゃかなチームなので今後はどうなるかよくわかりませぬ。しかし、今大会たびたび頭部を怪我したチョルルカがクロアチア国旗をあしらったサポーターを頭部につけていたのだが、どう見ても「クロアチア面白おじさん」でしかなく、大変よかったです。




■チェコ

「残念、そこはペトル・チェフ」というシュートの雨あられを浴びながらもチェフがひたすら止めるというドMチームだった。ネドヴェドがいた頃のタレント力はなく、有名な選手はダリダとロシツキーくらいで、そのロシツキーにしても35歳。全体的に迫力不足なチームだったが、地下闘技場で鎖つけて闘ってそうなCBフブニーク、ダリダが中盤を駈けずり回り、チェフが弾き飛ばすという根性は見せた。守備で拾ったボールをロシツキーがなんとか繋ぐのだが、その終着点がネツィドというのはかなり厳しい。グループリーグ敗退は妥当だったろう。しかし、ロシツキーが高速ドリブルしながらパスコース探す姿はかっこいいね、やっぱり。Jリーグ来ないかなー。 まだ全然やれる。




■トルコ

グループリーグ敗退したことよりも何よりも、またテリムが監督やってたことのほうが驚いた。あんまり見てないが、うまく機能してなかった。18歳のウインガー、エムレ・モルがそのドリブルで度々サイドを破っていたので、レアル・マドリーとバルセロナとPSGがいいね!をしました。




・グループE


■ベルギー

今大会最強の脳筋チーム。「押してダメなら殴れ、殴ってだめならもっと殴れ」をモットーに、個々のタレント力を生かした勢いで殴りにいったが、普通にコンテ式イタリアにハメ殺された。トランジッションでワーワーやるときはいいのだが、自分たちの得意な形以外を出されると悶絶することが多く、最終的には大アフロフェライニに放り込む流れはW杯と変わらず。それでも競り勝っちゃうフェライニはすごいのだが、実質それ以外の仕事がほとんどできないというすごく使いづらい選手。また攻め手が多い分、自分たちで絞りきれてない印象もある。ウィルモッツはオーソドックスに並べる以外にはあまり策がなくてそれほど優秀な監督という印象ではないのだが、フラマン系とワロン系をまとめる唯一のカリスマという存在である以上、彼以外に選択肢があまりないという話もあるので難 しいところ。いい監督がいればW杯でも優勝を狙えるタレントの質と量であるとは思う。ちなみに、最終戦、ヴェルトンゲンの出場停止でルカク弟が出て守備がハチャメチャだったのは内緒だぞ!




■イタリア

「史上最低のタレント」という烙印を押されながらも、増毛コンテのシゴキによるオートマチックイタリアとして素晴らしい組織力を誇った。ブッフォンを中心としたユヴェントスDF陣は鉄壁。 デ・ロッシが司り、ジャッケリーニとパローロが死ぬまで走るという中盤のスライドは美しく、テカテカポマードポストマン・ペッレを中心とした自動攻撃はたびたびゴールを脅かしていた。組み立てから約束事が徹底されていて、サイドに振った後に見ないで中にダイレクトで戻したりしてたのは、危なっかしかったけど面白かった。ウイイレのCPUみたいだ。ただ、最後はタレントの不足が効いてきたか。エデルは惜しみなく走り回って非常に重要な役割だったが、歴代イタ リアFWの殺し屋たちと比べるとどうしても決定力が粗く、攻撃のアクセントとなったジャッケリーニにしてもさすがに限界が見えていた。ハイライトはザザのクソみたいなPK助走とブッフォンの大声国歌。まあザザはファーストタッチがPK戦というムチャなオーダーだったので、かわいそうではあるので次の大会がんばってください。いいチームでした!




■スウェーデン

いつの間にか死んでた2号。イブラヒモビッチがごちゃごちゃやってたのをちらっと見た以外はなにも言うことがございません。なんかだんだんタレントが小粒になってきてる気がするが、人口的にやむを得ないのか。




■アイルランド

いつもの魂のアイルランドであり、いつものとおり全力で散っていった。特筆すべきタレントはブレイディとコールマンくらいなのだが、全力で走って闘うチームカラーは健在だった。2010年W杯予選プレーオフでアンリのハンドで沈められたため、復讐のフランス戦だったが、幸先良くPKを獲得したのはいいものの、その後はひたすら殴られ続けて、KO負け。まあ順当だった。ロビー・キーンはこれでビッグマッチが最後になるんだろうか。あんまり今大会は出なかったが、 偉大な選手であった。



・グループF


■オーストリア

いつの間にか死んでた3号。ごめん、ほとんど見てないんだわ。大会前はダークホース候補な扱いだったが、初戦のハンガリー戦で負けたのが運の尽き。そこから乗ることができずに、最後はアイスランドのヴァイキングアタックに沈められた。先祖が冗談で名前つけたとしか思えないバウムガルトリンガー、バイエルンのアラバ、アルナウトビッチなど好選手が多かったはずなのだが、どうしてこうなった。知らん。




■ハンガリー

今大会の健闘チームその2。弱小チームと目されながらもひたすらボールを繋ぐサッカーを展開したのは好印象だった。ビルドアップの中心はナジ。全然知らんかったが、まだ20歳だし、これはブンデスとかが黙っちゃいないだろう。彼と懐かしのゲラが繋いだボールをクレインヘイスレルという人を舐めた名前のトップ下が受けて、ジュジャークとロブレンチチュが走るサッカーは見ていて面白かった。ジュジャークの左足は破壊的だったし、困ったときの大巨人サライも普通に競り勝ってたし、面白いチームだった。ベルギーに粉砕されたのはさすがに限界が見えた感じがしたが、ここまでこれたことが僥倖だろう。そして、やはりトレパンおじさんことキラーイに触れないわけにはいかない。40歳でまだやってることがびっくりだったが、普通にレギュラーでユーロ最年長出場記録を更新。 トレパン姿もさることながらそのゴールセービングとなぜか異常にうまい足元でチームを鼓舞し続けた。さすがに次はない・・・のか?もうなんかW杯の記録も更新して欲しいと思ったけど、記録保持者のモンドラゴンが43歳だから次のW杯はきついのか。じゃあ、次の次で!!(キラーイ46歳)




■アイスランド

今大会の健闘チームその3にして、最大のサプライズチーム。人口わずか33万人という日本でいったら郡山市と同規模の国がユーロに出場したこともすごいのだが、ベスト8までいったのはもうほとんど奇跡。ハードな守備と必殺のロングスローというわかりやすいもの。一番有名なのだがベンチのグジョンセンで、 他はシグルズソンくらいしか名の通った選手がいないのだが、チーム戦術の明確さと最後まで体を張る守備を仕上げればここまでいけるという好例。ベスト16でスター軍団イングランドを殺したのは、相手がマヌケだったこともあるが、ジャイアントキリングの面白さを存分に見せてくれて爽快であった。そして、今大会話題をさらったのが勝利後の儀式であるヴァイキング・チャント。「覚えることがほとんどない」「リズム感まったく必要ない」「政治性ゼロ」という流行る要素抜群のこのパフォーマンスは瞬く間にパクられたので、今後もいろんなところで披露されそうである。W杯でも見たいなー。




■ポルトガル

青息吐息の3引き分けでぜいぜい言いながらグループリーグを3位抜け、よれよれでベスト16、ベスト8を勝ち抜けながら、あれよあれよと最後は優勝までいってしまった。おめでとう!!本格的CF不在のチーム状況は変わらなかったが、そこはロナウドとナニをアレでナニすることで対処。ボールを持つことにこだわらず、ひたすら耐え忍ぶ展開でもイケメンGKルイ・パトリシオ、最近落ち着いてきたペペ、セントルイスジャズ界の大物サックス顔のウィリアム・カルバーリョを中心とした守備は固く、その周囲を謎10番ジョアン・マリオ、アドリエン・シルヴァなどの戦える面子が走り回った。また、「どう見ても18歳に見えない」「給水の代わりに生肉食ってそう」というレナト・サンチェスは50億円でバイエルンに移籍した才能の片鱗を見せ、チームの中心として活躍していた。 決勝戦ではエースロナウドが怪我をして序盤で交代、とにかくフランスの良さを殺し続けながら、最後に出てきたエデルがお前そんなん持ってたんかというミドルを叩き込んでの優勝とでき過ぎの展開。とにかく相手の良さを殺すことに長けた塩試合メーカーフェルナンド・サントス監督は、度々延長にもつれ込みながらも勝ちと我々日本人の睡眠時間をもぎ取ってきた。90分では1勝6分けというとんでもない塩漬けチームだったが、塩だろうがなんだろうが勝ちゃあいいのであり、その点でポルトガルは優勝に値したのである。フェルナンド・サントス監督は非常に優秀。交代したのになぜか優勝決定後に脱いでた露出狂ロナウ ドの乳首には疑問符がついたが、まあたぶんこいつアホでナルなんだけどしょっちゅう泣いてたりして憎めないやつなのよな。代表でのビッグタイトルはほとんど無理だろうと思ってたので、とてもよかった。ポルトガル初のユーロ制覇で歴史に名を残したね。改めておめでとう!!




1ヶ月間ユーロ楽しかったぜ!!
楽しいから来年もユーロ・センテナリオとしてまたやってください!!

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2016-02-23 20:58:51

■J1■2016ゆるふわプレビュー「Tポイントは勝点に加算できますか」part3

テーマ:フットボール
Part1Part2 から続くー。
さいごでーす、イエイ!



■6位 柏

・加入
[福岡] GK 中村 航輔
[柏レイソルU‐18] GK 滝本 晴彦
[仙台] DF 鎌田 次郎
[甲府] FW 伊東 純也
[柏レイソルU‐18] MF 安西 海斗
[チョンブリ(タイ)] MF ジュリアーノ・ミネイロ
[スポルティング・リスボン(ポルトガル)] FW 田中 順也
[オネハンガ スポーツ(ニュージーランド)] MF 手塚 康平
[ポンチプレッタ(ブラジル)] FW ディエゴ・オリヴェイラ
[アトレチコ・パラナエンセ(ブラジル)] 監督 ブルーノ・メンデス

・放出
[京都] GK 菅野 孝憲
[長野] GK 三浦 龍輝
[千葉] DF 近藤 直也
[鳥栖] DF 藤田 優人
[川崎] MF 狩野 健太
[バンクーバー・ホワイトキャップス(アメリカ)] FW 工藤 壮人
[甲府] FW クリスティアーノ
[全北現代(韓国)] DF キム・チャンス
[ジムナスティック・タラゴナ(スペイン)] DF 鈴木 大輔
[新潟] 監督 吉田達磨


なんとなくこの順位に上がってきてしまっているが、けっこう読めないチーム。でも、うまくいけば今年はそこそこいけるんじゃないか。ユースからのシームレスでコードレスでプライスレスなサッカーは1年で封印。それはそれでどうかと思うのだが、吉田監督のもとで上を目指せる絵をフロントが描けなかったのなら仕方がない。エースの工藤が抜け、守備の要の鈴木が抜けたのだが、前者の代わりは田中順也炎の帰還で代替できるだろう。後者も鎌田を仙台から獲得したのでグレードは若干下がるが補完はできてる感じ。中谷もエドゥアルドもいるしね。ユース上がりの選手である小林、山中、中村あたりも着々と経験を積んでおり、甲府から伊東も加入したし、若々しいチームになりそう。攻撃陣はかなり強力っぽい。エデルソンは守備はたらたらやってるけど攻撃はやっぱりけっこうよいし、ディエゴ・オリヴェイラは完全に当たり外人。ジュリアーノ・ミネイロは見たことないからわからんけど、名前がブラジルでいったら「田中達也」くらいありがちな感じなので、全盛期の田中達也くらいは活躍してくれるかもしれない。このブラジルトリオに大津、田中、茨田が絡んでくる攻撃は中々に迫力がありそうだ。メンデス監督は去年までのポゼッション重視戦術から縦に早い攻撃を志向しており、クロスには逆サイドを必ず飛び込ませている模様。謎の機械を駆使するIT派でもあり、ロジカルな印象がある。シーズン終盤には大津や栗澤のこめかみにアルミのプラグが刺さっていて、メンデス監督がレバーで操作しているという状況も十分にあり得ると見ている。ただ、やっぱり守備は少し不安で、ちばぎんカップではセットプレーから間抜けな感じの失点を繰り返していたので、そこらへんをきちんとできるようになればよいのかな、と。去年の福岡のように中村航輔が狂ったようにシュートを止めまくる展開を期待。個人的にはゼンデン現象によってサイドバックやらされてる伊東純也が疲れのあまり黒塗りの高級車にぶつかったりはしないか心配だが、示談の条件に気をつけてがんばっていこう!!


