ジンバブエで人気のライオン「セシル」が、狩猟愛好家に射殺された事件についてお伝えしていますが、南アフリカでは、こうしたスポーツ・ハンティングによって日々数多くの動物たちが殺されており、仕留めた動物の頭部や皮、角などを「記念品」として持ち帰ったり、薬として売ったりするため「トロフィー・ハンティング」と呼ばれています。


中でも、実に卑劣な方法により動物を殺すハンティングが「キャンド・ハンティング」です。


ハンティングで殺すことを目的として、主にライオンを繁殖・飼育するブリーダーの農場が200戸あり、毎年約900頭が合法的な狩りで殺されています。


動物たちは幼いうちに母から引き離され、劣悪な施設に監禁されます。

そしてハンティングに適した年齢になると、しばしば薬物により弱らされフェンス等で囲った敷地内に放たれ、ハンターに至近距離で射殺されます。


施設で飼育され、その敷地内で殺すことから、「キャンド(缶詰)ハンティング」というわけです。


動物たちは行動が制限されているので、素人でも撃つことができます。

人に飼いならされた動物たちは人を恐れず、またハンティングの日が近付くと餌が減らされ、お腹をすかせた彼らはハンターに餌をもらえると思い近づいていくのです。


狩りの日まで人に育てられ、人を信頼していた子もいるでしょう。

命あるものを弄び殺すゲーム。

こんな手を使ってまで命を奪って、何が楽しいのでしょう。

この怒りと不快感をどんな言葉で表現すればいいかわかりません。。




以下、GigaziNEからです。

http://gigazine.net/news/20150522-canned-hunting/


2015年05月22日 06時00分20秒

狩りで殺すために「突然変異」の動物まで育てている恐るべき牧場経営の実態が明らかに


By Kimb0lene

南アフリカにはライオンやヌーなどの野生動物を狩猟者が撃ち殺す「キャンド・ハンティング」なるスポーツがあり、10億ドル(約1200億円)規模の一大産業となっています。動物保護の観点から世界的に批判を浴びるキャンド・ハンティングですが、中でも突然変異で生じる珍しい個体を破格の金額で富裕層に「狩らせる」特別なゲームの存在が明らかになっています。

In South Africa, Ranchers Are Breeding Mutant Animals to Be Hunted | Bloomberg Business - Business, Financial & Economic News, Stock Quotes
http://www.bloomberg.com/graphics/2015-hunting-mutant-big-game-in-south-africa/

一般的に、野生動物を狩猟してその皮を剥ぎ取ったり剥製にしたりするスポーツは「トロフィーハンティング 」と呼ばれ、欧米では歴史的に盛んに行われています。南アフリカでは、土地の所有者にその土地内の野生動物の所有権を与えるという法制が採られており、広大な土地に野生動物を「飼育」して、客に領域内でトロフィーハンティングをさせるという「canned hunting(キャンド・ハンティング)」が貴重な外貨収入源として、産業的に行われています。「缶詰状態」の中に「野生」動物を放して行う狩りだから「キャンド・ハンティング」というわけです。


南アフリカで土地所有者に野生動物の所有権が与えられるようになったのは、土地所有者に肉牛や乳牛などの牧畜をさせる目的でしたが、土地がやせていることもありうまくいきませんでした。1980年にジンバブエから南アフリカに移住したバリー・ヨーク氏は、2007年に農作地としていた農場を購入して、食肉用の牛を育てようとしました。しかし、牧草が育たずダニなどの害虫が発生して失敗。そのとき、10年以上前にトロフィーハンティングをする狩猟者が撃ち殺した黄金色のヌーを思い出し、ヌーを育てればよいと考えたとのこと。ヌーは在来種なので育つはずだと考えたというわけです。


しかし、ヨーク氏はヌーを食用ではなくキャンド・ハンティングのターゲット用に育てることになります。理由は簡単で、スポーツハンティング用のヌーは非常に高く売れるから。近年、欧米の富裕層を対象にキャンド・ハンティングを楽しめるツアーが行われ、「撃ち殺すため」に野生動物を飼育することは南アフリカの産業として定着しました。キャンド・ハンティングが金になることが明らかになってからは、南アフリカでは狩りで撃ち殺すためのヌーやライオン、シマウマ、キリン、インパラ、イボイノシシなどの動物が飼育されているというわけです。

動物愛護団体などからの抗議にもかかわらず南アフリカではキャンド・ハンティングが観光資源として重宝されています。狩猟の対象としては草食動物よりも肉食動物の人気が高く、中でも百獣の王・ライオンはターゲットとして非常に高価で、ライオン狩りは数十万円の価格が設定されているとのこと。


