量子場調整師のむかえです
題名変えちゃった＾＾；
・・・・その１、その２続き
そんな苦しさを抱えながら日々過ごしていた私が
岡本太郎美術館（＠向ヶ丘遊園）の岡本太郎等身大パネルに打ちのめされたりを挟んで、
ある休日、なんとはなしに見ていたTV番組で、
心屋仁之助さんのカウンセリングを目の当たりにしたのでした。
（その時のことはこの記事で書いたので割愛）
ともかく、
その時胸に湧いた直観的な熱を失うまいと
仁之助さんのブログを読み始めたのをきっかけに、
まあ色々あったりやったりして、
（そのへんのことはこちらの記事かとかこの記事の冒頭とか、あと心屋塾のオープンカウンセリングや初級セミナーにも行きました）
・・・・・段々と、
前向きな気持ちや、自己開示的なことや、
自分の「～～たい」が出てくるようになり、
会社外での活動や世界も広がり始め、
仕事も相変わらず怒られてばかりですが少しずつ変化して、
社内外の閉じていた視野が広がっていくようになっていきました。
そしてそれと共に、
そもそもこの仕事向いてないんじゃないか・・・・？
・・・・とかって前からあった気持ちがけっこう冷静に脳に上がってきた頃。
それに前後し＆並行して、
また異動がありました。
（同じ部内で輸出営業→国内営業）。
告げられた時、
異動になったのは前向きな理由ではないだろうな、と思いましたし、
周りにもそう思われてたと思いますが、
新しい室長は繰り返し私に言ってくれました。
「名指しで引っ張ったんだ。やれると思ってるし、期待してるから」
※
ちなみにアイコンがおかしいと思われるかもしれませんが、
この室長は、漫画かよってくらいの体育会系の特異人物でしてー
（剣道五段、気力体力無限型、毎朝の日課は鉄扇での素振り100回、般若心境、真向法体操）
芽の出ないでいる私を近くで見ていて、
自分のところで育てようとしてくれたんですよね。
ちなみに鉄鋼の営業というのは完全なBtoBで、
私のいた営業部の取引先は長い付き合いの大手・中小企業が中心でした。
（タームごとの数量・シェア・価格を交渉）
営業に２年いてお客さんを持たせてもらえてなかった私に、
大事な取引先の一角が担当として回ってきました。
忙しいはずの室長自ら私の教育に付き、
それこそ会議室に閉じこもって
週に何時間も付きっきりのマンツーマン指導
資料の作り方から応対の仕方から、
今思い返しても本当に何にも身に付けてなかった私に
（なんというか、”型”が何もなかったんですよね）
・・・しかも決済を取る手順とか、役割配分的なことの理解すらなってなくて、メンツをつぶすようなことをしてしまったり、立場的に失礼だったり訳わかんないタイミングと内容と聞き方してしまったり、けっこう色々やっちゃったにも関わらず、
呆れた顔もせず、怒鳴りもせず、根気よく、粘り強く言い聞かせ指導してくれました。
（威圧感はナチュラルにあるのですが）
今書いていても、ほんと頭があがりません。
その余りの熱意とこまかさに、
正直内心ちょっと「どんだけ資料つくるんだ」とか「（この私ですら）もう体力がついていけません・・・」
とか思ったりしたこともございましたが・・
室内の具体的作業を取りまとめる立場の先輩も
超厳しかったし怖かったんですが、
必要なタイミングを見計らってフォローや指導にすっと入ってくれたり立ててくれたり、仕事の場を離れれば打ち解けた感じの面倒みのいい人だったし、
その他の諸先輩も、みんな自分のことで大変な中色々目をかけてくれましたし
（ちなみに先輩はどなたも１０年以上上）
事務の女性の方々も色々好意的にフォローしてくれたり、
またその室には、私より数年先に営業に異動していた同期もいたんですが、
（またこいつが、ほんと器用でそつがなくて立ち回りや気の使い方が上手いできる奴なんですが）
その同期も、隣の室にいた頃から
何かと気を遣ってくれたり、教えてくれたり、助言してくれたりしました。
失敗も怒られるのもミスるのも抜けるのも全然してたんですが、
最初に掴む石がわからず虚しくもがいていたそれまでと違って、
壁を登り始めている実感はあって、以前と気持ちは段違いだったものです。
だから
任せられた責任を果たして応えたかったし、
営業の一人として内外に認められるように頑張りたかったし、
ここで踏ん張って変わりたかった。
でも、追い立てられる気持ちや一人で焦ってる感じはずっと抱えてました。
・・・・そんな時、
今でもよく覚えています。
といっても原因となった内容はもう忘れましたが(ーー；)
確かお客さんがらみだったか、私がけっこうまずい失敗をしかけたんです。
そして私は、それを知った
（というか薄々わかってて様子を見ていたのを、限界だと判断して私に指摘して確認した）
室内取りまとめの怖い先輩に、
「ちょっと来い」
と空いている会議室に連行されました。
・・・・その４へ続く。
（続いちゃったなあ）
ああ、量子場の話から遠ざかっている・・・
題名変えちゃった＾＾；
・・・・その１、その２続き
そんな苦しさを抱えながら日々過ごしていた私が
岡本太郎美術館（＠向ヶ丘遊園）の岡本太郎等身大パネルに打ちのめされたりを挟んで、
