東京工科大学三上浩司のブログ -4ページ目

メディア専門演習ゲーム制作2013S「ツインエスケイプ」

二人で飛行物体を操ってプレイするアクションゲーム

前回指摘した,奥から突然樹木が現れる(しかも上のほうから現れる)という部分はだいぶ改善されましたが,まだ改善の余地がありますね.
また今度は地面の横方向が見切れているのも気になるようになりました.

デモで見ているとあたり判定がかなり厳しく見えますね.
仮モデルだから仕方ないのかもしれませんが,その辺が改善されるとデモプレイでゲームの面白さがよく伝わるようになると思います.

グラフィックやプログラムの進捗は相変わらず把握はしやすいです.

「ツインズエスケイプ」という逃げることをモチーフにしたゲームの割には,キャッチコピーは「二人の力でたどりつけ」と逆方向になっているのは激しく気になる.

メディア専門演習ゲーム制作2013S「ストレスエクスプロージョン」

ポスターが確実によくなった.指摘された問題点に対して工夫して魅力を増している.

デモプログラムですが,配置が不自然なのが気になる.
机やいすなどはある程度規則的に並べたほうがいいような気がした.
異空間なら自由な配置でもいいかと思ったけど,車を取り囲むように規則的に並んでいると相当おかしな感じになる.
また,オブジェクトの比率が現在はバラバラなので,その比率にリアリティを持たせる(または統一してデフォルメする)といいと思います.

メディア専門演習ゲーム制作2013S「アンブレイラー」

全般的にキャラクタデザインがスマートすぎる.
もっとコミカルにしたらいいと思うけどなー.
特に水撒きをしている女性がもの祖ごくおとなしそうな雰囲気だし,体育教師はなで肩で細い弱そうな印象でいい人に見えてしまって,主人公と敵対する感じにならない.


飼い主が連れている犬を傘でひっぱたくとか追い払うとかしないでしょ.
やるならよほど迷惑な散歩の仕方をしている状況など(モンスター飼い主?)をしめさなければいけないけど,それは大変.やるなら飼い主も同時にモンスターにして敵キャラにしないと・・・.
鎖につながれているか,野良にしないとむずかしいかな・・・.

目の前に画面があるんだからそれを見つつ前を見てしゃべろう.
何度も何度も振り返ってスクリーンに向かってしゃべると誰にも聞こえないよ.

メディア専門演習ゲーム制作2013S「あいわばび~ふれんず」

天使を助ける協力アクションゲーム.

大分,グラフィックが進んできた.
2Dのイラストも3Dのモデリングも進んでいる.
デモもきちんと動いていて,ステージの中を歩き回りたいという感じにさせてくれる.

ちょっとキャラがでかいなー.
幼稚園の机やイスのディティールにぜひこだわってください.
幼稚園らしさが出るようにしてほしいと思います.

3ステージあるけど,それをすべてクリアして初めてエンディングが出るほうが達成感もある.
また,初めての人にでもしてあげたときにエンディングを見せてしまうと,クリアしたいというモチベーションの一つを失いかねない.

メディア専門演習ゲーム制作2013S「ツインエスケイプ」

デモがだいぶよくなった.

操作がある程度簡単そうになった.
ゆるくなった陰でよくなった.
リアリティを追求するより鈍くしたりすることでよくなることもある.
(逆に敏感にしたり厳しくするほうでよくなることもある)

せっかく浮遊しているのに,カメラの成果地上に墜落している感じになる.
また,今のところ奥のオブジェクトが突然ビューボリュームに現れるようになっている.
調整をちゃんと図ってさらにFogなどを利用すべし.