★REALTOKYO更新
川村毅さまの新作軽薄セリフ、はやく聞きた~い!
STAGE欄に
●ティーファクトリー『生きると生きないのあいだ』 リコメンド
アップされました★
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
☆!ブログの無断転載・転用・お断りします!☆
☆☆文中 リンクがあるものは わたくしの当時の記事またはオフィシャル記事などに飛びます☆☆
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
こんにちは サンプルがキライ
ヨコウチ会長です!

このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
サンプル新作『ファーム』、
推しさま
町田マリーちゃま

わたくしの 大好きなお2人が出ているとあって
はりきって観に行ってきました。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
感想:
特になし

このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
観ているあいだの わたくしの 心の平坦さといったら・・・
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
面白いわけでも
気持ち悪いわけでも
つまらないわけでも
ひっかかるわけでも
響くわけでもない
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
1時間50分・・・
最初のほうは あ、面白いのかなという予感がしたのに
中盤以降の長さ・・・
心の急降下のきっかけ:野津あおい様の 唐突な「ゾーンを忘れないで」(棒)
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
決定的に面白くないわけでも まずいわけでもない。
ただ、自分にとっては
味のないものを 延々口に入れられる気分で
「もっと美味しいものを いくらでも 知っています」と言いたくなるし
いくら食べても 満たされない。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
生命倫理や未来のこと、
子どものこと、愛情、
それについても 個人で思うところはあるけど
それは、この芝居を観たから思考が拡がったものはなく
そしてわたくしのその部分は この芝居とは くっつけられない。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
推しさまが
期待どおり
白衣に メガネなのは 素敵で
推しさまが登場すれば 心が明るくなって 満面の笑み、
推しさまがモデルルームで ズボンをおもむろに脱いで
マリーちゃまを 後ろから 犯そうとすれば 劣情をもよおし、
(でも 推しさまは 心因性EDと 包茎手術の コンボでした)
推しさまが 奥で着替えていれば ゴマ目でガン見してしまうけど
(しかし 科学者なのに ヒゲってはやすの?ヒゲが実験物に入っちゃうんじゃない?)
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
でも こういうこと書くと
ルックス目当ての バカなファン
って感じなので あんま言いたくないんですけど・・・
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
役も・・・
ポかリン記憶舎 リーディング公演『アイスクリン』
のト書きのほうが 目の前に よっぽど深いものを見せてくれた。
景色も心も どこかに連れて行ってくれた。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
何か 説明ゼリフばかりの
薄い役(役作りではなく、役そのものが)に感じる。
芝居にする意味や 芝居の醍醐味が わからない。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
音楽がサンプル初の試みだというけれど
単に 劇場が補強工事してるのかと思った。
創り手は わざとノイズを出して 面白いと思ってるのかもしれないけど
「うるさいな 芝居中なんだから 工事止めればいいのに」と思ってしまいました。
わかっていれば、面白いのかもしれないけど・・・
あと、着信音が豪華なのも とってつけたように感じて とけあっているように
思えず、
わたくしの感性がうすっぺらで 申し訳ございません。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
観る前は、なんとなくの前情報で
『私を離さないで』みたいな話かな、と思っていました。
あと 家電が音楽を奏でる、みたいな『SPA!』のエッセイ
(観る前にこういうの読みたくないのに、タイトルだけ先に目に入ってしまい、ネタバレじゃん・・・知りたくないのに と ムカァ)
冷蔵庫から突然 エレクトリカルワールドが鳴り出す 遊◎機械/全自動シアター『僕の時間の深呼吸』とか
家族が家電になっちゃう TEAM 発砲・B・ZIN『トランスホーム・リフォーム』みたいなのかしら

と 予想していたんですが、
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
ポストパフォーマンストークによると
豚の中で 人間の臓器が つくれるようになったというニュースを元にしたそうですが、
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
観てみると 元ネタは
スーパー勤務の主婦の不倫→ドラマ『昼顔』かと 思ったし
何より
周つぁん
唐十郎さまの『ジャガーの眼』
ご覧になってない?