・Key Player ディエゴ・オリヴェイラ
よくよく考えたらこの男もブラジルでいったら「山本太郎」くらいの名前なのかもしれない。仲間たちをがんばって集めよう!ちばぎんカップで初めて見たのだが、千葉のディフェンスがそこそこきてるのにもかかわらず悠然とキープしてボールを捌き、ドリブルで持ち上がっていくその姿に「明らかにものが違う」と感じたので千葉にくださいダメですかそうですか。去年のクリスティアーノも戦術兵器として素晴らしかったのだが、ディエゴ・オリヴェイラはそれよりももっと周りを使えて、汎用性も高い感じ。両足を使えるし、二人に囲まれても全然苦にしてなかった。相手が千葉だからかもしれんけど、千葉だからかもしれんけど。ともかく今年のJ1の外国人選手の中ではかなり上位に位置すると思われ、彼の活躍次第で柏の今年が決まってくるだろう。ちなみに顔はイケメンな感じはあんまりなく、2、3人は消してる感じで迫力があります。シーズン中にうまくパスが合わない大津が消されるかもしれない。




■5位 FC東京

・加入
[湘南] GK 秋元 陽太
[磐田] DF 駒野 友一
[鳥栖] MF 水沼 宏太
[甲府] FW 阿部 拓馬
[北京国安(中国)] MF ハ・デソン
[明治大学] DF 室屋 成
[FC東京U-18] DF 柳 貴博
[光云大学(韓国)] MF ユ・インス
[無職] 監督 城福浩

・放出
[SVホルン(オーストリア)] GK 権田 修一
[フィテッセ] DF 太田 宏介
[川崎] DF 奈良 竜樹
[C大阪] DF 松田 陸
[仙台] MF 三田 啓貴
GK ブラダ・アブラモフ
[鳥栖] 監督 ポマード三太夫


リーグ最終戦での森重の涙から1ヶ月、棚ボタで得たACL出場プレーオフでタイのチョンブリを9-0で虐殺。見事に本選出場を飾ることとなった。ただ、これがリーグ戦にとってはよくないことになりそう。2012年以来久々のACL出場となるが、プレーオフで勝つためにおそらく前倒しで調整しているはずであり、後々それがボディーブローのように効いてきそう。そこを久々の復帰となる城福監督がうまくコントロールできればよいのだけれども、城福さんもACLとか初だからよくわかってないかもしれぬ。ハ・デソン、水沼、阿部、室屋(怪我しちゃったけど)などの加入もあったし、ユース上がりがうじゃうじゃいるので選手層ははそこそこ問題なさそう。ただ、外国人枠のサンダサ&バーンズのドイツあたりのメタルバンド名っぽくてパンチが効いてるのだが、肝心のプレーはイマイチ助っ人感がないのが痛いところ。どちらもいまだに武藤の代わりになることはできていない。ただ、それでも阿部の加入は前田をより自由にしてくれるはずである。ちなみに、新加入のハ・デソンの名前を聞くと、明石家さんまを思い出すことをここに申し添えておきます。流出した戦力としては去年は武藤離脱後は戦術砲兵として狂ったようにクロスを上げていた太田の離脱がやはり痛い。駒野を獲得したが、さすがにもう年だからというのもあるし、左サイドからのクロス精度もいいとは言え太田には劣る。去年のような「かっちり横分けクロスでどっかん」みたいな攻撃戦術をとることはないだろうとは言え、ここは純粋に落ちたところだろう。新監督、ACLの負担ということもあり、まあこのへんの順位かな、と。前の城福さんのときのようにメダパニって降格とかはなさそう。最後に、賛否両論ある城福さんの監督就任だけど、まあ悪くはないんじゃないかな、と。前監督のフィッカちゃんが攻撃で限界を示しつつあったのも確かだし、Jでそこまで固いゾーンの約束事をしてもあんまり意味がないってのもあるし。城福さんは甲府で幅も広がったし、守備の適当さとかほんとはぐんぐん攻撃したいところとかあらゆる意味でJリーグっぽい監督という認識なので、いったん回帰もありではないだろうか。ちなみに城福さんの代名詞である「ムービング」の意味については諸説あるのだが、「なんかいい感じ」くらいにとっておけば正解である。


・Key Player 水沼宏太
おそらく4-2-3-1か4-4-2になるであろう今年のFC東京で、愚直にワイドを走れる選手として珍重されるだろう。また鳥栖の地獄トレーニングを潜り抜けてきたので単純に走力もあるし当たりもそこそこ強いので、ACLでも相手に負けなさそう。ユース時代から父親のプレーした横浜FMにいたがトップではあまり出場機会がなく、鳥栖で数年修行してプロテインを摂取、満を持して横浜FMより上の順位だったクラブに移籍というのは非常に復讐感に溢れており、物語としてエモい。なかなかこのパターンで成功する選手がいないだけになおさら。年齢的にも選手として全盛期に差し掛かっており、代表とかにあんまり呼ばれそうな選手でもないのだが、ここから数年は堅実にサイドを支える職人としてFC東京だけでなく他チームにいったとしても重宝されるだろう。パパも喜んでることだろうなー。




■4位 浦和

・加入
[専修大学] GK 福島 春樹
[湘南] DF 遠藤 航
[京都] MF 駒井 善成
[作陽高校] MF 伊藤 涼太郎
[アスタナ(カザフスタン)] DF ブランコ・イリッチ

・放出
[湘南] DF 岡本 拓也
[愛媛] DF 茂木 力也
[水戸] MF 斎藤 翔太
[引退] MF 鈴木 啓太


ここから上はどこが優勝してもおかしくないかなー。そんな浦和は4位くらいで。今年は地味な補強に終始。と言っても、遠藤を獲ってきたのは森脇のところがさすがに脆弱だったので良い補強。イリッチはでかくて強くて対ACL用感満々なのだが、とにかくDFに小回りと持ち上がりを期待するペトロビッチ監督が使いこなせるかどうかは知らん。たぶんそんな使われずに、橋本と一緒にベンチにいる時間が長くなりそう。駒井は普通にいろんなところでドリブルさせられそうだ。ここもやはりACLが重くのしかかってきそう。元々ターンオーバーが得意ではない監督であり、選手のコンビネーション命なので部分的にも代えづらいチーム構成なので、例年のように主力に疲労が溜まりまくりそう。また、「世界基準だ!」と言ってオールコートプレスとか試してるようなのだけれど、そんなん1試合ずっとやるチームなんかない。一体それはどこの世界の話なのか。オールコートプレスは当然のように体力を使うので、リーグ戦に向いてないと思われる。さすがにマンネリ化してきたので、選手の目先を変えるにはなかなか面白いと思うが、本気でやろうとしてるんならマジで止めてあげたい。きみは岡田“カミカゼ”ジャパンを見たことがないのか。広島やガンバに比べて下にしてるのはやっぱり監督の違いということで。割り切って守れるかどうか、割り切って試合を殺せるかどうか。その耐える行為を選手にうまくやらせることができずないペトロビッチ監督は、やっぱりロマンチストだし、勝てる監督というよりも選手を育てるユース監督とかのほうが向いてるような気がする。彼で勝つためには、もう一段上の戦力を用意してあげたい。ほら、ジャクソン・マルティネスとかアレックス・テシェイラとか。まあ無理なんだけど。また、先にちょっと書いたけども徐々に忍び寄るマンネリ化も心配。あのグァルディオラやモウリーニョでさえ3年以上になるとやり方に難しさを感じてるようだし、浦和も主力が気づけばけっこう長い期間定着している。高齢化もあるし、そろそろ監督かチームかどっちかの変化をする時期にきているのかな、と。普通に考えたら監督だけど。ただ、他のチームも極度に安定してるわけではないし、ACLで他が勝ち進んだらどうなるかわからないので、優勝を狙える可能性はもちろんある。監督の指示は期待できないので、選手が自主的にゲームを殺す方向にコントロールできれば。その中心となるのは柏木、阿部だろう。彼ら次第。


・Key Player 興梠慎三
前線はけっこう数がいるのだけれど、攻撃の機能的にもっとも必要なのは彼のポストプレイ。阿部、柏木の次に怪我しないで欲しい選手だろう。楔にはいるタイミングがうまく、足元も確かなので彼にボールが入るのを起点にする、あるいは彼がスルーしてその裏に走り込むというのが浦和の攻撃の十八番。そろそろ読まれてきてもいるのだが、読まれていても止められないことも多々ある。ただ、惜しむらくは去年は怪我が多かった。相手を背負うことが多いので仕方がないのだが、それでも常時出場してほしい選手であり、こういうところでもペトロビッチ監督は試合の重要性を考えてターンオーバーして欲しい気がするんだけどなあ。なぜか口髭を生やしていたのだがあんまり似合ってないし、アゴ髭と一緒に伸びると抜群のレスホーム感が出てくるので、今年はつるっといってほしい、つるっと。そういえば、いつの間にかもう今年は30歳になるのだなあ。




■3位 G大阪

・加入
[熊本] DF 野田 裕喜
[愛媛] MF 岡崎 建哉
[藤枝] MF 小川 直毅
[山形] MF 小椋 祥平
[横浜FM] MF 藤本 淳吾
[横浜FM] FW アデミウソン
[熊本] FW 一美 和成
[関西学院大学] FW 呉屋 大翔
[ガンバ大阪ユース] FW 高木 彰人
[ガンバ大阪ユース] MF 市丸 瑞希
[ガンバ大阪ユース] MF 堂安 律
[ガンバ大阪ユース] DF 初瀬 亮
[大津高校] DF 野田 裕喜

・放出
[名古屋] MF 明神 智和
[岡山] FW 赤嶺 真吾
FW リンス


去年は天皇杯だけだったが、今年も目指すは優勝!ということになるのだろう。最大の補強は宇佐美の残留。「絶対出る」「むしろ去年から出てた」「最初からいなかったものと思え」「事故にあったと思って」と宇佐美が抜けることをほとんどの人が覚悟していたのだが、そういう状態からの残留はプレゼント以外のなにものでもない。また、アデミウソン、藤本の加入は朗報。ほぼバックアップがいなくて死にかかっていた大森、阿部、倉田のところに、タイプは違うと言えども質の高い選手が来たのは普通にうれしいことだろう。藤本は左足のセットプレーも蹴れる貴重な人材。アデミウソンは去年横浜FMでその才能に疑いの余地がないことを示しているし、宇佐美不在あるいは夏に出ていった時の攻撃のパンチ不足を補う存在になるだろう。宇佐美と合うのかという一抹の不安はあるのだが、中村初号機ともなんとか合わせていたし、その不安はそっと淀川に流しておこう。放出の赤嶺はほぼ出番がなかったし、リンスは仕上げ専用の上に「あれ?それほど仕上げられない?メリットの安いやつ?」って感じだったし、明神も年齢的にさすがにきつくなってきたので、問題はなさそう。ACLもあるので選手層は厚ければ厚いほどよい、できれば一個師団くらい欲しいところなので、これでよいだろう。ユースから大量引き上げはセカンドチーム作るから?なのかな。ただ、岩下“WORST”敬輔と西野の負傷によって火の車で、今野をセンターバックに使ったりしてるDF陣がとても不安なこと。右サイドバックも米倉のバックアップである初瀬が普通に使われたりしてるので、けっこう危うい。これが緊急避難だったらよいのだが、恒常的にこういう状態になるとさすがにしんどいし、丹羽ががんがん両手を上げてスライディングしてPKを与えてしまうことになるだろう。それでもまあACLはそこそこいいところいくだろうし、リーグも優勝争いだろう。逆にACLでこけたりすると、一気にリーグの優勝候補の主役になる可能性も大。まあ捨てることはないだろうけどね。


・Key Player パトリック

彼の成長がそのまま得点力のアップにつながるという上位チームには珍しい状況にあって、今年も奮闘する筋肉。年々うまくなってるのは確かで、去年は難易度Sの大技「ワンツー」と難易度SSの幻の技「ワンツーのリターン」を会得した(成功率3.2%くらい)。まあそれは冗談として、天皇杯でも西川のタイミングをうまく外すシュートを決めたりして、「シュートは力いっぱい撃たなくても殺されない」ということを学びつつある。ともあれ、小技をいろいろ学んだのもいいのだが、やはり彼の魅力と言えば筋肉と勢いである。どれだけ足元がおぼつかなくてもフィジカルに明るい選手がどれだけJで優位に立てるかというのは、彼自身が証明しているので、今年も森重とかオーマンあたりの重量級とプロレスをして主に俺を楽しませていただきたいものである。帰化の話も出ていて実際そうなったらハリルホジッチ大興奮して思わず丹羽をビンタしちゃうと思うが、手続きのタイムリミットがちょっと絶望的であり、なんらかの特例でもない限りは次のW杯は無理だろう。ただし、パトリックが「アルトコロニハアルヨナ・・・」とか「リョウリジョウズハトコジョウズ」とか「ズットタイセツニシテネエイキュウホショウノワタシダカラ」とか言ってたらすごく面白いので、みんな黙って間違った日本語をたくさん教えていこう!!