しかし、ライオン以上に高価なターゲットも存在します。それは、全身の毛が白色のホワイトライオン や全身の毛が黄金色のヌーなどの希少種。アメリカ発のキャンド・ハンティングのツアーの場合、ホワイトライオンが3万ドル(約360万円)、ブラックインパラが4万5000ドル(約540万円)、黄金のヌーはなんと4万9500ドル(約600万円)という値が付くとのこと。このような希少種ハンティングツアーでは、客は14日間にわたり高級なバンガローに泊まりグルメ料理を振る舞われながら狩りを楽しむそうです。


ヨーク氏は600頭のヌーを飼育しており、その中でも角が大きく美しい個体は繁殖用にとっておき、次に質の良いヌーをヌーの飼育業者用のオークションに出品するとのこと。そして、オークション用から漏れたヌーのうち体の大きなものはキャンド・ハンティング用に売りさばき、残りの個体は食肉用として撃ち殺すそうです。ヨーク氏が現在、飼育するヌーの中で、黄金の毛を持つ特別な1頭はコロンブスと名付けられています。「コロンブスは通常の100倍の価格である5万ドル(約600万円)で撃ち殺されるだろう」と皮算用するヨーク氏は、「私の最優先事項は土地で飼育する動物からの収入を最大化すること。種の保全は副産物です」と語っています。


なお、イギリスのテレビ局BBCではライオン狩りについて番組を作成しており、実際のライオン狩りの様子などは以下のムービーから確認できます。なお、ムービーは全部で6本あります。

What's the value of a Lion? - Louis Theroux's African Hunting Holiday - BBC - YouTube




~転載以上~



以下は、ハフィントン・ポストより。

http://www.huffingtonpost.jp/mineko-yoshimura/lion_b_7916582.html

ジンバブウェで殺されたライオンと南アで殺されるために繁殖させられているライオンたち

投稿日: 2015年08月01日 16時58分 JST





2015年7月28日、ソーシャルメディアにこんなニュースが流れ始めました。


「ジンバブウェで愛されていたライオンが死ぬ」


二日後の7月30日、このライオンをボウガンで狙い撃ち、仕留めきれず傷を負わせ、40時間もこのライオンを追いかけた挙句、銃殺し、首を跳ね、皮をはぎ、頭以外の体を放置した人物の名前などが確認され、世界から彼への非難が怒涛のごとく巻き上がりました。


米国ミネソタの開業歯科医師、Dr. Walter Palmer は、"スポーツハンティング"の大愛好家で、これまでも多くの野生動物を殺し、その写真を得意げに発表している人物です。


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Trophy Hunt America

FACEBOOKでは、時折、こういったTrophy Hunterと呼ばれる人たちの写真が回ってきて、そのたびに私は自分の血が逆上するのを抑えることができないでいました。


抵抗のできない動物たちを銃や弓で襲う、という人間の行動をどうやって理解したらいいのでしょう。


このTrophy Huntingとは食料を得るためでも、多過ぎる個体数を職業的に減少させるわけでもない、ただただ、動物たちの命を"スポーツ"として奪うことを目的としているのです。


この Cecil The Lion の事件が公になる数日前、Blood Lions というドキュメンタリーを見ました。これは、こういったTrophy Huntingを支えるために、ライオンを人工的に繁殖させ、野生の環境とはほど遠い劣悪な環境で育てている現実のレポートでした。


このドキュメンタリーによると、2015年7月現在、南アでは約220以上のこういったPredator Farmが存在し、最低でも7000頭が、Trophy Hunterたちに至近距離から殺されるために、またその"骨"をアジアの国々に提供するためだけに存在しているのです。


現在、アフリカの野生に存在するライオンは2万5千頭しかいません。ここ数十年で半分以上がいなくなりました。だからこそ、人間が不自然に繁殖させている数がその三分の一に迫っている、という不自然さを非常に危険なもの、と思う人間は私だけではないでしょう。


このドキュメンタリーの中で、ライオンたちを繁殖している農家がこんな主張をしています。


「これは私たちのビジネスよ!何が悪いの?」


この主張に茫然としてしまいました。


確かに、私は菜食主義者ではないので、飼育されたポークやらチキンやらを食べます。顔も見たこともない他人にこれらの動物の命を奪ってもらい、家族の食卓に上ってもらうのです。


狭い、野生の環境とはけた違いの庭のような環境で飼育されたライオンたちは、こういった農家からTrophy Huntingをする別の農園に売られ、その農園の運営するホームページで値段をつけられて、自分が銃殺される日を待つのです。


ハンティングするためのそのお値段は一頭につき、200万円から700万円ほど。立派なオスであれば値段は跳ね上がります。前出のDr. Walter PalmerもCecilをボウガンで撃つために日本円にして700万円以上のお金を支払っていたそうです。


