自律神経失調症 環境への対処の方法

こんにちは！自律神経失調症専門のおおいし治療院です。


前回は自律神経失調症と環境の関係について述べました。

今回は環境が原因で自律神経失調症になったとき、当院の対処法について述べたいと思います。


環境（仕事、家庭、対人関係、恋愛など）様々で、ストレスやトラウマを抱える場合があります。


治療院なので、カウンセリングの前に手技で感情のストレスの解放を試みてみます。

ストレスケアに対する3つの手技

①
からだにこりや痛みが多い方は、整体・気功などの施術を集中的に試みます。


②
肉体が緊張して、筋肉がこわばる場合は、体性感情解放を試してみます。

感情を解放する、気持ちのよい反復運動を、繰り返し行う方法です。

そのときにストレスの対象のことを考えて、言いたいことを話してもらいます。


③
ストレス、トラウマが溜まっている磁場を見つけて、ストレス・トラウマをリリースします。

まずはこの3つの手段を速やかに行います。

途中、どうしても緩まない、寛解しないところをリーデイングします。


本人の方から何か話をしてもらった方がいい場合にのみ、カウンセリングしながら、整体をします。


カウンセリングをしていて、対話に集中した方がいいと判断したら、カウンセリングだけになることもあります。

その場合はトータルセラピーコースで120分くらいの時間を取った方がいいこともあります。

まとめ

自律神経失調症の方の場合は、最初は自律神経失調症のケア。

環境の原因であれば、まず3つの方法の手技を施します。

患部の状態が芳しくなければ、リーディングで特定。

カウンセリング整体で様子を診る。

カウンセリングに集中した方がいい場合は、カウンセリングだけの時間を取ります。

トータルセラピーコースを申し込んでもらう。


本人にストレスの原因がはっきりしている場合は、治療家に詳細を伝えることで、速やかな対応ができます。

自律神経失調症のまとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

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