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2017年02月11日(土) 23時12分32秒

猟盤日誌 2017年 冬

テーマ:雑記・音楽関係

この時期は仕事が忙しくなるので中古CDを漁る時間もなくなると考え、先月終わり頃にブックオフをはしごして激安中古CDを物色してきました。

ま、そいつらを紹介しますわ。

 

 

児島未散 「フロレゾン」

デビューアルバムの「ベスト・フレンド」はオレの中では名盤で、こいつが名盤過ぎるために90年代の彼女の作品はずっと聴く気が起こらなかったのですが、280円なら買ってみてもいいだろう、と。

これがなかなか良質のポップアルバムで、楽曲も粒揃いだし何より歌が上手くなったなあ、としみじみ(笑)

オープニングを飾る「一歩ずつの季節」は春が似合いそうです。

 
 

シカゴ 「シカゴ 17」

ワイの青春の1ページを飾る一枚。

甘めのバラードが多くてそれがこの頃のシカゴの売りだったと思いますが、その甘さが当時のワイにはグッときたわけですわ。

1曲目の「ステイ・ザ・ナイト」もかっちょええし、個人的に大好きだったのが「忘れ得ぬ君に」で、何十年かぶりに聴いて涙チョチョ切れたわw

シカゴに限らず、イエスやジェネシスなど80年代当時売れていたバンドの過去作品を遡って聴いたらなんじゃこりゃ?!ってなったんだけど、リアルタイムで聴いていた人らにとっては80年代の彼らの作品がなんじゃこりゃ?!って心境だったんでしょうな(^^;

 
 
オムニバス 「80's No.1 Big Hits」
ジェファーソン・エアプレイン 「ワースト・オブ・ジェファーソン・エアプレイン」
 
ワイはジェファーソン・エアプレインの「ホワイト・ラビット」が大好きで、あの妖しげな雰囲気が何とも言えなくてたまらんのだけど、CD音源は持ってなかったんですよ。
これで心おきなく聴きまくれますわ。
 
 
「80's No.1 Big Hits」のほうはタイトル通り80年代の№1ヒットを収録したもの。
上述の「ホワイト・ラビット」を歌っていた人たちが20年経ってスターシップと名を変えて「シスコはロックシティ」でナンバー1ってのもいろいろと複雑心理描写ですわ。
 
 
イーグルス 「ベスト・オブ・イーグルス」
CDRで持ってるんだけど280円なら買ってもええやろ、と。
 
井上昌己 「Fellow & Steady」
1989年のアルバムで、個人的にいろいろと思い出深い一枚。
 
 

Kiroro 「キロロの森」

買戻し。良質の青春ポップアルバムですわ。

ワイは「未来へ」が大好きで、これを聴くと夢と希望に満ちていた若かりし頃を思い出しますw

今聴いてもいい歌やと思います。

 
 
オルガンズ・カフェ 「カカリア」
ブルース・スプリングスティーン 「グレイテスト・ヒッツ」
チボ・マット 「ステレオタイプA」
パール・ジャム 「ヴァイタロジー(生命学)」
 
酔っ払ってきたので適当に切り上げます(笑)
オルガンズ・カフェとブルース・スプリングスティーンとチボ・マットは省略w
パール・ジャムは買い戻し。
阪神淡路大震災の1月後半、地震がなければ神戸国際会館でパール・ジャムのライヴが行われるはずでした。
地震により日にちと会場が変更になり、2月に大阪で彼らのライヴが行われました。
前年にカート・コバーンが自殺し、パール・ジャムのこのアルバムは彼のサウンドに敬意を表したかのようなハードなサウンドに仕上がっております。
個人的にはパール・ジャムの中では一番好きなアルバムかも。って買戻しなんですけどねw
どこにもぶつけようのない感情をそのまま形にしたようなこのアルバムはあの頃の自分を見てるようでいろいろと複雑ですわ。
 
 

 

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2017年01月30日(月) 15時11分14秒

12月・1月の読書

テーマ:読書

気がつけば1月ももうすぐ終わりでありんす。

読書の備忘録も二ヶ月分溜まったわけでありやす。

ということで、12月・1月の読書録をここに記す、と。

 

 

「ジャーニー・ボーイ」 高橋克彦

イザベラ・バードっちゅうイギリ人女性が明治時代に日本を旅して、彼女の書いた「日本奥地紀行」はいずれ読みたいなどと思っていたわけですが、この本はその史実をベースにした冒険譚。

