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今回『ラスト･アクション･ヒーロー』③
ストーリーネタバレ後編
※ネタバレありますので
【ネタバレ注意】表示してます。
今回、は前回記事↓の続きです
『ラスト･アクション･ヒーロー』③ストーリーネタバレ前編
ソッコーで思い出しネタバレ！
【ここからネタバレ閲覧注意】
↓ ↓ ↓ ↓
実は、冒頭のピンボケシーンは、
ヌーナンの建物からの落下に
巻き込まれて、ジャックが息子を
失ったシーンだったのだ。
それと同じシーンが！
次は主人公の少年を
犠牲にして再現される！
同じようなシーンかと思いきや･･･
少年はソッコーで
ポーイっとな！(笑)
ビルの下に投げ落とされた！(早ッ)
ちょ！そこ笑えばいいのか、
落ち込めばいいのか分からん！(笑)
でも、忘れてはいけない。
この映画は半分以上、
笑いで出来ているのだ！
アレ？どうなったっけ？
やっつけ方忘れちった(笑)
ツツ、ツッコミコメをどなたか～！
とと、とにかく、息子のカタキを
何とかしてやっつけたのよ(笑)
倒し方のハウツー来たー！ｗ
※タキモトカズヤさんからツッコミコメ！
ヌーナン斧を使って高圧電線を叩き切る！
それと同時にジャックは段差に乗る。
大雨の作った水溜りで電線が床に落ち、
ヌーナンは感電！してシボー！！
そやったそやった！！
ツッコミコメありがとーございます！！
関係ないけど、自分の母親と
シュワが喋ってたらどんな気分？
ちゅかテーブル小っさ！！(笑)
で、死んでしまったかと思われた少年は
何とか出っ張りにギリギリ掴まって無事！
ここのシーン、実は結構良くて。
フィクションからノンフィクションの
現実にやって来たことで、落胆し、
弱音ばかりを吐くようになり、
いつものジャックらしくは
なくなってしまっていて･･･？
(や、でも、諦めたりは
せんかったような？)
少年にとっての彼も
“ボクのヒーロー”から
“ただの人間ジャック”に変わり、
夢と希望をもらえる存在では
なくなっていた。
「映画の中では
俺を信じてくれていたのに
現実では信じてくれないのか？」
「だって、ここじゃアンタはただの･･･」
けど、現実世界のこのシーンで、
「おれを信じろ！絶対に助かる！」
と言って、本当に助けるんですね；o；
リアルでも本当の英雄に。
掴んだ直後に、
ブゥン！と屋上へ
ブン投げられる少年(笑)
しかし、そこへやって来た
超一流の殺し屋チャールズくん。
色んな映画から
怖い奴らを呼び寄せる計画を話す。
そして、
胸を撃たれるジャック。重傷だ！
始末できたとその場を去ろうとする
スマイルコンタクト、チャールズ。
が、しかし！
魔法のチケットが反応しない！
隙を逃さずやっつけるジャック。
チャールズ謎の爆発(笑)
だが、
同時にチケットを失ってしまう･･･。
※タキモトカズヤさんから
さらにツッコミコメ頂きました！
義眼は爆弾なので、
撃つと爆発するんだそうでｗ
マ・ジ・カ(笑)
ジャック瀕死で救急車。
そこで、少年は思いつく！
映画の中へ帰してあげればいいんだと！
車の運転も知らんのに無理繰り運転して
映画館へ突っ込む！
でも、チケットがない！
どうやって帰せば･･･。
そこへ･･･あ！！！
イアン･マッケラン出てる！(笑)
映画から現実へ出てきた死神役で。
あれ、マッケランですよね？？？
正解でした！
で、死神が来たのに気付いて
ジャックの銃を取り、
彼を守ろうとする少年。
「彼は渡さないぞ！」
すごく、強くたくましくなったもんよね^^
死神はジャックを迎えに来たわけじゃない