■2位 鹿島

・加入
[清水] GK 櫛引 政敏
[神戸] DF ブエノ
[湘南] MF 永木 亮太
[東京V] MF 三竿 健斗
[山形] FW 高崎 寛之
[鹿島アントラーズユース] FW 垣田 裕暉
[鹿島アントラーズユース] MF 田中 稔也
[鹿島アントラーズユース] MF 平戸 太貴
[鹿島アントラーズユース] DF 町田 浩樹


・放出
[熊本] GK 佐藤 昭大
[愛媛] DF 鈴木 隆雅
[C大阪] DF 山村 和也
[山形] MF 梅鉢 貴秀
[北九州] MF 本山 雅志
[岡山] FW 豊川 雄太
FW ダヴィ


昨年はヒゲをクビにした後に怒涛の追い上げを見せたが届かず。ヒゲーニョの負債がでかすぎたので、返済を求める内容証明でもブラジルに送ってあげるとよい。今年も去年の勢いが衰える要素があまり見当たらず、序盤から優勝争いに絡んできそうだ。まず、大きいのはいったんポルトガルに帰った金崎が戻ってきたこと。昨年の攻撃を支えてMVPクラスの活躍だった彼が戻ってきたのは純粋な戦力の上積みでしかなく、二列目でもトップでも使える彼の帰還によって再び高崎がレンタル先を探し始めたとかの噂も(未確認)。戻ってくる際に金崎が「パパーーーーーーーー!!鹿島復帰おめでとぅーーーーーーーー!!!」と叫んだかどうかは定かではない。また去年は前十字靭帯をぶっちーんとしてしまったジネイが順調に復帰してるのも朗報。その懐の深いキープは多士済々の鹿島攻撃陣の中でも異質であり、金崎あたりとはすごく合いそうである。ジネイ順調の様子を見た高崎が(以下略)。つうか、これに赤崎もいるので、、真面目に高崎の出番はパワープレーだけということにもなりかねない。二列目もカイオ、遠藤、鈴木優磨、中村、土居といるので、豊川移籍もそれほどダメージはなさそう。豊富なコマを柴崎、小笠原が操る攻撃はまったくもって厄介の一言。また、ボランチの補強も秀逸。永木は小笠原の代わりもできるし、急に「ロックの本場に行きたい」とか言って海外行く可能性もある柴崎の代替にもなる。三竿もベテランのような落ち着いたプレーができる選手で、将来性含めてグッドな補強。またDF陣も身体能力お化けのブエノを獲ってきたのも面白い。植田と一緒に並べると、「空中戦でも地上戦でも1対1は一度も負けなかったのに5失点」とかとんでもないことになりそうだが、張飛と顔良並べたみたいで面白そうなので年に1回くらいはやって欲しいと思う。それとキーパーも五輪代表で活躍した櫛引を獲得し、曽ヶ端の後継者としては期待できる存在だろう。レンタルだけどそんなもんは札束でほっぺたひっぱたいてやればええねん!(ナニワ金融道)総じて補強が成功している印象。さらにはACLがないという強みもある。石井監督もインタビューなんか聞いてると非常に論理的であり、いい監督の臭いがプンプンする。久々のリーグタイトルも視野に入ってきた。広島は非常に高い壁だが、勢いでいったら鹿島の方が上。うやむやのうちになんとか王者を倒そう!!


・Key Player 植田直通
五輪代表では無類の空中戦の強さを誇り、出場権獲得に大きく貢献した。守備組織がグダグダになればなるほどこういう無茶苦茶な身体能力がものを言うのがサッカーである。それにしても空中戦が強いとは思っていたけど、そこまで強いとは思わなかった。マジで無敵に近い状態。それほど空中戦頼みの選手も多くないJリーグなら、ほんとうに最強かもしれない。ただ、そのためにはもっとDFとして成長しないと使ってもらえない。五輪代表でも空振りしたりしていまいち安定感とは程遠かったため、そこらへんをなんとかできないだろうか。同じ身体能力系のブエノにいろいろ教えるうちに何かに気付き、必殺技「サイレントキリング」を思いつくという少年漫画的な展開も期待していきたい。「サイレントキリング」は相手FWに後ろから忍び寄って首の骨を折る技です。五輪予選を見た方はお気づきだと思うが、おもいっきり任侠顔であり、この顔に一番似合う職業はと聞かれたら「組長のボディガード」としか答えようがなく、同じく任侠顔の鈴木優麿と並ぶと仁義なき鹿島感がすごいことになるが、受け答えも非常にしっかりしていてナイスガイなのでみんなで応援していこう!真面目な話、日本代表の守備の将来を決める存在にもなりうるのだから。





■1位 広島

・加入
[熊本] DF 大谷 尚輝
[山形] MF キム・ボムヨン
[清水] FW ピーター・ウタカ
[京都] FW 宮吉 拓実
[サンフレッチェ広島ユース] MF 長沼 洋一
[四日市中央工業高校] MF 森島 司

・放出
[清水] DF ビョン・ジュンボン
[大分] MF 山岸 智
[アル・アインFC(UAE)] FW ドウグラス


ベタで申し訳ないのだが、ここは押さざるを得ない。昨年王者の二連覇の可能性はやっぱりけっこう高そうだ。MVP級の活躍を見せていたドウグラスの後釜をどうするのかと思っていたが、そこには清水でくすぶりかけていたウタカを悪魔召喚。清水のチーム状態が悪かったので昨年はあまり活躍できなかったが、ウタカ自身はスピードと独特のドリブル、パスで違いを創りだしてきた。広島のシャドーに合うかどうかが焦点だったが、ゼロックススーパーカップでとんでもないボレーを決めただけでなく、間で受けて再三にわたって脅威を与えて価値を示している。運動量はそんなに多くないが、明らかにフィットしていて、シーズンが深まるにつれて手がつけられなくなる可能性は高い。また、サイドは山岸が抜けたがその代わりにもっと走れるミスター筋肉キム・BOMBヨンを獲得。攻撃ではいまいちだしクロスも適当だが、二人分のスペースを90分埋められる驚異の運動量は山岸とはまた違った意味で重要になり、柏、ミキッチ、清水のサイド陣に新たな選択肢をもたらすだろう。ネクスト佐藤寿人として伸び悩んでいた宮吉もとったし、補強は100点。DF陣は盤石だし、佐々木もフィットしてきた。ボランチは言うまでもなく安定。この既存の戦力に浅野、野津田、茶島、皆川、丸谷、宮原などが虎視眈々とレギュラーを狙い続けている。つえーよ、普通に。ACLがあるのでぶっちぎりとはいかないだろうが、それでも省エネ戦術を普通にとれるチームだし、選手層も相当に厚いので他チームよりも有利にリーグを進められそうである。あと、他チームが広島対策を打ってくるのを地味にさらに対策して新しいことをやってくる森保監督は本当に優秀である。怖いのは怪我だけ。GK林、青山、森崎が怪我をすると代えが効かないことはないが、戦力はがたっと落ちるので、怪我をしないように毎日ハムストリングに「きみはできる!できる!できるぞおおおお!!!」と松岡修三のように檄を飛ばして予防しよう!それと「3回優勝してもスタジアムは建たない」ということが明白になってきたので、「5回ならどう?」「7回でもだめ?」「10回したのにダメなんてさすがにひどくない?やり逃げする気?」と言い続けるためにもがんばっていこう!!


・Key Player 浅野拓磨
今年から10番を背負う韋駄天くん。そのスピードが常軌を逸してることは昨シーズンと五輪代表で証明済み。ヨーイドンでスタートしたらまず勝てるDFはいない。そのスピードを生かして1トップなら生き生きと活躍するのだが、シャドーで出場すると威力半減。そのため、佐藤寿人からポジションを奪い取る必要がある。寿人の狡猾なポジショニングとポストプレーはすぐに追いつくことができないが、スピードだけは今でもぶっちぎりで浅野の勝ち。青山からのロングパス一発で抜けるという場面が寿人は少なくなってきたので、浅野はそこで勝負したい。今でも裏には抜けているのだが、ロングフィードの浮き球処理があまりうまくないこともあってせっかくのチャンスをふいにすることも多々ある。そこをうやむやでもいいから収められるようになれば、本当に恐怖の選手となるだろう。あと、得点決めたあとのジャガーポーズがかわいいので、広島の選手は全員それをやってもらいたいのだが、ウタカとかがやると畏怖の対象でしかないので、ウタカはなんか変なナイジェリアの踊りにしてください。




■番外編 千葉

・加入
[東京V] GK 佐藤 優也
[鳥栖] GK 藤嶋 栄介
[城西国際大学] GK 大野 哲煥
[甲府] DF 阿部 翔平
[栃木] DF イ・ジュヨン
[松本] DF 大久保 裕樹
[柏] DF 近藤 直也
[仙台] DF 多々良 敦斗
[横浜FM] DF 比嘉 祐介
[大分] DF 若狭 大志
[横浜FC] MF 小池 純輝
[YS横浜] MF 仲村 京雅
[川崎] MF 山本 真希
[東京V] FW 菅嶋 弘希
[川崎] FW 船山 貴之
[水戸] FW 吉田 眞紀人
[クルブ・オリンピア(パラグアイ)] MF エドゥアルド・アランダ
[ECヴィトーリア(ブラジル)] FW エウトン
[浦和] MF長澤 和輝


・放出
[甲府] GK 岡 大生
[川崎] GK 高木 駿
[水戸] DF 伊藤 槙人
[沼津] DF 河津 良一
[PSTC] DF 浦田 樹
[仙台] DF 大岩 一貴
[横浜FM] DF 金井 貢史
[福岡] DF キム・ヒョヌン
[山形] DF 栗山 直樹
[山形] DF 田代 真一
[磐田] DF 中村 太亮
[京都] MF 佐藤 健太郎
[水戸] MF 佐藤 祥
[甲府] MF 田中 佑昌
[湘南] MF パウリーニョ
[仙台] MF 水野 晃樹
[町田] MF 谷澤 達也
[金沢] FW 安 柄俊
[大宮] FW ネイツ・ペチュニク
[名古屋] FW 松田 力
[川崎] FW 森本 貴幸
FW 能登 正人
[引退] FW 鈴木隆行


すでに移籍の記事でも煽ったが、改めて見ると引くくらいの加入・放出リストである。「全部合わせるとAKBよりもちょっとだけ少ない」という事実に気が付いたことで、なおさら震えが止まらない。チームを総取っ替えしてなんか妙な期待感だけ先行させてファンの期待を煽る、それで去年大失敗した監督はそのまま留任、というQPRメソッドの採用に踏み切った高橋GMの勇気には拍手する他ないのである。できたらレンジでチンしたい。ともかく、QPRだろうがなんだろうがシーズンは始まってしまうのである。基本的には今年は4-4-2でいく模様。ほとんど新加入なのでここまでのプレシーズンで整理すると、GK佐藤、DFが右から多々良、近藤、イ・ジュヨン、阿部。あと北爪とか若狭とか大久保もいる。ボランチがアランダ確定で、相棒が佐藤勇人、山本、冨澤のどれか。2列目が井出、小池、長澤、町田あたりで2枠。2トップがエウトンが軸で船山が基本。そこに吉田とかオナイウが絡んでくるという形。基本こんな感じだけど、いまだに選手の特徴を把握しておりません!!多々良が右サイドバックでいいのかとかわかりません!!ていうか、イ・ジュヨンの顔がわからない!!とにかく、そんなあやふやな布陣ながらも、ニューイヤーカップとちばぎんカップの2冠を達成。もう今年はこれでいいのではないかという気もしてくる。ちなみにちばぎんカップのスタメンで去年もいたのは井出だけでした。一応勝ってるのだが、内容はがんがんに押し込まれてたりもするのでシーズン始まってみないとよくわからない。この2つの大会でわかったことは「エウトンがケンペスっぽい」ということくらいである。プレシーズンの調子がよいので、あれ、千葉やれんじゃね?と各所からちらほら声が上がってるのだが、あくまでもプレシーズンである。去年もプレシーズンどころか5月までは調子がよかった。俺の千葉に対する信頼度は「長谷川和彦監督新作映画を撮影予定」とか「神田うのが毎日使ってるオススメ化粧水」とか「STAP細胞はあります!!」と同程度と考えていただけたら幸いです。宮崎議員の言い訳のほうがまだ信用できるというものだ。そんな状態なので、予想の立てようもございませぬ。まあ、監督は同じなので、基本的には気持ちディフェンス+カウンターというところに落ち着くのだろうと思われるけど。これですんなり昇格できたら今までがなんだったのかという話にもなってしまうので、今年はもうプレーオフ行けたら御の字くらいで。広い心で見守ろう!!俺たち!ジェフっぽい何か!!


