【バンコク滞在記】のんたろうが行く!おくのふと道 -5ページ目

■プーケットの最南端岬

このところ公式発表で38℃をマークしているバンコク。


もちろん公式データは百葉箱(←懐かしい理科の単語です)のデータ、つまり“日陰”での温度ですから、直射日光を浴びる体感温度では、40度以上となっているはず。

どうも毎日だるくてちょっとバテ気味。。


そして、高温のためなのか、インターネットも電話も2週間ほど不通でした。

予約をとりつけても予定通りやってこないのがタイ式修理屋さん。

シビレを切らしたころにようやく復旧いたしました。


ということで、また間が空いてしまいましたが、プーケットの思い出ぽろぽろ。


プーケットは観光地といえどもやはり小さな島とあって、眺めのよい場所が多く、View pointと名付けられた美景の名所があったので、いくつか訪れてみました。


まずは、プーケット島・最南端の岬、Promthep Cape(プロムテープ・ケープ)。



【バンコク滞在記】のんたろうが行く!おくのふと道


ここは夕日の美しい場所として知られる場所とのこと。

こんなにたくさんのタイの人々が夕日を眺めにやってきていました。

日の出や日没を美しいと思う心に、国境はナイ!



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夕日時刻の6時半直前に現地に着いたのですが、大渋滞で日没に遅刻してしまうところでした。


今回プーケット島の中でレンタカーをして(1日で約1,200バーツ=3,600円。ありがたや!)、やっぱり車があると行動範囲が広がるなぁ、、と久々のドライブを楽しみながら、それでもやっぱりバンコクの連日の渋滞ぶりだと返って不便かも、などといつもの結論に。


岬からの眺めは、この通り!↓



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外国人の姿はほとんどなく、タイの人でにぎわっていた夕日スポットですが、みんな同じ方向を向いて、ぼーっと過ごすのもまたよろし。


バンコクでは、やはり空を広々と眺められる場所が少なく、さらに排気ガスで空気もあまりキレイではないので(ちなみに、タイ語で“キレイ”は、「きたない」という意味)、すっかり旅気分でした。


プーケットは、西欧人のリゾート地の印象が強いのですが、やはり国内の人にとっても人気で、日本人にとっての沖縄みたいなものかな~と思いながら、ゆったりした時間が流れるタイの中でも、さらにゆーーーっくりと時が流れる南の島で、のん気な休日となりました。



つづく