ある休日、なんとはなしに見ていたTV番組で、
心屋仁之助さんのカウンセリングを目の当たりにしたのでした。
（その時のことはこの記事で書いたので割愛）
ともかく、
その時胸に湧いた直観的な熱を失うまいと
仁之助さんのブログを読み始めたのをきっかけに、
まあ色々あったりやったりして、
（そのへんのことはこちらの記事かとかこの記事の冒頭とか、あと心屋塾のオープンカウンセリングや初級セミナーにも行きました）
・・・・・段々と、
前向きな気持ちや、自己開示的なことや、
自分の「～～たい」が出てくるようになり、
会社外での活動や世界も広がり始め、
仕事も相変わらず怒られてばかりですが少しずつ変化して、
社内外の閉じていた視野が広がっていくようになっていきました。
そしてそれと共に、
そもそもこの仕事向いてないんじゃないか・・・・？
・・・・とかって前からあった気持ちがけっこう冷静に脳に上がってきた頃。
それに前後し＆並行して、
また異動がありました。
（同じ部内で輸出営業→国内営業）。
告げられた時、
異動になったのは前向きな理由ではないだろうな、と思いましたし、
周りにもそう思われてたと思いますが、
新しい室長は繰り返し私に言ってくれました。
「名指しで引っ張ったんだ。やれると思ってるし、期待してるから」※
ちなみにアイコンがおかしいと思われるかもしれませんが、
この室長は、漫画かよってくらいの体育会系の特異人物でしてー
（剣道五段、気力体力無限型、毎朝の日課は鉄扇での素振り100回、般若心境、真向法体操）
芽の出ないでいる私を近くで見ていて、
自分のところで育てようとしてくれたんですよね。
ちなみに鉄鋼の営業というのは完全なBtoBで、
私のいた営業部の取引先は長い付き合いの大手・中小企業が中心でした。
（タームごとの数量・シェア・価格を交渉）
営業に２年いてお客さんを持たせてもらえてなかった私に、
大事な取引先の一角が担当として回ってきました。
忙しいはずの室長自ら私の教育に付き、
それこそ会議室に閉じこもって
週に何時間も付きっきりのマンツーマン指導
資料の作り方から応対の仕方から、
今思い返しても本当に何にも身に付けてなかった私に
（なんというか、”型”が何もなかったんですよね）
・・・しかも決済を取る手順とか、役割配分的なことの理解すらなってなくて、メンツをつぶすようなことをしてしまったり、立場的に失礼だったり訳わかんないタイミングと内容と聞き方してしまったり、けっこう色々やっちゃったにも関わらず、
呆れた顔もせず、怒鳴りもせず、根気よく、粘り強く言い聞かせ指導してくれました。
（威圧感はナチュラルにあるのですが）
今書いていても、ほんと頭があがりません。
その余りの熱意とこまかさに、
正直内心ちょっと「どんだけ資料つくるんだ」とか「（この私ですら）もう体力がついていけません・・・」
とか思ったりしたこともございましたが・・
室内の具体的作業を取りまとめる立場の先輩も
超厳しかったし怖かったんですが、
必要なタイミングを見計らってフォローや指導にすっと入ってくれたり立ててくれたり、仕事の場を離れれば打ち解けた感じの面倒みのいい人だったし、
その他の諸先輩も、みんな自分のことで大変な中色々目をかけてくれましたし
（ちなみに先輩はどなたも１０年以上上）
事務の女性の方々も色々好意的にフォローしてくれたり、
またその室には、私より数年先に営業に異動していた同期もいたんですが、
（またこいつが、ほんと器用でそつがなくて立ち回りや気の使い方が上手いできる奴なんですが）
その同期も、隣の室にいた頃から
何かと気を遣ってくれたり、教えてくれたり、助言してくれたりしました。
失敗も怒られるのもミスるのも抜けるのも全然してたんですが、
最初に掴む石がわからず虚しくもがいていたそれまでと違って、
壁を登り始めている実感はあって、以前と気持ちは段違いだったものです。
だから
任せられた責任を果たして応えたかったし、
営業の一人として内外に認められるように頑張りたかったし、
ここで踏ん張って変わりたかった。
でも、追い立てられる気持ちや一人で焦ってる感じはずっと抱えてました。
・・・・そんな時、
今でもよく覚えています。
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（というか薄々わかってて様子を見ていたのを、限界だと判断して私に指摘して確認した）
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と空いている会議室に連行されました。
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（続いちゃったなあ）
ああ、量子場の話から遠ざかっている・・・
心身の”場”を変える量子場調整session
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※男性も歓迎ですよ＾＾
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