インナーチャイルドカード クリスタル3 Three of Crystals | 一般社団法人タロットリーダー協会 みさきのゑ

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一般社団法人タロットリーダー協会 代表理事 
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タロットリーダー協会@みさき のゑです。

インナーチャイルドカード~フェアリータロット~で今日の1枚を引いていきます。

クリスタル3 Three of Crystals


長縄遊びをして遊んでいるノームが描かれています。
遊ぶことを忘れてしまったら、楽しむことができません。

先日見た、
SWITCHインタビュー 達人達(たち)「田村淳×猪子寿之 PART1」

淳がこういったのが私には刺さりました。
「キャッチボールじゃなくてドッジボール」がすっげえ 刺さったんですよ。
1対1のキャッチボールではなくドッジボールのような多方向のコミュニケーション。


そもそも論で、
「会話のキャッチボール」は双方向のコミュニケーションが成り立っていること。
「会話のドッジボール」とは会話が成立しないことを皮肉る言葉で使われます。

キャッチボールは相手がとりやすい球を投げ返すことが目的。
ドッジボールは相手がとりにくいボールを投げて相手を負かすことが目的。


それを淳はこう解釈。
会話って空気を読みながらすることだから、ドッジボールみたいに、いつ、玉が飛んでくるかもしれないっていうドキドキ感をみんながもっている状況じゃないと成立しない。

ドキドキ感になっちゃった(笑)

運動神経が悪い彼だからこその感覚かなと(笑)
彼の面白さはココですよね。
常識に捉われない。
自分の感じるままでOK!
この理論に正解も不正解もない。
人の感じる言葉の側面って面白いなぁと。

猪子さんの言っている「会話はドッジボールだ」の本当の意味は
「ぶつけるか、よけるかどっちかだ」って。
キャッチボールじゃないのかよと(笑)。

DREAM GATEより

彼は子どものころ主張の強い家族の中でよけるのが得意だったようです。

とにかく、私がなにが言いたいのかと、
子どものような遊び心を大人になっても忘れてない人が、
おもしろいものを真剣に作るとこういう世界観ができるんだと。

今日は、大人気コンテンツ『タロットと私』のインタービュー。
5ヶ月ぶり…汗
なんと、プロのインタビュアーにインタビュー。
最近「聞く力」を勉強しているところなので胸をお借りしてきます。


あなたもHAPPYな1日を!

翻訳をしながらブログを書いていますので、
時間がかかってアップの時間がまちまちになると思いますが、
ご了承くださいaya


このカードが表すものは、、、

宝石白チームワーク

宝石白技術

宝石白コミュニティ


オーソドックスなタロットでは「コイン3」


3つのウィンドウは三角形を形どっています。
これはボディ・マインド・スピリットを表します。
このピラミッドは大志を導きます。
ひとつになった全存在はポジティブな恩恵を享受することができ、
純粋さと創造性とつながっています。
調和と調整が一緒になって、豊かなエネルギーになります。

インナーチャイルドカードでは
子供たちが3人で遊んでいます。
「3」はコミュニティ、コミュニケーション、家族、友人との
嬉しい再会を意味しています。
3人の子どもたちは縄跳びをしています。
縄跳びはみんなの協力とバランスが必要です。
そして縄の流れを予測することが必要です。

このカードは様々な個性がある中で調和と
プレイヤーの選択肢でゲームを成功させることを表します。
3つのクリスタルは楽しいお祝いや創造的成果の
業務に関してポジティブな信号です。


クリスタル3からの問いかけ

Q私は創造的な努力を通して何かを成し遂げたいですか?

Q私はこの夢を実現するための集中しなければなりませんか?

Q私は、コミュニティや友達を心から喜んで協力しますか?

■地球のクリスタルカードについて
クリスタルはオーソドックスなタロットでは
『コイン』『ベンタクル』『ディスク』です。
物質、素材、お金、安全を意味します。
クリスタルは豊かさの視点を表しています。
クリスタルは土や凍った水の光の脈です。
クリスタルで私たちや地球を癒すことができます。

ドイツの童話ではノームは元素に関連した自然の精霊です。
ノームは洞窟や山、木や森で生きていると言われています。
ノームは結晶、宝石、鉱物を守る不思議な知識を力があります。
惑星を守る守護精霊です。
クリスタルのカードに描かれているノームは
人生のもうひとつの見方を表します。
ノームの子ども、両親、長老たちは、
働いて!遊んで!喜び!美しい世界を創造しています。
人類愛や家族の調和、自然の世界を象徴しています。

Inner Child Cards Workbookより一部抜粋


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【インナーチャイルドとは】

大人の中にいる傷ついた子どもの自分のこと
気付いていない場合も多いのですが、
誰もがインナーチャイルドを持っています。
インナーチャイルドの声に気付き、
傷を認めていやしてあげることで、
自分を好きになり、自信を持ち、
周囲の人の痛みも理解できるようになります。


【インナーチャイルドカードとは】

インナーチャイルド(内なる子ども)の声を聴く
インナーチャイルド・カードは、
1993年タロットに造詣の深い米国の
イーシャ・ラーナーとマーク・ラーナーによって、
「幼い娘たちが安心して楽しめるタロットを」
というコンセプトでつくられました。
タロットの神秘性とおとぎ話や神話の神秘性が符合することに
気づきインスピレーションがおりてきたそうです。


インナーチャイルドカードは

チェック怖い絵はない
チェック否定的なメッセージはない

おとぎ話が使われることで、メタファ(隠喩)として作用します。
要するに無意識に働きかけることができるということです。
おとぎ話もタロットカードも人間の成長ストーリが描かれているので、
増幅効果があります。

インナーチャイルドカード





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