レスリング・ウィズ・シャドウズ | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。


原題:Hitman Hart: Wrestling with Shadows

海外のサイトを検索していて発見した

「Best Sports Documentaries」の第6位

「The Best Sports Documentaries of All Time」で第10位

にランクされていた作品です。

プロレスはほとんど見ないので・・・

あまり興味はなかったのですが、さすがに二つのランキングで上位に入っている作品で、なおかつプロレスの世界を追ったドキュメンタリーというのに心を惹かれて、観てみることにしました。

プロレスファンの方々には必見の映画ですが、プロレスに詳しくなくても裏舞台やショービジネスの世界のことが分かるので、興味のある方でしたら充分に楽しめる作品だと思います。


 [DVD]
ハピネット・ピクチャーズ



ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★☆☆







【ストーリーと背景】

北米でのプロレス興行を仕切るWWFのビンス・マムマホンと、当時のトップスター・レスラー「ヒトマン・ハート」ことブレッド・ハートの確執やプロレスの舞台裏を追ったドキュメンタリー映画。

ギャラの問題でWCWへの転籍や、ビンスの戦略でベビー・フェイスを貫き通してきたブレッドをヒールに転向させようとしたことで、ブレッドは悩む。

些細なすれ違いから、二人の関係は崩壊していくのだが・・・


【ペップトークの見所】

いや~・・・

プロレスのことは全然詳しくないのですが、最後まで楽しませていただきました。

先日このブログでご紹介した

ノックアウト(スティーヴ・オースティン ノックアウト)

のボクシングコーチとして出演していた「ストーン・コールド・スティーブ・オースティン」も現役でプロレスの試合に登場するし・・・

ドキュメンタリー映像ですから、何か書くとすぐネタばれになっちゃうので、とても書きにくのですが・・・

でも、ペップトークに関しては触れなければならないので・・・

試合前のロッカールームでのペップトーク・・・とかではないのですが、ブレッドがカナダのファンに対して心境を訴えるスピーチのシーンが出てきます。

カナダのファンに対するモチベーショナルスピーチのようでもあり・・・

自分自身を鼓舞するセルフ・ペップトークにも聞こえます。

Chapter:10 0:46’06”~ 

これは心が震えます。

カナダのファンは相当興奮したでしょうね・・・








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