昼の部・夜の部合わせて60名近くの方にお越しいただきました。

夷隅市郡はもちろんのこと、
遠いところでは、茨城県稲敷市や県内の成田市。
市内の方に遊びに来たついでに、東京や北海道の方まで!

昼間は蒸し暑く、また夕方は夕立ちがあったりして悪天候でしたが、足を運んでくださいまして、どうもありがとうございました。

また、ずいぶん前からいすみの放射能を気にかけて、準備を進めてくださいました、吉度さん。

本当にありがとうございました。

ご自身の育児体験に基づく食事のお話や、放射能から身を守るためにはどんな食材がいいのか、マスコミでは流れない情報など、たくさんのことを教えていただきました。

また、万が一、被爆したと思われる症状が出たら、どういう食事や手当法がいいのか、教えていただきました。

この辺は、スタッフのみんなもブログにアップしてくれているので、興味があったら読んでみてください。

http://ameblo.jp/toifarm/entry-10939898729.html

http://ameblo.jp/restart28/entry-10940088094.html

http://ameblo.jp/7a7a4o/entry-10940027990.html

また、ご近所でモデルの真木明子さんも参加してくれました。

http://ameblo.jp/haktion02-27/entry-10939219778.html

参加者のアンケートでは、

・いろんな情報の中で不安でいるより、やるべきことを実践したい。
・具体的に試食しながらのワークがあって面白かった。
・興味深く、勉強になりました。感謝です。
・マクロビオティックの素晴らしさを知りました。

などの感想をいただきました。

セミナーでは、吉度さんが何度も「自分のセンサーに従って」「自分の体の声をきいて」ということをおっしゃっていました。

「放射能対策=味噌がいい」と思い込み、味噌づくしにしても、体が陽性になっている時はきつくて、バランスを崩す。

それよりも、なるべく穀物を中心に中庸のものを、小食にして、よく噛んで食べて、体のセンサーを磨いていく方がいい。

そんなことをおっしゃっていました。

また、お話の中で、生まれたばかりの長男君のアレルギーが酷くて(千葉県一だったとか?)無菌室に入って胸が引き裂かれる思いだったとか、今バリバリやっている編集の仕事は10年ブランクがあったとか、そんな話を初めてきいて、感動しました。

ところで、やはり…というか、いすみ市でも被爆の初期症状…鼻血を出している子供さんが何人かいるんですね。

参加者のお母さんが、不安になって質問していたのが気がかりでした。

その時、吉度さんが、「こういう時は、お母さんは陽性でいて、強くならなくちゃ。

たとえば、(体を酸化させて免疫力を下げる)砂糖いっぱいのジャンクフードを欲しがったら、何度も愛をもって言い聞かせて、手作りの物を与えて。

子供だって、親が本気になって自分を愛しているとわかれば、いうことを聞くから」とアドバイスしていたのが印象的でした。

参加者のみなさんも、見えない放射能の被爆に不安になるだけでなく、身近な食材で対策ができるということを知って、勇気づけられたようです。

どうか愛する家族のためにも、自分のやりたいことができる夢を叶えるためにも、この食事法を続けていって欲しいと思います。

ところで、吉度さんはmixi、ツイッターやfacebookをされているようです。

気になる方はぜひフォローしてみてください。

http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5814691&from=navi&_fof

http://twitter.com/#!/hiworisun

http://ja-jp.facebook.com/people/Hiwori-Yoshido/100002076827543


それから、明日の日曜日はキャンドルナイト@パーマカルチャー井戸端会議で、またまたいすみにいらっしゃいます。

30日に行けなかった方、こちらもどうぞ♪

http://www.facebook.com/event.php?eid=218324574866278