「肉体の一部を追うものはなく
まして追われようとする肉体の一部もない!」
(by Dr.弁 アイバンク憲章) カッコいい~~~ッ
『ジャガーの眼』あらすじ:
小さな探偵社を営む探偵、田口は行方不明となった秘書くるみから、
「ジャガーの眼」を探して欲しいと依頼される。
それはくるみの亡き恋人の肉体の一部、「ジャガーの眼」と呼ばれる眼球。
くるみの恋人の眼球は「しんいち」という男に移植されていた。

「しんいち」は眼を移植されてから、誰にも見えない人物を見るようになるが、
それが誰かわからない、ただ誰かに会わなければならないという使命を感じている・・・
不思議な力を持つ「ジャガーの眼」を求めて様々な人々が争う、人々の間をくぐってきた「ジャガーの眼」が見つめてきた物語とは・・・
探偵、田口の親友であった詩人が病室に残していったサンダルが誘う、幻想の世界が展開する。

このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
ああ、しびれる。
で、この設定、知らないわけじゃないよね?
奥田さま=しんいち、羽場さま=くるみ でしょ?
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
ただし 『ファーム』に
『ジャガーの眼』のような グッとくる 詩情あふるるセリフなんて
ひとつも ないんだけどね・・・
 (いくら 目玉を他人に植え付けるロマンや ゾーンという言葉を 使っても!)
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
デザイナーベビーである 推しさまとマリーちゃまの息子 奥田洋平さまが
野津あおい様に「お前は遺伝子操作なのか ナチュラルなのか」と聞くところは
『ジーンリッチの復讐』じゃ ないですよね?
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
なんか いつも サンプルって
何かの既視感が すごくて
まさに サンプリングの サンプル、
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
それは 自分自身の作品も サンプリングしているようで、
ポストパフォーマンストークによると
処女作も 推しさまが
ペニバンで オカマほられる エンディングで
推しさまは 「あれは オレの役だ!」と 嫉妬のご様子でしたが
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
周つぁん
「ぼくは全然 成長が
ないんですね」
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
へえ・・・?(笑えない)
ついでに 演出法も 古舘さまが習得した NYアクターズスクールメソッドだということで
「「え、、、、
それ って・・・周つぁんは
何してるんですか?」と 青年団『冒険王』がごとくの 疑問が!

このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
あと
「松井さんの変態世界」と 評されてるけど
そんなことは別にない
と 常々思っていて
安全なところにいる変態
と お呼びしておりますが
(周つぁん いつも 服を着たまま 後ろからが お好きで
金子岳憲さまのセリフにも「壁に押し付けて やってやる」ってあったけど
それは変態ではなく ただの 性癖
パッケージング性癖
だからね!)
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
それなのに
トークの最後に
ヘンなものを観たな
と 宣伝してもらえれば」
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
私って変わってるよね~
って 言ってる フツーの人

みたいだな!

ヘンっていうか つまんないだけだろ!
非常に 常識的な話
どっかで見たような話

じゃないですか?何が変態なんだろう・・・
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
それなのに しっかりと
必要以上に価値をつける マーケティングがされていて
そこも どうも 好きになれない。
「いろんな感想が嬉しい」と 過去のトークで 周つぁんは言ってたわりに
毎度 自分が気に入った感想・彼らにとって価値のある感想・「面白い」って書いてある感想だけ まとめに入れている。
どんなに言葉をつくしても わるくちは 拾わない。
そういうのって 気持ちがついてこられなかったお客さんを ますます孤独にさせるのに。
わたくしの感想が入ったことは、
褒めた 『シフト』一度しかない。
まあ、ただ 全然入れてくれなくていいんだけどさ・・・

このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
門戸を開いているようで
そういう 選別 を されてしまうことが
本当になんだか・・・ (くどいようですが 入れてくれなくていいんだけどさ・・・)
前売り買って もしかしたらと期待して 楽しみにしている時間も否定されるような気持ちになる。
その気持ちは 褒めている人と同じなのに。
そういうのって、劇団にはわかんないんだろう。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
なぜ 推しさまが 出ているのに
こんなにも 心に 届かないのだろう。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
お芝居って
自分の心が揺さぶられたり
自分はこんなこと考えていたんだとか
自分の心が旅をしたり
何かしら 感じるものが ある。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
だけど
びっくりするほど 何も
感想がない。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
体調もすごく良かったのに
何も響かない。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
冒頭で
「つまんなくは ないけど
味のないものを ずっと 食わされている気分で 
食べても食べても 満たされない」と書いたけれど
胃も連動してしまい、夕食も ものすごくおなかがすいたのに たくさん食べても食べても 満たされなかった。
12歳から 28年 お芝居を観てきて
とくに今年は 当たり年だと思っていたのに・・・

