ミスパイロット6話計器飛行のステージ感想・あらすじネタバレ結末・堀北真希

手塚晴（堀北真希）たち訓練生がアメリカに渡って10ヵ月が過ぎていた。
6人は正規ミッションには含まれていない低酸素訓練を自ら進んで行うなど、
精力的に訓練に励んでいた。

そんな中、アメリカの宿舎に阿倍野すず（桜庭ななみ）鈴木倫子（菜々緒）、
三枝かのこ（藤澤恵麻）がやってきた。
日本食パーティをする事になった。

実機訓練を見た3人は、晴たち6人の成長に驚きを隠せないでいた。
小田千里（相武紗季）はここまでパーフェクトにこなしていた。
晴たちの訓練は、計器飛行のステージへと進む。
夜間などの視界が悪い時のために、飛行中の機体にフードをつけて視界を遮り、
計器だけを見て航空機の姿勢、高度、位置および針路の測定を、
航空機上の計器のみ依存して行う飛行訓練だ。
難度の高い訓練に苦戦する6人。

3ヵ月後、計器飛行試験が行われる。「2回連続で失敗すればパイロット脱落」
の重圧を乗り越え、6人はなんとか試験を終えた。

計器飛行試験中、小田は機体に鳥が激突する、バードストライクが発生した。
アクシデントは飛行中ある事だが、小田は動揺を隠せないでいた。
お前の実力ならあのまま着陸まで行けたはずだと国木田に言われた。
ここまでパーフェクトにこなしていた小田だったが、失敗したことでひどく
落ち込みます。
晴は国木田に「小田さんを励まして」とお願いするが、嫌がっていたが
教官と言う立場上小田を励ます事にした。
記録にこだわる事は無い、プライド捨て楽に飛べと小田を励ました。
2回目の試験、またしてもアクシデントが起きる。
正面から別の訓練機体が向かってきて、小田の顔が強張った。
ここでシーンは晴の計器飛行試験に切り替わった。
2
国木田は不合格者は1名を発表する事になった。
「小田、フェイル(失格)だ」
千里以外の5人は言葉を失った。


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第6話 2013年11月19日放送
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