・Key Player エドゥアルド・アランダ
選手の顔を把握するのも大変だったプレシーズンだが、アランダだけは別格ということはすぐにわかった。長短のパスを出せるし、なにしろ守備が堅固。押し込まれてもアランダのところだけ壁。さすがは現役パラグアイ代表というところであり、なんで千葉にいるのかさっぱりわからない。性格も実直そのもの、年齢も31歳と円熟の極みであり、この選手がもっと早く千葉にいればさっさとJ1に戻れていた気がしないでもないが、たぶん気のせいだろう。パウリーニョ出さなくて二人のダブルボランチだったらふつーにぶっちぎれる気もするのだが、それも気のせいだろう。ただ、J2でナンバーワンボランチの可能性もある彼だが、1つだけ問題がある。彼が現役代表であるということだ。インターナショナルマッチデーを二部リーグは考慮しないので、最大で10試合くらいいなくなる可能性もあるとのこと。10試合て。4分の1いないがな。それでは困るんです!現在パラグアイ代表の監督を務めるのはあの横浜FMでプレーしたラモン・ディアス。できれば代表に呼ばないでもっとパラグアイにいい選手いるでしょということをかつてのライバルチームでプレーしていたラモスあたりから伝えてもらい、うるせーばかと喧嘩になって殴り合いをしてもらいたい。以上!!解散!!




それでは、今年もJリーグ楽しもう!!!
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2016-02-22 20:36:47

■J1■2016ゆるふわプレビュー「Tポイントは勝点に加算できますか」part2

テーマ:フットボール
Part1 からつづきまーす。



■12位 湘南

・加入
[松本] GK 村山 智彦
[熊本] DF 岡崎 亮平
[浦和] DF 岡本 拓也
[横浜FM] DF 奈良輪 雄太
[甲府] MF 下田 北斗
[千葉] MF パウリーニョ
[福島] FW 田村 翔太
[横浜FM] FW 端戸 仁
[青森山田高校] FW 神谷 優太
[メルボルン・シティFC(オーストラリア)] GK タンドウ・ベラピ
[桐蔭横浜大学] MF 山根 視来

・放出
[FC東京] GK 秋元 陽太
[全南ドラゴンズ(韓国)] GK イ・ホスン
[浦和] DF 遠藤 航
[チョンブリFC(タイ)] DF キム・ジョンピル
[栃木] DF 広瀬 健太
[金沢] MF 可児 壮隆
[名古屋] MF 古林 将太
[鹿島] MF 永木 亮太
MF 澤田 篤樹
FW アリソン


永木、遠藤、秋元と主力中の主力をごっそり抜かれた湘南。それでも最大の懸念だったチョウ・キジェ監督は残ったということで残留は達成できそう。確かに主力は抜かれたのだが、永木のところはパウリーニョ、下田を補強、秋元のところは村山、タンドウ・ベラピで手当ということで、割と適切なカバーはできてると思われる。遠藤のところが奈良輪と岡本ということで若干不安なのだが、まあ日本代表選手が抜けたところを補強できるお金など湘南にはないので仕方がない。基本的には走るサッカーを継続ということだろう。パウリーニョはこのサッカーに嵌りそうだし、単純な守備力だけなら永木よりも確実に上なので活躍が期待できる。本当は前線にパンチのある外国人が欲しいところなのだが、去年獲得したアリソンとかキリノとかがぱっとしなかったので、そこは諦めたような感じである。大槻、藤田、高山、大竹あたりは個々としてはそんなに得点能力が高くないが、チーム全体に走り切る能力があるので、全体ではカバーできそうである。キジェ監督がいきなり「パスサッカーしたい!!」とでも言い出さないかぎりは残留は固そうだし、そんなこと言う可能性は限りなく低いので大丈夫だろう。言い出したら、黙って十字を切ろうではないか。総じて安定期に入ってきたと思われるので、後は選手をとられることは仕方がないのでどうやってそこをうまく補填していくか。キジェ監督がいる間は大丈夫だろうが、その後のこともそろそろ考えなくちゃいけないのかなーと。あと、選手名鑑を見てたら最年少の齊藤未月という少年のかわいさ具合が常軌を逸していたので、ショタ好きの女子たちは今年は要注目していくとよいと思われる。こんなあどけない顔をした少年をキジェ監督が鬼のようにしごくのは若干犯罪の臭いがするけど、ノータッチでいっておこう!!


・Key Player パウリーニョ
千葉ではすっかり空回りしてしまったが、今年は心機一転湘南である。走りまくるサッカーとの相性は抜群なので、千葉の5倍くらいは活躍しそうな予感である。そのボールを奪い取る力はえげつないくらいで、怪我してないときのダニルソンと張るくらいのものは期待してよい。ただ、去年は千葉でうまくいってなかったからかもしれないが、抜群の瞬間湯沸器っぷりを発揮していてイエローコレクターと化していたので、出場停止には是非気をつけていただきたい。キジェ監督としてはパウリーニョがストレスを貯めている時には「定期的にキスをする」「定期的に手を握る」「定期的にサードランナーを意識させる」などの処置を講じ、気持ちを落ち着かせて欲しいものである。あとFK蹴りたがるけど、大したボールはいかないのでそこは勘弁してくれよな!!




■11位 大宮

・加入
[川崎] GK 松井 謙弥
[神戸] DF 奥井 諒
[讃岐] DF 沼田 圭悟
[松本] MF 岩上 祐三
[群馬] MF 江坂 任
[千葉] FW ネイツ ペチュニク
[大宮アルディージャユース] GK 加藤 有輝
[明治大学] DF山越 康平
[大宮アルディージャユース] FW 藤沼 拓夢
[大宮アルディージャユース] FW 川田 拳登

・放出
[栃木] GK 川田 修平
[群馬] GK 清水 慶記
[鳥取] DF 片岡 洋介
[群馬] DF 高瀬 優孝
[横浜FC] DF 藤井 悠太
[徳島] MF カルリーニョス
[釜山アイパークFC(韓国)] MF 渡邉 大剛
[鳥栖] FW 富山 貴光


J2優勝で1年でのJ1復活はお見事。今年はとりあえず残留が最初の目標になってくるだろう。得点力はおそらくJ1でも通用しそう。ムルジャは普通に点を取れるだろうし、規律を手に入れた家長ももちろんキープとドリブルで輝く。そして、我らが千葉からペチュやんを獲得したので、ターゲットも増えた。ここにJ2で戦術兵器と化していたドリブラー泉澤、群馬のプリンスとして躍動していた江坂がいるので、攻撃陣はJ1でもかなり強い部類に入る。昨年サイドチェンジマシーンと化していたカルリーニョスの代わりに、岩上が配給当番をすることになりそう。ただ、問題は守備。悪人顔の菊池と河本のコンビはいいセンターバックだが、中盤の守備が割ときついかもしれない。カルリーニョスがいたにもかかわらずJ2ではけっこう守れていたのだが、今年のJ1相手だとほころびを見せる回数が増えるだろう。あと、平均身長がけっこう低いのも気になる。菊地、河本、ペチュニク、横山までは計算できるのだが、その後がおそらく空中戦を全然やる気がないムルジャ(敵陣空中戦勝率23.7%)で、後は小さな選手が並んでしまう。セットプレーで相手の5番目に高い選手をマークするのが岩上とかになってしまうと、それはさすがにきつい気がする。それも含めて、ある程度の失点は覚悟していくしかないだろう。ただし、それを補ってあまりある得点力があるので、残留は悠々と獲得できそうな気はする。昔の「やべえ落ちる落ちる落ちる落ちる絶対落ちる落ちる・・・やっぱ落ちませんでしたーべろべろばー」という大宮残留劇場を見てみたい気がするのだが、渋谷監督が普通に優秀っぽいのでそれも叶わぬ夢。「残留争いに巻き込まれた大宮の選手は身長が5cm伸びる」という俺の立てた仮説を証明したいので、ひやかしでいいので是非とも残留争いには参加してもらいたいものである。


・Key Player ネイツ・ペチュニク
「千葉は心のクラブであり、2部でも問題ないからマジ残留するから」っぽいことを言ってたペチュやんだったが、電光石火の移籍をキメるあたりが東欧の人間らしいドライさでとても好感が持てる。ペチュやん千葉にいてくれてありがとね・・・大好きだったよ・・・(少女漫画でふられた女の子の独白)。去年は千葉で自由人と化していたが、今年はプレーエリアも限定されることで仕事が捗りそう。体格を生かしたターゲットとして、逆サイドのクロスへの飛び込み要因として、セットプレーの守備要員として、判定に納得が行かない時の五体投地要因として是非お使いください。ただ、逆サイドからの飛び込みはかなり強力で、サイドバックがマークしなきゃいけない場合には身長差でほぼ即死なので、二桁得点を狙えると思う。PA付近で相手を背にしてボールを持つと成功率4.2%の「必殺!ペチュニクターン!」を敢行するのでそちらも注目である(ボールを足の裏で引いてターンするだけ)。後は判定にすごい勢いで抗議するので、イエロー貰わないように横山あたりが羽交い締めにしてください。




■10位 鳥栖

・加入
[磐田] GK 牲川 歩見
[柏] DF 藤田 優人
[C大阪] MF 楠神 順平
[栃木] MF 中美 慶哉
[大宮] FW 富山 貴光
[ジェフユナイテッド千葉U18] GK 辻 周吾
[筑波大学] DF 三丸 拡
[FC東京] 監督 マッシモ・フィッカデンティ

・放出
[磐田] GK 奥田 達朗
[千葉] GK 藤嶋 栄介
[神戸] MF 藤田 直之
[FC東京] MF 水沼 宏太
[京都] FW 田村 亮介
[徳島] FW 山﨑 凌吾
DF 笹原 脩平
MF 菅沼 実
[無職] 監督 森下仁志


オフシーズンにはマガト軍曹降臨の噂が上がると、「ついにJに本物の軍人がやってきた」「あのロープ登りが見られるなんてヒデキカンゲキ」「棍棒はいらないのか?」とサッカーファンの間に戦慄が走ったが、結局マガト軍曹の鉄拳に鳥栖クラブハウスの壁が耐えられなかったために破談。FC東京のポマード・フィッカデンティ監督が誕生となった。ただ、理論もクソもなくとにかく体を鍛えさせて、怪我人にチーズを塗るマガト軍曹よりもフィッカちゃんのほうがはるかによかったのではないか。シーズン前のキャンプでも走らせまくってるらしく、森下前監督がゆるめた守備の規律は戻ってきそうである。ただ、戦力は去年よりも確実に落ちている。チームの心臓だった藤田が抜けたのは痛恨だし、その手当ができていない。右サイドを愚直に走り回っていた水沼のところには突破バカ一代の楠神順平を補強したが、そもそも4-3-1-2になりそうなので、そんなに痛いことにはならなそう。それでも、運動量を生かした守備構築はうまいフィッカちゃんなので大崩れはしないチームになりそうだ。基本的にポマードは攻撃戦術が全く作れない監督なので選手任せになりがちなのだが、そこには豊田がいる。適当にボール放り込んでもなんとかしてくれるので、とりあえず豊田が受けて、後は楠神が突破するもよし、和製シェーン・ロングの池田圭が適度にうざがらせるのもよし、鎌田大地がスルーパスを出すもよしである。豊田が鳥栖に残り続けてることは本当にすごいことだと思う。また、監督が決まったのが遅かったので補強で出遅れたが、夏のマーケットで中盤を補強できればさらにもうちょい上の順位に行けるかもしれない。問題はグラブルガチャ問題で揺れるCygamesがそこまで耐えられるかどうかという一点にかかってる。鳥栖ファンの方におかれましては重課金でがんがんガチャを回していただき、夏のポマード補強でカニーニとかアブラモフが来ることを願おう!!あとk元切り込み隊長こと山本一郎さんに砲火を緩めるように賄賂とか贈ろう!


・Key Player 鎌田大地
昨年の衝撃のデビューを果たした若者は今年は躍進の年となりそう。圧倒的な技術を感じるトラップ、パス、ドリブルは本当にセンスの塊という感じ。今年は2トップ下という最も輝くポジションを用意されたので、そのセンスがむちゃくちゃ輝きそうだ。ただ、去年は競り合いに弱いという点を突かれることも多く、それを回避するようなプレーもけっこう目立ったので、そこをなんとかできれば。噂では筋トレやってるようなので、けっこう期待できますな。後はフィッカちゃんの守備の要求に応えた上で攻撃にエネルギーを残せるかどうかも重要。FC東京でトップ下を務めていた河野はMr.やんちゃドリブラーだったのだが、現在はなぜかドリブルをほどんどしないランナーになってしまっているので、その二の舞いにならないように気をつけよう。あと、フィッカちゃんに干されないように、ポマードで髪を固めてみるとか、要所要所で「ローマは一日にして成らず」とかつぶやいて監督に媚びていこう!!




