11/2　赤坂グラフィティ　篠原亜季さんライブ記録と今後のリリース予想

11/2（水）は月一の赤坂グラフィティに行ってきました。

“ココロの琴線 #40”
是方貴美子/篠原亜季/saLLy onitsuka

篠原さんの出演は20：00から。会社を出るのが遅くなってしまって着いたのがギリ開演直前。着いたら古賀さんが出るところで「おっ、ギリギリ」。失礼しました。

ダッシュで来たので着いたら力尽きて写真を撮る体力がなかった。貢物を買ってくる余裕もなかった。

お客さんの数は少なめ。余裕で最前列に座れました。でんしょくさんの赤グラレポもあるのでこちらも参照。

セットリスト
1.Brilliant C.C.
2.Birth of Memory
3.ハナミズキ（一青窈さん)
4.windy
5.だれかを愛していたならば
6.今日もあなたに想うこと

篠原さんが一青窈さんの曲をカバーする時は「かざぐるま」が圧倒的に多いのですが世間的には「ハナミズキ」の方が認知度が高くて売れてる曲です。一見向けにはこちらの方がカバーとしてはいいと思う。

ヲタの間でも話に出ないことなのでここで書いちゃいますが篠原さん、一青窈さんと似てると思う。その割にルックス的には一青窈さんには何とも思わないのですがたぶん似てます。別に失礼じゃないでしょ？

戸田恵梨香に似てると言われたという話は以前自分でも書いてました。うるしのこころ参照。

MCではなぜかSキャラになって古賀さんをいじる篠原さん。

「この人、古賀さんって言うんですけど・・・」と突込みから入ります。今回はハロウィンで古賀さんがスパイダーマンをやってから風邪気味という話から始まって今日は新曲の話をしたかったのに古賀さんの同窓会の話になって終わってしまったと。お気に召さなかったようです。

篠原さん、いつもは気難しいわけじゃないのですがその時はきっと音楽の真面目な話をしたかったんです。

aloneの歌詞みたいな気持ちになったんです。

言わなきゃ

伝わらないことほどに

言わなくても

伝わってほしいこと

でもあのやりとり、ステージ上だけだと思います。リノ時代の井上さんをいじる時も似た感じでした。プライベートでは言わないことをステージ上で言ってサマになってしまう。ひとつの芸に近い。本人は全く意識してませんが面白い。

フロイデの時もライブ中はズケズケ言ってた割にその後のブログでは古賀さんは神なんて書いてます。本人に突っ込んでもいいんですがこわいのでやめときます^^。

5曲目は一番新しい曲と言って始めましたがこういう説明をするのはこれが最後にしたいとか。来月には新しい曲を持って来たいということです。

ライブの後は物販ですが3人だけだと客も少なくて談話モード。

古賀さんに話を振ったらまた芸能界裏話が始まりましたが書けないことばっかり。テレビの音楽番組の裏話なんて書けません。

ライブハウスから出たのが22時。撤収してから外でまた話が始まって篠原くんをかこんでヲタ数人で粘ってました。来月の衣装のこととか美容院がどうとか髪の色が元に戻ったとか貢物の酒は何がよろしいでしょうかとか。45分も食いつきました(笑)

本人には言いませんでしたがしばらく物販が増えていません。来月は新曲を出す予定ということですが曲の発表よりもCDの製作の方が遅れているので録音ができれば新しいCDを物販に出す方が早いような気がします。

最近のCDは新しい順に

「alone」「Brilliant C.C.」

「今日もあなたに想うこと」「Windy」

「天秤の片側」「DEAR:」

まだ販売していないのが
「だれかを愛していたならば」

アップしたのは去年の8月ですがまだCDになっていないのが
「Birth of Memory」

その他物販できそうなのは10/23のフロイデライブ。

赤坂グラフィティのDVDは8/3が最新なので8/24、9/10、10/1のデータが古賀さんのところで止まってるはずです。

渋谷めぐみさんのラジオ番組は9/6の放送分はオマケCDになりました。10/20分はスタジオ出演はしていなくてライブ録音の放送だけ。放送されたのは2曲。

「だれかを愛していたならば」
「Brilliant C.C.」

音源が届いたとして他のトークの部分はカットしてライブ音声だけでもあればコレクションとして買ってもいい。できれば映像で欲しかったですよね。

篠原さんのリリース予想を書いてみました。写真などはまた後ほど。

篠原亜季さんのデータベース

矢沢永吉激論ブログ