◆インターンシップは、大学１～２年生から行った方が就活で有利ですか？

●インターンシップは、大学１～２年生から行った方が就活で有利ですか？

幸せな就職へキャリアコンサルタント木村典子です。

就活/転職ＦＡＱシリーズ です。

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「就活準備として、内定するために何やっておけばいいですか？」の解説６です。

就活準備中の学生さんは元より、今、就職活動中の学生さんにも、役立てていただける内容です

※【解説１】資格を持ってると有利？
※【解説２】就活のPR材料をつくるには？
※【解説３】就活に有利な学部学科は？
※【解説４】サークル・部活の部長をしておけば有利？
※【解説５】大学の勉強は、就活準備になる？

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さて、、、
将来の就職活動を考えて、こんな風に疑問に思っている大学１～２年生さんがいましたね！

F：「インターンシップって、１～２回生の今の内から行っておいた方が、就活で有利ですか？」

いかがでしょう？

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Fさん、将来の就職活動が心配で、インターンシップに興味を持ったようですね。

まず、Fさんには、これまで私がお伝えした就活準備についての記事を、読んで欲しいな～と想います。

そうすれば、きっと、「あ！そうか！！」と、”学部低学年の今、何をすべきか”、Fさん自身で結論に辿り着けると思うのです。

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その上で、改めて、、、
インターンシップについて、お伝えすると、、、

インターンシップには、「学年を問わず参加可能なもの」と「学年が限定されているもの」が、あります。

学部１～２年生が対象外のものは、当然、参加することはできませんね！

もし、学年を問わず、参加可能なインターンシップがあれば、興味があれば応募（参加）してみてはいかがでしょう？

ただし！

決して、

将来の就活で有利になるため、内定を取りやすくするため、、、という理由では、ありません！！

「働くこと」への具体的なイメージを膨らませたり、「仕事（業界・職種・会社）」への理解を深めるためです。

チャンスがあれば、低学年でもインターンシップに参加しておくことはオススメですが、”目的”を間違わないようにしてくださいね

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学生時代は、いろいろなことに興味を持って、一生懸命、チャレンジしてみてください！

学業はモチロンのこと、部活・サークル活動でも、趣味でも、アルバイトでも、ボランティア活動でも、なんでも構いません。

「これは、がんばったぞ～～～！！！」と、自信をもって言えることを、一つ、つくりましょう！

一度きりの学生生活。
力いっぱい、過ごしましょう

それが、社会・企業で必要とされている”基礎力”を磨くことに、繋がりますから