■9位 横浜FM

・加入
[YS横浜] GK 高橋 拓也
[千葉] DF 金井 貢史
[松本] MF 前田 直輝
[順天堂大学] DF 新井 一耀
[横浜F・マリノスユース] MF 遠藤 渓太
[横浜F・マリノスユース] MF 和田 昌士
[慶煕大学(韓国)] DF パク・ジョンス
[関東学院大学] FW 富樫 敬真

・放出
[東京V] GK 鈴木 椋大
[長野] DF 天野 貴史
[山口] DF 北谷 史孝
[湘南] DF 奈良輪 雄太
[千葉] DF 比嘉 祐介
[金沢] MF 熊谷 アンドリュー
[G大阪] MF 藤本 淳吾
[G大阪] FW アデミウソン
[湘南] FW 端戸 仁
[京都] FW 矢島 卓郎


お客様の中にFWはいませんか!!?1トップとして今年こそはと期待していたらふぃにゃんがほんとに足がとっても痛いにゃんになってしまい、前十字靭帯断裂の大怪我でシーズンエンド。なんてかわいそうな選手なんだ。一気に前線が手薄になってしまった。元和製アンリこと伊藤は献身的に味方を活かすことに長けているが、上位にあがるためにはちょっとパンチ不足。富樫も素晴らしい才能をもっているのだが、いかんせん本格的な稼働は今年からということで全てを任せるのもつらい。また、去年は攻撃の核となっていたアデミウソンが親会社シティの意向でG大阪に転勤。サラリーマンはつらいよ。その補填は特になし。毎年親会社の方針に補強が左右されるとは言え、ここから大型補強があるのかどうか。ビジャというのも一瞬だけ噂にはなったが、どうもこれは飛ばしだったようで。フリーのケーヒルも中国に決まってしまったようだし、基本的には既存戦力で今年はいくしかないのではないか。アデミウソンだけでなく藤本もいなくなってしまったので、地味にこれもつらい。松本から前田を獲得して、彼はエネルギッシュなドリブラーだが、この2人より上ということはないだろう。モンバエルツ監督は若手を使うのに積極的とは言え、一気に寂しい感じになってしまった。これは別に毛髪の話ではないことはここで断っておく。キャンプでは4-3-1-2を試したりしたが結局やめてしまったようで、いろいろと足りない部分が多いのではないだろうか。別にこれは毛髪の話ではない。ただ、三門、中町、喜田のボランチは数も質もよいし、中澤中心の守備はやっぱり固いし、中村初号機も健在ということで、大崩れをすることはないのではないか。ただ、あんまり上がり目が見えず、今年は若手育成しつつ降格しないというのが一つの目標のシーズンとなるだろう。ただ、シティというでかい後ろ盾がいながらこの補強は悲しいものがある。別にこれは毛(以下略)。開幕までには間に合わなくても、グアルディオラ就任で大鉈が振るわれる予定のシティから戦力外のおこぼれを期待したいところである。ヤヤ・トゥーレとか来ないかなー!!年齢的にも!!


・Key Player ウィルフリード・ボニー
もし、である。もしレンタルでもいいから来ることになったら、これ以上の選手はいないのではないだろうか。去年からマンチェスター・シティに加入したFWであるが、アグエロのバックアップの座をイヘアナチョとかいう面白ネームの若手に奪われ、現在はすごく暇してる。ただ、コートジボワール代表ということもあり、その実力は折り紙つき。スピードを生かしてゴールに迫れるし、高さもテクニックも一級品である。ほんとにシーズン頭からJにきたら30点くらいは取るのではないだろうか。アデミウソンがいなくなった穴も悠々と埋まるというものである。髪型的にもアフロなので中澤との親和性も高い。あと、たぶん横浜緑区あたりに住みたいと思ってる。ここまできたらボニーの獲得に躊躇する理由があるだろうか?横浜FM強化部におかれましては、シティ強化担当であるチキ・ベギリスタインがうっかり昔の携帯に残しておいてしまったセックス動画を送り、ボニー日本上陸のプレッシャーをかけていただきたいものである。




■8位 神戸


・加入
[磐田] DF 伊野波 雅彦
[水戸] DF 田中 雄大
[清水] DF 村松 大輔
[鳥栖] MF 藤田 直之
[栃木] FW 松村 亮
[蔚山現代(韓国)] GK キム・スンギュ
[ヴィッセル神戸U-18] MF 中坂 勇哉
[ヴィッセル神戸U-18] DF 藤谷 壮
[ヴィッセル神戸U-18] DF 東 隼也
[阪南大学] MF 松下 佳貴
[関西学院大学] MF 小林 成豪


[大分] GK 吉丸 絢梓
[大宮] DF 奥井 諒
[鹿島] DF ブエノ
[札幌] DF 増川 隆洋
[名古屋] DF 安田 理大
[重慶力帆FC(中国)] MF チョン・ウヨン
[シロンスク・ヴロツワフ(ポーランド)] MF 森岡 亮太
FW マルキーニョス


10番とキャプテンが出て行ってしまったネルちゃん2年目の神戸。ただ、森岡は明らかにネルちゃんが持て余してた感じだし、チョン・ウヨンのところは藤田の加入で埋まりそう。ウヨンと藤田のダブルボランチだったらもっと上の順位予想だったのは言うまでもない。そして増川、ブエノを出したCBが全然足りなそうな感じでやばかったのだが、磐田を退団していた莫逆伊野波をゲット。サイドは去年の相馬がいるところに正確なクロスがウリの田中雄大を補強。逆サイドの高橋は健在なので、なかなかよさそう。前線は多士済々。レアンドロがトップに君臨し、シャドーを渡邉千真、小川、増山、ペドロ・ジュニオール、石津などがポジションを争う。レアンドロが健康でありさえすればこのユニットはけっこう強力で、点はそこそこ取れるだろう。また、キーパーは山本と徳重で悪くなかったのだが、そこに韓国代表キム・スンギュを撮ってきたのはふつーにグレードアップになりそう。山本と徳重のどっちかは夏に出て行くんじゃないかなあ。全体的に見ると、ボランチのレギュラーが藤田と三原、バックアッパーが村松、田中英雄というのが他のポジションに比べるとちょっと弱くなってるのは気になるところ。梨田さんが楽天ゴールデンイーグルス監督に就任してそんなに口挟めなくなって暇になることが予想される三木谷さんに、「ねぇ~、ミキタニィ~ん、モドリッチかブスケッツが欲しいぃ~どっちも欲しいぃ~ん」とかわいくおねだりしてみたらどうだろうか、ネルちゃん。とは言え、そう簡単にステキボランチが買ってこれるわけでもないので、順位はこのへんになるかな、と。降格の心配は全然ないけれど、上位に食い込んでいくにはちょっと足りなそう。


・Key Player 伊野波雅彦
移籍させたら日本一という元代表CBが神戸に舞い戻った。その能力には疑いがなく、空中戦には弱いもののカバーリング能力と潰しでネルシーニョ監督に重用されるだろう。ただ、移籍先も決まらないままに退団をキメたにもかかわらず、自分を一番高く買ってくれそうなところに売り込む能力はすごいものがある。本当にこの男は自分の価値をよく知っている。海外ではこういう渡り歩き方は普通だけれど、日本では大黒とか一部の傭兵だけがやってる動き方で、ほんとに面白い選手だなーと思う。たぶん神戸じゃなかったら名古屋に移籍してたはず。これからも正確に市場の流れを見極めて自分を売り込んでいただき、所属チーム数をどんどん増やしていっていただきたい。まったく神戸に骨を埋める未来が見えないところがとてもステキ。キャリアの最後には選手権監督として相模原あたりにいそうな感じがバリバリである。




■7位 川崎

・加入
[千葉] GK 高木 駿
[FC東京] DF 奈良 竜樹
[柏] MF 狩野 健太
[京都] MF 原川 力
[北九州] FW 大塚 翔平
[千葉] FW 森本 貴幸
[アヴァイFC(ブラジル)] MF エドゥアルド・ネット
[水原三星(韓国)] GK チョン・ソンリョン

・放出
[清水] GK 西部 洋平
[大宮] GK 松井 謙弥
[福岡] DF 實藤 友紀
[栃木] DF 山越 享太郎
[千葉] MF 山本 真希
[C大阪] FW 杉本 健勇
[千葉] FW 船山 貴之
FW アルトゥール・マイア


おそらく風間大僧正総決算の年となりそうだが、タイトルはちょっと難しそう。例年のように今年も奈良、エドゥアルド・ネットの守備要員を獲得してきたが、ネットは使うっぽいけど奈良はレギュラーも危うそうな感じ。結局フロント主導で守備の選手を取ってくるのだが、「攻撃で人を外せるかどうか」という基準をクリアーしないと使われることはないため、宝の持ち腐れである。今年は車屋、谷口、武岡の炎の3バックに加えて、谷口、武岡がCBの4バックという地獄布陣も試している模様。もちろんその場合の右サイドバックは守備がスカスカのエウシーニョである。エターナルフォースファイヤーフォーメーション!!キーパーは死ぬ!!せっかく獲ってきた韓国代表のチョン・ソンリョンだが、5月くらいには「あれ?競技違う?」ってクエスチョンマークで頭がいっぱいなってる可能性大。ちなみに武岡は数年前まで攻撃的MFでした。しかし、もうこの際守備はよいのである。だって直す気ないんだもん。それよりもこのチームの最大の問題は、そこまで守備投げ捨ててるくせに、得点がそれほどとれてないこと。62点は73点の広島、69点の浦和よりもぐっと少なく、せめてそこくらいはぶっちぎりで1位にならないと、タイトルの可能性はないだろう。80点くらい取れたら優勝できるかも。ただ、攻撃陣には狩野、森本、原川、大塚などの選手を獲得してきたのだが、森本は大久保、小林のバックアッパーだからいいとして、他はどう使うつもりのかよくわからん。ACLもないのにどうするんだろうと思うのだが、やはり風間大僧正は悟りからの解脱、そして覚醒という宗教的な目覚めを期待しているのだろうか。普通に夏に誰かJ2にレンタルされそう。総じて例年通りの風間サッカーであり、そんなに驚きはないのではないだろうか。爆発力はあるのだが安定感があまりないので、リーグタイトルというのはどうしてもきつい。どうしてもタイトル獲得を目指すのであれば、カップ戦に集中してみるというのも一つの手かもしれない。夏頃には風間大僧正監修のアニメ映画「時をかけるエウシーニョ」が公開される予定なので、要チェックだ!!


・Key Player 小林悠
「もし80点とれたら」と書いたが、そのためには小林が1年ずっと健康でいることが絶対条件だろう。その身体能力とここ数年磨かれたポジショニングは確かなものなのだが、とにかく怪我が多すぎる。日本代表に招集されても毎度怪我で辞退して、ハリルホさんに「どゆこと?」って因縁つけられたという話もあったような。去年のリーグの出場が18試合、5得点というのは彼の能力からすれば残念すぎる成績である。森本が入ってきたが、彼もまた怪我のデパートであり、主に千葉のせいで得点感覚を忘れつつあるので(ごめんね!)、小林にかかる期待は大きいのである。怪我を避けるためにもどんどん願掛けをやっていただきたいものであり、川崎市の稲毛神社にお百度参りをする、稲毛神社に大久保の藁人形を吊るして釘を打ち込むなどのオカルトで怪我を回避していただきたい。ただ、もし怪我をしてしまったら、ドイツ伝統の療法である「患部にチーズを塗る」という方法を知っているので、詳しく知りたい場合にはご連絡ください。鳥栖の監督になりそうだったドイツ人を紹介するので。



Part3 で最後だぜ!!
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2016-02-21 16:09:34

■J1■2016ゆるふわプレビュー「Tポイントは勝点に加算できますか」part1

テーマ:フットボール
ゼロックススーパーカップも終わり、いよいよJ1が2月27日に開幕!!
ということで毎年恒例の全く当たらない順位予想をします!!
順位自体にそれほど意味はなく、だいたい残留争い、中位、優勝争いな感じで見ていただければいいかと。
あ、年間順位になっております!
よくわからないところは選手名鑑を主に参照しています!




