食欲が湧く危険な組み合わせが分かる（ターザン６２３号）

小腹がすいたのでなんとなく食べ始めたら

その直後、やめられなくなり

いつの間にかとんでもないカロリーを摂取するハメになってしまった！

という経験はありませんか？

それについて３月２８日に発売された

健康情報誌ターザン　H２５年４月１１日号
（通巻６２３号）に詳しい特集がありますよ！

今回のテーマは３つの理論で実践する太らない食べ方

Tarzan (ターザン) 2013年 4/11号 [雑誌]

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マガジンハウス (2013-03-28)

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こういう食べ方をすると太る！という最新理論を

大きく３つにわけて紹介しているのですが、

そのうちの一つが

満腹でも食欲が湧いてしまう危険なコンビネーションについて。

たくさん食べて胃もパンパン

カロリーも十分摂取した、

にも関わらず

もっと！

もっと欲しい！

そう思えてしまう麻薬のような組み合わせがあるんです。

人が何かを食べたときに美味しいと感じるのにはいろいろな要素がありまして
例えば

すごくお腹が減っているときに食べる
凄くのどが渇いているときに飲む
など生理的要求を満たせる場合、
（確かに凄くのどが渇いている時に飲むビールはより美味しく感じます

）

雑誌やTVなどで美味しそうに紹介されて
影響を受けてしまった場合
（素人が作ったラーメンを何も言わずに出した場合と
超有名店のラーメンだと嘘をついて出した場合とでは後者のほうが美味しいと感じる人が増えるそうですよ）

それらを差し置いて最も強烈なのは

そもそもやみつきを誘発させる美味しさというのが存在するということ。

一番やみつきになるのは油
（効率の良いエネルギー源を摂ると脳からドーパミンが分泌されるからですね。）

そこに

甘み＆酸味

または

甘み＆塩味

の要素を含むものを追加すると

やみつき効果が大爆発！延々と食べてしまう原因になります。

例の一つがこちら

コーラ＆ポテト

ポテトの炭水化物、塩、油
コーラの甘み、酸味
まさに最強！

そういえば

ダイエット番組「あの日に帰りたい」でお馴染みの

常盤さん

彼女もそんな事言ってましたよね。

詳しく見たい方はこちら→１９０キロになる食べ方

絶対に食べるなというわけではありません。
（私自身も息抜きで食べることはありますので。我慢するだけでストレス解消手段を持ち合わせていないとダイエットは続きません。）

ただ、

注意しながら食べないと

ヤバイですよね。

これは麻薬的要素をもった食べ物

頻繁に食べるのは危険。

そういう風に常に意識しながら食べないとだめです。

実際の誌面にはもっといろいろな例が載っていますよ。

気になった方、お読みになってみてはいかが？

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