ミスパイロット10話・最終試験ネタバレ感想・あらすじ結末・堀北真希

小田千里（相武紗季）から国木田孝之助（斎藤工）が好きだと告げられた
手塚晴（堀北真希）はおどろいて言葉を失う。

晴がやや遅れをとりながらもシミュレータ訓練が進み、岸井泰治（間宮祥太朗）、
小鳥翔（小柳友）、山田一男（藤井流星）、諸星麻也（庄野崎謙）の
最終試験日が２日後に決まった。
晴はこの試験に落ちたら脱落となる。
ドクターストップ期間があった晴だけは１週間後になり、その間に遅れを取り戻すように
国木田から発破を掛けられる。

夜、訓練生寮に食事にやって来た国木田は、三枝かのこ（藤澤恵麻）に
「晴を見ていると“弦太”を思い出す」と切なげに話す。
翌日のシミュレータでの訓練中、晴の操作ミスに“弦太”との出来事が重なった
国木田は思わず声を荒げてしまった。
千里はこの前好きな人の話を忘れて欲しいと晴に行った。
晴は応援してる気持ちを伝えた。
シミュレータ訓練で訓練生たちは順調にクリアして４人は見事合格した。
いよいよ手塚の最終試験が１週間後に行われる。

彼女は何かと問題児と言うことが上司の耳の入っていた。
晴は必至で勉強していたが、晴と国木田には距離があり、小田から
もっと真剣に晴と向き合って欲しいと言われた。
国木田は手塚をダメにするので、教官を変えて欲しいと言う。
“弦太”を思い出してしまう国木田は、弦太は手塚と性格もどことなく似ていて
手塚を見ると思いだしてしまう。
弦太は台風の日事故で亡くなった。
千里は国木田に遠慮せずに真剣に向き合ってと言われ、思いをぶつけた。
何があってもついて行くと言った晴は勉強を続けた。
最終試験に向けて、国木田や訓練生も手塚を助け勉強を続けた。
実家に入院中の母の心配をする晴は父に「試験まで心配しなくていい」と言われた。
お前らしいフライトをしろ、結果は必ずついてくると言われた晴は
試験に向かった。
手塚晴、最終試験は合格！！
実家から電話があり、父が「かあちゃんが、ごめんな晴、万が一の事があっても
試験が終わるまで知らせるなって言われて、言えなかった…」
それは母の死を知らせる電話だった。


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第10話 2013年12月17日放送
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