真実の日本とは何を指すのか、考えさせられる一冊でなかなか読み応えがありました。

 

 

「ショットバー」 麻生幾

タイトルと表紙に惹かれて買ったわけですが、中身は警察小説で、ショットバーはタイトルにするようなものかな、てなもんで、内容は悪くないもののもうちょっと別のタイトルにしたほうが読者を増やせたような気がする、そんな本でしたわ。

 
 

「愚行録」 貫井徳郎

例の一家四人惨殺事件は、小説のネタによく使われているというか、オレもこの事件をモチーフにしたものをいくつか読んだことがありますが、これもその類ですね。

そこまで言うほどの内容ではなかったけれど、オビにもあるように映画化されるんですねえ。

貫井徳郎の小説を映画化するなら他にもっとあるだろうに、などと思いますが(^^;

 

 
 
 
「ハートブレイク・レストラン」 松尾由美
日常の謎を連作短編で綴る小説がこのところ多いような気がします。
軽く読めて楽しめるんやろね。
食傷ぎみとは思いつつもそれをせっせと読んでいるオレがいるわけでw
これはおばあちゃんの幽霊がミステリーの謎を解いていく物語。
まあこんなもんかな、と。
続編が出てるようですが、積極的に読もうとは思わんすね(^^;
「ありふれた祈り」 ウィリアム・ケント・クルーガー
オビの「ミステリが読みたい!2016年版海外編第1位!」に惹かれて読んでみたけれども、そして確かに読み応えはあったけれど、ミステリとしては弱いと思いました。
小説としては非常に良かったけどミステリとしてはどうなんよ?というのが正直な感想でした。
「思い出鍋」「夏まぐろ」 和田はつ子
料理をベースにした時代小説&ミステリで、安く売ってたから適当に買って読んだけど、こいつが思いのほか良かった。
シリーズで続いているもので、是非とも一巻からじっくりとみたくなりました。
出てくる料理も美味そうだし、ミステリとしてもよく出来ているし、主人公のハードボイルドでストイックな雰囲気も非常にいいです。
今年の目標はこのシリーズを全巻読破やな、と(^^;
 

「ちょんまげぷりん」「ちょんまげぷりん2」 荒木源

いわゆるタイムスリップもので、江戸時代の武士が現代にタイムスリップして、そこからいろいろあってお菓子作りにハマってそれが世間から注目されて云々、てなおはなし。

こういうのは何も考えずにだーっと読めて楽しめるのがいいですね。

「それはないわ」とか突っ込みながらw

調べたらこれも映画になっていたんですね。

 

 
 

「ラストレター」 さだまさし

さだまさしの新刊はラジオのDJが主人公。

メールでもツイッターでもなく、リスナーからのがきのみで構成される深夜のラジオ番組を描いたもので、簡単便利だが無味乾燥の現代社会に対する疑問が下敷きになっているような気がします。

ワクワクしながらラジオを聴いていた若い頃を思い出しましたわ。

 
 

「みなとみらいで捕まえて」「冷たい太陽」 鯨統一郎

現代ミステリ界のトリックスター(笑)、鯨統一郎。

一般的には知名度は低いかも知れんが、お馬鹿ミステリから本格もの、タイムスリップものにメタミステリなど幅広く書き分ける才能にワイは一目置いています。

今回読んだ二冊もなかなか良かったです。

 
 

「給食のおにいさん」 遠藤彩見

一流シェフが給食センターで働くことになって云々のコミカルは連作料理小説。

暇つぶしに読めればいいかなと思っていたけど、なかなか読み応えがありました。

美味しいものを作ったのに子供には受けなかったり、給食のおばちゃんとの確執があったり、栄養や予算の面から作れない料理があったり、家でごはんを食べさせてくれない子供がいたり、シェフとしてのプライドを否定されながらも成長していき子供たちと仲良くなっていく主人公も好感が持てました。

続編が出ているので機会があれば読んでみたいと思います。

 
 

「僕は明日 昨日の君とデートする」 七月隆文

まあたまには流行りの青春恋愛小説でも読んでみようと思ったわけだが、これは残念な内容でした。

ファンタジーものやタイムスリップものは、それ自体があり得ないからこそ、物語の中の世界観や設定が大切になってくるわけですが、これはその設定が破綻しているように感じました。

