ミスパイロット5話実機訓練感想・あらすじネタバレ結末・堀北真希

いよいよ１年半のアメリカ訓練へ行くことになった手塚晴（堀北真希）たち。
家族や恋人たちと別れ６人は国木田孝之助（斎藤工）とともにアメリカへと出発した。
海外旅行が初めての手塚はアメリカでパイロットになる為気持ちを高ぶらせていた。

アメリカの寮に到着した晴たちがリビングに集まると、国木田がアメリカ訓練で習得すべき
ミッション表を張り出していた。
そこには膨大な数のミッションが書き込まれており、段階ごとに試験があるという。

試験を受けるチャンスは1人２回まで。
２回落ちるとパイロット不適正とみなされ、日本へ帰されて別部署に配置換えに
なると聞いた６人から笑顔が消えていた。
試験に落ちれば、もうパイロットにはなれない、そのまま社内の別部署に配置換えされる。
とにかく死ぬ気で頑張れ！！合言葉は全員合格、全員で協力しあって
のりこえていく６人。

外国人講師による英語の授業や試験を経た晴たちは、実機訓練に入る。
実機訓練前筆記試験を受け、全員合格したが手塚ら２人はギリギリで合格した。

いよいよ実機訓練にはいった。
国木田から緊急用の言葉Say Againを困った時分からなくなったら繰り返せと言われる。
外国人教官、バディと小型セスナ機に搭乗し、実際に操縦することになった晴は、
極度の緊張で頭が真っ白になってしまった。
エンジンをかけて出発しよう、聞こえてるのか？と言う問いにSay Againを答えて
しまう晴。
本当にパイロット訓練生なのかと疑われてしまう。
訓練時間は限られているので今すぐ出発しようと外国人教官に言われ
Say Againと繰り返していた。
飛行訓練は無事終わり１日目の実機訓練は終わった。
急下降する晴のフライトは教官も呆れてしまった。
小田千里（相武紗季）は教官が落ちこぼれの晴につきっきりになってる事に
嫉妬していた。
バディとして何とか手塚の面倒を見るように国木田から言われた小田。
教育係になった小田は晴を早朝のジョギングに連れ出し、基礎体力を増やす為
毎日運動をした。
教官に言われたことを全てオウム返しするよう小田から言われた晴は、
繰り返す事によって焦った気持ちを落ち着かせていた。
操縦桿の操作方法をグランドや滑走路で教え込む小田、晴は走りながら
身体で覚えていった。
小田の父親はパイロットだったが両親が離婚して父親とはずっと会っていなかった。
上達した晴は教官に褒められが操縦を左右間違えてしまい機体は大きく揺れた。

いよいよソロフライトを迎えた。
外国人教官からも励まされた晴達は誰も隣に座ってない機体へと乗り、飛び立った。
落ちこぼれの晴だったが、ファーストフライトで見事な成功をおさめた。

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ミスパイロット3話
ミスパイロット４話
第5話 2013年11月12日放送
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