■18位 福岡

・加入
[山形] GK 兼田 亜季重
[千葉] DF キム ヒョヌン
[川崎] DF 實藤 友紀
[大分] MF 為田 大貴
[名古屋] MF ダニルソン
[長崎] MF 古部 健太
[釜山アイパーク(韓国)] GK イ・ボムヨン
[鹿屋体育大学] DF 下坂 晃城
[アビスパ福岡U-18] DF 冨安 健洋

・放出
[アルビレックス新潟・S] GK 笠川 永太
[柏] GK 中村 航輔
[盛岡] MF 牛之濵 拓
[新潟] MF 酒井 宣福
DF イ・グァンソン
[リネンセ(ブラジル)] MF モイゼス
[引退] DF 古賀 正紘


プレーオフを勝ち抜いてきた福岡だが、やはりJ2の3位からの昇格ということで、最下位予想とさせてもらった。ただ、例年のプレーオフ勝ち上がりチームよりも残留の可能性は高い。鬼神のごときセーブを見せ続けた中村航輔が抜けたGKには韓国代表経験のあるイ・ボムヨンを獲得。あまりプレーを見たことがないが、大幅なグレードダウンは避けられた。また、J1レベルでは厳しそうだったCBにはキム・ヒョヌン、實藤を獲得してここも補強。さらにはかなり手薄だったボランチには肉体の悪魔ダニルソンを導入。ダニルソンは扱いの難しい選手だが、その広範囲な守備能力とはち切れんばかりの筋肉は使いようによっては相当な武器になるので、井原監督次第で大きな戦力になるだろう。名古屋時代に一度左WBダニルソンというのを見たことがあるのだが、タイミングもクソもなく全力でサイドを駆け上がっていたのでボールが一切出てこなかった。こういう使い方をしては筋肉とプロテインの無駄遣いである。守備に一定の目途が立てば、あとは攻撃である。ただ、ここはウェリントンがボールを保持できるかにほとんどすべてがかかってくる。彼がボールをキープすることで亀川、中村の両翼も城後も金森も生きてくる。ウェリントンがJ1で苦戦するようだと、福岡の得点力は伸びてこないだろう。ウェリントンは今よりもっとガンガンにパーマをかけて、空中戦の際に森脇の目を潰していこう!!序盤に勝ち点をとれなくても、チームモラルを保ち続けることができれば、必ず残留のチャンスは出てきそう。もちろんそこは井原監督の手腕次第ではあるが、去年の戦いを見ているとそれも容易にできそうな気がする。あとは、ウェリントンだけでは足りなかったときのために、夏の緊急ブラジル人輸入もフロントは用意すべき。外国人枠余らせてる場合じゃない外国人枠は余ってませんでした!!気合で乗り切ろう!!ちなみに、放出選手を見ていてモイゼスってのがいたんだけど、誰これ。


・Key Player キム・ヒョヌン
千葉からの脱藩組の一人。攻撃の軸がウェリントンなら守備の軸はヒョヌンということになりそう。彼が跳ね返せるかどうかで失点が決まってくる。高さはJ2でもかなり強い方であり、ジェイとのプロレスはとてもおもしろかった。また、そんなに早そうにも見えないのだが、ストライドの長さを生かして加速するタイプで、カバーリングも粛々とこなせる。J1でもけっこう通用するのではないだろうか。キャリア的にもここで活躍するかどうかで代表等への道が決まってくる感じもあり、選手としても正念場である。あと、組み立てに関しては全くできない。ボールが来るといつもなんか足にとりもちでもついてんのかって感じであたふたして、横のセンターバックに渡すくらいが精一杯であり、ロングキックは超適当である。1試合に1度くらい狂ったようにボールを持って攻め上がることもあるが、放っとかれてたいてい何も起こらずに近くの味方に渡して戻っていくので、優しい目で見守ってあげてください。




■17位 名古屋

・加入
[甲府] GK 荻 晃太
[大分] GK 武田 洋平
[神戸] DF 安田 理大
[湘南] MF 古林 将太
[G大阪] MF 明神 智和
[千葉] FW 松田 力
[スパンブリーFC(タイ)] MF イ・スンヒ
[カルマルFF(スウェーデン)] DF オーマン
[ヘルシンボリIF(スウェーデン)] FW シモビッチ
[明治大学] DF 高橋 諒
[明治大学] FW 和泉 竜司
小倉隆史 監督

・放出
[岐阜] GK 高木 義成
[秋田] GK 野村 政孝
[水戸] DF 佐藤 和樹
[SVホルン(オーストリア)] DF ハーフナー・ニッキ
[京都] DF 本多 勇喜
[京都] DF 牟田 雄祐
[長崎] MF 田中 輝希
[福岡] MF ダニルソン
[山口] MF 望月 嶺臣
[ECヴィトーリア(ブラジル)] MF レアンドロ・ドミンゲス
DF 田中 マルクス闘莉王
FW ノヴァコヴィッチ
[無職] 西野朗 監督


経験なしの小倉新人監督&GM兼任を爆誕させてしまったので、すっかり話題になってしまったが、今年は相当に厳しく、残留争いのシーズンとなるだろう。チームのいろんな意味での中心だった闘莉王を放出、あまり役に立ってなかった外国人トリオもクビということで刷新を図ったのだが、大事に育ててきた本多、牟田という生え抜きにも逃げられてしまうという不始末。ハーフナー・ニッキ、佐藤も出したので、一気にCBが手薄に。お客様の中にCBはいませんか!!?なんか最終的には矢野貴章がCBとしてボールを跳ね返してそう。ただ、古林、安田という本職サイドバックをようやく補強できたのは朗報。また、オーマン、シモビッチという卑猥ネーム補強外国選手的にも小倉監督の趣向的にもオランダ式のクロス爆撃サッカーをするのかと思っていたのだが、どうもオーソドックスな4-2-2-2をやっている模様。確かにサイドアタック戦術をやるために必要なサイドアタッカーがほとんどいない、という選手構成上仕方がないのだが、ならなんでクロスの終着点であるシモビッチ爆撃機を買ったのかがよくわからない。199㎝の長身をスルーパスに走らせても宝の持ち腐れであり、それだったらよりポストプレーのうまい野田を使ったほうがよさそうな気もする。さらに、闘莉王の代わりとして取った191cmnのオーマンも、こういう長身外国籍CBはJのアジリティに苦しむことが多いのだが、プレーシーズンマッチで鳥栖の豊田に空中戦で完敗して狙われ続けたという事実も伝わってきており、「そもそも高さもそんなでもないかも」という本当にあった怖い話。それはあまりに悲しすぎるので、コンディション不足だったと思いたいのだが、高さにコンディションそんなに関係ない気もする。そして、中盤もダニルソンの代わりにイ・スンヒという潰し屋をとったものの、それ以上に目立った補強はない。手薄なDF、中盤だけれども、前線の控えには野田、松田、川又というJ1レギュラークラスが並ぶといういびつな選手構成となっている。小倉監督は新人にも拘わらず難しい舵取りを迫られることになる。GM兼任、クラブレジェンドということで中々監督としてクビにすることも難しく、成績が悪くても秋口まで引っ張ってしまいそうなところがなんとも。成績がヤバいことになってきたところにTOYOTA様が慌てふためいて、有り余るFW陣にさらにアドリアーノのどれかを投入という、補強市場マニア垂涎の展開を期待したい。でも適当にシモビッチ&永井or川又に放り込んでおけば勝てそうだけどなあ。


・Key Player 田口泰士
昨年は故障によってほとんど出場できなかったが、チームの浮沈は彼が握っている。ボールを受けて長短のパスでリズムを作る仕事ができるのは彼だけ。相方には潰し屋のイ・スンヒがいるのだが、組み立ては主に彼を起点にして行われる。オランダサッカーやるならファン・ボメルあるいはデ・ヨング的なサイド振り分けが仕事なのだが、普通のJサッカーやるなら彼がどれだけいいボールを前線に配給できるかにかかってくるだろう。というか、あんまりどういうサッカーやるか決まってなさそうなので、「このサッカーやるならFWは野田のほうがいい」とか「楢崎の小言うるさい」とか「安田のクロスからシモビッチ、川又のヘッドは卑猥すぎる」などが書かれたTOYOTA会長の署名入り怪文書を小倉監督の執務室に恐怖新聞的に放り込んだりして、うまく監督を誘導していこう!今年はキャプテンに就任したということもあるので、そういった人心掌握術もうまく散りばめながらなんとかがんばるんだ!いろいろ嫌になったら夏にタイに移籍しよう!




■16位 新潟


・加入
[町田] DF 増田 繁人
[京都] MF 伊藤 優汰
[山口] MF 小塚 和季
[福岡] MF 酒井 宣福
[水戸] FW 鈴木 武蔵
[アスルクラロ沼津] DF 西村 竜馬
[慶應義塾大学] MF 端山 豪
[アルビレックス新潟U-18] MF 宮崎 幾笑
[筑波大学] DF 早川 史哉
[柏] 監督 吉田達磨

・放出
[磐田] DF 大井 健太郎
[清水] DF 川口 尚紀
[福島] DF 酒井 高聖
[山形] MF 佐藤 優平
[磐田] MF 山本 康裕
FW ラファエル・ハットン
[無職] 監督 柳下正明


ヤンツー政権も終わり、キジェ監督かという話も出ていたのだが、結局は柏をクビになった吉田監督の元でのシーズンとなる。しかし、苦しい闘いになりそうな予感。吉田監督は柏で無限パス回しサッカーをやっていたように、やはり自分から崩していくのを理想とする監督。ただ、柏では企画倒れなところがあって、結局は個で破壊できるエデルソンやクリスティアーノが必要だった。自分が仕込んだユース上がりの選手がいた柏でもそうだったのだから、一からのスタートとなる新潟ではさらに苦しみそうである。前線を見てもラファエル・シルバ、武蔵、酒井などは速攻向きの選手だし、山本康裕も抜けてしまった。中盤はこばやしゆうきの意識が高くないほうとレオ・シルバが中心になるのだろうが、崩しの局面では山崎と伊藤優汰の特攻、指宿のキープに頼るしかなさそうな感じである。なんかそれだったらばんばん前に走らせてカウンターしたほうが点が取れそうな気がするのだが、それはやらないんだろうなー。守備面でも大黒柱だった大井が抜けたのは痛い。それと、レオ・シルバが昨年の病気以来いまだに元の支配力を取り戻してない感じもする。確かにその前までが異常だったのだが、30歳を超えたということもあり元のハッピーターンを取り戻せるかはわからない。がんがんあの謎の白い粉を摂取していただき、足りなくなったら群馬から調達してくるとよいと思う。放出選手もやむを得ない感じがするのだが、吉田監督のサッカーやるんだったら中盤をいい感じに回せる佐藤優平は残しておいてもよかったかなーと思った。ラファエル・ハットンっていう放出選手がいるんだけど、マジで誰・・・?それと、選手名鑑を眺めていたら28人中18人が「好きなおやつ」にハッピーターン、他の選手もサラダホープ、ぽたぽた焼き、柿の種などの亀田製菓製品を上げていて本当にみんなよく訓練されてるな、と思った。麻薬のような亀田製菓のお菓子を食べて、今年もJ1に残留しよう!!


・Key Player 指宿洋史
パートナーがラファエル・シルバになるか酒井になるか武蔵になるか山崎になるかはわからないが、前線の軸になりそうなのが彼。195cmあるため敵陣での空中戦勝率も50%超えと中々の数字。ただ、やはり魅力はそのキープ力か。懐の深さを生かして、ボールを受けてさばいて受けてさばいてを繰り返せる。吉田サッカーをやるには欠かせない存在で、怪我でもなければ常時出続けることになるだろう。課題は得点力か。エースとして8点はさすがに物足りなく、ゴール前に体を生かして飛び込んでいくようなプレーが求められる。クロスに頭から突っ込んでいくのはあんまり得意じゃないみたいだけど、せっかくのガタイがもったいない。2桁取れれば代表も見えてくる。髪型はものすごくエグザっていて、見た目だけだとJ Soul Brothersの新メンバーに見えなくもない。レゲエ感溢れるコルテースと並ぶと同じグループとは思えないので、そこらへんも要調整。




■15位 甲府

[千葉] GK 岡 大生
[水戸] DF 新里 亮
[岐阜] DF 渡邉 将基
[長崎] MF 黒木 聖仁
[千葉] MF 田中 佑昌
[C大阪] MF 吉野 峻光
[栃木] FW 河本 明人
[柏] FW クリスティアーノ
[ニューカッスルユナイテッドジェッツ(オーストラリア)] MF ビリー・セレスキー
[OKSストミール・オルシティン(ポーランド)] DF 柴村 直弥
[CAメトロポリターノ(ブラジル)] DF ジウトン
[シアノルチ(ブラジル)] FW ニウソン
[名古屋グランパスU18] FW 森 晃太

・放出
[名古屋] GK 荻 晃太
[千葉] DF 阿部 翔平
[岡山] MF 秋吉 泰佑
[湘南] MF 下田 北斗
[京都] MF 堀米 勇輝
[FC東京] FW 阿部 拓馬
[柏] FW 伊東 純也
[長崎] FW 松本 大輝
MF マルキーニョス・パラナ
FW バレー
FW マラニョン