とは言えずいぶんと売れているようですし、映画にもなったみたいですから若い子が読んだらそれなりに感動するのかも知れません。

 
 
 
「アルキメデスは手を汚さない」 小峰元
江戸川乱歩賞受賞の本作ですが、40年以上前の作品なので古臭さは否めず。
乱歩的な部分もなく、ミステリというよりは70年代青春小説という感じでしょうか。
 

 「謎解きはディナーのあとで」 東川篤哉

少し前にベストセラーになったミステリで、そんな売れるほど面白そうな内容か?と長い間放置していたのですが、安く売っていたので読んでみることにした。

が、予想通りの薄っぺらい内容で、続編が何冊か出ているようですがもう読むことはないでしょう(^^;

とは言え、ドラマになったり映画になったりしているので、映像受けする内容だと言われたらそうかもしれんな、と。

 

 

「双孔堂の殺人」 周木律

堂シリーズの二作目。

一作目の眼球堂も良かったが、この二作目もそれに負けず劣らずの内容で、非常に読み応えのある本格ミステリでしたわ。

 

 
「ヴォイニッチ写本の謎」 ゲリー・ケネディ ロブ・チャーチル

 

現存する書物の中で、最も謎に満ちているのが「ヴォイニッチ手稿」だとオレは思ってます。

なぜなら、誰も読んだことがないから。

というのも、この「ヴォイニッチ手稿」は解読不能な言語で書かれているからなんですね。

挿絵も独特です。

 

世界の言語学者や暗号のプロなんかが解読に挑みましたが、ほとんど解読できていないのが現状です。

この「ヴォイニッチ写本の謎」は、まったくわけがわからん、ということを詳細に説明した本です(笑)

いたずらにしては手が込み過ぎているし、でも一応言語としての規則性もあるようです。

個人的には複数の人間による共同作業の大掛かりな作り物だと思っていますが、やはりこういうものはロマンがあっていいですね。

ヴォイニッチ手稿について興味があるのであれば、ネットとかで調べたほうがいいです。

わざわざ高い金払ってこの本を読む必要はないですw

ネットで調べると、このヴォイニッチ手稿が読めた、なんて人がいたりしますが、言葉や単語についての説明が一切ないので、信憑性はないに等しいです。

言葉自体が全くわからんのに、訳だけ書かれてもそれが正しいかどうかなんて判別つきませんしねw

 
 
ただ、この奇妙な文字とイラストは、人を惹き付けるものがありますな。
解読したらただの植物図鑑だった、なんてこともなきにしもあらず(^^;
 
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2017年01月27日(金) 05時13分10秒

1969年、ビートルズが揺れた21日間

テーマ:ビートルズ

毎年この時期になるとビートルズの「レット・イット・ビー」を聴いて、違法アップロードの映画「レット・イット・ビー」を観ながらいろいろなことに思いを馳せるわけですが、非常に素敵なタイミングでビートルズの幻の「ゲット・バック・セッション」をまとめた本が出たので早速買って読みました。

 

タイトルは「ゲット・バック...ネイキッド 1969年、ビートルズが揺れた21日間」で著者は藤本国彦。

 

まあビートルズのゲット・バック・セッションに関しては内容も流れもそれなりに把握しているつもりですし、今更こんな本が出たところで目新しい情報もさほどないとは思うものの、ゲット・バック・セッションについてまとめた日本の書籍はおそらくはこれが初めてじゃないかと思いますし、1月23日発売とタイミングも良かったので買ってみることにした。

ちょっと値段が高かったけどね(^^;

 

ゲット・バック・セッションの魅力は歴史のたらればの要素の選択肢が数多くあってそれが未完成な内容と相俟って聴く者及びビートルズを好きな者にいくらでもイメージを喚起させることだと思います。

いろいろと謎も多いですしね。

 

この本ではゲット・バック・セッションの内容が時系列で書かれており、それぞれの日に何が演奏されたのかということも詳細に記されており、当時の出来事やその後のビートルズの解散までの経緯も書かれていて、後期ビートルズの流れを把握することができ、なかなか充実した内容でした。

 

おまけの「女子高生 放課後ロンリー・ハーツ・クラブ」は蛇足やったな。

こんなんいらんからもうちょっと値段を下げて欲しかったわw

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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