ドラ女@みさき のゑです。
『もしドラ』シリーズ もしドラッカーが女子だったら
ドラッカー的女子脳
ドラッカー365の金言
女子脳な目線で365日毎日お届けします。
ドラッカー 365の金言より
The Daily Drucker
4月から12月の金言はこちら
1月23日私徳と公益
Private Virtue and the Commonweal
道徳的な社会で公益は
私益に頼らなければならない
社会にとって良い国のために良いものを作るためには、
ハードワーク、優れたマネジメント、高い基準の責任、大きなビジョンが必要です。
それは実現不可能な理想です。
それを実行するためには、非金属を金にすることができる賢者の石が必要です。
しかしマネジメントがリードしていくためには、
このルールの目的を確認し、成功する必要があります。
なぜなら長続きする社会は道徳的で、
公益はつねに私益に頼らなければなりません。
大手企業は、公益が自身の利益を
決定することを主張しなければなりません。
この主張が唯一の正当な根拠です。
実現することがリーダーの第一の責務です。
『現代の経営』より
ACTION POINT
公益を重視しなかったために失敗したもの、
あるいは失敗しそうな商品、サービスのリストを3つあげてください。
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アクションポイントの解答
お金がなければ何もできない。
自分がお金を持つことができてこそ、
社会貢献ができるようになります。
私益を増やしたかったら、公益を増やす。
私のメンターが言った言葉
会社にお金を残したいならしっかり税金を払う。
それが女子的経営脳。
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こんな感じでドラッカーを読んでいきます。
毎日00時00分にこの記事は配信する予定←予定は未定であって決定ではない(笑)
4月から12月の金言はこちら
1月1日リーダーシップの規範 Integrity in Leadership
1月2日未来の特定 Identifying the Future
1月3日不可欠なマネジメント Management Is Indispensable
1月4日組織の惰性 Organizational Inertia
1月5日廃棄 Abandonment
1月6日廃棄の実施 Practice of Abandonment
1月7日コストではなく資産としての知識労働者 Knowledge Workers: Asset Not Cost
1月8日知識労働者の自立性 Autonomy in Knowledge Work
1月9日新しい企業の人格 The New Corporation’s Persona
1月10日制圧に代わるマネジメント Management as the Alternative to Tyranny
1月11日マネジメントと神学 Management and Theology
1月12日はじめに実践ありき Practice Comes First
1月13日一般教養とマネジメント Management and the Liberal Arts
1月14日経営者の視点 The Managerial Attitude
1月15日組織の精神 The Spirit of an Organization
1月16日マネジメントの成果 The Function of Management Is to Produce Results
1月20日人間と社会の性質 Nature of Man and Society
1月21日利益の機能 Profit’s Function
1月22日社会的側面としての経済 Economics as a Social Dimension