6/30(木)開催 吉度 日央里さんの
「放射能に負けない食事と手当法セミナー」
昼の部 26名
夜の部 27名 の参加者がありました。
小さなお子様を連れられたお母様も多く
放射能対処法を含め、食への関心の高さが感じられました。
吉度さんご自身、マクロビオティックを通して
乗り越えられてきたお母さん目線でのお話。
陰と陽の関係を知ることでいろんなことが見えてきて
その時の体調の変化に合わせた
食材を選び、調理法がある。
いつもお腹いっぱいに食べるのではなく、
素食を心がける。
生きた酵素を多く体に取り入れ
酵素の活性を促すことで、自然治癒力を高めておく。
それが放射能対策だけでなく
病気の予防に繋がる。
日ごろから健全な体の状態を
「食」を軸に作っておくこと
これが全体のテーマだったように思います。
吉度さんが用意してきて下さったご飯
箸から時計回りに
土鍋で炊いた玄米* 圧力鍋で炊いた玄米*切り干し大根
と番茶(夏向けにさっと煮出した)
ご飯を食べ比べましたが
人それぞれ、その時の体調、気候で
おいしく感じるもの(体が必要としているもの)が
違うんですね。
不思議でいて、納得。
陰・陽の関係は奥深く
少しずつ生活に取り入れていきたいなぁ
と思います。
長くなりました。。。。。