いやいや こういう深みがあるんだ
という 向きも おありでしょうが
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
どんな説明も 解説も
その お芝居を観ているときに感じなかったら
意味がない。

このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
思考が拡がるお芝居は この世にたくさんあって
ときに考えや思いが拡がりすぎて脱線してしまう。
それも素晴らしいと思いますし
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
そう思えるかどうかはその人の感性で
思えない自分は感性が乏しいのかもしれません。
なんか サンプルって インテリ層の人が こぞって褒めているので
自分が その方向に思わなかったら
自分のインテリジェンスが足りないんじゃないかと 思わせられて
しまうんですよね・・・

このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
いや、こんなごたくも 全部ウソで
単純に わたくしにとって 
「つまんなくはない」ということが どうしようもなく つまらないんだな・・・
わたくしだって 推しさまに
「わたしは わかるぅ~」
って 言いたいのに!
心の底から 哀しくて しょうがない。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
まあ、もともと サンプルがキライなので
でも キライな劇団だって 好きになった経験は 過去にたくさんあるので
最愛の推しさまが出ている以上、OUT OF SIGHTにはできなくて
「今回は 面白いかな」
と チケットを買って 推しさまが観られることに ワクワクする心も
自分にとっては 本当

だけど観劇後の この 心が分裂するような 苦しさ。周つぁんの アフタートークの ソツのなさ、空間の死角、野津あおい様の 基礎とセンスのない踊り、とっちらかって わからない(構成力・演出力がない)・つまらない(演出力がない)を前衛とはき違えているものを 推しさまは 良いと思って 出ているのでしょうか・・・
まあ、面白いって言えないこともないんだけどね・・・
(実は サンプルって すごくそれっぽい劇評のようなものは
書きやすいと思います)

このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
素直に 良かったところ:
●奥田さま演じる逢連児(オレンジ)の祭壇に オレンジが 飾ってあったところ
●羽場睦子さまに ひざまくらされている 奥田さまの 表情がいい
●ジャイアン歌唱・推しさまの 下手なのどが 聴けてよかった(うわさの リアル十八番の マイウェイ!)
●相変わらず左手の動きが素敵な推しさま。礼によって「どうぞ」などの手が左手。
そして、結婚指輪をしていない!(あんなにマリーちゃまに未練があるのに)
●推しさまのトークのときの服が チェブラーシカのTシャツと ジーパンと 裸足(好き!)で
萌え

このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
しかし周つぁんが 「毛皮族観たことない」発言には ビックリでした。
演劇ファンは 2000年の旗揚げから観ている人も 多いのに・・・
(うちは 2001年~ 1本につき2回以上観ることも多々)
『社会派すけべい』の エロマリーちゃま、
『小さな恋のエロジー』『Word』の いじわるマリーちゃま、
『ヤバレー、虫の息だぜ』で 陣痛でまゆげが八の字だった マリーちゃまを 知らないなんて!
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
そして マリーちゃまが
「もっとおっぱいを揉んでもいい」って 言ってるのに
周つぁん「いやいや 俺たちは そんなんじゃ・・・」
と マリーちゃまに恥をかかせたこと ゆるせぬ!
マリーちゃまは 四つ子の『四つ子の宇宙』しか観てないそうだけど
あれは 役者・周つぁんが 自分のチンコを切ったり ドリルで穴を開ける性転換の自己手術が
マジ面白い 性の傑作
周つぁんは 役者としては 面白いことは『おいでおいでぷす』から
よくわかってますので
ぜひ 岩井秀人さま作 出さナニー一人芝居に 期待します!
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
WEBサイト REALTOKYO
☆STAGE欄に
●ティーファクトリー『生きると生きないのあいだ』 NEW!!!
●ヨーロッパ企画『ビルのゲーツ』
●水素74%『コンタクト』
●『清水宏のジャパニーズ・ドンキホーテ!!』
リコメンド 掲載中です。