ただ、飼育されたライオンたちは、まったく"野生"の動物ではなくなっているのです。惨酷なことに、彼らが銃殺される日が近づくと、飼育者たちは、ライオンにあまり餌を与えず囲いのある地域に放します。


Trophy Hunterたちは、車に乗ってライオンに近づきます。人間の気配を察すると、人間によって餌を与え続けられた彼らは、自分たちに餌を与えに人間が来てくれた、と誤解して、その車に近寄ってくるのです。


Trophy Hunterたちはほとんどが狩猟のスキルもない素人の、ただただ彼らの殺戮が目的の個人ですので、こうやって近くに寄ってきたライオンをそこで歓喜しながら銃殺するのです。


これがどうしてスポーツと呼べるのでしょうか。

私はまだ自分が動物を殺して食することと、このTrophy Huntingとの違いを明確に文章にできません。まだまだ答えを見出していません。


ただ、今、世界的にTrophy Huntingへの反対のうねりが大きくなっている時期に、ここに文章にしておくことで、一人でも多くの人にこういう現実があることを知ってもらえるのではないか、と考えたのです。


このTrophy Huntingには、いま、別の疑惑が浮き上がっています。ドキュメンタリーの中でも触れていますが、こういった農家が、"環境保護"のため、と偽り、先進国の大学生などを呼び込み、ライオンの赤ちゃんの世話をさせたり、一緒に遊んだりさせて、多額の費用をむさぼっているのです。


月額にして彼らが払うのは約30万円です。この金額は南アの公立学校の教師の三か月分のお給料です。どれだけこの金額が大きいか理解していただけるでしょうか。


環境保護とライオン人工的繁殖はまったく別のものです。どうぞ、日本の皆さんも騙されませんように。


このドキュメンタリーの中で、非常に興味深いコメントがありました。


「残念ながら、こういったライオン繁殖農場を経営しているのは、南アの白人農家です。アパルトヘイトで、白人以外には人権さえ与えなくても当然と思っていた人たちなのです。人間にさえ最低限の権利を与えることを考えなかった人たちが、動物に権利がある、などと考えること自体難しいのかもしれないのです。これはもしかしたら、南アのアパルトヘイトのもう一つの負の遺産かもしれない」


私が見た、このBlood Lionsの上映会はダーバン国際映画祭の上映映画の一つのだったのですが、幸いにもこのFilmの作成に携わっていたプロデューサーなどもその場にいて質問に答えてくれました。

忘れられないやり取りがありました。


「Trophy Huntingに反対する側は金銭的な恩恵がゼロなんです。そして、Trophy Huntingに賛成する側は大儲けをしているのです」


Cecilを助けられなかった私たち。でも、いま、世界中の動物を愛する人たちがソーシャルメディアなどを介して、Dr. Walter Palmerに対する非難を強めています。彼の経営する歯科クリニックはすでに閉まったようですし、ジンバブウェ政府も彼が雇ったローカルガイドを拘束しました。いくつかのニュースによると、ジンバブウェ政府はDr. Walter Palmerの逮捕も目指しているようです。

この動きが本格化して、Trophy Huntingが何らかの形で世界中から禁止されることを願ってやみません。


cecil lion

(2015年7月30日「空の続きはアフリカ 」より転載)



~転載以上~






ライオン「Blood Lions」公式サイト

http://www.bloodlions.org/


ライオン「Blood Lions」予告編動画

https://youtu.be/-T86GCjCpus




ハンティングで殺された動物たちの、切断された頭部や剥がれた皮などは装飾品として持ち帰られ、またライオンの骨は漢方薬としてアジアに輸出されています。









以下、AFPBBニュースより。

http://www.afpbb.com/articles/-/2897184

ライオンの骨、伝統薬人気がもたらす危機 南ア

2012年08月27日 18:58 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ



南アフリカ・プレトリア(Pretoria)北方50キロにあるディノケン・ゲーム・リザーブ(Dinokeng Game Reserve)でライオンの骨を拾って見せるレンジャー(2012年7月25日撮影)。(c)AFP/STEPHANE DE SAKUTIN

【8月27日 AFP】中国伝統薬で用いられるトラの骨の代用品として、南アフリカからアジア向けにライオンの骨の輸出が増えており、種の絶滅が危ぶまれる事態となっている。

 ライオンの骨の出荷先は主にベトナムとラオス。やはり伝統薬として角の人気が高いサイの密猟が激化した状況と似ている。英保護団体「ライオンエイド(LionAid )」のピーター・カット(Pieter Kat )氏は「最近になって突然、ラオスから大勢の人が『トロフィー・ハンティング』にやって来るようになった。こんなことはラオスの歴史に今までなかっただろう」と語った。

 南アフリカでは毎年約500頭のライオンの狩猟が合法的に行われている。そのライオンたちを育てているのは、世界の動物園へ供給するライオンを育てているのと同じ商業用の繁殖施設だ。

