5/26 日経平均と発掘銘柄の日々株価推移
こん○○わです。
◆彗星衝突
回避祝い??主要な外国株式は軒並み上昇。NYダウ、NASDAQも反転し明るい6月相場始動かっ!?
現在の状態
NYダウ +67.56(+0.60%)
NASDAQ +12.13(+0.55%)
S&P500 +7.28(+0.57)
FTSE 100 +113.30(+2.00%)
DAX30 +82.30(+1.44%)
香港ハンセン +198.21(+1.26%)
26日の日経平均は、15,970.76 +277.01 (+1.77%)となり節目の15,900を70.76円超えてきました。彗星衝突もなく25日までの短期抵抗線と思われる数値をクリアしたことで投資家心理は少し改善されたようです。残りの短期抵抗線を考えてみましょう。
☆上値
24日の終値 15,900 クリア!!
22日の始値 16,250
16日の始値 16,500
それから↑は窓有り。
☆下値
15,800 / 15,500 / 15,350 / 15,000 で、次は16,250へのチャレンジとなります。
いまのところ、決定的な売り材料は見あたりません。外部要因も良好です。回復に向けて一歩前進ですね!!
日経平均が、持ち直そうとしている反面、新興市場は軟調な展開でした。
マザーズ・ヘラクレス指数はともに安値圏でもみ合いが続いています。ただ、売られなければならない人はすでに売っている状態だとおもいます(追い証含む)。ここからは、新たな資金投入で指数的に上昇がないと我慢比べ相場になるかもしれません。個人のボーナスや、投資ファンドなどの資金流入が待たれます。
マザーズ指数 をみる
ヘラクレス指数 をみる
巷では、いよいよクールピズ開始です。このところ天候不順ですが夏になれば熱くならないわけないので、デパート・百貨店などの小売り、アパレル、繊維会社などが注目されそうです。今年は去年より裾野が広がるとの業界予想で売り上げも数十%UPを見込んでいるそうです。
三越では、クラシックパンツ(ふんどし)大量入荷で股からクールピズ?!
【参考】2006/05/25 世界株安と彗星衝突
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開始年月日
2006.04.04
発掘銘柄数
39 銘柄
各銘柄を、発掘翌日始値で1単元づつ購入した場合の合計含み損益
評価額 含み損益 含み損益(%) 前日比 前日比(%)
24,9.6,200 -1,414,500 -5.37% +380,400 +1.55%
※ポートフォリオ作成にはイー・トレード証券 を利用しています。
------------------------------------------------------------IDU が提携を材料として上昇しました。
◆大和ハウス工業(1925)と不動産の競売サイト「マザーズオークション」を運営するアイディーユー(8922)は25日、不動産売買などに関する業務提携で基本合意したと発表した。IDUの競売サイトを活用した物件流通や、商業施設の共同開発、流動化などを検討。不動産流通市場での事業拡大を目指す。業績への影響については「両社とも軽微」としている。〔NQN〕
その他では、イビデン 、サンケン 、ファミマ 、日本光電 、フジテレビ の上げが目立ちます。
アスティ も地味に上げてますねぇ。




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