◎御休処◎ <DJ風>佳(Kei)とマルコのマタタビれいでぃお 新年の第二十五回 | ねこバナ。

◎御休処◎ <DJ風>佳(Kei)とマルコのマタタビれいでぃお 新年の第二十五回

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ちゃん。
ちゃららららららん。
ちゃちゃん。

ぽちょん。

かこーーーーーーん。



ぴーぴー、ががー。 
きゅるるるるるる。
ぶーーーー

「にゃーーーーーーーーごる」
  
ずんずんすたたた

M「みなさーーん」
M・K「あけましてっ、おめでとうございまーす!」

わーーーーーーーーー

K「元旦早々大暴れ! 佳(Kei)とマルコの、」
M・K「マタタビれいでぃおー!」

M「二回もハモったね」
K「元旦早々ですからね」
M「下僕は朝からよっぱらいなのにゃ」
K「もうへべれけですよ」
M「とゆうわけで始まってしまいましたこのいい加減な番組」
K「ハイパー猫マルやんと、その忠実なる下僕佳(kei)が、不定期にお送りしてまいります」
M「といいつつ、本日は、ロックオン! でお送りしているのにゃ~」
K「そうです、年末にだら~りロックオンした番組を、そのまま予約更新しちまおうってアコギな番組なんでございますよ」
M「それでも酔っぱらいなのにゃ?」
K「まあそれはいろいろと...ゴニョゴニョ」

  *   *   *   *   *

K「さて、本日は元旦ですから」
M「うん」
K「やっぱりこれ、いっときましょ」
M「いっとくのにゃ~」
K「題してっ」

じゃららん!

K「2011年、「ねこバナ。」は、こうニャる!かも? どどんと予想コーナー~~」

わーーーーーーーーー
どんどんどんどんどん
ぱふーぱふーぱふーー
ひゅーひゅーひゅーー

M「って、予想は未定にゃのね」
K「もちろんそうですよ....あくまで、予想、というか希望、ですからね」
M「その前に、去年はどうだったのにゃ? ボクちんほにょ~んとしててよく覚えてないにゃ」
K「マルやんたらお気楽ですね...。去年はですね、5月12日の 「<唄>したまちねこ」」 で、二百話を達成したですよ」
M「う~ん、感慨深いのにゃ」
K「...マルやんはほとんど働いてません...」
M「何か言ったかにゃ」
K「いえ何も」
M「ほんでそのあとは?」
K「え~、二百五十話までなんとか書きましたが、昔年の恨み、じゃなかった、積年の宿題がたまりにたまって、なんとかその道筋だけでもつけなきゃいけなくなりまして」
M「ほうほう」
K「11月3日の御休処から、一応休載中、と、そんなことになっております。ハイ」
M「だよにゃ~」
K「ただ、この年末年始に限り、ちょこっとだけ復活したんですけどね」
M「そうそう! クリスマスのカツブシ好きなミサキちゃんのおはなし と、 ハンベエ君のジダイゲキ なのにゃ!」
K「皆さん、お楽しみいただけましたでしょうか。おっと、昨日の大晦日に参加させていただいた、タロヒさんの「五十音の声」も忘れてはいけません!」
M「そしてあさって、三日もおはなしあるのにゃ~」
K「はい、あの「猫神社」が復活? またしてもへなちょこな面々がそろい踏みでございます」
M「あのお話のあのひとも~。ぐふふ」
K「って、中身知ってるんですかマルやん」
M「じぇんじぇん」
K「さいですか...ともかく、皆さん、どうぞお楽しみに!」

M「そいで、今年はどうなるのにゃ?」
K「ええっとですね、とりあえず1月いっぱいはお休みいただきます。そのあとすぐに復活できるかどうかは、まだ不透明な情勢で~」
M「ふにゃ~、にゃんだかシャキっとしないのにゃ」
K「おはなし楽しみにしてくだすっている皆さんのためにも、当面は三月の復活を目指して! がんばってまいります。
M「あったかくなるコロには、復活かも? ということにゃね」
K「はい。ただ、もし復活できるとしても、週一くらいのペエスの更新になりそうですね。今までのようにがしがし書いていくようなことには、なかなかならなさそうです.」
M「そうにゃんだ」
K「もちろん、「ねこバナ。」は、読者の皆さんがいらっしゃるかぎり、永遠に不滅です! 過去のおはなしは、どんなことがあっても、そのままにしておきますので、どうぞ遊びに来てくださいまし」
M「ボクちんの勇姿もエイエンなのにゃ~。むふふ」
K「へなちょこもエイエンですけどね」
M「ぶーーーーーーーー」
K「ともかく、皆さん、これからも、「ねこバナ。」を、どうぞよろしくお願いいたします|」
M「ぺこりにゃ~~~」

  *   *   *   *   *

K「さ、はりきってまいりましょ。今日はロックオン! ですから、猫ニュース・フラッシュはお休みでございますよ」
M「次のコーニャーは?」
K「はい、世に溢れる猫グッズから、素敵な奇妙な面白なものをご紹介。猫グッズサーチ!」

じゃじゃん!

