ご訪問ありがとうございます!
来タイ直後のバンコク入院騒動も一件落着。
バンコク生活も、はや2年近くなりました。
週に5回くらいタイ人と間違われながら、タイお料理、タイの伝統工芸フルーツカービングに続き、現在はタイ文字と戯れる日々。
北にタイの伝統行事があると聞けば飛行機に乗って出かけていき、
南に美しい島があると聞けば週末だけでも遠征し・・・と興味の赴くままに旅人生活を満喫中。
そんな生活の一部を皆さんと共有できたら!幸せにござります。
のんたろう
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←おかげ様で、なんとタイで1位になったことも!!(過去の栄光?)(*^_^*)
そして、世界ランキングで、第2位に!!
まことにありがとうございました。 ぺこり<(_ _)>
■ミス・タイランド
ミス・ユニバース日本代表が決まったというニュースを聞いて思い出したのが、ミス・ユニバースのタイ代表。
ちょうどプーケット旅行中にホテルで見たテレビで、タイ代表に輝いた女性の番組を見ました。
こちらが、ミス・ユニバース2009のタイ代表、チュティマー・ドゥロンデートさん(23)↓写真の一番右
現在イギリスの大学で修士課程に席を置く学生さんとのこと。
ミスユニバース・タイ代表となった彼女について紹介する番組、なんとご家族全員でのインタビューがその大半でした!
日本の番組だったら、普段の素顔の彼女について、両親が一言答える、という程度の家族インタビューはあると思うのですが、かなりの長時間、両親と、兄弟・姉妹の一家5人が勢ぞろいで番組出演していたところが、なんだからタイらしいというか、誉れ高きタイの裕福なファミリーという印象がしました。
こちらはご自宅でのインタビューなのか、ヴェルサイユ宮殿風の豪華なお部屋に、非常におめかしをしたお母様(が、足元は裸足)という構図が、非常にタイのお金持ちらしい!
友人のタイ華僑ハイソ(日本でいうところの“セレブ”)宅も、同様に金色がふんだんに使われたロココ様式の非常に装飾的なお部屋だったので、きっとタイの方が好むゴージャスな感じなのだろうなと思いながら拝見。
タイでは、女優さんやモデルさんなど、美人とされている人の多くは、いわゆる“ハーフ”で、それも大半が両親のどちらかが西欧人であることが多い。
かつてはこのミスユニバースのタイ代表にも、多くのハーフ美人の応募があったそうなのだが、多くは海外またはインターナショナルスクールで基礎教育を受けていて、タイ語が話せない、という人もいたらしい。
そんな経緯で、現在はタイ国籍であるだけでなく、しっかり「タイ語が話せること」が、応募条件になっているとか。
なんだかそれも非常にタイらしい。
ちなみに、今回代表に選考された彼女は、ルックスの美しさだけでなく聡明な受け答えが高く評価されたとのこと。
なんでも瞑想が趣味で、どんなことにも動揺しない精神力を培っているとか。
そういえば、さらに、もっとタイらしいといえば・・・・「ミス・ティファニー」。
パタヤにある「ティファニー」という世界的に有名なニューハーフ・ショーのお店が主催する、世界一のニューハーフ美を競うコンテストもあり!
少し前にティファニーも見学してきたのですが、なんと数年前のトップ10(くらい)には、日本のはるな愛さんも選ばれていましたよ!
このコンテスト、世界中からニューハーフの皆さんが集まるとてもきらびやかな祭典なのだそうですが、当然ながら(!?)毎年決まって一位はタイの方。
その辺の堂々たる身内びいきもタイらしくてかわいらしい。
まぁ、そのミス・ティファニーに選ばれし方は、翌年一年間、ショーの「花形」として、大活躍する稼ぎ頭となるわけです。
それにしても、ティファニーのニューハーフの皆さん、本当に美しく磨き上げられたナイスバディでした。