※このシリーズが初めての方は、コチラから
お読みください
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（はじめに）※毎日お読みの方は、スクロールで（今日のお話）へ♪
～すべての人は、生まれた瞬間から、余命宣告
をされているのです。
有限の命。「働く時間」を楽しみながら役割果たしませんか
～
転勤族の妻、シングルアゲイン、白血病、再婚、、、致し方なく途切れ途切れに働き、２０職種を５つの働き方（雇用形態） で経験した私が、気づいたこと。
「やりたい仕事≠楽しめる仕事」【第１話】
キャリアコンサルタントの専門知識も交えて贈る、「どんな仕事も楽しめる♪シリーズ」番外編46です。
※このシリーズでの「仕事を楽しむ」の意味は、こちら【第13話】 。
※シリーズ活用の留意点：今の心のエネルギー度は？
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昨日のこの記事のコメント 、
お読みいただきましたか
「人の役に立つ仕事がしたいんです！」
「喜ばれる仕事がしたいです！」
「社会に貢献する仕事がしたいです！」
キャリアカウンセリングの場面でも、頻繁に耳にする言葉です。
素晴らしい価値観です
「人に役立つ」
「喜ばれる」
「社会貢献」
でも、、、ちょっと待って
それじゃ質問
人の役に立たない仕事って、どんな仕事ですか？喜ばれない仕事って、どんな仕事ですか？社会に貢献していない仕事って、どんな仕事ですか？そうなんです。
人の役に立たない仕事なんてない。
全ての仕事は、誰かの役に立ってるんです。
喜ばれない仕事なんてない。
喜ぶ人がいるから、ビジネスが成り立ってるんです
社会に貢献していない仕事なんてない。
貢献しているから、誰か・どこか、お金を出す人がいるんです
役立つ人もいなくて、
喜ぶ人もいなくて、
社会に何の貢献もしていなかったら、、、悪徳商法かもしれません（笑）
「人に役立つ」
「喜ばれる」
「社会貢献」
これは、ビジネスの基本。
- - - - -
いざ、就職してから、
「こんなはずじゃなかった
」とならないために、
どんな人に、どんな風に役立ちたいんですかどんな人（組織・会社）に、どんな風に喜ばれたいんですか社会にどんな価値（モノ・サービス）を提供して、どんな風に貢献したいんですかさらに、、、
その仕事の大変さは、何ですか「その大変さ」を「やりがい」に感じることができますか一年に一回どんな一瞬があれば、その大変さを乗り越えることができますか- - - - - - -
もしも、あなたが、お仕事探し中なら、、、これらを考えることは、
実は、その業界・職種への志望理由を深めることと同じです。
しっかり考えてくださいね
幸せな就職をして、
楽しみながら働き続けるには、これを考えることが大事です
もしも、あなたが、今、辞めたくなっているなら、、、改めて、「その仕事に就いた時」のことを思い出して下さい。あなたの志望理由は、何でしたか？
本当に辞めて大丈夫ですか？
こちらへ つづく・・・
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【シリーズ目次】
■どんな仕事も楽しめる♪目次集【1～53話、番外編1～45】
■楽しくないと辞める前に！編(目次）
（「よそが気になる病」関連）
■楽しめないのは、○○が気になる病？【第54話】
■続：よそが気になる病で楽しめない時は【第55話】
■本当に辞めて大丈夫？～よそが気になる病【第56話】
（「浮きが気になる病」関連）
■自分らしくいたいのに、○○が気になる病【第57話】
■楽しく成長して働く！～「 浮きが気になる病」からの脱出【第58話】
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