産後、下の子が生まれると子供のアトピーは悪化する? | 鍼灸師が創った元祖国産よもぎ蒸し【よもぎ庵】子宮菌活®

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こんばんは。
蒸しりんご店長のりんごです。

皆さんの地域は夏祭りは終わりましたか?
今週末あたりでおおよその地域は終わるのかな?

うちの地域は7月末に終わりました。





さて、うちの娘ちゃんは
下の子ができたことを

本当に喜んでいました。

もうそれは、ある種
ちょうど年齢的にもブームだった
おままごとのおもちゃ扱いくらいに

それはそれは
お姉ちゃんぷりを発揮していました。

生れる前からも
『赤ちゃんにこれを貸してあげる』

『赤ちゃんにご飯を食べさせてあげる』

そんな風に楽しみにしている発言が
オンパレードでした。


が、でも、本人も意識に及ばないくらいで
やっぱりストレスを感じていた
んでしょうね。

産前、そして産後に
肌荒れはどんどん悪化の一途をたどりました。



医師。
『これまでも体質的にはアレルギー要素があり
何かある度に肌荒れとして出てはいた。

それを、その都度その都度
なんとか抑えてはだましだましこれた。

それでよかった、その程度のストレスだったのが
【下の子の誕生】という

かつてない大きなストレスがかかって
今回の症状として出てきたということでしょうね。』


そしてこの例は
本当によくあるタイプのアトピーの悪化らしい。

根本的な解決は
ストレスの原因を取り除いてあげること

でも、赤ちゃんの誕生が引き金だと
それは絶対的に無理でしょ

だったら本人にとってつらい症状
つらい状況を改善してあげることで

医者ができることと言ったら
肌状況をコントロールしてあげることだけなんですよ。

肌を本来の肌に戻して
正常な肌状態を記憶させるんです、と。



ストレスか~

やっぱり、あるよね?
いくら赤ちゃんの誕生をめっちゃ喜んでいても
あるよね。

実際に、産後の1ヶ月
実家に身を寄せていたときも

例えば、娘ちゃんが「絵本を読んで~」といったときに

ジジもババもいるから
絵本は読んでもらえる

私しかいないときだったら
なんだかんだ忙しいと
1冊くらいしか読んであげれないのに

実家にいるときは
読みたいだけ読んでもらえたりする。

だから、一見したところ
【絵本を読んでもらう】という欲求は
十二分に満たされているようでも

【お母さんに】絵本を読んでもらう

という欲求は全く満たされておらず
むしろ母を赤ちゃん育児に専念させる為に

母から引き離されたりする。

絵本を持ってきた段階で

『ほらほら、バーちゃんが読んであげよう
こっちにおいで!』と

私から離される。

『お母ちゃんがいい!』といっても

『お母ちゃんは今
赤ちゃんのお世話してるでしょ。
おばあちゃんが読んであげるから。

ほらどれがいいとね?
全部読んであげるよ。』


そんな感じで
腑に落ちないながらも
なんだかんだと、流されて
たくさん読んでもらえることで
何となくごまかされていたのかもしれない。

だから
もしかしたら
娘ちゃん本人も、はっきり明確に
不満、と思っていない、
気がついていない。

けれど、分からないながらに

言葉にできない
満たされない思いが積もり積もって
いっていたのだろう。


けれどおもう。

アトピーはかなり大変だった。
いや、まだまだ現在進行形。

でも、言葉にできないストレスを
はっきり本人さえも認識できないストレスを


しっかりと体で出してくれたことに
そうやって訴えてくれたことに

むしろ大きく感謝
なのです。

今、こういう形で出してくれてよかった、と。

一番上のお兄ちゃんからしたら
二度目の経験だけれど

娘ちゃんからしたら
赤ちゃんの誕生は天変地異。

しっかりとゆっくりと
地固めして、又この地球を歩んでいきましょう

今は、母と父と共に、ね。


つづく
➡『アトピーとステロイド治療経過と肌写真