【9月の旬野菜レシピ】食欲の秋にぴったり♪ヘルシーなナスのちらし丼
9月の旬野菜レシピ:「ナス」
~食欲の秋にぴったり♪
ヘルシーなナスのちらし丼~
す揚げしたナスを酢飯のうえにトッピングして作るちらし丼。
おろし生姜、ミョウガ、シソの葉などの薬味がさらに食欲をそそります。
●材料 <4個分>
洗い米 2.4カップ
水 2.4カップ
≪すし酢≫
酢 90cc
砂糖 大さじ3
塩 小さじ2
ナス 2本
おろし生姜 適宜
ミョウガ 3個
シソの葉 8枚
白胡麻 小さじ2
甘酢生姜 適宜
薄焼き卵 適宜
キュウリ 1 本
焼き海苔 1 枚
●作り方
1・炊飯釜に洗った米と定量の水を入れて、Siセンサーコンロの炊飯機能
で炊きます。
2・すし酢の材料を合わせておきます。
3・炊きあがったご飯を飯切りに移し、すし酢を入れて混ぜます。
さらに千切りしたミョウガ、シソの葉、甘酢生姜、白胡麻を混ぜます。
4・ナスは縦2つに切り、4cm位の長さに切りそろえて180度に温度設定した油で揚げ、
冷まします。
5・薄焼き卵を角切りにし、キュウリは薄切り、焼き海苔は切り海苔にします。
6・器にご飯を盛り、ナス、薄焼き卵、キュウリを散らし、おろし生姜を添え、
最後に切り海苔をかけます。
ちらし寿司に薄焼き卵はかかせませんよね。
ちなみに薄焼き卵はどのように作っていますか?
上手に作れる裏ワザやコツもぜひお寄せください。
他に、「ちらし寿司にはこんなものをいつもトッピングするよ!」など
我が家流のちらし寿司トッピング情報もお待ちしています♪
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段取りクッキングのススメ♪ガスワンポイントアドバイス
ガスで炊くご飯の美味しさはやっぱり格別!Siセンサーコンロの炊飯機能
を使えば
難しい火加減の調整も気にすることなく、ボタンひとつで美味しいご飯を炊くことができます。
すし酢はご飯が熱いうちに入れて混ぜるのがポイント。そのとき、すし酢がご飯全体に行き渡るように
しゃもじで切るようにして、扇ぎながら混ぜるとごはんにツヤが出ます。
「ナスのお話」のその他の記事はこちらからもご覧いただけます。
- 第1回目:ナスのお話
- 第2回目:旬野菜レシピ~食欲の秋にぴったり♪ヘルシーなナスのちらし丼~
- 第3回目:旬野菜レシピ~みそ味が食欲をそそる♪ナスのみそチャンプル~
- 途中報告!ナスの豆知識集まってます♪
- 第4回目:旬野菜レシピ ~お酒のお供にぴったり♪ナスのはさみ揚げだし~
- 第5回目:旬野菜レシピ ~超簡単でお洒落な前菜♪焼きナスのマリネ~
愛知の野菜ソムリエ講師・料理研究家
田中 稔さんのご紹介!
田中先生はフードコーディネイターとして飲食店のメニュー開発や多数のTV番組・雑誌等で活躍されています。また、オリーブオイルの講習や食育の推進、
野菜ソムリエ講師など多彩な分野でも活躍中。
最近は、自らも畑を作り「地域の野菜復興」に精力的に取り組まれています。
「野菜のことをもっとしりたくて」と始められた田中先生の菜園では
季節野菜や愛知の伝統野菜など栽培されていらっしゃいます。
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