今月号のSIMPLEに載せて頂いております。

明けましておめでとうございます。

突然ですが、今月号のsimpleにアフリカ旅の記事を載せて頂いております。

多分9日くらいまでしか販売していないので三重県民の方で興味のある方は早めに要チェキラです！

今年も宜しくお願いします(*^^*)

iPhoneからの投稿

とりとめもまとまりも無い日記

秋から冬になる時期ほど何かを思わせる時期ってないなあ。


大阪に来て2回目の冬。


あれほど何かを思っていた日々は遠くーーーーーー。




地下鉄の構内で立ったまま深く俯いて、両手で紙コップを持っているおじさん。身を縮めて。その姿は何かに謝っているかの様に見えた。


みんな不機嫌そうな平日の朝の顔。闘いたくもない闘いに出て行く様。それが働くってことなんだと、言い聞かせて来たのか、言い聞かされて来たのか。


何か叫んで、コンビニの空き缶入れから空き缶を漁るおっちゃん。その叫ぶ気持ち、ちょっとは分かる。全然分かりたくも無かったけど。



それでもこの季節になると夜の街は何か輝いてて。


嘘だと分かりながら、


キラキラ光るひかりにずっと騙されていたい気もした。



iPhoneからの投稿

近ごろ君の夢ばっか見て寝起きどうも切ないから

野狐禅って言うバンドの歌詞で


重ねれば 重ねる程 薄っぺらになっていく この不可解さに 首をかしげながらも


っていうのがある。


バガボンドって言う宮本武蔵の漫画のシーンで


「人間には二種類いる。剣を持つことによって強くなる人間と弱くなってしまう人間だ。」


「いや、誰でもそのどちらでもあるでしょう。」


っていうのがある。


syrup16gっていうバンドの歌詞で


痛みを知って 大人になる それにも限界があって 痛みを知って 臆病になる
そこからが本格的


っていうのがある。


その辺りの事について、ずっと考えてる。


もうずっと考えてる。




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