 つい最近まで、訪れるハンターたちは2万ドル(約160万円)を支払って暖炉の上に飾るような剥製や毛皮といった「トロフィー(記念品)」だけを持ち帰り、残りの部分は犬に与えていた。しかし、粉末にしたライオンの骨が今、中国の薬酒「虎骨酒」の原料であるトラの骨の代用品として人気を集めている。絶滅危惧種のトラは国際法で取引が禁止されているからだ。2008年から取引されるようになったライオンの骨の売値は、最近では1頭あたり1万ドル(約78万円)にもなる。

■「殺すために繁殖する」ことの倫理

 統計によると、2010年には数百頭分の骨が合法的に取引された。「南アフリカ捕食動物繁殖協会(South African Predator Breeders Association )」のピーター・ポトギーター(Pieter Potgieter )会長によると、取引は州の担当官に厳密に監視されており、合法的な狩猟で殺したか自然死したライオンの骨だと確認できない場合は輸出は認められない。

 だが、動物愛護家らはそれこそが飼育・繁殖活動の状況を悪化させていると非難する。

「ライオンは今、骨を『収穫』するためにわざわざ繁殖させられている」と、南ア南西部でライオン保護区を運営するポール・ハート氏は訴える。ライオンの密猟も指摘されており、市場に密猟者が侵入していくのも時間の問題だろうという声もある。ライオンの骨の輸出を中止するようジェイコブ・ズマ(Jacob Zuma )大統領に求めるオンライン署名には、70万人が応じた。

 一方、繁殖関係者はサイのような密輸は起こらないと自信を見せる。取引が禁じられているサイだが、前年1年間で角のために約500頭が殺された。繁殖協会のポトギーター会長は言う。「ライオンの骨は市場で合法的に手に入るのに、密猟でリスクを冒そうという者がいるだろうか。南アのライオン繁殖業界は大量のライオンを供給できる。アジアのトラの保護や、南アのライオンの保護にも貢献している」

 繁殖によってライオンの死がいの合法な取引を保持するか、それとも取引を非合法化して密猟の危険性を高めてしまうのか。関係者らの主張が分かれる一方で、政府は沈黙を守っている。(c)AFP/Jean Liou



~転載以上~




南アフリカでは、キャンドハンティングが一度は規制されたのですが…


南アフリカの「ゲームハンティング」、禁止へ (AFPBBニュース)


飼育ライオンの「キャンド・ハンティング:狩猟ゲーム」、南アフリカで禁止



規制に対してブリーダーらが反発、南アフリカの最高裁判所は「規制は合理的ではなく、ライオンを農場で育てて撃つことを規制する必要はない」として、再びハンティングが再開されてしまいました。
http://www.ifaw.org/united-states/node/10856




スリルを味わい獲物を仕留めたい欲、お金を儲けたい欲、薬として利用したい欲…様々な人間の欲のために犠牲になるたくさんの命。


このようにゲーム感覚で命を奪うという非人道的なハンティングは合法であり、現地では一大産業として成り立ち、大きな収入源となっています。


アフリカでは、狩猟者が支払う高額の狩猟許可料が野生動物保護の資金となっているという、何とも皮肉な現状もあり、自分たちの行いは動物保護に一役買っていると胸を張るハンター、ブリーダーもいますが、 トロフィー・ハンティングから得られる収入のうち、地域社会に還元されるのはわずか3%で、ほとんどが腐敗した政府関係者や、狩猟を手配する外国の旅行業者たちの懐を潤しているという調査 結果もあります。


また、キャンド・ハンティング支持者の中には、こうした狩りは種を保全するために欠かせないと言い、「捕獲状態で飼育されたライオンを狩ることで、野生のライオンに対するプレッシャーが取り除かれる」と主張する者もいますが、「ライオンを殺してライオンを守る」というのはあまりに矛盾しており、そのために多くの命が理不尽に奪われることはあってはならないと思います。



セシルの死をきっかけに、世界中で狩猟や密猟の問題にスポットが当たり、狩猟の規制やトロフィーの輸送禁止措置が取られ始めています。


無意味な殺戮に他ならないハンティングが禁止され、地球の宝である美しい動物たちが守られる世界になるように、良い方向へ向かっていくように祈ります。







ノーモア・セシル★ストップ・ハンティング! ライオンと野生動物を守るための署名まとめ




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南アフリカにおける娯楽目的のビッグ・ゲーム・ハンティングの廃止を求める声


アメリカ人ハンターの増加、アフリカのライオンの脅威に


Campaign Against Canned Hunting


Lion Aid


Big Cat Rescue




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銃で撃つ(SHOOT)のではなく、写真を撮れ(SHOOT)