昨年は樋口監督で不調にあえぎ、禁断の佐久間GM監督降臨によってなんとか降格を回避した。それに味をしめたのか、監督見つけてくるのめんどくさかったのか、今年はそのまま佐久間監督留任。第四次甲府盆地防衛線の始まりである。ただ、今年は例年以上に主力の流出が激しい。前線の中核だった阿部拓馬の流出は痛恨だし、タフに中盤を走り回っていた下田、守備の要だったマルキーニョス・パラナ、スピードスター伊東、左WBのレギュラーだった阿部翔平の放出もかなりの痛手となった。ただ、補強も偽ケンペス田中や黒木、新里、クリスティアーノなどそれなりの選手をもってこれた。守備はゾンビ土屋と山本がいるのでなんとかなりそうなのだが、中盤の守備は大丈夫なのだろうか。まあ、だめでもマルキーニョス・パラナ工兵隊長をネクロマンサー佐久間が復活させれば大丈夫か。それよりも最大の問題は攻撃。得点自体は大したことなかったが、昨シーズン前線で孤立しながらも時間を作り続けた阿部の代わりが誰ができるのか。クリスティアーノは柏で改善したとは言え、基本的には単騎特攻型の選手なのでそんな器用なことができるタイプでもない。謎のニウソンがどれくらいやれるかによって今年の苦労が変わってくるだろう。一応ポストプレーとヘッドが得意というタイプらしいが、誰なんだ、ニウソン。元新潟、鹿島のジウトンもなぜかとってきたので、クリスティアーノではなくてアダイウトンとかをとってきて「トントリオ」を結成したほうがよかったのではないか。サッカー的にそれで成功するかどうかはわからん。ともかく、得点がある程度取れれば守備的なチームだけになんとかなりそうである。問題はチームの調子が悪くなった時に「監督俺、クビ」を佐久間さんができるかどうか。ってか、そんなの聞いた事ないんだけどやってくれないかな。自分クビにして就任させた監督をさらにクビにしてもう一度佐久間監督とかいう「冷凍→解凍→冷凍」みたいなクックパッドおなっしゃす!!


・Key Player クリスティアーノ
今年の攻撃の鍵になりそうな人間魚雷。一昨年の甲府時代にはサポートがない中でとにかく特攻していってシュートを豪快に外してくるというコスパがアメ車並のプレーを連発していたが、柏でその傾向も少しだけ改善。うまいチームメイトに恵まれて「プレーの最後はシュートじゃなくてもいい」というサッカーの本質を学び、視野も15度から45度くらいには拡大した。今年はまたサポートがそれほど期待できない環境に戻りそうなので、また30度くらいに戻りそうだけど。ただ、その個人能力はJ1でもかなり上位の才能であり、彼のでき次第で甲府の浮沈が決まってくると言っても過言ではない。ただ、佐久間監督は機能しないとふつーに干しそうな感じもする。一昨年の終盤はそんな感じになっていて、スーパーサブで出てくると結果が欲しいからいつにもましてシュートを撃ちまくって外しまくるという悪循環になっていた。佐久間監督におかれましては、クリスティアーノがイライラしてきたらほうとうを口に突っ込んで落ち着かせるという山梨メソッドでなんとか乗り切っていただきたいものである。




■14位 仙台

・加入
[千葉] DF 大岩 一貴
[清水] DF 平岡 康裕
[ベガルタ仙台ユース] DF 小島 雅也
[千葉] MF 水野 晃樹
[FC東京] MF 三田 啓貴
[金沢] MF 茂木 駿佑
[明治大学] MF 差波 優人
[市立船橋高校] MF 椎橋 慧也
[ベガルタ仙台ユース] MF 佐々木 匠
[青森山田高校] DF 常田 克人

・放出
[長崎] DF 上本 大海
[柏] DF 鎌田 次郎
[千葉] DF 多々良 敦斗
[松本] MF 武井 択也
[松本] FW 山本 大貴
[引退] MF 村上 和弘


去年よく見ていなかったので、今年どうなるかもちょっと予想がつけづらいのだが、やはり残留争いには確実に巻き込まれてきそうな戦力。地味にセンターバックががんがん抜かれてるのが目を引くが、大岩と平岡が取れたのでとりあえずはなんとかなりそう。後はそれほど代わり映えがしない面子。水野、三田などの補強もあったのだが、これもメガヒットとなることはあまり考えられず、基本的には去年の発展形ということになるのだろう。ただ、この面子で繋ぐサッカーというのはけっこうチャレンジングな気もしないでもない。課題は昨年崩れてしまった守備。キム・ミンテと富田のところが防波堤にならないようだと、バックだけで跳ね返せるような面子でもないので失点数は増えていってしまうだろう。去年は得点がそれなりに取れているのだよね。攻撃に数をかけるとその分失点が増えるというシビアなバランスの戦力だと思うので、Jリーグナンバーワン男前監督の渡邉監督にはミリ単位でのチューニング能力が試されるだろう。耐えていけばリャンと水野のキックがあるので、セットプレーではそこそこ天を取れるようにはなりそうだし。後はウィルソンがどれだけ復活できるかもキー。去年は「ハモン・ロペス謎のダイナマイトヘッダーとして覚醒」というレアイベントがあったが、本来のエースが調子を取り戻してくれば、攻撃にも迫力は増してくる。ただ、痛いのはハモン・ロペスとウィルソンはプレースタイルがもろかぶりなので同時起用があんまり考えられないことなのよね。外国人枠も一人余らせてる感じなので、もう一人くらいパンチの効いた攻撃の選手がいるとけっこう面白い感じになってくるのだろうけど。監督が悪くないのと男前なので、最終的には男前ビームで残留しそうである。


・Key Player キム・ミンテ
抜群の運動量を誇るボランチ。隣の富田も狩ってなんぼの猟犬タイプであり、二人で狂ったようにボールを奪いまくって欲しい。ただ、足元が怪しくてつなぎは要訓練項目。この二人がボランチで、ボールが回る気が全然しないのだけれど大丈夫か。キム・ミンテの注目ポイントは他にもある。エルゴラ選手名鑑で「ニックネーム」の質問に「ややミンテって呼ばれたい・・・」とよくわからない回答をしたり、「自分の武器」には「年齢!若いから何でもできる!」とテンションの高い答えを返し、「好きな映画」に「キンガスマン」とむちゃくちゃ誤字ってるところも超かわいい。エルゴラ編集部のミスと言う可能性もあるが。今年は「とにかく明るいキム・ミンテ」として「安心してください!!ファールしてますよ!」と審判に明るく宣言してもらいたいものである(イエローカード)




■13位 磐田


・加入
[鳥栖] GK 奥田 達朗
[新潟] DF 大井 健太郎
[岐阜] DF 高木 和道
[千葉] DF 中村 太亮
[新潟] MF 山本 康裕
[熊本] FW 齊藤 和樹
[青山学院大学] MF 荒木 大吾
[鹿児島実業高校] DF 大南 拓磨
[桐光学園高校] FW 小川 航基

・放出
[鳥栖] GK 牲川 歩見
[神戸] DF 伊野波 雅彦
[水戸] DF 木下 高彰
[FC東京] DF 駒野 友一
[群馬] DF 坪内 秀介
[FC今治] MF 上村 岬
[長崎] MF 田中 裕人
[引退] MF 井波 靖奈


昨年は勘違い移籍でFWがいないことをいじったらぎりぎりでジェイが来て大爆発して、J1昇格。大変申し訳ない。しかし、いくらなんでもボスロイド来るとか予想できない。今年はとりあえずはJ1残留に向けての戦いとなりそう。駒野が移籍した左サイドバックにはJ2屈指のクロッサー中村太亮を補強。左足からのクロスは駒野以上なので、アーリー気味のクロスにジェイが飛び込んで得点というパターンが頻発しそう。また、前線では引いてくるジェイの代わりに裏に飛び出せる齊藤を獲得したことで、さらにジェイが生きそうな感じ。こばやしゆうきの意識の高いほうがそういう仕事が得意ではないので、使い分けられるとよいかもしれない。また、アダイウトンの慰留、山本康裕の帰還などもあり、太田、松井、松浦などもいる前線はJ1でもそれなりに点が取れそうな布陣となっている。ただ、守備はけっこう厳しめ。DFを引き締めていた流浪の伊野波がやっぱり流浪してしまい、その代わりに大井と高木をとったもののさすがにグレードダウン感は否めず。また中盤の守備的なキャラクターが宮崎しかおらず、彼はSBのバックアップあるいはレギュラーも務める存在。上田、川辺がおそらくボランチのレギュラーとなるのだが、ダブルゲームメーカーの組み合わせでJ1で食い止められるかどうか。中村がSBを務める場合にはその前がアダイウトンとなるので、アダイウトンも守備は頑張るのだができれば守備に忙殺させたくない人材であり、ボランチの組み合わせと相まって狙い撃ちされる可能性が高い。前線のジェイが守備ではあまり計算できないのも痛いのだが、得点源的に外すことは考えられず、その分を気持ちスライドでカバーできるかどうか。名波監督はチーム全体のバランスを考えて選手を起用する必要があるだろう。とにかく点数の出入りは激しくなりそう。失点をある程度抑えることができれば残留はできそうな感じであるが、最終的にはカミンスキーが狂ったように止めまくるかどうかが勝敗に直結してきそうなスリリングサッカーでJ1を盛り上げそうだ。ジェイが怪我をするとイエローランプだが、残留は余裕でできそう。


・Key Player 櫻内渚
身体的に頑健で、何かと無理の利く右SB。それほど高さはないのだがやたらと競り合いに強く、セットプレーなんかでよくわからん点を取ることもけっこうある。特に攻撃で気の利いたクロスとか上げるタイプではないし、足元もたいしたことないので組み立てで重要な役割を担うこともない。ただ、90分上下動してサイドの平安を保つためにはとても重要な存在である。体の強さというものがどれだけサッカーに重要かということを知らしめてくれる存在である。去年けっこう見てて好きになってしまった。彼がいなくなると目立ったバックアッパーが見当たらない感じであり、左利きの宮崎が無理やり右SBをやるという世界的にも珍しい現象が見られるかもしれない。ちなみに顔はめっちゃ地味であり、なんか女の子のファンとかそういうのができそうな感じでは全くない。



part2 に続きまっせ!!
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2016-02-07 13:05:00

Jリーグ勘違い補強選手権2016 「冬の王者」

テーマ:フットボール
おつかれさまです!!
今年もやります!!!

毎年やってるこの企画ですが、Jのオフシーズンの補強について、いろいろと味のある面白いものが多いので、そこらへんをいじってみようかと思っております!!
去年はこんな感じ でした!!
なお、補強選手権の順位と実際の順位は全く関係ないので安心してください!!
おちゃらけ企画なのにまじめに取られると困ります!!帰ってください!!



■5位 群馬

・加入
[大宮] GK 清水 慶記
[水戸] DF 石川 大徳
[大宮] DF 高瀬 優孝
[磐田] DF 坪内 秀介
[山形] DF 舩津 徹也
[長野] FW 高橋 駿太
[熊本] FW 常盤 聡
[ピチットFC(タイ)] DF 一柳 夢吾
[仁川大(韓国)] MF イム・チョンビン
[大田U-18(韓国)] FW オ・ハンビン
[群馬U-18] MF志村 駿太
[明治大] MF 瀬川 祐輔
[プリマヴェラ(ブラジル)] MF チアゴ
[駒澤大] MF 中村 駿
[国士舘大] DF 中村 俊貴
[早稲田大] DF 八角 大智
[FC大阪] GK 朴 昇利
[カスタンヤウ(ブラジル)] FW ボカ
[ピラシカーバ(ブラジル)] MF マテウス
[流通経済大] MF 山岸 祐也

・放出
[山形] GK 富居 大樹
[町田] DF 有薗 真吾
[サウルコス福井] DF 小林 誠
[金沢] DF 小柳 達司
[長野] DF 夛田 凌輔
[藤枝] DF 久富 良輔
[大宮] MF 江坂 任
[大分] MF 黄 誠秀
[町田] MF 横山 翔平
[大分] FW 大津 耀誠
GK 北 一真
MF アクレイソン
MF ウーゴ
MF 坂井 洋平
MF ユン・ヨンスン
FW カイケ
FW タンケ
[引退] DF 小林 亮
[引退] FW 野崎 桂太


さて、大量放出をした激動の今オフには、毎年恒例のブラジル人3連ガチャを敢行。去年はオリベイラが若干役に立っていたものの契約解除&年末まで練習参加という謎ブラジル厚遇政策を行い、空いた枠でさらにガチャをひいてウーゴを獲得してくるという完全ガチャ中毒っぷりを披露(なおハズレだった模様)。しかし、アクレイソンも出場時間は多かったがそこそこの活躍に留まって放出、タンケとカイケは合わせて1ゴールということで、今年も3連ガチャに手を染めることとなった。「あなた!!あなた!!その江坂マネーだけは!!堪忍して!!」「うるせえ!!俺はな、ロビーニョとかラフィーニャを引き当てったんだ!またあいつらクラスを引き当てれば左団扇で食ってけるんだよ!!」とばかりに江坂マネーをつぎ込んだ模様。ほんとに江坂マネーがあったかどうかは知らん。なお当たるかどうかは課金額によります。そして、今年はさらに大学生即戦力5連ガチャにまで手を出す圧巻のギャンブル気質。江坂の夢よもう一度というところだが、はたしてうまくいくであろうか。ただ、地味に清水、石川、船津、常盤など実力者を獲っているので、なんとかなりそうはなりそうだけど、いい加減やばい気もする。がんばれ!!