見に来ただけです！(笑)
で、逆に彼なら
ジャックを帰せるかと頼むんだけど、
死神は彼の逞しさを褒めた後、
助けるヒントだけあげる。
「私ならもう片方の半券を探すがね」
猛ダッシュでチケット半券入れに
ドロップキック！(笑)
ナイナイナイナイナイナイ････
あた！！(キラーン)
でも、チケット反応ナシ！
動いてよ動いてよ！今やらなきゃ！
今動かなきゃ！どうしようも･･ヤメヨ(笑)
すると！館内に紫色の光が走り、
次元の壁が開いた！
喜んでソッコーで映画内に戻る２人。
ラストシーンの画像ないけど^^;
敵キャラ分析ツッコミ中(笑)
ハァハァになりながら
壁際に座り込むジャック。
やたらと心配して不安そうな少年。
その後ろには次元の壁が開いているのが
見えてるのだが、少しずつ閉じていく･･･。
そして、やっぱこういう別れのシーンで
お決まりなのが、
離れたくないよ･だめだパターン。
あ～しまった、
記事の書き方しくッた！(笑)
大事な台詞を記事内でも
繰り返すべきやった！あああ･･･。
ま、いっか！(ケロリ)
その台詞はジャックスレイターの
決めゼリフ「大間違いだぜ」なんですが、
「もう二度と会えない気がして･･」って
少年が言うと、そこでジャックが
「それは大間違いだぜ。
俺はいつでもここにいるから」ってね。
閉じかけた次元の壁の向こうへ
名残惜しく帰っていく少年と
彼を見つめるジャック。
で、現実世界へ帰ってきたと同時に
スクリーンの中のジャックは
「どこに怪我なんかしてるってんだ！」
とドクターに怒鳴り散らされる(笑)
一瞬で治っちまいました^^
その後ね、いつもの上司の罵声を
浴びせられるンやけど、現実世界から
帰ってきたジャックはこう言うんです！
「俺たちを作ってんのはハリウッドだ！
決められた台詞を怒鳴るしか出来んのか、
大根役者め！主役は俺だ！怒鳴るな！」
って黙らせる。
上司フランク･マクレーの
ぶっといクチビル半開き(笑)
もっかい使っとこ(笑)
画像が無くて･･･^^;
その後のカットが好きなんです。
これ以前の映画でも見た事あるような
懐かしくジーンと来るけど笑えるカット。
上司を黙らせて、ジャックは
こっちを見るんです。そう、スクリーンの
向こう側にいてくれるって知っている、
少年の方に向かってウインクする。
少年もそれを観てニッコリする。
そして、映画は続いてるんですが、
少年は映画館のおじーさんと会って、
チケットをおじーさんに返そうとすると、
「それはお前のもんだ。持っときな」
ワシにクレー！！じゃないのが
いいねんなあ(笑)
や、次はおじーさんを主役に
別の映画でも･･･いや、いい･･･(笑)
夕日の向こうへ、いつものデカい
オープンカーを走らせながら、
手を上げるジャック。
おわり。
↑ ↑ ↑ ↑
【ネタバレおわり】
むっちゃ思い出せた方やと思います(笑)
好きな映画で
昔、何度もビデオで観たので。
擦り切れてもう観れん(笑)
今も役者として頑張ってるらしい？
当時少年役のオースティン･オブライエン
アンソニー･クインとか忘れてた･･･
やっと終わったか～って？
残念ですが、次はシュワ繋がりで、
『トゥルー･ライズ』です･･･(笑)
シュワ作品の中で最も好きな作品なので、
また長くなります･･･^^;
次の思い出し映画は↓
『トゥルー･ライズ』①あらすじ･たわ言編
この映画の最初の記事に戻るなら↓
『ラストアクションヒーロー』①あらすじ･たわ言編
前の思い出し作品は↓をクリック
『ゴールデン･チャイルド』
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