レースレポの前に・・・
ツール・ド・おきなわ市民100kmに再び参戦してきました!
2年ぶりです。(去年は応援団で行ったけど)
あのときは自転車ライフのファイナルステージとして挑み、出し尽くしましたが5位でした。
その後、自転車を忘れてプクプク膨らみながら半年ほど月日が流れた。
そして、あるきっかけから再開し、また本気で走るようになった。
そして、あるきっかけから再開し、また本気で走るようになった。
走り始めは引き足が腹に当たって悲しい思いをした。
舞洲の応援ついでに久しぶりに自転車に乗ったとき、MeMeちゃんの可哀想な人を見るような視線がイタかったことをよく覚えている。
それでも、2年前の自分に追いつき追い越そうと、目標レースを決めて練習を重ねていった。
やがて2年が経ち、自転車ライフ第2幕のファイナルステージの舞台がやってきた。
やはり区切りのステージはおきなわである。
体調万全、機材完璧、気合い十分、最軽量、最低体脂肪率(たぶん)の自分史上最高の状態。
そして、持てる能力をフルに活かして最高の走りをし、完全優勝だけを狙いにいった。
結果は23/100秒届かず2位。
あーくやし。
ちょーくやし。
スタートがゼッケン順に並びなおされたり、ゴールが混走だったりと想定外の試練が多く、カンペキなレース運びだったとは言えないが、コケることなく出し切れたからここはよしとしよう。
それにゴール後、大泣きをしてくれたマリーちゃんや電話の向こうで泣いて喜んでくれた初美さんを見て入賞できてよかったなぁ~と心から思った。
めりぃさんは電話すると「表彰式の写真撮った人に送ってもらって」・・・とだけ(笑)
リザルトとしては年代別で優勝できたのがうれしい。
自分より年配な人には負けてはいけない、というシバリは、レースやカテゴリーに関係なく常に自分に課していたから。
それと2箇所のスプリント賞(東村長賞、名護市長賞)もゲットしできたし上出来だろう。
ゴール後はアドレナリン出まくりでご陽気状態が続いていたが、しばらくすると生命維持に必要な酸素と水をとことん出し尽くしててことに体が気づいたようで道路に倒れこんでしまった。
それでも時間が経てば回復すると思っていたが、なかなか起き上がれないのでそのまま救護本部へ。
それでも時間が経てば回復すると思っていたが、なかなか起き上がれないのでそのまま救護本部へ。
安静にしてると「病院へ送る準備できましたー」とか聞こえてくる。
ここで病院送りになると表彰式に出れん。
ここまで来てNASU FAN CLUBジャージを表彰台に上げなかったらマネージャにシバかれる。。。
と思い、「もう大丈夫です!」
といって表彰式へ。
いっぱいもらった。
しばらくは老後を満喫します。
そして、第3幕の台本でも考えてみます。
その前に、本題のレースレポですが、、、もうちょっと時間をください。。。
★2012/12/8追記
【レースレポート】
●レースレポの前に・・・
http://ameblo.jp/nasuj/entry-11414539036.html
●ツール・ド・おきなわ物語 2012 ~序章~
http://ameblo.jp/nasuj/entry-11415287334.html
●ツール・ド・おきなわ物語 2012 ~前篇~
http://ameblo.jp/nasuj/entry-11416080074.html
●ツール・ド・おきなわ物語 2012 ~後篇~
http://ameblo.jp/nasuj/entry-11416471333.html
●お礼
http://ameblo.jp/nasuj/entry-11419957895.html
【番外編】
●おきなわ市民100km コースレイアウト
http://ameblo.jp/nasuj/entry-11411348002.html