今年の5月に
について書かせていただきました。
今年の夏は9月終わりごろになっても暑さが続き
長引いた残暑の熱で東京の水はあたたかく
お風呂上りのお水は冷たく感じませんでした。
それが10月に入ってから急に水も冷たくなってきました
自分はお風呂上りもしくは浴槽に入る前に
体全体から顔に水をかけることが習慣です。
最近の冷たい水に気をつけて
手足から少しずつかけて慣らし
徐々におなか背中や顔、首などにかけます。
慣れるととても気持ちが良く
毎朝の入浴の際にしますと
お風呂上がりがポカポカします。
短時間に体の表面を冷やすことで
内面の熱が内部に閉じ込められ、
外に逃げにくくなるからです。
血液等に刺激を与えることで循環を良くするとも言われています。
毛穴を引き締めるとも言われていますね。
前回の記事にも書かせていただきましたように
お風呂上りに水を浴びたり
暖かいお湯と冷たい水を交互に体にかける温冷浴は
必ずしも皆さんに適しているものではありません。
冷たい水を体にいきなりかけますと
血管が収縮したり、身体が驚き、心臓などに負担がかかると
言われています。
循環器系に問題のある方
高齢の方
冷水を浴びることに慣れていない方は
健康な方でも寝不足だったり
お酒に酔っていたり
風邪気味の方
などは十分に気をつけて控えたほうがいいと思います。
またどうしても冷たさに体には冷水をかけられない方も多く
ヘア&メイクアップアーチストの藤原美智子さんは
美しい朝は人生を変える
という著書で
自分は体・顔全体にお風呂上りに冷水をかけたいけれど
どうしても冷たさに耐えられないので
手足・顔にだけ掛けています。
ということを書かれています。
そうです、無理をされることは全くないのです。
一人一人のペースでいいのです。
自分の気功の先生もおっしゃいますが
冷水を手足に掛けるだけでも
十分に血行を促進し
暖かさを身体の内部に閉じ込める効果があります。
これからの季節
身体全体に無理をして冷水を掛ける必要はありません。
ですが特に健康に心配のない方は
身体の調子の良いときに
手足とお顔に冷たい水を掛けてみてはいかがでしょうか。
引き締まる感覚がクセになるかもしれません。
実際
健康というものは
ある程度身体に負担をかけ
それに対して身体が耐性をつくったり
もしくは発達をして
改善されていくことも多いのです。
身体に負担のかからない健康法
というものはないかもしれません。
身体に負担をかけずにすごす
たとえば流動食ばかり食べてゴロゴロすることは
身体に良いわけがありません。
※もちろんこれは健康な状態なうえでさらに健康にしていく場合です。
体力が落ちていらっしゃったりご病気の場合は身体を無理しないお休みが必要です。
どんな健康のための運動でも
それは体に負荷をかけることによって体を鍛えていきます。
たとえば歩くことだって
筋肉や呼吸にある程度の負荷をかけていきます。
ご参考にしていただければ幸いです。
また台風が来ています。
影響を受ける地方の方々は
くれぐれも気をつけましょう。
よい木曜日をお過ごしください。
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(9/27更新)