ミスパイロット4話感想・体験搭乗あらすじネタバレ結末・堀北真希

ラインの入っていない訓練生用のパイロット制服に身を包んだ、
手塚晴（堀北真希）たちチームＡが羽田空港にやってきた。
実際のフライトでコックピットに同乗する、体験搭乗をするためだ。

晴は篠崎一豊（岩城滉一）が機長を務める便に乗り込む。
これまで一度も飛行機に乗ったことがない晴は、初フライトに胸を
躍らせながら操縦席後方にあるジャンプシートに座った。
だが、コックピットでは専門用語が飛び交い、高度なやり取りに、
晴は圧倒されすっかり自信を無くしてしまう。
機内が大きく揺れ、空気に馴染めず1人取り残された無力さを感じてしまった。

一方、他の同期は体験搭乗で学んだことや感じたことを興奮気味に話し、
自分が操縦するイメージをつかめたと自信満々に話す。
同期が楽しそうに体験搭乗の話をしていたが晴だけは
気持ちが沈んだままであった。

アメリカに行く前にけじめはつけておくように言われる。
1年半も日本を離れることになるので、恋愛や家族などきっちりするように
言われ山田は鈴木(奈々緒)に告白しようと決意する。
告白は失敗に終わった。
帽子に黄色いラインが入ったらまた言いにきてねと言われた。

小田千里（相武紗季）は家族とのけじめをつけようと電話を手にしたが
何もできずためらっていた。
実家に戻った晴は同級生たちとお酒を飲んでいた。
パイロットになった事を祝福されたが、パイロットとは特別な人間
しかなれないと思ったけど、意外だねと言われてしまう。
小田に辞めたいと相談したが、いちいち弱音吐くのやめてくれないと
言われ辞めればいいじきゃないの！！出てってと冷たくされた。
大事なのは操縦してる自分の姿を掴むことだと教官から言われ、
自信を失くした晴は、一層落ち込んだ。

そして、ついに晴は国木田にパイロット訓練生をやめたいと告げたが
「本気で言ってるの？せっかくここまできたのに」
最終講義まで待て、そこで皆に伝えると言われた。
晴は根拠のない自信を失い、同期も手塚が元気のない事に気が付き
始めた。
研修中は自分を見つめ直すのも大事だと教官に言われ、実家に戻り
居酒屋の手伝いをしていた。
小田千里は実家に戻り、アメリカに1年半行くことを母に告げた。
採用試験の時に来たフライトシュミレーションに国木田と行き
原点を見つめ直せと言われる。
不安を取り除くには勉強を必死でやれば克服できると言われ、
大事なお客様の命を預かってるので、不安にならない方が
おかしいんだと言われた。
晴は元気を取り戻した。
修了試験は全員合格、アメリカ訓練へと突入する。

ミスパイロット１話
ミスパイロット２話
ミスパイロット3話
第4話 2013年11月05日放送
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