はなぶさです。
先日インフルエンザにかかり、数日間の出勤停止になりました。
身体はつらいのですが、仕事に行かなくてもいい喜びの方が大きくて
お家で斉藤さんとたくさんお昼寝していました。
斉藤さんは家に遊び相手がいることがよほど嬉しいのか、すり寄ってきて離れません。
リビングのソファーではなぶさがお昼寝していると
「下僕よ、俺様が添い寝してやってもよいぞ」
と私の体温で暖をとりながら気持ちよさそうに寝ていました。
高熱の影響かお休み中はあまり食欲がなく、頬がこけていい感じに顎ラインがすっきりしました。
楽しかった出勤停止も昨日まで、今日からお仕事行ってきます。
このブログを読みはじめて間もない方に向けて、私たちの手法を改めて下記のようなシリーズで紹介しています。
①使っているインジケーター
②表示している時間足
③エントリールール(環境認識)
今回のテーマはこれ。
⑥損切りポイント
勝ち続けるトレーダーになるためには「損小利大」であること、基本ですよね。
どんなに勝ち続けているトレーダーでも勝率100%は難しいといわれています。
「チャートの流れ、見切った!」とストレスフリーであればいいですが、そうもいかないので負けを小さくしてリスクをコントロールできるトレーダーになりたいものです。
損切りできずに負けが大きくなる時の私の心理は
「環境認識からみて方向性はあっているはず」
「エントリーと逆方向にレートが動いているけどきっとこの後に利がのるはず」
損が大きくなってくると
「ここで損切りしてしまったら-20pipsで損が大きくなってしまう」
「方向性は間違っていないんだからこのポジションを持ち続けて負けが小さくなったら損切りしよう」
↑このあたりですでに考え方がおかしいですが、損を取り戻したいばかりに精神崩壊しています。
最終的な結果として
・そもそもエントリーポイントが間違っており-80pipsで泣く泣く損切り
・自分の環境認識を信じてナンピンし、損が拡大
あーもー、あたしのばかぁ
となることがたびたびありました。
そしてFOX兄さんに報告して「ビッグトレードしたねぇw」と笑われ、LEX師匠へバラされる・・・
リスクと闘えないトレーダーはエントリーしたらすぐさまストップ(損切り)注文を入れてしまうのがベストだと思います。
FXの勉強をしてきた中で損切りは基本的には2パターンあると認識しています。
パターン1
エントリーから○pips逆行したら損切りする
シンプルなルールです。損切り幅を何pipsにするかは、その人のトレードスタイルで左右されるようです。
スキャルピング(ポジションの保有時間が数秒~数分間)の人は小さい損切り幅、
デイトレードやスイングトレードになるにつれ損切り幅は大きく設定する人が多いように思います。
損切り幅が小さいと、負け自体は小さく抑えられるもの
「サクッと損切りされた後に思っていた方向へ伸びていきやした」
と損切り貧乏になってしまうこともあります。
パターン2
流れが変わったら・想定していない形になったら損切りする
これまでも紹介してきたようにエントリーはどの波を取りに行くのかを意識することが大事です。
ならばその狙った波が崩れてしまった時は自分が想定していない形になるのでさっさと損切りした方がリスクは抑えられます。
以前の私はパターン1で損切りを決めることが多かったですが、今はパターン2で損切りしています。
そもそも小さく損切りするためには損切りポイントが分かりやすい場所でエントリーすることが大事だと思います。
はなぶさは頑張ればきっとできる子です。
損切りルールをきちんと守ることさえできれば月間200pipsは到達できると思われます。
しっかり損切りポイントにひきつけてエントリー、すぐに損切り注文を入れて自動決済にすることでせっかく獲得した利益を水の泡にしないよう心掛けたいです。
<過去のブログ>
損切について。
人の心理はFXで負ける選択をしやすい
<トレード>
インフルエンザで出勤停止中のトレード
(昼間もチャートが見れるっていいなぁ)
35pipsげと。
トレード手法の続きはこちら
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