8/7(火) 赤坂グラフィティ “GRAFFITI 17th Anniversary~青い鳥が鳴く方へ #55”
今週の火曜日、8/7は月一の赤坂グラフィティ。篠原亜季さんのライブを観に行ってきました。
伊藤さくらさんのライブとかぶったため客は少なめ。これは客として観察してると面白い。最初から分かってる人はいいとして、かぶると来ない人はあの人なんですねと。あの人の優先順位はそうなんだと。
もちろんアーティストさん本人もちゃんと見てます。私も5年前に現場がかぶったときに篠原さんの現場に行かなくてチェックを入れられたことがあります。本人は忘れてるかも知れませんが私はチキンなので1回でも責められると心が折れてしまうのです。
それ以降は優先順位をはっきりするようにしました。愛ですからね、これは^^。
今回は篠原さん、7月末にインフルエンザになってしばらく仕事も休んでいて体調が戻っているのかどうかもよく分からない状態でのライブでした。
セットリストです。
1.天秤の片側
2.DEAR;
3.君に幸あるように
4.明日の絆(バラードバージョン)
5.asking myself
前回の赤坂 はaloneを2回やるというセットリストをネタにしたライブでした。そういうのは1回で気が済んだらしいのとインフルエンザにかかったことで先月のことは忘れて気分が変わった模様。
「君に幸あるように」は篠原さんのブログでは前回歌ったのは2010/12/12
。超久しぶり。昔の曲もたまにはやってよって言うと「忘れた」って返事が返ってくることが多くて「オケも消しちゃった」。会話終わり。
ライブ中はビシッと決めていつものように完璧なステージ。でも実は歌詞が心配だったようで歌詞カードは用意していました。
7/8の銀座街バスカー
でも久しぶりに歌うからって「destiny」の歌詞を持ってましたが見ることはなかった。本番に強いんです。
4曲目の「明日の絆」はまだ音源化されていなくてライブでは4回しか歌ってません。でも本人的にはもう刺激が欲しくなったらしくステージ上でバージョン変えてみようと。
古賀さん「いいよ。」しばらく考えて即席スローバージョン。当然のように合わせて完璧なステージ。才能です。
本人はそんなんできて当然って思ってます。その辺の赤坂グラフィティでやってるアーティストさんにはちょっと無理かも。私が言ってるんじゃなくて古賀さんもそう思ってる。
私はいつもこのレベルのライブを観てるのでこれが当然だしこのレベルのパフォーマンスでないともう金を払う気はない。改めて認識したライブでした。
髪が伸びてきました。私は前髪を短く揃えておかっぱにして横と後ろは伸ばした方が好み。本人的にはくせっ毛なので今のようにストレートに見せてるだけで髪が痛んでる。なかなか難しいのです。