■4位 京都

・加入
[柏] GK 菅野 孝憲
[C大阪] DF 染谷 悠太
[讃岐] DF 高橋 祐治
[名古屋] DF 本多 勇喜
[名古屋] DF 牟田 雄祐
[松本] MF 岩沼 俊介
[千葉] MF 佐藤 健太郎
[甲府] MF 堀米 勇輝
[長崎] FW イ・ヨンジェ
[鳥栖] FW 田村 亮介
[横浜FM] FW 矢島 卓郎
[パルメイラス(ブラジル)] MF アンドレイ
[MIOびわこ滋賀] DF 國領 一平
[FC大阪] DF 齊藤 隆成
[京都サンガF.C.U-18] MF 荻野 広大


・放出
[徳島] GK 杉本 大地
[盛岡] GK 土井 康平
[岐阜] DF 磐瀬 剛
[奈良クラブ] DF 大西 勇輝
[新潟] MF 伊藤 優汰
[浦和] MF 駒井 善成
[栃木] MF 佐々木 勇人
[岐阜] MF 田森 大己
[川崎] MF 原川 力
[アルビレックス新潟・S] FW 三根 和起
[広島] FW 宮吉 拓実
DF バヤリッツァ
MF 金 南一
FW フェホ
[引退] DF 黄 大城
[引退] DF 山口 智
[引退] MF 中山 博貴


昨年ひどい成績に終わってしまった京都は大量放出&大量加入の力技。補強は割と盤石。菅野、牟田、本多のJ1レギュラー補強に加えて、染谷、佐藤、岩沼、イ・ヨンジェなどのJ2レギュラークラスも獲得。さらにはアンドレイがけっこう当たりっぽくて、不調だった昨年を盛り返す気がまんまんのムキムキ補強。ただ、問題は放出選手。杉本、磐瀬、伊藤、駒井、原川、宮吉のユース上がりを大量放出。杉本と磐瀬はレンタルなのでまだいいとしても、他の4人は片道切符。ユース出身選手がびみょーに伸び悩み、チーム成績も振るわなかったのでしょうがないと言えばしょうがないのだが、今回の放出&加入は数年来のプロジェクトの失敗の証左に他ならないわけであり、それをユース大量放出&外様大量輸入によって満天下に示した実に味わいのある補強となった。また、リストにはないが契約解除濃厚な反逆の傭兵大黒を放出し、フル稼働を見込めないけどなんか文句は言わなそうな矢島御大将を補強したのも、もう主張強い奴はいらんという意思が滲み出ててなかなかによい。ただし、補強自体は非常に的確であり、その点において順位が下がっている。さあ、京都よ、スローガンのとおり、何度チームを分解しても不死鳥(サンガ)のようによみがえってくるのだ!!!






■3位 川崎

・加入
[千葉] GK 高木 駿
[FC東京] DF 奈良 竜樹
[柏] MF 狩野 健太
[京都] MF 原川 力
[北九州] FW 大塚 翔平
[千葉] FW 森本 貴幸
[アヴァイFC(ブラジル)] MF エドゥアルド・ネット
[水原三星(韓国)] GK チョン・ソンリョン

・放出
[清水] GK 西部 洋平
[大宮] GK 松井 謙弥
[福岡] DF 實藤 友紀
[栃木] DF 山越 享太郎
[千葉] MF 山本 真希
[C大阪] FW 杉本 健勇
[千葉] FW 船山 貴之
FW アルトゥール・マイア


昨年も華々しいサッカーを繰り広げた川崎だが、今年は反省したのか潰し屋のエドゥアルド・ネットを獲得、さらにはDFとして若手期待の星である奈良を獲得した。しかし、去年も角田を獲得したものの使いこなせず放逐したし、一昨年もパウリーニョをロクに使わなかったので、なんか守備の選手を獲るのはフロント主導の気がした。「た、頼むから守備してぇぇぇぇらめぇぇぇぇぇ!!」。そんなフロントのプレッシャーに屈する風間大僧正ではないので、夏ごろには奈良とネットが自陣PA内でワンツーしてると思う。また、昨年は杉本健勇を獲得して、未完の大器学会会員である我々を大いに沸かしてくれたものなのだが、今年はさらに森本、狩野、原川、大塚の未完の大器四天王を獲得という快挙を成し遂げた。森本は去年J2で結果が出ず、狩野は柏で干されっぱなし、原川はU-23では活躍したが京都では終盤にポジションを失っており、大塚も北九州から戦力外。「この発想はなかった」「単品はともかくセットで揃えるとは」とその視点を高く評価し、未完の大器学会では緊急号外が出たほどである。我々未完の大器学会員の日々のロビー活動が実を結んだ、と言えるだろう。彼らが花開くかどうかは神のみぞ知るのであり、風間大僧正は預言者であるため知らないのである。ただ、本当に心配なのは期待値満点だった谷口が川崎で守備者としてほとんど成長できてないことであり、奈良くんもそうなってしまうとオリンピックがとても危ういのであり、でももうしょうがないし、学校ないし家庭もないし暇じゃないしカーテンもないし。とにかく風間イズムが濃厚に出た満点補強です!!!敬礼!!!






■2位 C大阪

・加入
[相模原] DF 小谷 祐喜
[FC東京] DF 松田 陸
[鹿島] DF 山村 和也
[金沢] MF 清原 翔平
[川崎] FW 杉本 健勇
[秋田] FW 米澤 令衣
[バーゼル(スイス)] MF 柿谷 曜一朗
[セレッソ大阪U-18] FW 岸本 武流
[福岡大学] MF 木本 恭生
[大阪体育大学] FW 澤上 竜二
[クルゼイロEC(ブラジル)] MF ソウザ
[FC鈴鹿] DF温井 駿斗
[大連阿爾浜(中国)] FW ブルーノ・メネゲウ
[ドルトムント(ドイツ)] MF 丸岡 満
[貴州人和(中国)] FW リカルド・サントス

[京都] DF 染谷 悠太
[鳥栖] MF 楠神 順平
[徳島] MF 前川 大河
[ハノーファー96] MF 山口 蛍
[甲府] MF 吉野 峻光
[長崎] FW 永井 龍
MF 岡田 武瑠
MF パブロ
MF マグノ・クルス
FW エジミウソン


去年は惜しくもプレーオフ敗退で昇格できなかったC大阪。今年こそはと気合溢れる補強。まずはスイスで試合に出れずにヨーデル歌ってた柿谷をぶち込んできた。続いて川崎で風間大僧正のメダパニに絶賛混乱中だった杉本健勇が返還。さらにはここ数日で不吉な苗字となってしまったが、去年は金沢でぶいぶい言わせていた清原を獲得。また、中盤より後ろでも丸岡、山村、松田など十分な戦力を補強。それでも足りんとばかりにブラジル人3連ガチャを敢行し、さらに前線と中盤にステロイドを注入。すでに玉田、田代がいる前線には正直戦力過多な面は否めないが、それも本気の現れ、大噴火打線で昇格や!!と意気上がるのはいいのだが・・・・・・・・・・・・・なぜに監督が大熊兄なのか。昨年は持ち前の気合と大声で終盤3試合を乗り切ったが、「気持ち」以外の何かプランがあるわけではないことはこれまでの監督生活で明白。モイーズbotがtwitterで「高級食材をふんだんに使って味付けはウェイパーのみの料理かよ。」 と言っていたが、ウェイパー使うならまだいいほうであり、大熊シェフは基本的には高級食材を床に何度も叩き付けて角をとったものに「サンキュー!!サンキューな!!」と声をかけてそのまま食卓に提供するのである。J2最強のファーストトップになり得る柿谷がブラジル人に追いやられてサイドで守備している姿が目に浮かぶようである。さらにGM兼任ということもあり、豪華補強かました後にまさかの「監督、俺」はここ数年来でもなかった究極の勘違い補強であろう。ていうか、これ成績不振だった場合には「監督俺、クビ」ってするんだけど、そんなことできるんだろうか・・・というか、もし「監督俺、クビ」になったら「監督弟」がきそうだぞ!!がんばれセレッソ!!いけいけセレッソ!!個人能力だけでもそこそこいけそうだぞ!!






■1位 千葉

・加入
[東京V] GK 佐藤 優也
[鳥栖] GK 藤嶋 栄介
[城西国際大学] GK 大野 哲煥
[甲府] DF 阿部 翔平
[栃木] DF イ ジュヨン
[松本] DF 大久保 裕樹
[柏] DF 近藤 直也
[仙台] DF 多々良 敦斗
[横浜FM] DF 比嘉 祐介
[大分] DF 若狭 大志
[横浜FC] MF 小池 純輝
[YS横浜] MF 仲村 京雅
[川崎] MF 山本 真希
[東京V] FW 菅嶋 弘希
[川崎] FW 船山 貴之
[水戸] FW 吉田 眞紀人
[クルブ・オリンピア(パラグアイ)] MF アランダ
[ECヴィトーリア[ブラジル] FW エウトン
[浦和] MF長澤 和輝


・放出
[甲府] GK 岡 大生
[川崎] GK 高木 駿
[水戸] DF 伊藤 槙人
[沼津] DF 河津 良一
[PSTC] DF 浦田 樹
[仙台] DF 大岩 一貴
[横浜FM] DF 金井 貢史
[福岡] DF キム・ヒョヌン
[山形] DF 栗山 直樹
[山形] DF 田代 真一
[磐田] DF 中村 太亮
[京都] MF 佐藤 健太郎
[水戸] MF 佐藤 祥
[甲府] MF 田中 佑昌
[湘南] MF パウリーニョ
[仙台] MF 水野 晃樹
[町田] MF 谷澤 達也
[金沢] FW 安 柄俊
[大宮] FW ネイツ・ペチュニク
[名古屋] FW 松田 力
[川崎] FW 森本 貴幸
FW 能登 正人
[引退] FW 鈴木隆行


さて、栄光の1位の座をゲットしたのは千葉です!!!おめでとう!!!昨年9位とJ2降格以来最低の成績で危機感を覚えたのか、チームスローガンも「REVOLUTION」(革命)にして、チームを刷新しようと意気込んだところ、なんと23人の放出!!他にも大量放出はあるのだが、栄えある1位を獲得しました!!おめでとう!!!しかも出したのが主力中の主力ばかり、キャプテンのパウリーニョ、チーム内得点王のペチュニク、チーム内アシスト王の中村太亮、DFの要だったキム・ヒョヌンと背骨をごっそり抜き、さらには水野、谷澤、佐藤健太郎、森本などの手足も寸断。23の悪霊が出た後に残ったのは「希望」だけだったという千葉パンドラの箱説。希望も残ってねーよ。さらには選手が全然足りなくなったのでかき集めた選手数も19人。一応それなりに形にはなったが、「もはやこれはジェフユナイテッド千葉なのか・・・?」「俺たち!ジェフっぽい何か!」という思いが止まらないロマンティック。さて、このチーム総入れ替えの手法だが、実は千葉が初めてではない。英国にあるQPR(クイーズ・パーク・レンジャーズ)はチームがうまくいかなくなると似たような手法でチームをほぼ総入れ替えし、成績不振に対するサポーターたちの眼を誤魔化すという手法をとっている。この手法を我々好事家たちの間では「QPRメソッド」と呼んでいる。彼らはQPRメソッドを駆使して死と再生を繰り返すことによってあのプレミアリーグを生き残ってきたんだよ!!!なお、QPRは現在イングランド2部チャンピオンシップの13位です!!ところでチーム総入れ替えQPRメソッドを採用したわけだが、QPRでなんか知らんけど監督はレドナップに固定してたのも踏襲。去年あり余る戦力を使いこなせずに9位に低迷させた監督を留任させる、という驚きの選択。体全体を入れ替えたのに脳みそだけはそのままじゃまた同じことするに決まってるじゃん!!!なお、関塚監督は「料理の完成形が見えないので何の素材が適するのかわからない」シェフです!!がんばろうクイーンズ・パーク・レンジャーズ千葉!!





それでは開幕まではもう少し待ちましょう!!
さようなら!!

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