ジェフユナイテッド千葉2017シーズン選手別中間報告「ハイライン被害者の会」前編GK&DF | picture of player
2017-07-22 11:30:47

ジェフユナイテッド千葉2017シーズン選手別中間報告「ハイライン被害者の会」前編GK&DF

テーマ:ブログ

さあ!地獄のJ2もだいたい半分が過ぎたよ!
だからジェフユナイテッド千葉の中間報告だよ!
報告するに値しないとかは言わないでよ!選手ごとだよ!まずはGK&DF編だよ!


■GK
・佐藤優也
千葉のゴールに君臨する守護ゴリラ。前半戦のいい意味でも悪い意味でもハイライトだったのではないか。ハイラインの広大な裏スペースに飛び出して我々にエンターテイメントとは何かということを教えてくれた。時にはダイビングヘッドでクリアし、時には味方とぶつかって無人のゴールに流し込まれ、時には超ロングシュートで頭を越され、時にはハーフラインまでドリブルで上がってスルーパスを出した。何を言ってるかよくわからないと思うが、彼の職業はGKだ。序盤のような「飛び出さなきゃ飛び出さなきゃ飛び出さなきゃ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」という脅迫観念がなくなってきたので徐々に頻度は減っているが、それでも1試合に3回はミサイルのように吹っ飛んできてボールをクリアする。後半戦の目標はリベロとしての出場だと思われる。

・山本海人
元代表GKも特殊戦術には四苦八苦しているようで定位置確保には至らず。ただし、佐藤優也が岡野と交錯して点を献上した後の試合で出場し、さすがのゴールセービングを披露した。あと、おそるおそるPA外まで出てボールを処理する姿は率直に言って興奮する。普通のチームだったら正GKなのでとてもかわいそう。というか、このレベルの選手をJ2の第2GKで養う意味があんまりよくわからない。

・岡本昌弘
リーグ戦出場なし。っつーか、出場なし。ハイラインで広大なエリアをカバーしなくてはいけない戦術において、クラシカルなGKである岡本姉さんに仕事はない。主にハイラインで傷ついた佐藤優也の心のケアが仕事か。

・大野哲煥
見てない。がんばれ。


■DF
・近藤直也

とんちきハイラインをなんとか成立させるために日々苦労しているDFリーダー。とにかく上げる、ラインを上げるという鉄の指示の下、その裏をとられた場合には光の速さで戻ってカバーリングをするというタスクを課されている。けっこうな確率で間に合わないのは近藤が遅いわけではなく、物理的に無理だからです。足元がイマイチ、ポカをするなどあるが、さすがにDF陣の中では抜けた存在であり、ころころ変わるメンバーの中でも不動。後半戦も苦労すると思うが、分厚い胸板でなんとか乗り切ってほしい。というか、いなくなったら死ぬ。

・岡野洵
昨シーズン活躍したのになぜか最初はベンチ入りもできなかったが、なぜかレギュラーだった若狭がミスを連発していたので抜擢し、レギュラーに定着…したのだが、ここ最近はベンチで燻っている。スピードがあって足元も上手、ハイライン圧殺戦術に最適な逸材なのだが、いかんせんまだまだミスが多く、キーパーとぶつかったり簡単にボールを落とされて失点に繋がったりしてたので、そこらへんがエスナイデル監督の気に食わなかったのだろうか。攻め込まれてる時は基本的に追走か圧倒的不利という状況のため、彼自身のせいだけにはできないが、それでもミスが多いのはいただけない。近藤と並ぶとよくわかるのだが、まだまだ体の線が細く、ポジション取りで後手に回っている。やはりCBは胸板だと思うので、レスター所属のモーガン大佐あるいはBリーグナンバーワン胸板の栃木ブレックス所属ジェフ・ギブス選手に弟子入りしたほうがいいのではないだろうか。

・キム・ボムヨン
俺たちのミスター運動量BOMBヨンをCBで使うのがエスナイデル流である。「あれ?もしかしてCBの仕事よくわかってない?」と思われる謎の動きをするのだが、それを運動量とスピードでカバーするという、オフェンスリバウンドをとってシュートを外してまたオフェンスリバウンドをとるという往年のデニス・ロッドマンを思い出させるパフォーマンスだった。率直に言って向いてないが、裏に突っ走ることが多い千葉のCBとしてはぎりぎりありなのだろうか。ただ、運動量が多くて時折とんでもないミドルを叩き込むこともあるので、やっぱりサイドバックかウイングバック向きなのではないかと思う。結構危なっかしいパス回しも平気でやるのでどきどきする。

