これまでの記事と同様に愛知県での潜入時刻を算出してみました。結果は次のようになりました。
18:42:41 南知多町
18:42:55 名古屋市科学館
18:43:16 田原町
18:44:25 豊根村
名古屋市科学館の計算結果は実測値とぴったり一致していましたが、やっぱりこれは偶然のようです。計算結果には0.1分(6秒)程度の誤差があると思われます。
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これまで「手抜き」とはいいながら視位置はステラナビゲータで調べていました。
次から「ステラナビゲータに頼らない計算」そして「星食の時刻を±1秒の誤差で算出する」を目標にしたいと思います。
(続く)
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関連記事
「Excelで日食計算」 編集
「Excelで星食計算」 編集
「星食計算に必要な精度について考える (1)」 編集
「星食計算に必要な精度について考える (2)」 編集
「国立天文台 - 手抜き星食計算 (1)」 編集
「続・国立天文台 - 手抜き星食計算 (2)」 編集
「名古屋市科学館 - 手抜き星食計算 (3)」 編集
「度分秒・時分秒と度との変換(1)」 編集
「度分秒・時分秒と度との変換(2)」 編集
参考
長沢工 「日食計算の基礎」
長谷川一郎「天文計算入門」
渡邊敏夫 「数理天文学」 (内容未確認)
藤沢健太「日食の計算」
(基準面(ベッセル日食要素)は既知であるという前提で書かれています)
「せんだい宇宙館 - 星食(Occultation)」
「ビデオ観測の方法」
「天平の森天文同好会 星食観測のページ」
18:42:41 南知多町
18:42:55 名古屋市科学館
18:43:16 田原町
18:44:25 豊根村
名古屋市科学館の計算結果は実測値とぴったり一致していましたが、やっぱりこれは偶然のようです。計算結果には0.1分(6秒)程度の誤差があると思われます。
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これまで「手抜き」とはいいながら視位置はステラナビゲータで調べていました。
次から「ステラナビゲータに頼らない計算」そして「星食の時刻を±1秒の誤差で算出する」を目標にしたいと思います。
(続く)
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(基準面(ベッセル日食要素)は既知であるという前提で書かれています)
「せんだい宇宙館 - 星食(Occultation)」
「ビデオ観測の方法」
「天平の森天文同好会 星食観測のページ」