デブキャラが一人も出てこない映画

興行収入が今まで一位を守り続けていたタイタニックをあっという間に抜いたと

盛んに報じられているアバター。

(今まで一位だった１９９７年公開のタイタニックは１年半かけて１８億４２９０万ドルなのに今回のアバターは公開から３９日で１８億５５００万ドルだそうです。このまま行ったらどこまで記録が伸びるんだろう？って感じですよね。）

アバター THE GAME/ユービーアイソフト: ￥7,329; Amazon.co.jp

早速見てきました。

平日なのに異常なほど映画館が混んでます。

チケット売り場の行列とか半端無かったので。

3D映像がすごいというので期待していったのですが、

残念なことに私、左右の視力が極端に違うせいか

特殊眼鏡をかけてもあんまり飛び出してる感じがしませんでした。（TT）

（↓の眼鏡をかけて見ます。なお、３D特別料金として通常の料金に３００円上乗せされました。外してても超見づらいということはなかったですね。字幕は見づらくなりますけど）

ああ、なんか飛び出してるかも？と思ったのは意外なことに字幕。

あとは機械類を操作しているシーンに登場するタッチパネルの映像くらいかな。

それ以外はびっくりするほど飛び出してるという感じはしませんでしたよ。

ストーリー展開はラストサムライにちょっと似てるところがあります。

ラストサムライ [Blu-ray]/トム・クルーズ,渡辺謙,真田広之: ￥4,980; Amazon.co.jp

敵国に潜入しているうちにだんだんそっちの方が居心地が良くなってしまうというあたりが特に。

あとゲームに詳しい方なら分かると思いますが、

見終わった後、無性にパンツァードラグーンをやりたくなりますよw

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久しぶりに見ててマジで泣いた映画でした。

先住民族のナヴィを自分達の利権のために追い払おうとする人間のあまりに酷い行為に…

そこまでやりますか！？みたいな・・・（この辺もラストサムライに近いものを感じました。）

それにしてもこの映画、サロゲート以上にスタイルのイイキャラばっかりでした。

登場するのが星を占領しようとする軍人さんと先住民のナヴィくらい（あとはその星の動物たち）なんですけど、

軍人さんたちは毎日トレーニングを積んでますから当然いい体をしていますし、

ナヴィの方は

毎日ジャングルのなかで狩猟生活をしているため、太りようが無いですからね。

あと気になったのが主役の方の脚の細さ、彼が演じる主役はアバターを使っていないときは

車椅子生活を送っているという設定なのですが、

リアリティをだすために役作りで脚だけ細くしたのでは！？と思えるぐらい

上半身とは明らかに違う異様な細さなんですよ。

あの脚は明らかに普段歩くことをしていない人のものです。

どうやって撮影したんだろう？

どうしてストーリー展開よりも出演するにあたって役者さんたちが行う体作り
（太ったり痩せたりいろいろ大変だそうです。　詳しくはこちら）

そっちの方に目がいってしまうのは

ダイエットブロガーの宿命なんでしょうかねw

リバウンドしない正しいダイエットは
栄養を意識しながら適度に食べ、
適度に運動して
摂取カロリーと消費カロリーのバランスを取ることです！
（次々いろんなダイエット方法が紹介されますが、まずはこれを守った上で取り入れましょうね！）

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