客引きのおにいさんについて行った....(男性編) | 池袋駅北口の「ぐんまのやぼう」

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この記事の内容がほんとうかどうか確かめていただくのはけっこうですが、その結果どんなことになっても「自己責任」ということでお願いします。かなりリスクのある行為だと思います。

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池袋からタクシーで帰るとき北口のそばで乗ると信号渋滞がひどいので劇場通りまで歩きます。ここがなかなかにすごくてキャバクラの客引きのお兄さんにひっきりなしに声をかけられます。で、たまについて行くことがあります。と、ここまで書くと見ぐるみはがされた話かと思われそうですが、今のところ意外に楽しく遊べてます。

客引きのお兄さんはちょっと信じられないような金額でオファーしてきます。この時点でとっても怪しいのですがヒマな(?)ときは話を聞きます。その日の体調(?)によってはちょっと寄ってみようかという気になり、詳しくそのお店のシステムを説明してもらいます。まあ、ここまで聞いたら連れてってと言っているようなものですが。

実際行くとキャストさんのドリンク代が必要ですし、キャストさんが気にいれば場内も必要になるので、客引きのお兄さんの言った金額では収まらないのですが、トータルで考えると知っているお店に行って飲むより安あがりなんじゃないかと思うことがあります。

客引きのおにいさんの人件費(紹介料)が含まれているわけですから、ふつうより高くならないとおかしいのですが、実際そうでもないようです。

お店としては常連になってくれればもとはとれると思っているのか客引きが連れて来た客から無理してぼろうとはしていないようです。とすると客引きのお兄さんの人件費(紹介料)は他の常連のお客さんの払うお金から出ていることになるのですが (^^;;

もちろんそれなりに注意は払っています。お店に連れていかれたらまずボーイさんに客引きのお兄さんの話を確認します。その上で、キャストさんのドリンク代、場内、延長の料金を確認します。(以下ふつうに遊びに行くときとおんなじですが)居心地がよければ延長しますが、自動延長と言われても必ず声をかけてくれるようお願いし、延長のたびにいくらになっているか確認します。混んだ店ならともかくキャストさんの待機があるようなお店ならお店としても客が長くいた方がいいはずなので、延長の料金に関しては交渉ができる場合もあります(ただのボーイさんだと金額自体は変えられなくても、時間を少しプラスするとか、おつまみを一品追加するとかはできたりします)

一応書いておきますと私は安く上がればいいということでなくてリーズナブルならばいいという考えなので、キャストさんにはちゃんとドリンクを勧めるくらいのことはします。ケチとは思わないでください。

もちろんキャバクラその他のお店でぼられた経験は多数あります。まず泥酔して行くとかなり危険なのは当然として、(ぼられるというのとはちょっと違うのですが)同じお店に通っているうちにおねだりが際限なくエスカレートしていくというのは何回か経験しました。このあたりは私の意志の弱さというべきですがボーイさんには言えても、キャストさんには言えないんですよね (^^;;

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報道なんかを見るとかなりやばいお店がありそうで、これまで運がよかっただけかもしれません。こんな記事書いている私も明日は寒空の下で泣いているかもしれません。

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