ミスパイロット7話脱落者理由ネタバレ感想・あらすじ結末・堀北真希
国木田は不合格者は1名を発表する事になった。
小田千里(相武紗季)がフェール(脱落)だった。
国木田孝之助(斎藤工)から告げられた結果にぼう然とする手塚晴(堀北真希)たち。
晴は国木田に抗議する。
一番操縦も上手くて、誰よりも優秀な小田がなぜと問い詰めると、パニックを起こすかも
知れない人間をパイロットには出来ないと答えた。
正面から別の訓練機体が向かってきて、アラートが鳴った。
機体が傾き、小田は硬直し頭が真っ白になり、操縦桿から手を放していた。
ずっと前から問題を抱え、誰にも言えず克服できずにいた。
回連続で失敗し、パイロット脱落した千里はその夜部屋の前には帰国のための
荷物が積み上げられていた。
脱落した小田は総合職への職種転換の話がすすんでいた。
千里の結果を聞いた晴は落ち込み、千里に声をかけることができず、
部屋で眠れない夜を過ごしていた。
あくる朝、千里のジョギングに同行した晴は、夢を諦めずに、別の会社の
パイロットを目指せばいいと説得する。
小田はどんな顔で帰ればいいんだろう、母親の反対を押し切ってここまで来たから
帰国したら案外喜ぶんじゃないかと晴に語った。
アラートが鳴ると頭が真っ白になり、どうしてそうなるか分からないと答えた。
晴は小田にもう一度試験を受けるように説得するが、もう諦めたんだから
ほっといてと怒鳴った。
千里はコックピットに乗って空を飛ぶ夢は訓練で叶えられたから満足していると言った。
離婚した父は、家族を捨て、家族より飛ぶことを選んだんだと、だから子供の頃から
家族より大事なパイロットの道を歩みたかったと話した。
その目標は練習で叶えられたので満足してると、晴に語る。
最後くらいは楽しく過ごしたいという小田の要望に、晴はパーティーを企画するが
別れを告げずに寮を出る小田…。
国木田が空港まで小田を見送る。
最後に国木田が悪かったな、お前のフライトがおかしくなった事は薄々気が付いていた
直接指摘出来ずにいたことを謝った。
小田はもし欠点を全て指摘されていたら、もっと早く脱落してたので、ここまで
残してくれた感謝の気持ちを表した。
寮に戻ると国木田は、小田が帰国したことを話した。
晴に最終試験に向けたノートを預けた。
ノートの最後には、チームの皆へお別れパーティを出来なかった謝罪の言葉と
最終試験に向けたみんなへのメッセージを書き込んでいた。
1人1人のクセを細かく指摘し、合格して欲しい気持ちを綴った。
小田が脱落してしまった事を悲しむ、チームのメンバー。
日本で小田の帰国を待つが、この航空機には乗ってないと言われた。
まだアメリカにいる可能性がある事を知り、国木田達は小田のいそうなところを
探し回った。
その日の夜、行方不明になった小田だったが、搭乗便を変えて別の便の
搭乗名簿から日本への入国の確認がとれた。
晴は自分の操縦ミスで機体が傾き、アラートが鳴りトラウマになった小田が
試験に落ちた責任を感じ、冷静さを失っていた。
誰のせいでもなく、教官は自分の責任だと言いったが、晴は寮を出て行ってしまった。
本当の事も言えずに立ち去った小田はもっと素直になれなかったことを後悔していた。
晴は日本には帰らない事を決意する。
小田の分も頑張る事を誓った。
ノートの最後にはあんたと見た景色は、人生で最高の景色だったよと書かれていた。
そしていよいよ最終試験へ
5人は見事合格し、帰国した。
帰国すると晴は小田に電話を掛けるが、小田は退職願を握っていた。
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第7話 2013年11月26日放送
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小田千里(相武紗季)がフェール(脱落)だった。
国木田孝之助(斎藤工)から告げられた結果にぼう然とする手塚晴(堀北真希)たち。
晴は国木田に抗議する。
一番操縦も上手くて、誰よりも優秀な小田がなぜと問い詰めると、パニックを起こすかも
知れない人間をパイロットには出来ないと答えた。
正面から別の訓練機体が向かってきて、アラートが鳴った。
機体が傾き、小田は硬直し頭が真っ白になり、操縦桿から手を放していた。
ずっと前から問題を抱え、誰にも言えず克服できずにいた。
回連続で失敗し、パイロット脱落した千里はその夜部屋の前には帰国のための
荷物が積み上げられていた。
脱落した小田は総合職への職種転換の話がすすんでいた。
千里の結果を聞いた晴は落ち込み、千里に声をかけることができず、
部屋で眠れない夜を過ごしていた。
あくる朝、千里のジョギングに同行した晴は、夢を諦めずに、別の会社の
パイロットを目指せばいいと説得する。
小田はどんな顔で帰ればいいんだろう、母親の反対を押し切ってここまで来たから
帰国したら案外喜ぶんじゃないかと晴に語った。
アラートが鳴ると頭が真っ白になり、どうしてそうなるか分からないと答えた。
晴は小田にもう一度試験を受けるように説得するが、もう諦めたんだから
ほっといてと怒鳴った。
千里はコックピットに乗って空を飛ぶ夢は訓練で叶えられたから満足していると言った。
離婚した父は、家族を捨て、家族より飛ぶことを選んだんだと、だから子供の頃から
家族より大事なパイロットの道を歩みたかったと話した。
その目標は練習で叶えられたので満足してると、晴に語る。
最後くらいは楽しく過ごしたいという小田の要望に、晴はパーティーを企画するが
別れを告げずに寮を出る小田…。
国木田が空港まで小田を見送る。
最後に国木田が悪かったな、お前のフライトがおかしくなった事は薄々気が付いていた
直接指摘出来ずにいたことを謝った。
小田はもし欠点を全て指摘されていたら、もっと早く脱落してたので、ここまで
残してくれた感謝の気持ちを表した。
寮に戻ると国木田は、小田が帰国したことを話した。
晴に最終試験に向けたノートを預けた。
ノートの最後には、チームの皆へお別れパーティを出来なかった謝罪の言葉と
最終試験に向けたみんなへのメッセージを書き込んでいた。
1人1人のクセを細かく指摘し、合格して欲しい気持ちを綴った。
小田が脱落してしまった事を悲しむ、チームのメンバー。
日本で小田の帰国を待つが、この航空機には乗ってないと言われた。
まだアメリカにいる可能性がある事を知り、国木田達は小田のいそうなところを
探し回った。
その日の夜、行方不明になった小田だったが、搭乗便を変えて別の便の
搭乗名簿から日本への入国の確認がとれた。
晴は自分の操縦ミスで機体が傾き、アラートが鳴りトラウマになった小田が
試験に落ちた責任を感じ、冷静さを失っていた。
誰のせいでもなく、教官は自分の責任だと言いったが、晴は寮を出て行ってしまった。
本当の事も言えずに立ち去った小田はもっと素直になれなかったことを後悔していた。
晴は日本には帰らない事を決意する。
小田の分も頑張る事を誓った。
ノートの最後にはあんたと見た景色は、人生で最高の景色だったよと書かれていた。
そしていよいよ最終試験へ
5人は見事合格し、帰国した。
帰国すると晴は小田に電話を掛けるが、小田は退職願を握っていた。
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