・若狭大志
序盤はレギュラーを獲得したが、光の速さでポジションを失い、ベンチ外となってしまった。去年の総評でも書いたが、バックアッパーなら頼りになるのだが、レギュラーとなると基本的な対人能力が弱いのでけっこうきついことになる。髪型は木更津ヤンキー感が出ててとてもいい。

・大久保裕樹
ベンチにいるとなんとなく安心する大久保裕樹はバックアッパーとして貴重な働きを見せた。たまに先発もしたが、そこでは魂のリスタート妨害でレッドカードをもらうなどのエンターテイナーぶりを発揮。セットプレーで割とシュートをすることが多いが、決まった試しがないのはご愛嬌である。後半戦もスクランブル時の活躍を期待したい。

・多々良敦斗
序盤になぜか3バックハイラインの中央でレギュラーをとっていたが、3バックから4バックへの切り替えるタイミングの前にレギュラー落ちをしてベンチ外である。他よりはスピードがあったからやってたのだろうか、よくわからない。4バックで右サイドバックの控えなのかと思うが、山本真希が定着してしまったため、存在を確認することが難しくなってきた。夏にどこかから声がかかるかもしれない。

・西野貴治
G大阪から獲得し、序盤は3バックのレギュラーとなったが、チームがハイラインで混乱しているうちにいくつか致命的なミスをして干され、そのままG大阪にレンタルバックとなった。異端戦術に合わせようと必死になってくれたのだが、スピードがそれほどあるわけでもないので、アジャストできなかった。率直に言って申し訳なさしかない。G大阪で幸せになって欲しい。

・イ・ジュヨン
序盤に対空兵器としてちょっとだけ試されたが、武器はヘッド、足元は蹴っ飛ばすだけというハイラインとの相性最悪の選手。早々に見切られ、ボムヨンをアジア枠で獲得すると、主な活躍の場は練習場となった。今後も出られる可能性はほとんどないので、どこかに移ったほうがいいかもしれない。

・北爪健吾
疾風の北爪として大外枠を担当した千葉スタイルヤンキー。なんだその暴走族風の髪型は。序盤はサイドチェンジからの単騎特攻でクロスを上げまくっていた。クロスの精度は去年よりも改善したが、中での動きが全く整理されていないので実を結ぶことはほとんどない。守備はスピードを生かして戻れるのでハイライン向きではある。途中から突然山本真希にレギュラーを奪われたが、最近は復権気味。北爪に限らないが、何が悪くてベンチ外になったのかよくわからんことが多々あるチームなので、そこらへんは困惑してる感じがする。

・山本真希
今年はほぼ右サイドバックとしての出場の便利屋。落ち着いたボール回しと機を見た攻撃参加、それと無謀ではない守備でチームに一定の安定をもたらしてくれている。クロスもグッド。攻撃重視のときの北爪と使いわける感じなのかもしれないが、北爪が攻撃時の見た目よりもインパクトを残せてるわけではないので、基本は山本真希でいいのかもしれない。緊急時にはMFもこなせるので、後半戦も重宝されることだろう。相変わらず眉毛がすっごいし、胸毛もすごそう。

・乾貴哉
序盤はすっかり無視されていたが、ホルヘ・サリーナスも比嘉さんもDFとしてやばいということがわかると、左サイドバックのレギュラーに君臨。187cmの長身、左利きサイドバック、ストライドの大きなドリブルというロマンしか感じない性能。クロスの精度もけっこうよく、CKキッカーも任されることがある。右ウイングバック山本真希のクロスに突っ込んでヘッドを決めたときには一瞬だけ興奮したが、いったいこれはなんのサッカーだときょとんとした。前節でGKに戻すボールをかっさらわれて決勝点をとられるなどミスも多いし、守備面では課題ばかりではあるが、このまま順調に育っていって欲しい。ただ、なんで乾を育てているのに、高校No.1左サイドバック杉山弾斗を獲ってきたのかはよくわからない。おまけにレンタル中の浦田も左サイドバックであり、同じポジションのサイドバックを複数集める往年のトッテナム感がある。

・比嘉祐介
俺たちの比嘉さん左サイドでの何度かの先発でその派手な髪型と運動量、さらにはとんでもない数のボールロストを披露してくれた。基本的に足元がやばめなので、いいタイミングで上がってもトラップで手間取ってるうちにクロスを上げるタイミングを逃すというちょっときつい仕様。比嘉さんがたくさん出るようだとピンチ。ただDAZNハーフタイムでのトークはさすがの面白さだった。

・溝渕雄志
天皇杯で出たらしい。見てない。がんばれ。

 

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