【コラム】成功法則って、ホント?① | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

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世の中では、色んな成功法則が語られてます。

しかし、ホントに役に立つのか?と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。




確かに、成功法則はありますし、実際それを使って成功している人もいます。



でも、最近私は思う。

成功法則って、元々うまくいく人のために作られているのではないか?




だって、そうでしょ?

こんなに成功法則の本が世の中に溢れてるなら、
もっと成功者が出てもいいはず。

でも、日本経済はどんどん右肩下がり。

いったい、何故なんでしょ?







僕には、一つの仮説があります。



多くの人は、結果が出る前に諦めてしまう








夢を見るのはとても良いことです。

目標立てるのは素晴らしい。


でも、一番難しいのは、
それを実行すること




せっかく、良い目標を立てても、実行しなければ意味がありません。


要するに、結果を出すことが重要。

成功する人は、結果に拘る。

結果を出すことだけにフォーカスする。





でも、結果って、すぐに出ないじゃないですか?

だから、たいていの人は諦めてしまう。



それが成功法則が浸透しない根本原因だと思います。



だから、こういう類の本には必ず、
結果はスグには出ません!!



って、書くのを義務づけてくれないかな?


薬事法みたいに、誇大広告を規制する法律出来ないかな。



たいてい、この手の本や情報商材、セミナーなどでは、「すぐに結果が出ました!」って報告ばっかりじゃん?



でもさ、冷静に考えて、
今までグダグダだった人がマトモにやれるようになったら、それだけで前年比200%とかいうことになるでしょ?



結局、成功の根拠が書かれてないのよ、たいていの本やセミナーは。



いや、正確に言うと、

成功する根拠はあるけれど、
成功したからと言って根拠があるとは限らない




この辺を深堀りしたいけど、それはまた次回にします。




僕が見る限り、この本が一番マトモなことが書いてあると思います。

気になったら読んでみてください。



【書評】成功曲線を描こう
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本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!


皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m



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