K「今日ご紹介するのは、これです」

ねこバナ。

M「にゃ? なんなのにゃこのへちゃむくれなにゃんこは」
K「ひとのこと言えないじゃないですかマルやん...。これはですね、にゃんこですが、マウスパッドなんです」
M「はわっ、あのにっくきマウス!」
K「ネズミさんじゃありませんよ。パソコンの操作に使うマウスを置くパッドです」
M「え~、でもそれって、たいらでざらざらしてるってイメージがあるにゃ。これはへちゃむくれでフニャフニャなのにゃ」
K「だから、違うんですよ使い方が」
M「ほへ? どゆこと?」
K「これは、こうやって使うんです!」

ねこバナ。
USBあったかマウスパッド 猫たんモデル 【サンコーレアモノショップ】



M「ふぎゃ~~~!! てっ、てっ、手がにゃんこに食われてる~!!」
K「違いますよ! ほらよく見てください。にゃんこの口の中に、マウスを操作するスペースがあるんです。しかもこのにゃんこの口の中は、USBから供給される電力を利用して、あったかぬくぬくになってるんですよ」
M「ほぇ~、おふとんみたいにゃのね」
K「そうなんです。事務所の中の暖房が偏ってて、手元が冷たい!なんてこと、ありますよね。そんなとき、このにゃんこの口の中に手を突っ込んで、ぬくぬく~っとお仕事できるわけですよ」
M「手が冷たいと、この季節は辛いからにゃ~」
K「冷え性で仕事がたいへん、とお悩みのあなた! この冬はこんなあったかグッズで、身も心も癒されながらお仕事してみてはいかがでしょうか~」

M「下僕一号! ボクちんにもこれ買ってほしいのにゃ」
K「え~、マルやんは入れませんよこれ」
M「おててだけでもつっこんだら、ぬくぬくマターリにちがいないのにゃ」
K「いつも私のあったかい座布団を占領してるじゃないですかマルやん...」
M「トーゼンなのにゃ! 下僕のものはボクちんのもの、ボクちんのものはボクちんのものなのにゃ」
K「まさに暴君ですね...」
M「くるしゅうない、買ってまいれなのにゃ」
K「いいですけど...このにゃんこに、おててガブって食われるかもしれませんよ」
M「はうっ」
K「夜な夜な枕元にあらわれて...マルやんのしっぽを...ほうら、ガブガブガブっ」
M「ふぎゃーーー!こわいのにゃーー!」
K「ちょっ、新春早々ビビリすぎっ」
M「むきゃーーーーーーー」

どたんばたんどすん

ぴーーーーーーーーーーーーーーー

「しばらくそのままでおまちください」

  *   *   *   *   *

M「ぜえ、ぜえぜえぜえ」
K「今年もビビリは克服できそうにありませんねマルやん」
M「あうう。不覚なのにゃ」
K「とかなんとかやってるうちに、もうお別れの時間ですよ」
M「じゃあ、最後に曲いきますにゃ」
K「はい、猫つながりの曲をお送りしますね」
M「今日はどの曲?」
K「はい、今回は、昨年ご紹介した猫つながりの曲の中から、個人的にわたくし佳(Kei)的が聞きたい曲を、ふたたびお送りいたします」
M「おお!」
K「YouTubeにアップされている動画から、ストレイテナーで「瞬きをしない猫」、どうぞ」



<※YouTube視聴環境のない方、ゴメンナサイ!>


K「ストレイテナーで「瞬きをしない猫」、お送りしました」
M「キタにゃ~、これ好きなのにゃ~」
K「短い曲ですが、かっくいいですよね。今年もこの曲のように、疾走感たっぷりで...とはまいりませんが、元気よくいきたいと思います!」
M「下僕一号も、カラオケで歌うならコレ歌えばいいのにゃ」
K「薮から棒になにいってんですかマルやん」
M「ジェロとか氷川きよし君は歌うくせに~」
K「ハードロックは無理です...」
M「まだまだ修業がたりないにゃ」
K「じゃあマルやんは何歌うんですか」
M「う~ん、「猫ふんじゃった」かにゃ~」
K「またそれですか....」

M「さて次回はっ」
K「もちろん、皆さんが忘れた頃に、お送りしますっ」
M「みなしゃん、食べ過ぎ飲み過ぎに注意して、マターリ過ごしてなのにゃ~」
K「今年もよろしくお願いいたします! では今日はこのへんで~」
M「またね~~~~」

ずんずんずちゃちゃちゃっ



おしまい





$ねこバナ。



いつも読んでくだすって、ありがとうございます

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